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▼3月。世界情勢が心配ですね。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
ハンガリー語の個人レッスンをしている学生がいます。興味のある方はこちらをご覧ください。(上に妻のハンガリー語レッスンの情報もありますが、それとは別のものです。)
学生の作ったガイドブック紹介を再開します。今回ご紹介するのは ヴィッラーニです。是非、ご一読ください。
- 現在政府はガソリンスタンドでハンガリーナンバー+ハンガリーの交通許可書がある車が給油する場合の燃料価格の上限を設定しているが、BKVのバスやVolanバスは対象から外れている。(経営が圧迫されますね。)
- 現在、各調査機関が出す政党支持率は有権者の心理を操る武器化している。過去の実績を見ると、与党系でも野党系でもない独立系のMedian(2022年の国政選挙で唯一与党圧勝を正確に予想)と21Kutatokozpost(2024年の欧州議会選挙を最も正確に予測)のいずれもが、野党系(Zavecz, Publicus, IDEA)同様Tisa党の圧倒的リードという数字を出している。一方、与党系(Nezopont,Alapjogokert,Tarsadalomkutato, Real-PR93)は与党支持率が大きくリードしている。すべてのデータの平均値を出すPoltproというサイトがあり、それを見るとTIszaが44.8%、Fideszが41.1%、我が祖国が5.9%となっており、議席各毒数はTiszaが98、Fideszが89、我が祖国が12となっている。このため「Fidesz+我が祖国」の連立政権の話が出てきたりしている。ただ、各調査会社のデータがあまりにも違うためPolitProのデータも信頼性があるとは言えない状況となっている。
- 政府はガソリンスタンドでの燃料販売価格にキャップをかけている。ガソリンスタンド側には税金を下げ、売れば売るほど利益が−にならないような工夫はなされているようだが、ガソリンスタンド側には利益がほとんどでず、人件費などを考えると赤字になってしまうらしい。チェーン店の場合は工夫は可能であるが個人経営のガソリンスタンドはそうもいかない。ただ、現在の法律では「勝手に店を閉めてはいけない」「経営がうまくいかない場合はチェーンが営業を引き継ぐ。しかし元のオーナーには賃料をふくめ資金は行かない」となっており、赤字を出しながら経営するか、チェーン店に明け渡すかしかない状況となっているようだ。
- 100円=205.44フォリント(OTP/3月12日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- PrymayTVというYoutubeチャンネルで、ウクライナの政治家がインタビューの中でオルバーン首相とその家族を脅迫するような発言をした。これを受け、オルバーン首相は娘に「注意するよう」電話をかけている様子をポストした。(別の記事では、この脅迫発言ビデオがロシアからのフェイクニュースの可能性があると報道されています。)
- ロシア大使館やハンガリー政府は否定しているが、フィナンシャル・タイムズその他のメディアが、ロシアがハンガリー国内のインフルエンサーや偽のSNSアカウントを通じて、オルバーン首相を支持し、マジャル氏を批判するミームや動画を拡散していると指摘している。
- 国政選挙の1週間前の4月4日に、ブダペストのMANYIという文化会館(マルギット橋の近く)で、オルバーン首相そっくりさん大会が開催される。この様子は、ドキュメンタリー映画の一部として使われるようだ。(ドキュメンタリー映画と言えば12日から「春の風」というティサ党のマジャル氏のドキュメント映画もCinema Cityなどで公開されます。)
- Medianの最新調査によると、シュヨク大統領について、全く信頼出来ないが41%、どちらかというと信頼できないが13%と、かなり低い評価となった模様。また、今回の選挙戦はかつてないほど激しいと回答した人は73%いた。
- 政府は(ハンガリーナンバー+ハンガリーの交通許可がある車については)ガソリンが1リットルあたり595フォリント、軽油が615フォリントと価格にキャップを被せているが、元々の販売価格は値上がりを続けており、11日も軽油は1リットルあたり45フォリント値上がりした。
- ロシア軍に壊されたままとなっているパイプラインを調べる調査団が出発した模様。
- 100円=203.82フォリント(OTP/3月11日)
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震災からもう15年ですか・・
- 先日、ウクライナの現金輸送車から欧州した計270億フォリント相当の現金と金塊について、60日間かかる税・関税局の調査が終わるまで返還しない点が官報に記載された。(政権に近い実業家の関連会社がこれまで何年も当局公認で現金輸送を週単位に行っていたという報道もあります。これが本当であれば、これまでOKだったものがいきなり摘発対象となったと言えます。)
- 4月12日の国政選挙の比例に議員を擁立する党が、社会転換以降最も少ない5党のみとなった。(二尾犬党、ティサ党、我が祖国、民主連合、フィデス)
- 100円=202.43フォリント(OTP/3月10日)
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- 選挙も近づき、現体制での議員活動も終わりに近づいている。9日の国会では各党が首相に質問をし、首相がそれに答える応答があった。DK(民主連合)が、我が祖国党との連立はありえるのかと質問したところ、首相は「DKの諸君はテレビでどうなるか楽しむことになるだろう」と回答したようだ。(ティサが僅差で勝利した場合、フィデスが極右我が祖国党を連立を組むのではないかという噂が流れています。それにしても「DKは議席を得られず、選挙後の動きをテレビでみることになる」と言う首相の発言はすごいですね。)
- 10日より、ガソリンが1リットルあたり10フォリント、軽油が20フォリント値上がりする。これでガソリンは595フォリント、軽油は649フォリントとなる。一方、オルバーン首相は、ガソリンと軽油について、今後値上がりが続く場合、ガソリンは1リットルあたり595フォリント、軽油は615フォリントよりは小売価格を上げないようにすると発表した。(備蓄してあるものを放出して値段を抑えるようです。既に軽油は615フォリントよりも高くなっていますが、10日から導入するようです。2021年にも価格にキャップを被せたことがありましたが、そのときは外国から給油に来る人が増えました。今回は最初からハンガリーナンバーで、ハンガリーの交通許可書がある車のみ、この価格で給油できるようにするそうです。)
- 15日は、与野党ともに行進を行う。(与党は午前、野党は午後)安全上の理由から野党の行進をドローンで撮影することは禁止されたが、ティサ党は「我々のドローンは飛ぶことになる」とコメントした。(また、どっちの行進の数の方が多いか・・って競争するのでしょうか。政府の方はバスを繰り出して全国から人を集めるでしょうが、野党もきっとかなりの人が集まるでしょう。)
- 100円=208.02フォリント(OTP/3月9日)
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- 国政選挙に立候補するためには、一定数の有権者からの推薦状の署名が必要となる。この推薦状は選挙管理委員から政党や候補者が受け取るが、どれだけ署名が集まったかに限らず推薦状はすべて選挙管理委員に返す必要がある。ただ、何等かの理由(例えば推薦状に記された個人情報の保持)で推薦状を返さない党が存在するらしく、今回も3つの小政党が、それぞれ千単位の推薦状を返却しなかったらしい。この場合、未返却の推薦状1枚につき1000フォリントの罰金となるため、数百万フォリント単位の罰金を支払うことになる。(大きな政党だと、Fideszが30枚、Tiszaが9枚未返却なのに対し、DKは918枚、二尾犬党は656枚、我が祖国党は236枚と未返却数が三桁となっている。)
- 国際女性デーに合わせて、中央統計局が調査したデータによると、現在も女性の家事時間は1日に平均174分、男性のそれは99分と、女性が男性の2倍、家事を行っているらしい。
- ハンガリーとウクライナは、これ以上ないぐらい関係がこじれてしまっているが、その中、3月5日に高速5号線のガソリンスタンドでテロ対策部隊が、ウクライナの現金輸送車から4000万ドル、3500万ユーロ、金塊9kgを欧州した。ハンガリー側は「マネーロンダリングの疑いがある」としているが、ウクライナ側はオーストリアの銀行との正式な契約に基づくものであり、必要な書類もそろっていたと主張している。また、拘束された7名の職員がその後、ハンガリーからの国外追放処分なったことについてもウクライナは不当であると主張した。(ウクライナは差し押さえられた現金と金塊の返却を求めているようです。オーストリアの銀行も、ウクライナ側を支持しているような発言をしているみたいです。)
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- 現在パイプラインがロシア軍により破壊されたため、ハンガリーにはロシアからのエネルギーが入ってきていない。ハンガリー側は、ウクライナが意図的に修理しないとして、パイプラインが直るまではEUのロシア制裁措置には一切賛成しないと主張している。これを受けてEUはウクライナに、資金を出すのでパイプラインを修復してほしいと頼んでいる。ただ、ウクライナは「ロシアから燃料を買うことは、ロシアに資金が流れることを意味する」として、修復するに値しないのではないかとの考えを持っているようだ。(ハンガリーは調査団の派遣を決定したようです。これが状況の打破に繋がる可能性があるとしてEUも支持しています。ちなみに政府によると、あと96日分の備蓄があるそうです。)
- イランは、ハンガリー軍も駐留するイラクの基地の攻撃を続けているが、現時点でハンガリー軍の被害はない模様。
- 2024年、ペシュト県の小学校で、上級生男子が下級生男子に性的暴行を加える事件が発生した。ここにきて上級生が起訴された模様。
- 政府は、徴兵制度復活について、「ない」との考えを示した。
- IndexがTisza党の増税計画が含まれた600ページの報告書の存在を報じ、その後、与党のはげしい攻撃が始まったが、裁判所は「事実に反する」との判決を下した。(確定したようです)
- ニーレジハーザの動物園でラクダの赤ちゃんが生まれた。(こういうほっこりしたニュース、いいですね〜)
- 100円=205.57フォリント(OTP/3月5日)
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- スィイヤールト―大臣は「ヨルダンにハンガリー人を退避させるための最初の飛行が飛んだ」と発表した。(アメリカは中東全体からのアメリカ人の即時退避を勧告していますよね。他国もこれに続くのでしょうか。)
- 5日、ガソリンが1リットルあたり5フォリント、軽油が8フォリント値上がりする。
- 2018年から2024年にかけて、ブダペストの人口は172万3000名から168万6000名に減少したが、診療所の医師の数も911名から830名に、小児科医の数も290名から265名に減少したため、医師1人あたりの患者数は1434名から1539名と増える結果となった。
- オルバーン首相は、独立系と言われるATVのインタビュー番組に出演した。トランプ大統領については、自分はトランプ大統領にできるだけ対話で問題を解決するようにと伝えた。今はテロの根源をつぶそうとしている、だから現時点では(自分とはアプローチは違うが)平和を望んでの行動だと思っているなどと述べた。そしてTisza党については「ウクライナから大量の資金を得ている。マジャル代表と議論するつもりはない」などと回答した。
- プーチン大統領は、オルバーン首相の要請により、ハンガリー国籍を持つ(捕虜の)ウクライナ兵の身柄をハンガリーに渡すと発表した。
- PwCの調査によると、今年、会社の収入が増えると考えている企業のトップは全体の31%しかいないことがわかった。この数は過去15年で最低だとのこと。
- ペーチ大学にはイラン人の学生が300名いるが、「インフレとイランの状況のため学費が集められない」として大学側に救済措置をもとめる署名を提出したらしい。(300名中、100名が署名したと報じられています。)
- 100円=203.22フォリント(OTP/3月4日)
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- オルバーン首相は、プーチン大統領に電話をし、ウクライナ軍に徴兵されロシア軍の捕虜となったハンガリー系ウクライナ人の身柄に関することなどについて会談した。
- オルバーン首相は、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員長にハンガリーとスロバキアのエネルギー供給を脅かさないよう、EUからウクライナに圧力をかけるよう要請する書簡を送った。
- ハンガリー警察は、緊急通報番号112に、通報とは言えない電話をして警察業務を邪魔する人がいるとして、「そんな理由で112に電話するな」キャンペーンを開始した。(「今日は日曜日?月曜日?」「ショッピングセンターの郵便局は開いてる?」とか「人手が足りないから、20人ほど手を貸してくれ」などの通話があったみたいです。)
- 3月12日から、「Tavaszi szel(春の風)」という題名のマジャル・ペーテルを取り扱ったドキュメント映画が公開されるらしい。
- WizzAirは中東路線に飛行機が飛ばせない状況の中、利益維持のため、エジプトのシャルム・エル・シェイク便を週3便から10便に増やす模様。
- 3日の夕方、ブダペストの地下鉄3号線のHatar Ut駅で人身事故が発生し、一時期KispestからNagyvarad広場の間で不通となった。
- 100円=204.45フォリント(OTP/3月3日)
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- 3日より軽油が1リットルあたり5フォリント値上がりする。ガソリンはそのまま。(イスラエル・アメリカとイランの空爆の影響で、今後、値段が上がっていくと予想されています。)
- 中東に滞在する5000名以上のハンガリー人が領事保護登録を行った模様。(ドバイからは少しだけ飛行機を飛ばすと発表がありました。)
- ハンガリーは、クロアチアからのパイプラインは「高すぎる」「輸送能力が足りない」と主張しているが、クロアチア首相は事実と違うをこれを否定している。(クロアチアのパイプラインを利用すると、それ用に精油所のシステムを変更しなければならないという問題もあるようです。ハンガリーは以前にもましてエネルギーのロシア依存が高くなっており、ロシアからの石油輸入が止まっている現在の状況の解決が難しそうな感じです。)
- ハンガリーがテロ脅威のレベルを1段階上げたことにより、リスト・フェレンツ空港の警備も強化された。(警察官のパトロールが強化されるようです。)
- 100円=200.23フォリント(OTP/3月2日)
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- へーヴィーズ・バラトン空港の改修工事が終了した。今後、ドイツやトルコからのチャーター便が飛ぶ模様。
- ▼イスラエルがイランを攻撃し、イランが反撃している状況を受け、28日、オルバーン首相は「国内のテロの危険性も高まる」として対策レベルを1段階引き上げた。(警察のパトロールが増えるようです)▼中東の各空港がイランからのミサイル攻撃の影響を受けて閉鎖しているが、リスト・フェレンツ空港でも中東便(Tel-Aviv,Dubaj,Abu-Dzabi,Doha,Amman)がキャンセルとなっている。▼スィイヤールト―外務大臣はイスラエル・イランへの渡航自粛と、現地にいるハンガリー人は領事保護登録をするようにと訴えた。またイランからのミサイル攻撃で身動きが取れなくなっているアラブ趣向国連邦にいるハンガリー人4200名についても「あらゆる手段を使って守る」と述べた。(飛行機が飛ばなくなってしまっているので、動けなくなった人はいろいろ不安があるでしょうか。私も近しい人が中東にいるので、心配しています。)
- 獣医学大学の卒業式で、学生たちが政治的な発言を一切やめてほしいと嘆願書を出していた。卒業式に参加した大臣はこの約束を守ったが、教育担当次官が政府の功績を語り始めたため学生たちが、これに(静かに)抗議する態度を取った。(次官は怒っていましたけど、言わないでくれってお願いされていても話すのはなぜなのでしょうか・・)
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