▼1月。大学は試験期間中です。▼ハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方もご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまで!
今月は 「ブダペストトイレマップ」を紹介します。昨年から(番外編を含め)少しだけ情報が増えました。(サイトからグーグルマップにブダペストトイレ情報を組み込んだページも見ることができます。)是非ご一読ください。
- ▼先週のイタリアで発生したバス事故では、生徒達のスキー遠足に同行していた体育の先生が、生徒達を助けたものの、一緒に遠足に参加していた息子と娘を亡くしてしまうという出来事があった。これを受け、あるイギリスの救急隊員が、お子さんの葬儀にかかる費用や、その後の生活の建て直しのためにと募金活動をはじめ、100万フォリント集まったらしい。(この体育の先生のお嬢さんは、昨年までお父さんが働いている高校とは別のブダペストの高校で日本語を勉強していた人です。事故当時はブダペストの大学の1年生でした。彼女が高校生のとき、私もイベントなどで何度か会ったことがあります。)▼重傷の4名は、回復に向かいつつあるとのこと。
- 2016年1〜11月期の自然人口減少数は2万9279名で、前年同時期より7751名その数が少なかった。(1980年から続く人口減少が止まることがあるでしょうか。)
- ハンガリーサッカー代表チームは3月25日に、ワールドカップ予選でポルトガルと対戦するが、それまで他国との練習試合などは行わない模様。
- 現在ハンガリーは血液がかなり不足しており、小さい手術などが延期になったりしているらしい。
- 現在ブダペストではスモッグのため、一部車両の通行を禁止している。しかし、ある父親が白血病で苦しみ容態もかなり悪化している15歳の娘の化学療法のため(他に方法もなく)走行禁止対象となっている車でブダペストの病院に向かったが、途中で警察に車を止められた。病人を運ぶ場合には通行禁止措置の対象にはならないはずであったが、警察はそれを聞き入れず1万5000フォリントの反則金を父親に課した。このニュースがマスメディアに流れた後、救急車のドライバー達が「この治療の場合は救急車が呼べず、他に方法がなかった」として、父親のかわりに反則金を払うと申し出たようだ。
- Nezopontの最新調査によると、次の日曜日に選挙があった場合、ハンガリー人の37%がオルバーン首相を次の首相に選ぶと答えた模様。左派の有力議員の中では、ボトカ・セゲド市長が7%とジュルチャーニ元首相を上回った。
- 全国的に金曜日から週末にかけてまた気温が下がるようで、ところによっては最低気温がマイナス20度に達する模様。
- トランスペアレンシー・インターナショナルによる汚職番付で、ハンガリーの清潔度は57位であった。(昨年は50位だったそうです。日本は20位でしたっけ。)
- 100円=246.36フォリント(OTP/1月26日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼イタリアでのバス事故の関係者に対してフランシスコ・ローマ法王も哀悼の意を述べた電報を打った。▼Klikは各学校のスキー遠足についての情報主集を行った模様。
- 国家開発省と首都議会が、25日の午後4時より、現在のスモッグによる走行禁止となっている車両の運転手が市内交通機関を無料で使用できる条例を発行した。一方医療関係者は全国的なスモッグによりインフルエンザ患者が更に増えるだろうと予想している。
- 気象サービスによると26日に寒さが少しぶりかえす模様(マイナス15度まで下がるところもあるそうです。)
- アレクサンドラと言えばハンガリーを代表とする書店の1つだが、現在かなりの経営難に陥っている模様。アレクサンドラがつぶれてしまうと出版業界に大打撃となるため、業界が知恵をしぼっているようだ。(アレクサンドラは出版社や印刷所に計30億フォリントの未支払いがあるようです。)
- Kiskkunlachazという町の動物保護施設が火事となり、犬が60匹焼け死んだらしい。
- 2月入学の大学入試の結果が発表された模様。
- 100円=245.71フォリント(OTP/1月25日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼バス事故で多くの犠牲者を出したSzinyei Merse Pal高校では24日も通常授業は行われず、事故について話したり、トラウマを和らげるための活動が行われた。▼同校は犠牲者などの家族に向けての募金活動を開始した。(ハンガリー語ですけどhttp://www.szinyeigimibp.hu/に載っています。我が家も同じく募金活動を行っているエキュメニズム協会に募金しました。)▼イタリアの交通事故の犠牲者やその家族協会は、今回の事故の被害者の家族や生存者の支援のための委員会を設立した。
- 2024年のオリンピック開催に反対する署名だが、現段階で5万名程度集まったようだ。
- 24日午後1時18分にブダペスト南部でマグネチュード2.2の地震が発生した模様。(ゆれが感じられるものだったそうです。)
- 24日夜、バッチャーニ広場で、センテンドレ行きのHEV車両から煙が出る騒ぎがあった。
- 農業省次官は、ハンガリーでは無知のせいで何でも(暖房のために)燃やしてしまい、結果として大気汚染を引き起こしているとコメントした。
- TripAdvisor Travelers’Choice Awardsでブダペストに1年半前にオープンしたAria Hotel Budapestが最も良いホテル賞を獲得した。
- 24日、中銀の金融理事会が政策金利に関し0.9%のまま据え置くことを決めた。
- 100円=246.61フォリント(OTP/1月24日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼イタリアのバス事故を受け、23日は喪に服す日となった。国会議事堂では半旗を掲げ、欧州議会のハンガリー国旗も半旗となtった。ブダペストのフローリアン広場には交通事故犠牲者の碑があるが、そこでも多くの市民が花を置いた。▼イタリア警察の発表によると事故を起こしたバスに故障跡が発見できなかったとのこと。(ブレーキ跡がなかったようです。高禄道路の監視カメラの録画を調べるようです。)▼イタリア警察によると25日、遅くても26日までには犠牲者の身元確認が終わるとのこと。▼危篤状態にある2名を除き、生存者全員が既にハンガリーに帰国した模様。▼バス事故により多くの生徒が怪我をしたり亡くなったSzinyei Merse Pal高校は23日は休校となった。しかしほとんどの生徒や教職員が学校に集まりろうそくに火をともした。(その後、ガス漏れがあったらしく、一部のろうそくを移動せざるをえなかったようです)。▼同校では24日よりカウンセラーが心に傷を負った生徒達の対応をする。▼保険会社によると事故による損害に対し最大14億フォリントまで賠償が可能だとのこと。
- 2010年10月に発生した赤泥事故では、事故の原因が人災かどうかで裁判が行われた。一審では被疑者への罪が問えないとしたが、原告が控訴し23日、第二審が始まった。
- ブダペストでは大気汚染のため一部の車両が通行できない状態にあるが、実際には通行禁止措置の対象となる車両はそれほど多くなく、BKVのバスも免除を受けている模様。なお大気汚染は全国レベルに広まっている。(野党はスモッグ警報が出されている間は市内交通を無料にすべきと訴えています。)
- 多くの市民がFacebookなどで「携帯電話がすぐに充電切れとなる」とコメントしている。prohardver.huによるとマイナス20度ぐらいになると携帯の電池が動かず充電もできなくなってしまうのだそうだ。
- 100円=245.68フォリント(OTP/1月23日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼ブダペストのアンドラーシュ通り(Kodaly korondの近く)横にあるSzinyei Merse Pal高校の生徒と教員、そして卒業生や家族がフランスのスキー遠足に行った。しかし、20日夜、帰国途中のイタリアのヴェローナで乗っていたバスが事故を起こし16名が死亡、2名が危篤状態となっている。(バス乗客は計54名+ハンガリー人運転手2名、うち43名が未成年で11名が成人。亡くなった方のうち11名が生徒、5名が成人。6名が重傷でうち2名が危篤状態。)▼バスは高速道路上の陸橋の柱に追突し炎上した。専門家によると燃料タンクが傷ついたため事故後すぐバスが燃え始め(気を失ってしまったり、怪我をしてしまったり、挟まって動けなくなってしまった人などが)多く逃げ遅れたようだ。▼事故原因はいまだ明らかになっていない。▼事故当時、多くの生徒を救出した教員がいたが、この旅行に一緒に参加していた息子と娘は亡くなってしまった。別の教師も生徒を助け出していたが自身は亡くなった。▼炎上による犠牲ということもあり亡くなった方の身元確認には今後数日かかると言われている。また危篤状態の2名の身元も明らかとはなっていない。▼保護者達の多くが事故報道を受けて現地へと向かった。▼事故後政府にも多くの人から救済を申し出た。▼21日、生存者のトラウマを和らげるため防災心理の専門家4名が現地に向かった。またイタリア警察の要請でハンガリー警察の3名も現場に向かった。▼2名の重傷者が22日飛行機でハンガリーに運ばれ、リストフェレンツ空港からヘリコプターでHonved病院に搬送された。22日の夜にもう1名も搬送された。23日にももう1名重傷者が運ばれる模様。▼人材大臣によれば危篤状態にある2名を残して生存者たちはすべて帰国するとのことで、精神的なケアのためカウンセラー達も準備を整えている。▼エキュメニズム協会が被害者救済のための募金を開始した。▼首相は23日は全国で喪に服す日とすると発表した。半旗が掲げられる。▼人材大臣はすべての学校で今回の事故について話をするようにと指導した。
- インフルエンザの流行により見舞いが禁止されている病院数が50に達した模様。
- OTPによると、ハンガリーはEU諸国の中で昨年第3四半期の不動産の値上がり率が最も高かったらしい。もっとも値段が上がったのはブダペストのパネル住宅(団地)だったとのこと。
- 寒さが続いているせいで、車のバッテリーがいかれてしまうケースが例年の冬の450%増になっているらしい。
- 21日、中等教育の入試(センター試験方式)が行われた。8年制中等学校の入試受験者は6000名、6年制は8000名、4年制は5万4000名が受験した模様。
- 昨年12月に政府からもらえるはずだった商品券がまだ届いていない年金受給者が1万4680名いることがわかった。住所が間違っていたのがその理由らしい。
- ブダペストでは大気汚染のため22日の午前6時より、通行許可証の環境保護コードが0,1,2,3,4、あるいはコードがない車の走行を禁止した。(ブダペストを通る環状高速0号線、あるいは一部郊外へ続く道はこの措置から外れている)23日以降もしばらくの間この措置は続く模様。(Forgalmi engedelyという緑の紙のV9 にあたるのがこれです。00〜16のカテゴリーに分かれていて今回は00〜04までが対象のようです。)
- 2024年のブダペストでのオリンピック開催に反対する署名活動が始まっているが、これまでのところ3万5000名の署名が集まった模様。
- 元農業大臣・地方開発大臣のトルジャーン・ヨージェフ氏が亡くなった。84歳であった。(1994〜1998年の社会党政権時代に与党批判の急先鋒としてメディアをわかせ、第一次オルバーン内閣で大臣になった人です。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ブダペスト工科・経済大学の経済・社会学部がELTEに移るという話があったが、結局ブダペスト工科・経済大学に残ることが決まった。
- 年金受給者が中心となって、年配者民主連盟なる新党が立ち上がった模様。
- 19日から20日にかけてかなりの冷え込みになる模様。(ところによってはマイナス25度まで下がるところもあるそうです。)
- ブダペスト12区で50キロ級の不発弾が発見され、一時周辺住民が避難した。
- プーチン大統領が2月2日にハンガリーを訪れることが決まった模様。
- 2024年のオリンピックのブダペスト開催に反対する署名運動が始まった。野党社会党もこれを賛同している。
- ハンガリーでは1980年から人口が減り続けているが2010〜2015年の間で出生数が死亡者数を上回った地域がハンガリーで5箇所あったらしい。このうちの3つはペシュト県でBudakeszi、Dunakeszi、Szigetszentmiklosであった。
- 100円=243.68フォリント(OTP/1月19日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 3月25日にリサボンで行われるワールドカップ予選対ポルトガルのチケット販売が開始された。
- オペラ座の対面にあったバレエ協会の建物はホテルになると言われていたが、2020年オープンを目指してマリオットホテルチェーンのWホテルが建てられる模様。
- Lidlは、キビのスナック菓子(Circuss Bio kolesgolyo, バーベキュー味、120グラム、賞味期限2017年5月17日)をリコールした。(サルモネラ菌が入っているそうです。)
- 20日、ガソリンが1リットルあたり2フォリント値上がりする。
- 木曜日よりまた寒さがぶり返し、ところによって最低気温がマイナス20度を下回る模様。(地面が凍っていて滑りやすくなっていますよね。私も今日は思い切り転びました。ミシュコルツでは雪が多すぎて駐車場の雪掃除ができず今週日曜日までは駐車料金が無料になるらしいです。)
- 病院関係者によると、今年のインフルエンザは一度罹るとかなり長引くそうだ。
- 17日、ブダペストのDob通りで2名の若者が偽警官を名乗りフランス人留学生から金品を強奪する事件が発生した。(最初警官のふりをして、その後は暴力をふるって金品を奪ったようです。)
- 2018年の国政選挙において社会党は首相候補としてBotkaセゲド市長を推すことを決めた模様。(これだけ与党が強い中でずっとセゲド市長の地位を守り続けているということで力はあると思いますが、彼でも勝てない場合、もう人がいないんじゃないか・・・という感じもします。)
- 最近の研究によると、若者の5人に1人は、夜もSNSが気になって夜中に起きてしまい十分な睡眠が取れていないことが明らかとなった。
- ハンガリー道路公団は高速道路や国道の状況を調べ、高速道路1号線や国道7号線などの特定の区域において制限速度を下げる措置を発表した。(高速1号線はかなり道路状況が悪いみたいです。)
- 100円=245.86フォリント(OTP/1月18日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ブダペストの動物園では元日に生まれたキリンの赤ちゃんの名前を募集(いくつかの名前から好きなものを選ぶ)していたがSaudaという名前に決まったようだ。(アラビア語、スワヒリ語にある名前だそうです。)
- 現在ハンガリーでは電気自動車が青ナンバーをもらえるが、実際にはモータの他にエンジンもついているハイブリッドカーも青ナンバーがもらえていた。これを受け、4月より電気で走るかどうかだけではなく二酸化炭素排出量も青ナンバー設置の基準となる模様。
- インターネット調査会社Netによると、クリスマスプレゼントをネットで購入したもののクリスマスまでに商品が届かなかった人が90万名いたらしい。このうち12%は1月の第一週目でもまだ商品がとどかなかったそうだ。(ギリギリに購入しないよう気をつけないといけないですね。)
- ブダペストでスキーやソリ遊びの場といえばNormafaだが、実際には(スキーはともかく)ソリで遊べるところはいくつかあるらしい。(例えば英雄広場裏の公園にもあるそうです。あるいはゲレルトの丘とか・・我が家やブダペストの郊外の町にありますが、町のほとんどが坂道で裏道は車がほとんど通らないので、週末子どもたちがソリ遊びを楽しみました。)
- 先日オンライン版のオルバーン首相のインタビューがハッカーに書き換えられたヴェスプレーム県の日刊紙で、今度はユダヤ人とヒットラーのジョークを新聞に掲載し問題視された模様。
- ハンガリー政府は、外国から資金援助を受け政府の政策を批判しているとして、これを抑えようとする動きが出ている。これに反対する団体と教員が2月1日に国会議事堂前でデモを行う模様。
- 地下鉄3号線の改修工事開始を求めて20日、西駅前で社会党がデモを行う模様。
- 100=245.78フォリント(OTP/1月17日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 2005年より1月の第3月曜日は、1年で最も鬱な日とされている。(今年も無事に乗り切りました。)
- napi.huによると、多くのドライバーが望むのであれば片道の高速券販売も実現可能なのだとか。
- 18日、軽油が1リットルあたり2フォリント値下がりする。ガソリンはそのまま。
- 寒さを考慮してE.ONは電気代見支払いによる送電停止処分期限を1月22日まで1週間延長するとした。
- 政府は国境警備に関し「2015年ほどではないが、現在もセルビアとの国境には多くの移民・難民が押しかけてきており不法移民から国境を守る必要性が現在も続いている」との立場を示した。
- インフルエンザの流行が始まり、見舞い禁止の措置を取る病院が増えてきている。
- Momentum協会という団体が19日より2024年のオリンピック開催の反対署名運動を開始する模様。(予算を別のところに使うべしとのことです。)
- 100円=246.17フォリント(OTP/1月16日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- napi.huによるとハンガリーにおけるガソリンや軽油の値段はEU内でみると、ここ1年の値上げ幅はEUで3位とかなり高かった模様。この背景には税金が上がったこともあるが、その他に消費量が上がったこともあるらしい。
- @prtfplio.huによると、昨年のハンガリーの物価上昇率は平均で1.8%であったらしい。もちろん物によって物価の変化には違いがある。昨年1年で最も値上がりしたのは砂糖の16.3%、次に魚の7.1%、そして燃料の6.3%であった。一方もっとも値段が下がったのはプロパンガスと教科書で8.8%、3位は豚肉でマイナス8.5%であった。(砂糖は産出国の産出量が減り、国内消費量が増えたことが背景にあるようです。)
- 13日・14日は各地で雨、みぞれ、雪となった。この影響で、ザラ県、バラニャ県、サボルチ県の一部で停電が発生しトルナ県では断水となった。どぅなうーイバーロシュでは電力・水の不足で住民が16日デモを起こす予定らしい。一方、ケーケシュ山では積雪が40センチにまで達した。(我が家も子供が庭で雪だるまをつくりました。)
- 車で通勤する人の交通費としてのガソリン代は国により1キロあたり9フォリントとの決まりがあったようだが、これが2017年には15フォリントに上がる(戻る)模様。ただ実際には9〜15フォリントの幅でいくら払うかは会社が決めても良いということになっているため、人によっては現在の9フォリントのままということもあるようだ。(私の今の職場には交通費を含め手当てという項目がなく、あるのは基本給だけです・・)
- 14日、ガス漏れの疑いがあったらしくブダペスト3区ベーチ通りのショッピングセンターの買い物客が避難する騒ぎがあった。(テスコだそうです。)
- ジュール・モション・ショプロン県で、車が凍った池に入ったもののスリップして動けなくなるという事故があった模様。(結局クレーンで引き上げたもらったそうです。ふ〜む。)
- マジャールネムゼト紙がKlikが各学校長に対しハンガリーの古代文字(ロバーシュ文字)の学習者数をすぐに知らせるように、遅れた場合には罰則を与えると通達したと報道した。これに対しKlikは「違う。マスコミに聞かれたため調査しているだけ、遅れて報告しても問題ない。」とコメントした。
- 15日、地下鉄2号線の東駅でアイルランド人男性がいきなり線路に降りてシュタディオン駅方向に歩き出すという出来事が発生した。男性は逮捕された。
- OEPの調査によるとハンガリーの60歳以上の人の5人1人が糖尿病にある模様。
- 週末は寒さが和らいだが、また今週は最低気温がマイナス18度になるところもあるほど寒くなる模様。
- 左派系テレビ局ATVによると、ハンガリー人の18%はインターネットを使ったことがないとのこと。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 専門家によるとテロなどにより、これまでハンガリー人に人気のあったトルコ、チュニジア、エジプトへ旅行する人は減ったらしい。ただ旅行人気が衰えたわけではなく現在は海を船でまわるツアーなどが人気のようだ。
- Rail Market Monitoringの調査によると、EU諸国の中でハンガリーが最も列車の遅れがひどい国らしい。ただそれでもハンガリー人は鉄道での移動が空きだということもわかった。(100キロ以内の距離の移動でも、終点到着時刻が5分遅れ未満の列車は78%にすぎないとのことです。)
- 11日午後5時の電力使用量が6780メガワットと史上最高となった。
- ソンバトヘイに収監されている受刑者がFacebookに投稿していることが明らかとなった。またこれらのポストでは着用義務の囚人服ではなく、筋肉を見せ付けるシャツを着ていることも問題視されている。
- 昨年末政府は年金受給者にエリザベート券を支給したが、外国に住む年金受給者にも支給していたことがわかった。(全部で71カ国に送った形になるようです。エリザベート券は外国では使えません。)
- 13日は雨、みぞれ、雪の多い1日となりそうだ。雪が多いのはドナウ以西南部、ドナウ川とティサ川の間の真ん中あたり、北部の山間部だそうです。
- 与党Fideszの党首代理が「市民団体はハンガリーにとって邪魔な存在であり追い出さなければならない」と発言し、問題となっている。
- 今年からレストランで食事をするときは付加価値税が27%から18%と下がったが、ケータリングの場合は27%のままとなっている。このため多くのレストランでメニューの持ち帰りを一時的に停止しているらしい。イケアも同様の措置をとることに決めた模様。
- 国は移住国債の販売を3月31日の申請分までとすると発表した。
- 100円=244.68フォリント(OTP/1月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 人材省は家族の関係を大切にする文化のために必要な知識・技術を育てるための円卓会議のメンバーを決定した模様。(若者に家族をつくっていってほしいという願いがあるみたいです。)
- 中等教育の生徒達がYoutubeニュースチャンネルを開設した模様。
- FBIが指名手配していたにもかかわらずハンガリーのビザを取ってハンガリーに入りオルバーン首相の近所に住宅も購入していた人物(Pharaon)は、閣僚とのつながりがニュースになっていたが、最近亡くなったことが確認された模様。
- 木曜日から土曜日にかけて雪になるところが多い模様。(この時期少し気温は上がるようです。)
- ハンガリーでのインフルエンザの流行が始まった。ここ1週間でインフルエンザの症状で医師のもとを訪れた人の数が1万6000名に達した模様。
- 寒さで死ぬコウモリの数が増えているらしい。冬眠モードに入っているコウモリがあまりの寒さから逃げるため飛ぶらしいが、体力がなくなっているため、地面に落ちてしまうと死んでしまうらしい。それで専門家は、地面や団地の階段のおどりばなどに落ちているコウモリを見つけた場合、箱に入れてあたたかいところにおき、保護団体 06 30 689 2727に電話するようにと呼びかけている。
- 16日よりガソリンが1リットルあたり2フォリント、軽油が3フォリント値下がりする。
- 100円=244.24フォリント(OTP/1月11日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
ブダペストのドナウ川の流氷の様子がきれいなサイトがあります。ここをクリックしてみてください。
- 氷が張っていることもあり、ドナウ川では(ブダペストを含めて)船の運航が禁止となった。
- 現在ハンガリーでは2〜3年の経験がある専門技術者や肉体労働者がもっとも不足しているらしい。
- 経済競争局はDunaouseやOtthonCentrumなどいう不動産会社がカルテルを結んでいたとして計7568万フォリントの罰金支払いを命じた。
- H&H保険の調査によるとハンガリー人の69%が年金生活に入っても仕事をしてお金を稼ぐと考えていることがわかった。(去年は61%だったそうです。)
- これまでバラトン湖では正式にはスケートが認められていなかったがケストヘイやシオーフォクなどではスケートができる区間が指定された模様。(今後少し気温があがりますが、その後来週も寒さが続くとのことです。)
- 2月2日にプーチン大統領がオルバーン首相と国会議事堂前でスピーチするらしい。野党Egyuttはこれに合わせて口笛をふくデモを行おうと呼びかけを始めている模様。
- 自動運転を行っているブダペスト地下鉄4号線で先週の金曜日に乗客を乗せたまま車両が終点駅からそのまま駐車スペースに移動していまうという出来事があった。これをうけシーメンスが調査を行うことになった。
- 左派市民が大統領候補として教えているMajtenyi氏について、ATVの番組の出演者が「ハンガリー人のうちのどれだけの人がユダヤ人の彼を応援するのか見ものだ」と発言した。他の出演者が「その見方はおかしい」とコメントしたが、「そんなことはない。」とゆずらなかった。
- 100円=244.27フォリント(OTP/1月10日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ハンガリーでのここ最近の鳥インフルエンザの被害額が33億フォリントに達した模様。
- リスト・フェレンツ国際空港ではこれまでLCC(格安航空会社)の乗り降りのために簡易建築物が置かれていたが、これを取り壊しターミナルを伸ばす工事に入る模様。
- 昨年末、政府の方針で年金受給者に対し商品券(エルジェーベト券)が配れれたが、その数が260万に達した模様。(配達し無事届けられた割合は98.5%だとのことです。)
- 国会事務局のJobbikの3つの事務所の鍵があけられいたというニュースが入った。Jobbikは鍵がこじ開けられ中に入られたと主張しているが、内務省はその後、鍵が壊れて開いたもので犯罪は発生していないと発表した。(何が本当かわからなくなりますね・・)
- 全国気象サービスは9日から10日にかけての夜も最低気温がマイナス25度に達するところがあると注意を呼びかけている。(ハンガリーの史上最低気温は1929年のマイナス33度みたいです。)
- BKKは9日、寒さのため78台の切符自動販売機が故障してしまった模様。BKKは9日中に故障を修理するとしている。(動かないので入れたお金が返ってこないなどの被害はないとのことでした。)
- 100円=242.49フォリント(OTP/1月9日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼週末はここ一番の寒さとなった。ペシュト県でマイナス28.1度が記録され、1985年の記録を超える史上最低気温となった。▼ハンガリー警察によると、寒さによる問題で警察が出動したり措置を行った事例が53例あったようだ。▼ティサ湖では白鳥が水に浮かんだままの状態で湖が凍ってしまい氷から抜け出せなくなってしまった。(救助されたようです)▼ヴェレンツェ湖ではスケートが可能となった。一方、バラトン湖の氷は厚さが13センチに達したが、場所によってはまだ薄いようで現在もスケートは禁止となっている。▼寒さが厳しくなると暖房などの電気使用量が増えるが、この週末では史上最高の使用量には達しなかった模様。▼一方、寒さにより水道メーターが壊れるケースがあいつでいるらしい。(我が家もすでに複数回、寒さでメーターが壊れているので心配です。)
- 4年に1度、若者に対して行っている調査があるらしいが、最新の調査結果によると、今の若者は「家族をつくる」「家庭と一緒に暮らす」ことに強い価値をおいていることがわかったらしい。
- クリスマスツリーは1月6日の公現祭に片付ける習慣があるが、その後1ヶ月半の間は、捨てられたツリーは専用の収集車で回収される模様(我が家のツリーは本物の木てはありませんが、片付けました。)。
- 国際オリンピック委員会の代表が、今年5月に2024年のオリンピックの候補地を訪問するらしい。ブダペストには5月10〜12日に来るようだ。
- 今年からガソリンのようにタバコの値段も1週間に2回変わる可能性があるらしい。1月9日からは一般のタバコの場合、一箱の値段は970〜1150フォリントになるらしい。(私はタバコをすわないのでタバコの値段が全く気になりませんが、愛煙家の方は値段の変化が気になることでしょう。)
- ハンガリーのエリート校といわれる高校では外国の大学に進学する生徒が一定数いるらしい。例えば高校ランキング1位のRadnoti高校では昨年38名が外国の大学に進学したそうだ。(人気があるのはイギリスの大学だそうです。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 今年より免許の更新時期が誕生日と連動するようになった。(今年以降免許を取る人や免許を更新する人の話です。ハンガリーの免許の有効期限ですが40歳までは10年、40〜59歳までは5年、60〜69歳までは3年、70歳以降は2年です。)
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- 大統領候補に市民団体が押し左派野党も支持を表明しているMajtenyi Laszlo氏は「大統領の推薦には国会議員の5分の1の支持が必要とのルールがある」とした上で「政権が自由に憲法を変えるのではなく国民の意見をきける国にする。」「報道の自由の確保する。」「基本的人権を平等に与える」などの条件を国会議員の5分の1がのみ、私を支持してくれるのであれば候補となると述べた。
- 2016年の秋から年末にかけて80名が凍死した模様。これは2015年の45名を大きく上回っている。(最も若い人で35歳、最も高齢で89歳。80名のうち屋外で凍死した人が20名、自宅が27名、そして搬送された病院で亡くなった人が33名だそうです。週末の寒さでまた凍死者が増えてしまうのでしょうか。自宅内に暖房があっても、庭で転んで動けなくなって凍死してしまうこともありますから、注意が必要です。)
- このように凍死者が多いこの冬であるが、今週末はさらにぐっと冷え込み、ところによってはマイナス24度となるところもあるとのこと。(現段階の天気予報ですとブダペストは土曜日にマイナス16度まで下がるようです。)
- この寒さゆえだろうか、刑務所で寒さをしのぎたいとタバコ屋の強盗事件をくりかえしている犯罪者がニュースに載った。
- ブダペストの平均的な住宅は58平米で1平米あたり77万6000フォリント(つまり4500万フォリント)であるが、Penzcentrumによると、5000万フォリント以上の住宅も870、1億フォリント以上の住宅も160売りに出されているという。ブダペストの2区や12区の新築住宅の場合1平米あたりの値段が120万フォリント弱程度になるそうだ。
- Tescoは13区や21区の店舗で、それまで走らせていた無料送迎バスを廃止した。これにより怒った顧客がテスコのサイトを炎上させているらしい。(とは言っても公共交通機関を使えば行けますから、そこまで怒る必要があるのかとも思えます。私の住む町にはAuchanがありますが、公共交通機関がほとんど走っていない区間で無料送迎バスも走っています。)
- ブダペスト地下鉄2号線終点(Ors vezet ter)のイケアの地下駐車場にとめてあった車が燃え出すという事故が発生した。これにより一時期買い物客が屋外に批判した。(なぜ車が燃え出したのかについてはまだわからないようです。)
- これまで政府は教育にどれだけの予算をつぎ込んできたのかのデータを明らかにしてこなかったが、これが政府サイトにアップロードされた。これによるとGDP費で見ると1990年(5.7%程度)から1998年(4.9%)まで下がりつづけ、それから2003年までかけて1990年(5.7%程度)レベルに戻り、その後は2013年(3.9%)まで下がり続け、その後、2015年までに4.4%に戻ったことがわかる。(体制転換後の政権で見ると、最初の民主フォーラム政権で下げ、次の社会党政権とFidesz政権で上げ、その後、2期の社会党政権と1期目のFidesz政権で下げ続け、2期目のFidesz政権でようやく回復に向かい始めたという感じになります。今の政権は「社会党政権時代(2002〜2010年)の負の財産をようやく食い止めるにいたった・・」というのかもしれません。)
- 100円=243.60フォリント(OTP/1月5日)
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- ブダペストのレンタサイクルBubiは今年上半期に12箇所ステーションを増やす模様。
- 禁止の札が立てられては入るが、すでに多くの人がバラトン湖やヴェレンツェ湖でスケートを楽しんでいる。ただ当局はまた氷の厚さが8センチも達していないとして「危険が伴うのでやめるように」と呼びかけている。
- 全国気象サービスは5日に関してBudapestとPest、Baranya、Borsod-Abauj-Zemplen、Fejer、Gyor-Moson-Sopron、Hajdu-Bihar、Komarom-Esztergom、Somogy、Szabolcs-Szatmar-Bereg、Tolna、Vas、Veszprem、Zalaの各県に強風注意報、そしてこのうちBorsod-Abauj-ZemplenとSzabolcs-Szatmar-Beregの両県に関しては吹雪注意報を発令した。
- ブダペスト1、2、11区では故障のため朝から(地域集中)暖房がない状態が続いていたが、午後復旧した。
- 100円=242.16フォリント(OTP/1月4日)
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昨日のニュースでシマウマの赤ちゃんが生まれたと書きましたが、キリンの間違いでした。すみません。
- メッジェシ元首相が左派野党に対しJobbikと組むべしと発言したが、社会党党首は「政治的に無理な話。元首相は社会党のアドバイザーではない。」と発言した。
- 中央統計局のデータによると毎年250名がハンガリーで凍死している。専門家によるともっとも多いのが50〜80代の方が暖房のない自宅内での凍死するケースだとのことだ。
- PM10によるスモッグ問題で、ブダペストは3日スモッグ警報・注意報が解除された。ニーレジハーザも解除となったが、一方でセゲドはスモッグ注意報が発表された。
- 25年前の1月3日、ハンガリーではじめて心臓移植手術が行われた。移植された人は今も元気だそうだ。
- 100円=243.81フォリント(OTP/1月3日)
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- 首相からの頼みもあり、アーデル大統領が次の5年間も再び大統領になる意向を示しているが、左派野党は「大統領は党に属さない人がよい」と全国ラジオテレビ協会の元会長であるマイテーニ・ラースローを大統領候補とする方針で動いている模様。
- 昨年末史上最高値で閉じたブダペスト市場であるが、今年最初の2日も史上最高値を更新した模様。(3万2099.05フォリント)
- ハンガリーで昨年の新車販売台数は9万6500台と一昨年の25.1%となったことがDatahouseにより明らかとなった。
- 2017年に入り、鳥肉や卵、あるいは牛乳の付加価値税が下がった。(豚肉の付加価値税が先に下がっていたため、ここ最近鳥肉がブダ肉に比べるとかなり高かったですが、これで鳥肉の値段も少し安くなるかもしれません。)
- 4日、ガソリンおよび軽油の値段が1リットルあたり3フォリント値上がりする。
- 首都動植物園では1日の午後早くにキリンの赤ちゃんが誕生し、同園で今年最初の赤ちゃん誕生となった。(ブダペストの動物園で生まれたキリンの赤ちゃんとしては32匹目だそうです。)
- 2日も空気中のPM10の量が増えたようでBudapest, Szazhalombatta, Tokol, Szeged, Miskolc,Sajoszentpeterが危険、Mosonmagyarovar, Gyor, Tatabanya, Szekesfehervar, Esztergom, Vac, Eger, Szolnok, Debrecen, Kazincbarcika, Hernadszurdok, Oszlarでも健康を害するレベルとなっている。ATNSZはあまり外に出ないようにと呼びかけている。
- 政府の教育政策に異議を唱えている「教えたい!でも」運動は2月1日に大規模なデモを行う計画を発表した。
- ハンガリーでは1980年から人口が減少し続けているが、2001年から2016年の間に出産可能な年齢の女性の数が27万人減少し、また平均の結婚年齢も1970年から2015年にかけて21.6歳から29.6歳と遅くなっている。
- 2016年末で国家消費者保護局がなくなり、今年から国家開発省などが業務を受け継ぐことになった模様。
- ハンガリー国立銀行は2015年以前に発行した2万フォリント札の使用期限を2017年12月31日まで延長した模様。
- ここ数日の寒さでバラトン湖にも氷がはってきているが、まだスケートには危険だとのこと。ただ今週末には滑れる可能性があるとのことだ。
- メッジェシ元首相が左派野党に対し「オルバン首相に勝つにはJobbikと組まなければ駄目だ。」と呼びかけたことに対しJobbikは「自分達が左派野党と組むことはありえない」とコメントした。
- Cegled近くで電車の衝突事故が発生した。故障が原因らしい。この事故で1名が重傷を負ったが命に別状はない模様。
- 100円=243.23フォリント(OTP/1月2日)
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
- 警察は高速道路などの取り締まりに際し、警察官が動画カメラをつけると発表した。(警察が正しい取り締まりを行っているか、そして取締りを受けたドライバーが正しい態度を取っているかなどをチェックするためのものだそうです。)
- 12月30日、Balatonfuzfoの化学工業会社で爆発が起きた。(テロなどではなく事故だとのことです。)
- Magyar Postaによると、年金受給者への商品券(エリザベート券)の配達が年内に無事終了したとのこと。
- 関係者によると、ホームレス用の宿泊施設では全国的に9割のベッドが埋まっているとのこと。
- 政府は2017年の目標として「減税」「給与アップ」「家族手当の増加」『欧州・ハンガリーの防衛」を挙げた。
- 今年最初に生まれた赤ちゃんはセンメルヴェイス大学病院で生まれたノエルちゃんとのこと。(0時0分30秒に生まれたのだとか。元気に育ってほしいものです。)
- 大晦日から元旦にかけて全国の救急車の出動回数が3000件を超えた模様。このうち330件が急性アルコール中毒によるもので、そのうち52件では未成年が病院に運ばれたようだ。また花火による事故(火事)や怪我も多く、ヴァーツでは6歳の子が手に持っている爆竹が爆発して子どもが怪我をした模様。(警察が保護者に対する取調べを始めたようです。)
- 男子チェス代表選手の監督を務めてきたポルガール・ユディット氏が2030年まで国連の女性の差別をなくす運動の大使として活動することとなったため、監督を辞めることを発表した(チェスの女性ランキングではずっと世界1位、男子ランキングでも1桁を守ってきた人です)。
- 最新調査によるとハンガリー人の45%がローンを組んでおり、貯金の大切さは理解しているものの、ローンのせいでなかなか貯金ができない状況にあるらしい。
- 中央統計局の発表によると、ハンガリーで最も人生に満足している層は大卒以上の若い人たちで、最も満足していないのは55歳以上で学歴は初等教育卒、そして小さい町や村に1人で住んでいる人だとのこと。
- かなりの寒さで始まった新年であるが気象サービスによると今後しばらくはかなり寒い日々が続くとのこと。(ところによっては最高気温がマイナス18度、最高気温もマイナス10度ぐらいになるとか。私が住む町も中旬には結構雪がふるみたいです。)
- 空気中のPM10の数値が全国的に高くなっており、Nyiregyhaza, Kazincbarcika,
Sajoszentpeterでは危険、Budapest、Esztergom、Eger、Debrecen、Miskolc、Oszlarでも健康に悪影響を与えるレベルになっている模様。 l
- 原油価格が安定していることを受けて、専門家は2017年のガソリンなどの値段も1リットルあたり400フォリント以下の水準が保たれると予想している。
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