▼8月。大学は夏休みです。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。オンライン授業しています。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月30日朝時点での現感染者数は、652名・936名、完治者は1582名、2177名、死亡者数は369名・245名
- ▼8月29日の感染者は292名と急増した。▼政府は9月1日より外国人の入国を禁止すると発表した。(これまで感染危険度で各国を「緑」「黄色」「赤」に分けていましたが、すべての国が「赤」になりました。)▼ハンガリーの裁判所や行政組織の手続きがある者、国などの招待状がある者、医療受診などの証明書がある者、国内の大学や学校教育機関で学んでいる者、物流関係者、冠婚葬祭参加者、国際的スポーツ・文化・教会行事参加者についてはこの措置の例外となる模様。▼ハンガリー人の場合、国境で検査を行い感染の疑いがある場合は指定された機関で隔離となる。感染の疑いがない場合は、自宅による2週間の隔離となる。また、永住者、ハンガリー人と家族関係にある者などはハンガリー人と同じ措置となる。▼ハンガリー国内に通勤している外国人の場合、入国から24時間30キロ以内の範囲であれば入国・移動が可能。またビジネスによる入国の場合はこれが可能になる模様。▼医師代表のムッレール・ツェツィーリア氏は「ここ1週間感染者の数は増え続けており、第二波に入ったと言える。死亡者が増えていないのは若者の感染が広がっているからだ」とコメントした。(状況的には日本に似ていますね。)▼ハンガリー鉄道は政府決定を受けて国際線の寝台車利用を停止すると発表した。▼Wizz Airは政府措置に合わせてフライトのダイヤ改正を行う準備があると発表した。▼医療関係者によると最近はパーティーや結婚式での感染者が多いとのこと。▼バラトン湖でのキャンプやオーブダの幼稚園などでも感染者が発生している。幼稚園の場合、濃厚接触者が70名ということで休園となった。▼セゲド大学では「寮への外部者の入場禁止」「パーティーの禁止」「アルコール飲酒の禁止」など厳しいルールを敷いた。
- 国立国民保健センターはBudapest, Sarrod, Ajka, Veszprem, Pecs, Komlo, Szazhalombatta, Tokol, Esztergom, Vac, Kecskemet, Salgotarjan, Eger, Oszla?rの大気汚染が進んでいると発表した。(そろそろ雨がほしいですね。)
- 29日、各地で嵐が発生したようで、Godでは停電が続いているという。またDunakesziでも木が倒れるなどの被害が出た。
- 30日はMezokovacshazで最高気温37.4度と今年一番の暑さを記録した。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月27日朝時点での現感染者数は、395名・613名、完治者は1582名、2175名、死亡者数は369名・245名
- 法務大臣を含む政府関係者5名が新型コロナウイルスに感染した疑いで自宅隔離措置となっている模様。(ガーデンパーティーに参加していた1名の感染がわかり、同パーティーに参加し濃厚接触者である人が隔離措置となったようです。)
- 全国学生自治会は現在学生の感染が広がっており、新学期では厳しい予防措置が必要となると発表した。
- 今夏、バラトン湖は予想よりも経済的にうまくっている模様。関係者は9月に入ってからも色々なプログラムを行い、更に売り上げを伸ばしたいとしている。
- ブダペスト郊外のトロクバーリントでは、幼稚園教員に感染者が出たことを受け、市長が該当する幼稚園の一時休園や、市場でのマスク着用義務、学校教育機関に入る際の検温などの措置を発令した。
- ハンガリー鉄道はチケットコントローラーに対する暴言や暴力を抑えるために8月31日よりチケットコントローラーにカメラを設置すると発表した。(特にブダペストへの通勤路を走る列車のチケットコントローラーがカメラをつけるそうです。)
- 9月入学の追加募集の結果が発表となった。
- 100円=274,14フォリント(OTP/8月27日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月26日朝時点での現感染者数は、353名・587名、完治者は1580名、2154名、死亡者数は369名・245名
- OTP銀行内ではこれまでマスク着用が望ましいとされていたが9月1日より義務となる模様。(7歳以上の子どももマスクをしなければならないそうです。今まで義務じゃなかったってのが驚きですけど・・)
- コルビヌス大学の新入生キャンプでもコロナ感染者が出た模様。
- 教育担当次官は、経済的に立ち遅れている地域に勤める教員1万500名に対しグロス50万フォリントのボーナスを支給すると発表した。
- 28日、ガソリンの値段が1リットルあたり5フォリント値上がりする。軽油はそのまま。
- ブダペスト7区では6月末に午前0〜6時の娯楽施設の開店を禁止する条例が発効された。防音設備が完備されていたり、外での飲食をしないなどのルールを守れば0時以降も開けられるらしいのであるが、申請はしたけれど許可が得られていない店も多くあるらしい。
- 100円=274,31フォリント(OTP/8月26日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月25日朝時点での現感染者数は、321名・564名、完治者は1577名、2139名、死亡者数は369名・245名
- コロナ感染の拡大を防ぐため、デブレツェンでは27日より市場でのマスク着用を義務化した。
- 高速7号線はバラトン湖の往復でかなり込んでいるが、4連休を含めた先週の水曜日から日曜日までの5日間で、高速道路の路肩走行により反則金を取られたドライバーがかなりいたもよう。(反則金の合計が700万フォリント以上になったそうです。)
- 国家雇用サービスによると、7月の失業者数は36万5800名と、6月より1万500名減少した模様。(昨年同時期に比べると11万8000名多いそうです。)
- カーシュレル教育担当次官は9月1日からの新学期について、通常通り対面で新学期が開始できるだろうとの見通しを示した。
- 今年上半期で盗まれた車は191台で、そのうち60台はブダペストが現場とのこと。最も盗まれたのはフォード車だそうだ。
- セントイシュトバーン大学やペーチ大学の新入生歓迎キャンプでコロナ陽性者が出た模様。
- 対コロナ危機措置として、オンラインによる外国語試験が始まったが9月以降もオンラインでの受験が可能となった模様。
- 首都動物園は今年のズーナイトを注視すると発表した。(ミュージアムナイトもオンラインになりましたよね。)
- Godolloにある私立高校が補助金カットにより、新学期1週間前に閉校した。(生徒、教員も困るでしょうね・・・)
- 中銀金融理事会25日、政策金利を0.6%に据え置くことを決定した。
- 100円=271,08フォリント(OTP/8月25日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月23日朝時点での現感染者数は、302名・545名、完治者は1576名、2119名、死亡者数は368名・245名
- 9月からの新学期を控え、政府はコロナ感染が広がらないよう、9月1日からの外国へのバカンス旅行を控えるようにと呼び掛けている。
- 政府は21日、ノルウェーを「黄色」から「緑」のカテゴリーに変更した。
- 人材省は学校におけるコロナ対策について、ソーシャルディスタンスの重要性を訴えていたが、現実的ではないと批判が出ていた。これに対し同省は「授業中は1.5メートルのソーシャルディスタンスが保てなくてもよい」との見解を示した。(学校で何をどうするか・・というのは難しいところですね。休み時間の子どもたちの行動なんて管理できないですし)
- 4連休最終日の23日、バラトンからブダペストへ向かう高速7号線は大渋滞となった。(高速道路と並行して国道7号線も走っているのですが、こちらもかなりの渋滞となったようです。)
- バラトン湖では、士フォーフォクでハイパージェットという大型モーターボートによる30分のツアーがある。しかし、革新・技術省によると運航許可が下りていないとのこと。(youtubeに動画もありますが、かなりエキサイティングなプログラムのようです。30分8000フォリントというのは結構高いですけど・・今後どうなるのでしょうか。)
- ATVによると、バラトン湖でのバカンス費用は2年前の2倍にまで上がっているらしい。(4人家族が1週間バラトンでバカンスを送ると60万フォリントかかるのだそうです。確かにそれは高いですね。)
- 20日より、ブダペストのミレナーリシュ公園の隣にセールカプ(風の門)公園がオープンした。
- 気象サービスによると、今週も水曜日から最高気温が30度を越える模様。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月18日朝時点での現感染者数は、233名・497名、完治者は1564名、2067名、死亡者数は366名・243名
- 教員組合は、人材省が9月から通常の対面授業を行う都市た上で、消毒の徹底や校内のソーシャルディスタンスの確保を呼び掛けていることに対して「教室のキャパを見たら、無理なことを要求しているってわかるだろ!」などと強く批判した。
- 8月20日の受勲者のリストが公開された。
- バラトン湖は天気が変わりやすいことでも有名だが、17日には水上警察が13件、31名を救助したようだ。
- 昨年はりんごの国内生産量が落ち込んだが、今年は更に落ち込むとの予想。(去年もリンゴ狩りにいったら、リンゴ園が閉まっていてびっくりしました。今年はりんごの値段も上がりそうです。我が家の庭の木にはりんごがたくさんなってはいますけど、冬になるとおいしくなくなっちゃいます・・)
- ハンガリー赤十字は、献血を呼び掛けている。(コロナのせいで献血する人も減っているのだと思います。血液は保存があまり効かず、他のもので代用できるわけじゃないので、常に献血が必要・・だと専門家の方は言っています。)
- Auchanは、ENSAのレーズン100gの商品にカビにより発生する毒マイコトキシンが含まれているとして、同商品をリコールした。ここに載っている商品がリコールの対象です。
- 100円=269,39フォリント(OTP/8月18日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月17日朝時点での現感染者数は、224名・484名、完治者は1564名、2066名、死亡者数は366名・242名
- Ipsosによると、ハンガリーの87%が(必要な場所では)マスクを着用すると答える一方で、感染が記念なので交通機関の利用を避ける人の数は減ってきているとのこと。
- MagyarHangによると、今年第一四半期の各県の平均収入は収入格差の広がりを示しているとのこと。ブダペストは平均ネットで31万7000フォリントの収入があるが、全国平均は25万5500フォリントであり、最も収入が低いサボルチ・サトマール・ベレグ県では14万フォリントしかない。
- 革新・技術省は高等教育機関に対しコロナ対策のガイダンスを発表した。(症状があるものは校内に入らないこと。教室では学生同士のソーシャルディスタンス1.5mを保ち、これが難しい場合にはマスクをする。消毒や手洗いを徹底させるなど・・です。ただ、休み時間とかはもうどうしようもないですし、語学の授業で学生同士が1.5m離れて、どうやって会話すんねんという感じです。)
- 今週は木曜日から4連休となるが、バラトン湖はかなり込むことが予想されている。このため LikeBalaton.huでは、何をやってはいけないか・・などの呼びかけが行われている。(足漕ぎ型のボートより頭から飛び込むのはダメ・・とかがあるそうです。)
- 学校の生徒同士のトラブルはブダペストで最も多く発生しているが、スクールガードマンはブダペストではなく地方の学校がこれをより望んでいるらしい。(ブダペストは学校も多いですから、ブダペストでトラブルが多い・・というだけではあまり意味はないですけど。)
- 大学の追加入試の志望者が1万名いることがわかった。(今回は学費免除枠の応募もできるみたいです。)
- 17日もハンガリーの西側でゲリラ豪雨が発生した。(私が住んでいる町も、ここ数日すごい雨が降ります。)
- 昨年には大量発生して問題となっていたカメムシが姿を消している。原因はわかっていないらしい。
- 100円=267,20フォリント(OTP/8月17日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月16日朝時点での現感染者数は、215名・470名、完治者は1561名、2062名、死亡者数は366名・242名
- 人材省次官によると、ハンガリーの、寝たきりになったり介護を受けたりすることなく、元気に自立して生きられる期間が2010年から3年以上伸びているらしい。(60年を超えた・・・ということなのですが、日本の健康寿命は70年を軽く超えています。)
- 週末はバラトン湖やブダペスト・周辺で強い風を伴う雨が降り、地下室に水が流れ込むなどの被害があった模様。(今週も雨が降りやすい毎日のようですが、最高気温は30度に達するところが多いとのことです。)
- 9月には新年度が始めるが、現時点で1100以上の教員ポジションに欠員が出ている模様。ただ、人材省は、今教師も勤務地を変えたりするのだからそれほど大きな問題ではないとの立場を示している。
- 15日、トルナ県で地震が発生した模様。(マグネチュードは2.4だったそうです。)
- 首都動物園では8月5日にオランウータンの赤ちゃんが生まれたが、動物園のサイトで名前の投票が行われている。(18日まで投票が可能みたいです。Wulan, Huba, Moricから選ぶみたいです。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月12日朝時点での現感染者数は、186名・448名、完治者は1551名、1978名、死亡者数は365名・240名
- センメルワイス大学は、コルビヌス大学やELTEと同様、対面とオンラインのハイブリッドでの授業を行う予定だが、センメルワイス大学は新入生に対してPCR検査も求める模様。
- 人材省は9月1日より、対面で新学期を開始すると発表した。学校側が感染が広がらないようにと試行錯誤をしているようだ。(食堂1つとっても、どうやって座らせて・・みたいなところで悩むでしょうね。授業で机を離したって、休み時間はみんな自由に動き回るでしょうし・・・)
- 7月におけるリスト・フェレンツ国際空港利用者数が30万名に達した模様。また8月の利用者数はこれを上回ると予想されている。
- リスト・フェレンツ国際空港はターミナルの拡張工事を行ってきたが拡張部分がオープンした模様。
- ハンガリー国防省はアメリカより対空ミサイルシステムを購入するようだ。
- 100円=264,93フォリント(OTP/8月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月11日朝時点での現感染者数は、186名・428名、完治者は1549名、1978名、死亡者数は365名・240名
- 政府のコロナ関連サイト(https://koronavirus.gov.hu)は、ここ最近の感染者の増加に関して「症状があるのに、他者と接触している人がいる可能性がある」として注意を呼び掛けている。(パーパの幼稚園や保育園で園児や教員が陽性となったみたいで、一時閉鎖となったようです。また、ブダペストの近くのPilisborosjenoの医者も養成となり、接触し感染の可能性がある人が125名いることもわかったようです。)
- 人材省は9月からの新学期について1日より予定通り対面で開始する予定であるとの省令を出した。(政府はすでにオンラインの切り替えは地域ごとに決める案件との態度をしめしていたと思います。)
- 政府が8月中は500名を越える参加者の音楽フェスティバルを禁止したが、同時に計53億フォリントの補助金をバンドに出すと約束していた。それでどのバンドがいくら補助金がもらえるかの決定が出たようだ。
- 5月末ごろから、新しいデザイナードラッグがハンガリーで出回っているようで死亡事故も多発している模様。
- ハンガリー通信社の調査によると、9月からの新学期に合わせて保護者は平均子ども1人あたりの平均で3万3560フォリントをかけることがわかった。(昨年は1万5000〜2万5000フォリントだったそうです。)
- サボルチ・サトマール・ベレグ県で、ある医師が1万3000フォリントと引き換えに、診察をせずに病気証明書を出したり、薬の処方箋をだしたりしている・・と訴えられた。(医師が自供すれば懲役1年半、そうでなければ2〜8年に刑に値するとのことです。・・・まあ、お金をもらったら出す・・というのは問題ですが、正直なところ患者さんが具合が悪いと言いはったら、医師としても何も出さないというわけにはいかないかもしれないですよね・・)
- 12日よりガソリンが1リットル当たり5フォリント、軽油が2フォリント値上がりする。
- 100円=266,78フォリント(OTP/8月11日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月10日朝時点での現感染者数は、185名・416名、完治者は1549名、1976名、死亡者数は365名・240名
- ここのところコロナウイルスの感染者数が増加傾向にあるが、センメルワイス(医科)大学のメルケイ学長は「第二波の始まりの可能性もある。感染経路がわからないものも多く、病院や老人ホームでの院内感染に結び付かないように注意すべきだ。」とコメントしている。カーシュレル人材大臣も「感染拡大を食い止めるのは今しかない」と市民に注意を呼び掛けた。(40才以下の感染者の割合が増えているようです。センメルワイス大学は外国への旅行を控えるようにと呼び掛けています。)
- 全国学生自治会によると、多くの大学で何等かの形で新入生歓迎キャンプが開催されるとのこと。(我が家の娘も9月から大学生です。娘が通う大学は例年だとどこか地方に行って泊りがけでキャンプをするのですが、今年は大学があるブダペストを探検する・・みたいな日帰りプログラムになるみたいです。)
- Publicusによると、ブダペスト市民の3分の2が公共交通機関の利用頻度を下げている模様。(自転車に乗ったり、歩いて移動する人が増えたようです。)
- ブダペストバンクの調査によると、コロナ危機時に子供がいる両親の4分の1が新しい機器(PCなど)を購入し、その平均額が12万5000フォリントであった模様。また3分の2がPCなどの周辺機器(ヘッドホンなど)を購入したとかで、その平均額が3マン2000フォリントだったらしい。
- ハンガリー通信社によると、花粉症の原因となる(空気中の)ブタクサ花粉量が増加しているとのこと。
- 全国気象サービスによると、今週はまだ気温が高いが、来週うの半ばごろから気温がさがり天候も悪くなるとのことだ。(8月20日あたりはちょうど天気が悪くなるみたいです。)
- 100円=267,78フォリント(OTP/8月10日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月9日朝時点での現感染者数は、200名・395名、完治者は1528名、1971名、死亡者数は363名・239名(ここのところ、1日の新規感染者数が少し増えていますね。)
- エトヴォシュ・ロラーンド大学(ELTE)は、4人部屋の寮に2人しか入れないなど、ブダペストにある寮の収容人数を減らす措置を取る模様。寮に入れない人のためには、大学が数万フォリントの手当を出すようだ。
- ハンガリー通訳ガイド協会によると、コロナウイルスのせいでツアー客がハンガリーに来なくなったため、数千名いる通訳ガイドも仕事がなくなり困っているらしい。
- ハンガリー小売業協会によると、ショッピングセンターでの売り上げは、食料品以外の分野を見ると7月においても、昨年より10〜20%少なかったとのこと。また地方のショッピングセンターは客足が戻っているが、ブダペストに関してはまだ例年並みにはなっていないとのことだ。
- 専門家によると、ハンガリーにおいても、1年間に1人あたり68kgの食料品がゴミとなっているらしい。
- 8日、ブダカラースで36.7度と今年の最高気温を記録した。(今週も気温は30度を越えるようです。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、8月2日朝時点での現感染者数は、195名・354名、完治者は1506名、1883名、死亡者数は361名・236名
- Ipsosが世界の27カ国を対象に行った調査によると、世界では市民の頭を悩ませている1位がコロナ感染、2位が(コロナ危機による)失業であるが、ハンガリーに関して言えば1位が保険医療で、2位が経済的政治的崩壊となっている。(僅差の3位が貧困と社会的不平等です。差別コロナで心配している人はとっても少ないみたいです。国に対する怒りが強いみたいです。)
- ここのところ気温が上がっていることから、複数の県で何かを燃やしたりすることの禁止令が出された。(
- 7月31日、ブダペスト11区で、男性がビルの窓から落ち、下でベビーカーを押していた女性に落下した。両名とも死亡した模様。(ビルで落ちた人がなぜ落ちたかはわかりませんが、下でベビーカーを押していた女性を巻き込むことになってしまうとは・・・ベビーカーの中の赤ちゃんは助かったみたいですけど・・)
- 第二次世界大戦中、ロマもホロコーストで虐殺された。8月2日はその追悼の日で、各地で式典が行われた模様。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
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