ハンガリーデイリーニュース

2026年サッカーワールドカップ欧州予選でハンガリーはポット２に入った。
12月からcovidワクチン接種が可能となる。（無料だそうです。）
Medianの調査では、有権者全体では７％、次の日曜日に国政選挙があったら必ず投票する人の層では11%、Tisza党がFideszの支持率を上回った。（Magyar Tarsadalomkutatoの調査だと、次の日曜日に国政選挙があったら必ず投票する人の層では逆にFideszがTiszaを12%リードしています。ここまで差があるってのはどうなんでしょう・・・）
28日朝、ブダペスト地下鉄２号線が動かなくなった。（デアーク広場駅で故障で車両がとまったらしいです。この影響で、ドナウ川の下のところで、乗客でいっぱいの車両が40分以上立ち往生したらしいです。）
HungaroMetによると、29日は雨やみぞれのところもありそうだが、週末ははれて暖かくなり12月１日には最高気温も７～12度にまで上がるらしい。
100円＝249.64フォリント（OTP/11月28日）
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11月26日

25日、南駅で、入線禁止のサインを無視して電車が（駅の方に）動き出した。このため、同駅では一時期、到着・出発のいずれもストップした。
19日午後、セゲドで乗用車が市電線路を横断する途中でストップしてしまい、市電が車に衝突してしまう事故があった。幸い負傷者はいなかった。（ビデオも公開されていましたが、車が線路を横断している間に市電が近づいて警笛をならしたため、ドライバーがパニックになって車が進められなくなったような感じがしました。）
世論調査会社により、与党支持率がTisza党の支持率を下回る事例が現れるようになってきたが、今回もPublicusの調査ではTisza党が僅差で支持率が与党を上回った。一方、Magyar Tarsadalomkutato Kftの調査では、与党支持率がTisza党のそれより10%以上回るという結果になった。（これだけ差がでると、何が正しいのかわからなくなりますね。傾向としてはブダペストでサンプルを取ったり、若者層でサンプルを取ればTisza党が有利になりますし、小さな自治体や年齢が高い層でサンプルを取れば与党が有利になります。）
25日午前９時半に、１ユーロが412.5フォリントとなり、２年ぶりのフォリント安となった。
2002年９月にモール（Mor）で発生した銀行強盗（大量）殺人事件の犯人として逮捕されたが、その後、誤認逮捕であることが明らかとなったカイゼル氏が釈放された。（モール事件の関与はなかったようですが、他の事件に関わっていたということで懲役18年の刑が言い渡されていました。モールの事件は、強盗が銀行内に入って中にいた人をすべて射殺するという悲惨なものでした。）
25日、国会議事堂前に高さ20メートルのクリスマスツリーが立てられた。
idokepの今後１カ月の長期天気予報によると、今年もクリスマスには雪はふらずホワイトクリスマスにはならない可能性が高いらしい。（雨になるみたいです。）
100円＝245.39フォリント（OTP/11月25日）
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11月25日

国際刑事裁判所がイスラエルのネタニヤフ首相に戦争犯罪容疑で逮捕状を出した。EUはすべて裁判所に従った行動を取ることになっているが、オルバーン首相は「ずうずうしく皮肉な決断」とこれに反対し、22日に「今日中にイスラエルの首相を招待する。かれが招待に応じてハンガリーに来ても逮捕しない」とコメントした。（欧州委員会はEU全体で国際刑事裁判所に従うべきとハンガリーを牽制しています。）
45の数字から６つの数字をあてるロト６で、あたりが出た模様。賞金額は19億3000万フォリントあまりであった。（あたりが出たので翌週の賞金は１億3000万フォリントになるそうです。）
欧州ではサマータイムを廃止することは決まっているが、いつ廃止するかについては決まっていない。Penzcentrumの調査によると、ハンガリー人の88%が「廃止すべき」と回答したらしい。（ただ、サマータイムかウィンタータイムのどちらにするかについてはサマータイムが46%、うインタータイムが35%と結構意見が分かれているみたいです。欧州各国でバラバラに決定すると、移動するときに結構大変になりますよね・・・）
クヴェール国会議長は2018年12月に国会で「奴隷法（残業の上限を引き上げる法律）」に抗議をした野党議員から罰金を徴収したが、人権欧州裁判所でこれが「違法」と判断されたため、徴収した罰金を返還することとなった。
12月１日から、高速道路１年券が購入できるようになる。2025年の１年券は5万9210フォリントと、2024年の5万7260フォリントから値上がりとなる。
最近は安い航空券を購入し、空港内の免税店で万引きをする犯罪数が増えているらしい。ただ、リスト・フェレンツ国際空港では監視カメラが1000-1500台設置されており、誰が万引きをしたか割り出せるようになっているとのことだ。
欧州ネーションズリーグで、ハンガリーはディビジョンA残留をかけた入れ替え戦を行うが、対戦相手がトルコに決まった。
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11月22日

くさり橋の工事の際に、ライオンの像のかわりにレゴでつくったライオン像が置かれたが、今度はレゴの市電が作成された。（12月20日までデアーク広場で展示されるみたいです。）
22日は特に北部、東北部で積雪となると予想されている。ブダペストに関しては雪が降るかどうかはっきりしないようだが、初雪の際は交通に大きな影響が出るとして降雪があった際の準備を進めているようだ。
portfolioによると、来年最低賃金が9%、高卒以上の最低賃金が7%上がるとのことだ。（来年の最低賃金は29万800フォリント、高卒以上の最低賃金は32万8600フォリントになるそうです。2026年には13%、2027年には14%あげるらしいです。）
100年前からオーストラリアのある家にあった絵がムンカーチの作品であったことがわかり、ハンガリーに運ばれた。（これからオークションにかけられるそうですが、開始価格が4800万フォリントだそうです。）
ブダペストの高校で教えるアメリカ人教師が国外（EU外）退去命令を受けた。10年前からハンガリーに住み、不動産も所有している教師は犯罪歴もなかったが、滞在許可申請の際に書類を間違った順番で出したことが原因で国外退去となったと報じられている。（今は、いわゆる永住者としてハンガリーに滞在しているEU国籍ではない外国人は滞在許可が必要なんですよね。書類の順番の違いで国外退去が本当だったら、ちょっと怖いです。）
100円＝245.90フォリント（OTP/11月21日）
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11月21日

▼ロシアとウクライナの戦闘がエスカレーションしている現状を受け、オルバーン首相は20日、国防会議を招集した。会議後首相は、「今後数週間、数カ月は緊張が非常に高まる。ハンガリーが戦争に巻き込まれないようにするために知識や資源を動員させていく必要がある」と主張した。（キーウに対する攻撃の可能性があるため、アメリカやイタリア、スペインやギリシャは大使館を閉鎖するようです。）▼官報にて教育システムに国防教育を広めていくことが記載された。
ハンガリーは、ウクライナの少数民族言語の使用を制限する法律に反発し、ウクライナもハンガリー側に歩み寄る姿勢を見せていたが、「少数民族言語は、それを学ぶ授業中は使用してもよいが、それ以外は禁止する」という教育改正法案が出てきたようだ。
今年９月より、初等・中等教育の教員はナショナル・コア・カリキュラムに関するオンライン講座を受け、試験に合格することが強く推奨されている。現在までに６万4000名の教員がこの試験に合格した。合格できなかった教員も246名いるらしい。
22日、南部では雨になりそうだが、北部、東北部では雪になるところが多く、積雪が10ｃｍに達するところもありそうとのこと。
欧州ネーションズリーグでハンガリー代表チームは最後の最後でドイツ相手に同点に追いついた。これでハンガリーはリーグ３位となり、ディビジョンA残留をかけて、ディビジョンBの２位となったチームと入れ替え戦を行うこととなる。（22日に相手がわかるみたいですけど、オーストリア、ギリシャ、ウクライナ、トルコのうちのどこかと当たるようです。）
100円＝242.58フォリント（OTP/11月20日）
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11月20日

国会法務委員会は、選挙法改正について議論を行った。改正案によると「１票の差」を理由にブダペストの国会議員議席数を18から16に減らし、周辺地域の議員数が増えることになる。委員会はこれを了承し国会で議論されることとなった。（2022年の選挙では18の議席中17議席を野党が取りました。それでブダペスト市や野党は「１票の差」を理由にした与党勝利のための（なりふり構わぬ）手段と批判しています。）
欧州委員会は、政府が行っている国民アンケートに関して、事実誤認情報が基になっているとしハンガリー政府を批判した。（国民アンケートには「欧州委員会が13ヶ月目の年金をなくすよう要求している」と書いてありますが、そのような事実はないと訴えています。）
オルバーン・バラージュ首相政治局長の博士論文について審査に値するかで議論があったが、結局、ELTEは問題ないとの結論に達したようだ。（途中でテーマが変わった、課程を修了してから時間がかかりすぎている・・などの批判もあったようですが、オルバーン氏が課程を修了した2012年の段階では、まだ博士号取得までの時間がながくても問題なかったことや、テーマも完全に変わったわけではない・・ということでOKが出たみたいです。）
現在、個人の様々な行政手続きはUgyfelkapuというオンラインサイトから行うのであるが、このシステムが2025年１月16日に廃止となり、新しくモバイルアプリ、そしてUgyfelkapu+というサイトに置き換わるようだ。（もっと手続きが簡単になるのだそうです。）
ロシアがウクライナの攻撃を始めて1000日目ということで、くさり橋がウクライナ国旗風にライトアップされた。
100円＝241.72フォリント（OTP/11月19日）
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11月19日

ブダペスト市は、市内に設置されている緑色のゴミ箱が「時代遅れになった」として2029年までに9000体すべてのゴミ箱を取り外し、新しいものにすると発表した。
先週末、西駅ではポイント切り替え装置の改修工事が行われていたが、この工事が月曜日まで伸びたため18日は使えるホームが通常より少なくなり混乱が生じたらしい。
オルバーン・バラージュ首相政治局長の博士論文に関して、ハンガリー科学アカデミー長官は「政治的立場によって差別されることがあってはならない」とコメントした。（言っていることは正しいですが、それはELTE側もわかっているでしょう。その上での問題のような気がします。）
今週金曜日にはハンガリー各地で雪になる可能性があるとのこと。（idokep.huを見るとブダペストも「みぞれ」と出ています。）
15日、メルセデスの工場見学に来た大学生グループのうちの１名が勝手に工場にあった1000万フォリント以上する車を運転し、結局事故で車を大破させてしまったらしい。（刑事事件としての手続きが始まったようです。）
先週末に行われたフードドライブプログラムでは、37万4000kgの食料品が集まった模様。これらを50万個のパックに分け、今後２カ月に渡って生活苦にある家庭に配るとのことだ。（私たちもスーパーでパスタを１つ余計に購入してボックスに入れました。）
100円＝239.97フォリント（OTP/11月18日）
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11月18日

ELTEの法学部博士課程で、オルバーン・バラージュ首相政治局長の博士論文の手続開始について評議会が全会一致でGoサインを出さなかったことがニュースとなっている。（全会一致でGoサインが出ないのは非常に珍しいらしいです。テーマが自由委任と国家主権の憲法上の関係とのことで、現在の政府の主張に沿ったものであり、論文提出者が与党の中枢にいる人ということもあり、大学が客観的に評価ができないという不安があるようです。）
11月17日は世界早産デーであった。ハンガリーでは昨年6500名の赤ちゃんが2500g以下の体重で生まれた。（全体の7.7%だそうです。）
ブダペストではクリスマスバザールが始まったが、聖イシュトバーン大聖堂前の広場では高さ12mのクリスマスツリーが立てられ、新しいプログラムも予定されているとのこと。詳しい情報はこちらでチェックできます。
14日、ブダペスト７区にある「Magyar劇場」で異臭騒ぎがあり、中にいた人が避難する騒ぎがあった。（同日は、子ども用のプログラムが企画されていたようです。）
この時期は毎年「サンタ工場」と呼ばれるプログラムが行われ、生活苦にある子供達にプレゼントを集め配っていた。今年もプログラムはあるようだが、資金面でも精神面でもエネルギーがつきてしまったとして、今後は同プログラムが行われない可能性もあるようだ。（100以上の企業に支援を求めたようですが、まったくプログラム支援金が集まらなかったみたいです。）
16日の欧州ネイションズリーグのオランダ戦の途中で具合が悪くなったサライ・アーダームコーチは、同夜には退院し代表チームとともに帰国できることとなった。
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11月14日

国家選挙委員会は、12月24日を祝日にするかどうかの国民投票にGoサインを出した。（まだ確定ではないみたいです。国民投票でOKとなったら2025年から12月24日も祝日になります。そうなると24-26日が祝日でお店も開きませんから、その前はかなり買い物客でごった返しますことになりそうですね。）
今年は12月24日を休日とするかわりに12月７日の土曜日が平日扱いになり、12月27日の金曜日が26日の祝日と週末に挟まれていることから休日にするかわりに12月14日の土曜日が平日扱いとなる。
ある無所属の国会議員が「2036年にブダペストでオリンピックを開催することについて賛成か」という住民投票を申請したが、首都選挙管理委員はこれを却下した。ただ、クーリア（最高裁判所）はこの首都選挙管理委員の決定をひっくり返し「住民投票は可能」との判断を下した。
ここ数日ブダペストでも最高気温が２～３度までしか上がらなかったが、HungaroMETによると、金曜日から来週前半までは最高気温が９～13度ぐらいまで上がる模様。（その後は、また気温は下がるようです。）
経済的理由その他（例えば未成年での出産など）で、病院で生まれたものの保護者が面倒が見られない場合、一時的に病院が保護し、その後、児童保護措置が取られる。最近、里親探しのシステムが変更になりこれまでよりも短期間で里親探し・養子受け入れの手続きが取れるようになったようで、９月末までに31名の「病院に残された」子供のうち、10月24日までにすでに７名の子供の養子受け入れ手続きが終了したらしい。（手続き中の子も10名いるみたいです。）
アレルギーを引き起こす食品が（国の）給食から外される措置が取られた模様。
Engame Akademiaの調査によると、2022/23年度に外国の大学に進学したハンガリーの学生が１万6500名を超え、2023/24年度には更にその数が1000名増えたた模様。（ここには１年間とかの短期留学は含まれていないそうです。ハンガリーでもエリート校と言われる高校だと外国に進学する生徒が結構多いようです。）
100円＝241.32フォリント（OTP/11月13日）
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11月13日

Valasz onlineによると、現在ハンガリーの電気料金は欧州１高いらしい。（現在かなりの電力不足に陥っているそうです。）
10月の財政赤字が4000億フォリントに達した模様。（2002年に着く赤字の大きさだそうです。）
100円＝242.44フォリント（OTP/11月12日）
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11月12日

ペシュト県の耳鼻科医師が「国の補助が出る手術の順番が回ってくるまで７～８カ月かかるが、９万フォリント払えば１～1カ月半後には手術ができるようにしてやる」と患者に言ったらしく警察に捕まった。
2007年からサマーフェスの１つとして開催されてきたBlaton Soundの来年の中止が決まった。（経営上の理由だそうです。）
内務省は教員に対しナショナル・コア・カリキュラムについての10時間の講習とテスト合格を、評価査定の対象にするとし、既に万単位の教員がこれを受けている。これに対し、ある教員団体が「本当の問題から目をそらそうとしているだけ」とし、同試験受験のボイコットを教員に呼び掛けている。
100円＝242.15フォリント（OTP/11月11日）
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11月11日

オルバーン首相は、トランプ氏が大統領になるとロシアとウクライナが停戦するとして「2025年には平和予算を計上する」とコメントした。
HungaroMetによると、今週は霧が発生するところが多く、最低気温が氷点下になるところも多いと予想している。
11月15日に、ブダペストの聖イシュトバーン大聖堂前の広場と、ヴォロシュマルティ広場でクリスマスバザールが始まる。（2000フォリント以下で食事ができるメニューも出すとのことです。）
10日、ドゥナウーイヴァ―ロシュ、デブレツェン、ティサフルドなどで初雪が降ったらしい。
10日、MOMparkで刺激臭が発生し、一時期中にいた人が外に避難した模様。
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11月８日

BKKとUjpestFCが協定を結び、今後、UjpestFCの試合のチケットを持っている人は、試合がある日はBKKが無料で使用できるようになる模様。
アメリカのトランプ新大統領がオルバーン首相に電話をした模様。オルバーン首相は「大きな（共同）計画がある」とFacebookにポストした。
官報に「市場での犬・猫・（生きている）鳥の売買を禁止する」政令が記載された。
最近、バラトン湖周辺でイノシシが発見されているが、TikTokでバラトン湖を泳ぐイノシシの映像が投稿された。
７日、ブダペストで２日間に渡る欧州政治共同体の会合が開かれた。これまでの数（47名）の首脳が集まる会議がハンガリーで開催されたことはないとのことだ。オルバーン首相は「ここでの声明が今後数十年のヨーロッパの未来を決めることになるかもしれない」とコメントした。（ノルウェーのテレビがブラハルイザ広場で中継していたら、酔っぱらったホームレスが絡んできて中継が中断した・・というニュースもありました。ゼレンスキー大統領はハンガリー鉄道で移動してきたようです。）
100円＝236.70フォリント（OTP/11月７日）
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11月７日

ブダペストで７日、欧州政治共同体の会合が開かれるが、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加するようだ。
Medianは様々な角度からの政党支持率の分析結果を公表した。それによると、①男性はTisza党、女性はFideszを支持。②18～49才まではTisza党、50歳以上はFideszを支持。③高卒以上はTisza党、高卒未満はFidedz支持。④都市や町はTisza党、村はFidesz支持、⑤一人当たりの収入が15万1000フォリント以上はTisza党、それ未満はFidesz支持。
Szegedの工事現場で電線が切れ、5万6000世帯が停電となった模様。
100円＝239.58フォリント（OTP/11月６日）
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11月６日

ここ最近、世論調査会社によって、与党の政党支持率がTisza党に勝ったり負けたりしているが、Medianの調査でもTisza党が与党の支持率を上回った。「今週の日曜日に選挙があったら必ず投票する人の層だと、46%対39%とTisza党が結構な差をつけています。」
10月30日にブダペストに新たに26箇所、オービスが設置されたが、設置されて４日間の間に、すでに１万件の速度超過が記録されたらしい。
４日夜、ブダペストのブラハルイザ広場のLidleで、ナイフをふりかざしながら逃げる万引き犯に向かってガードマンが催涙スプレー（パプリカスプレー）を噴射した。このため、店内にいた人達にもスプレーの被害が出たようだ。
５日、１ユーロが410フォリントまでフォリント安が進んだ。（2022年12月以来のフォリント安だそうです。）
先日切り替えポイントの故障で東駅で脱線事故が発生したが、これらを改善するための「Keleti-program」が開始された模様。
オルバーン政権の移民政策がEUの移民政策と調和していないとのことで、ハンガリーはEUに対して莫大な金額の罰金（+日々の利子）の支払いを求められているが、現時点でハンガリーは１フォリントの支払いも行っていない。（10月末の時点で罰金は合計で２億9300万ユーロだったそうです。）
アクティブに働いている65～74才は、2010年では３万1000名だったが、現在は12万3000名いるらしい。彼らの多くは、GKIの調査によると、彼らの多くは生活のためしょうがなく働いているとのことだ。（年金だけで暮らしていけるなら、仕事が好きな人以外は無理に働きはしないでしょうね。）
FotのAuchanのREpont（ペットボトル、ビン、缶の換金型リサイクルボックス）に「換金ボーナスの利用までには15～20分かかる」と書いてあったことがニュースとなった。Auchanは「通常は２～３分でボーナスが利用できるようになるが、システムとの連携がうまくいかない場合もまれに発生するため、それをみこして「最大で15～20分後」のつもりで説明文を書いた」とコメントした。（この前の日曜日にLidlのREpontを利用しましたが、ボーナスがつくまで結構時間がかかりました。Auchanだけではないかもしれないです。）
100円＝238.80フォリント（OTP/11月５日）
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11月５日

秋休みが終わった11月４日、朝からハンガリー鉄道は故障などのトラブルが相次いだらしい。
タルローシュ元ブダペスト市長が『私はブダペスト市長だった』という書籍を出版した。（与党内でも意見の合わない人がいた・・みたいなことも書いてあるようです。）
電動キックボードに乗った男性が、高速３号線に入る道を走っている姿の動画が公開された。（このままいくと高速３号線に入線するという動画でしたけど、実際に高速を走ったかどうかは動画からはわかりませんでした。）
４日は各地で今年一番の冷え込みとなり、東北地方のNyirtassではマイナス6.5度まで気温が下がった。
国会は、戦争による非常事態を来年の５月18日まで更に半年伸ばすことを決定した。
内務省は来年の（初等・中等教育機関の）教員の給与アップについての話し合いを開始した。目標としては2025年には教員の平均給与を大卒以上の平均給与の８割のレベルまでもっていきたいとしている。（現在の教員給与の平均は大卒給与平均の72.2%にあたる69万3000フォリントらしいのですが、じっさいにはこの平均額をもらっている教員はかなり少ないはずです。平均って全く意味がないです。）
オルバーン首相は国会で「ルーマニアの経済力がハンガリーを上回っているという人は、ルーマニアに引っ越せばよい。そしてもしハンガリーに戻ってきたらそこで何を経験したか話し合おう」と発言した。
食料安全局は270グラムの?Gazda mangalica kolbasz, csemege”というマンガリッツァのサラミにサルモネラ菌がついている可能性があるとして商品回収を発表した。（賞味期限が2024年12月29日のものだそうです。）
７日に大きな首脳会談がブダペストで開かれるらしく、かなりの交通規制が敷かれる模様。
100円＝238.63フォリント（OTP/11月４日）
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11月４日

国家食品安全局によると、ハンガリーでも４人家族で平均１年間で60kgのフードロスがあるとのこと。（価格にすると16万フォリント分の食料品を捨てていることになるそうです。）
Novi sad（ハンガリー語だとUj videk）の駅の事故はかなりの衝撃でしたね。こちらのニュースサイトでは屋根が落ちた瞬間の動画も出ていました。（閲覧注意です。）
11月１日の諸聖人の日、２日の死者の日は、多くの肩がお墓参りをした。（今年はソルノクの墓地で何等かのいざこざがあり「殺す！」と怒鳴り合う事件が発生したようです。私たちは先週、ウクライナ国境近くにある妻の実家のお墓へ行き、１日にはご近所さんも眠っている地元の墓地にご挨拶に行きました。ロウソクの光がとても幻想的でした。）
Godの小学校では、生徒たちが学校を掃除するプログラムが行われている。（机や椅子を片付け、棚を掃除するといった活動のようです。床を吹いたりするのは清掃担当の方がやっています。）
11月８日の８～16時の間、ブダペストの100名近くの弁護士が無料で法律相談をするPro Bonoデーを開催するとの発表が弁護士会からあった。（通常だと弁護士に相談するとかなり料金がかかります。）
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