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▼９月。大学も９日より授業が始まります。▼今年度も授業に参加してくださる協力者の方を募集しております。水曜日の午後２時からの「対話」という授業です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン（スカイプでもOK）ご希望の方はご連絡ください。（ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。）ご連絡はszeidzsi（アットマーク）yahoo.co.jpまで！
学生の作ったガイドブックの紹介、再開します。今回は パプです。ちょっと短いですが、是非ご一読ください。
- ドナウ川の水位が下がってきており、第二次世界大戦当時に沈没した船が見える場所もある模様。また30日よりブダペストを走るD11とD12の通勤線の航路も変わる模様。（水位が低すぎていつくかの港で停泊できないみたいです）
- 29日、ブダペストのOrs vezer広場にあるArkadの電子機器が発火い、消防車が駆け付ける騒ぎがあった。（買い物客も一時避難したようです。病院に搬送された人も５名いたようです。）
- 国立食料品安全局によると、ブダペスト近隣のBudakesziの森で見つかった（死んだ）猪から豚コレラ菌が発見された模様。（ハンガリー語だと豚ペストです。どんどん広がりますね。）
- 29日、与党Fideszの党大会が開かれ、オルバーン首相が党首に再選された。
- Budorsで、1991年からBudaorsの市長を務めているWittinghoff Tamasが売春婦と行為を行っているビデオのリンクがかかれたビラがまかれた模様。市長によると、昔の話でありこのビデオの存在は知っていた。一緒にいるのは売春婦ではなく美人局であるなどとコメントした。（左派野党系の市長で攻撃されたみたいです。）
- 27日（金）朝、にハンガリー鉄道が最新車両をつかってブダペスト・エステルゴム線の一部でイメージ映像撮影を行った。ただこの車両のせいで多くの信号が故障してしまい、エステルゴム・ブダペスト線で大きな遅れが発生した模様。
- 今週は前半は暖かいが、木曜日あたりから天気も悪くなり気温もぐっと下がる模様。
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- ブダペスト市長左派野党統一候補であるカラーチョニ氏がパートナーである社会党を批判するスピーチがyoutubeに投稿され拡散している。これに関しカラーチョニ氏は「だれかが盗聴して、細工をしたものであり法的措置を取る」とコメントしている。一方社会党は「こんなものを出してくるとは与党はよほどカラーチョニ氏を恐れているのだろう。」とコメントしている。（聞いてみましたけど、確かにぶつぶつに切れてつなげてあるような録音でした。政策的な議論を聞きたいのですが、候補者同士による討論は行われないみたいです。）
- 金曜日から週末にかけてかなり暖かくなる模様。（私の職場まだ冷房が必要なほど教室が暑いのですが、すでに集中暖房の時期に入ってしまっているため、クーラーをつけても動かないんです。困ったな〜。）
- 俳優のウイル・スミスがブダペストでコンサートを行うらしいのだが、このコンサートに参加するナイジェリア人のDJのところにある女性が近づきつばをはきかける動画が拡散している。このDJはこの差別的行為を残念に思っているようだ。
- 最近、ハイパーマーケットAuchanから「iphone11が当たりました」などのSMSが届いた人がいるらしい。Auchanは「詐欺なので気を付けるように」と注意を呼び掛けている。
- 難病のZente君への募金で、最後の１億フォリントが、ある個人から寄付された・・・というニュースがあったが、この人物がオルバーン首相に近く、工員から大金持ちとなったメーサーロシュ氏であることが明らかになった模様。
- 今週末はSPARマラソンが開催されるためブダペスト市内の交通がかなり規制される模様。
- Eurostatの調査によると、ハンガリーの高校生で外国語を２つ学んでいるものは６％しかいない模様。この割合はEUで最下位だそうだ。（高校生は通常２つ外国語を学ぶはずですが、６％というのは低すぎないでしょうか・・）
- 100円＝275,43フォリント（OTP/９月26日）
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- シェルのガソリンスタンドで軽油とガソリンを間違えて販売した燃料は計３万リットルらしく、被害総額は１億ふぉりんとにたっする可能性もあると言う。（あるメディアによると、特にディーゼルカーにガソリンが入ってしまうと大きな被害になってしまうそうです。）
- シートベルトをしないと警報がなるタイプの車で、シートベルトの先っちょだけの製品を指し運転する例があるという。このため事故で助かるはずの命が助からないという事例が発生しており、警察は注意を呼び掛けている。
- Szazadvegがタルローシュブダペスト市長に対する評価について調査を行った。結果、６割が現市長に満足しているという結果となった。
- 難病のZente君（１才半）は２歳までに治療をしないと命が危ない状況にあり、メディアを通じて治療費募金が呼び掛けられていた。結果、必要とされた７億フォリントが集まった模様。（最後に、ある有名人が１億フォリントをポンと寄付したのだそうです。）
- 100円＝274,18フォリント（OTP/９月25日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- 10月13日の統一地方選挙では、ブダペストの市長戦いには４名を含め、計5万5114名が立候補している。この数は５年前の選挙より少ないのだそうだ。また２か所では自治体首長候補がおらず選挙ができないらしい。
- ブダペスト６区では、10月１日の国際高齢者デーに合わせ62歳以上の区民に１万フォリント相当の金券をプレゼントする模様。（すごい選挙運動ですよね。）
- 人材省によると、ハンガリー人の平均寿命は2010年の74.7才から76歳に伸びたとのこと。（65歳以下の慢性疾患による死亡者数が減少しているのが要因のようです）
- 24日、ユーロに対するフォリント安が進み、１ユーロが一時336フォリント台に突入した模様。
- ブダペストのFuredi通りにあるシェル石油のガソリンスタンドで、給油タンクにガソリンと軽油を逆に入れてしまったため、1000台ほどの車が（知らずに）間違った燃料を給油してしまうという事態が発生した模様。（すでに350名が被害に遭ったと訴え出ているようです。）
- 中銀の金融理事会が政策金利についての会合を開き、0.9％での据え置きを決定した。
- 100円＝274,09フォリント（OTP/９月24日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- 先週の金曜日にガソリンの値段が１リットルあたり７フォリント高くなったが、25日も更に７フォリント値上がりする模様。（軽油は先週５フォリント、今週４フォリントの値上がりだそうです。）
- ユーロに対するフォリント安が更に進み、１ユーロが335フォリント台にまで達した模様。
- 教員組合は、教員が労働過多に陥っているとして待遇改善を求めているものの政府が動かないと不満をつのらせている。そして11月22日までに政府側のアクションがない場合、デモを行い、１月には全国でストライキを起こすと発表した。
- 当局によると今年第２四半期の交通事故発生件数は第１四半期に比べ４％減少した模様（高速１号線と環状０号線が最も危険な道路だそうです。）
- ブダペスト西駅は屋根の状態がよくなく、改修工事が必要らしい。今後工事が行われるようだ。
- 最近、脊髄性筋萎縮症にかかっている１歳半のZente君の話題がマスコミに取り上げられている。治療には高い薬が必要らしく７億フォリントが必要らしい。現在募金活動が行われている。
- コルビヌス大学とサッカーUjpestチームがパートナーとなった。今後、コルビヌス大学でスポーツ経済学を学ぶ学生がUjpestで実習を行うらしい。
- 政府高官が「ブダペストに野党市長が誕生した場合、国からの補助金の話は無くなる」と発言したことに対し、野党候補のカラーチョニ氏が選挙違反を訴えたが、選挙管理局は「違反はない」との態度を示した。このためカラーチョニ氏は裁判所にうったえたが、クーリア（最高裁判所）は「基本法（憲法）に定められていない」として選挙管理局の立場を支持した。（ちょっと「う〜ん」という話ですね。）
- 新学期はまだ始まったばかりだが、すでに秋休みを楽しみにしている人も多い。今年の秋休みは10月26日から11月３日と９日間の予定。
- デブレツェンでサルモネラ菌による食中毒が発生しており、これまで75名の子どもが病院に行った模様。（２つの学校で発生したようです。）
- セクサールドで地方選挙のためのポスター掲示の許可を野党が申請したところ、役所が間違えて関係のない部署に書類を送ってしまい・・・結局、選挙まで野党はポスターをはれないという事態となっている模様。（これも、う〜んというケースですね。）
- 国立道路通行料徴収サービスによると、今年の夏に購入されたハンガリーの高速券は460万枚と、昨年を上回った模様。
- 100円＝274,39フォリント（OTP/９月23日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- eNetの調査によると、今年５月の段階でインターネットをする成人の89%がスマホを利用をしている模様。この数は530万人にあたるが、国家メディア・報道局の調査によると、この数は550万に達しており14歳以上のスマホ利用者数は600万名を超えるらしい。
- Otthon Centrumによると、地方主要都市の新築物件の１平米あたりの値段がこの１年で25％も上がっている模様。
- ハンガリーに滞在中の佳子内親王は週末はヘレンドやティハニなどを回った模様。（23日は複数の学校教育機関を訪問されるようです。）
- 21日、センメルワイス大学で階段を走るスピードを競うレースが催され20カ国からの参加があった模様。（消防士が参加する大会のようです）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- 18日、BudapestとP?celの間の通勤電車が４本も走らないという事態が発生した。 ハンガリー鉄道によると機関士の不足ではなくマネジメントの問題があったようだ。（電車は通常は遅れが少ないですけど、今回みたいなことがあると大混乱になりますよね。）
- 今週はヨーロッパモビリティウィークということもあり、金曜日の午後よりブダペストのアンドラーシ通りの一部が通行止めとなる。
- ブダペストの野党選挙プラカートに絞首刑台とユダヤ教の星を描くなど、問題のある行為が増えてきている模様。（与党が野党候補に対して、「サーカス（バカ騒ぎ）」と揶揄する広告が目立っています。野党候補が演説しているときも与党支持者がサーカスの音楽で邪魔したりもしているようです。与党の運動員が非登録にしている電話番号にも選挙運動の電話をかけてきている例もニュースとなっています。更に選挙管理委員は、政府が「野党候補がブダペスト市長になった場合には資金援助計画を止めることになる」と述べている点について選挙違反ではないと結論づけています。ブダペストの場合、こういう一連の行為は逆効果な気もするのですけど・・）
- ブダペストのタルローシュ市長のもとに、墓地で墓をつくる際に、不法な代金を請求されているという通報が入るようになり、市が調査を行う模様。
- 100円＝269,33フォリント（OTP/９月19日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- ハンガリー鉄道は２階建ての新鉄道車両を製造しているが、最初の２台が既に完成し現在はチェコとドイツで試験運転を行っている模様。
- 中央統計局によると、2019年第二四半期での教員不足数は4543であった模様。
- 現在ユーロに対するフォリント安が続いているが、専門家は１ユーロが340フォリントになったら中銀が介入すると予想している。
- ９月19日から10月23日まで国立博物館でWorld Press Photo展覧会が開かれる。（昨年の出来事をとらえた報道写真の展覧会のようです。）
- 毎年ハンガリーでは2600〜2700名の歩行者が車にはねられているが、そのうち横断歩道ではねられる例も存在する。今年だけですでに69名の子どもが横断歩道ではねられているとのことだ。
- ブダペストでは昨年ドライバーは平均で計162時間渋滞に巻き込まれていた計算になるらしい。これは全ヨーロッパの都市で13番目にあたるのだそうだ。（時間の無駄と言われてもしょうがないですね。）
- 100円＝269,05フォリント（OTP/９月18日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- 16日から22日までの１週間、全国で警察の道路交通取り締まりが行われる。主に運転中の携帯使用をチェックする模様。
- 全国気象サービスによると、今週は月曜日はまだ暑いが、火曜日からぐっと気温が下がる模様。
- ９月15日よりブダペストでの地域集中暖房が始まった（朝晩は結構冷えますから、もう必要かもしれないですね。）
- ブダペストのMoricz Zsimond円形広場で第二次世界大戦当時の不発弾処理が行われた。（１週間前に250キロ級の不発弾が見つかったようです。）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- 国立農業協会によると、今年のプルーンの収穫高は６〜７万トンと例年並みだが、味は非常によいとのこと。（我が家も庭のプルーンを収穫しましたが、去年よりは量はすくなかったです。）
- ブダペスト市長選で争う現職のタルローシュ市長と野党候補のカラーチョニ氏が公開討論を行う可能性があったが、タルローシュ市長が「カラーチョニ氏の主張は、現実的に実現が不可能なものばかりで議論のための議論になってしまう」と書簡で討論を断った。（政府は、カラーチョニ氏が市長になった場合、タルローシュ現市長と結んだ支援の協約も破棄される・・と市民にプレッシャーをかけているようです。）
- 高速７号線で警察官が白バイを並走させながらジャンケンをしている動画がYoutubeに上げられた。ジャンケンをしていた警察官２名は何等かの懲戒処分を受けることになりそうだ。
- 地球温暖化の影響か、アフリカに渡らず冬もハンガリーで過ごすコウノトリが増えてきているらしい。
- ハンガリー人の多くが13日の金曜日は運が悪い日だと思っているようだが、専門家によると「気を付けて１日を過ごすことはよいことだが、家から出ないとか、クロネコ見てパニックになる必要はない」と呼び掛けている。（明日の授業に学生は来るでしょうか。）
- 先日のハンガリーとスロバキアのサッカーの試合で、ハンガリーのサポーターがスロバキアを侮辱する言葉を投げたり、国章の名誉を傷つけるような行為を行ったとして、スロバキアの外務大臣がハンガリー大使を呼びつけたらしい。
- 100円=269,02フォリント（OTP/９月12日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- 2014年より前に発行された500フォリント札が使えるのは2019年10月31日まで、同じく2014年より前に発行された1万フォリント札は2019年一杯まで使用が可能とのこと。
- あるハンガリーのホテルが、あるイギリス人女性に６万158フォリントの請求書を作成する代わりに、６万158ユーロの請求書を作成してしまった。ホテルはすぐ間違いに気づいたようだが、お金が口座から動いてしまったため手数料が110万フォリント発生し、それがイギリス人女性の負担になってしまったようだ。
- セクサールドの高校で生徒会長が野党のフェイスブックポストにライクをしたところ、学校から責められ、結局退学してしまうというできごとがあった模様。
- 公教育法の改正に反対して、13日、ブダペスト、ペーチ、セゲドなどで「学校ボイコット」なるデモが行われるらしい。
- 100円=271,74フォリント（OTP/９月11日）
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- サッカー欧州選手権の予選でハンガリーはホームにスロバキアを迎えたが１対２で敗れた。現在ハンガリーは予選グループ３位となっている。
- １ユーロが332フォリントと、ユーロに対するフォリント最安値を更新した。
- ヴェスプレームの動物園で８月15日に生まれたキリンの赤ちゃんが亡くなったしまったようだ。
- 100円=270,84フォリント（OTP/９月10日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- ハンガリーでは2010年以降、人口10万人あたりの自殺者数が30%現象しているが、2018年の自殺者数は1656名と2017年より22名多かった模様。
- 最近、+377で始まるモナコからの電話がいきなりかかってくるという事案が起きているらしい。このとき返信したりSMSを送ったりするだけで数百フォリントの詐欺被害となってしまうとのことで、関係者は注意を呼び掛けている。
- 人材省が教育改革の成果を主張する一方で、学校は教師不足で悩んでいる。（現在求人を出しているのは1500名ぐらいだそうです。娘の学校は教員不足が原因なのか来週まで時間割が確定しないそうです。息子の学校も教員が足りなくて、あと数週間ある科目の授業が行われないみたいです。私たちが住んでいる町の学校も教師が足りず、体育の先生が数学を教えているそうです。実はハンガリーはオンラインで見られる授業が結構充実しているので、そういうのを積極的に利用した方がいいんじゃないかなとも思います。）
- ブダペスト東駅で８日夜、チケット売り場の職員が病気になり、誰もチケットを窓口で買えなくなるという事態が生じた模様。自動販売機はあるのだが、壊れているものが多く乗客はかなり混乱したようだ。（人材不足がここまで来た・・という感じです。西駅もそうですけど、自動販売機、本当に動かないものが多いです。あるニュースで「機械を直す業者との契約が切れてしまい、直す人がいない」とやっていましたが、本当ならとんでもないことですね。）
- ９日午後、セゲドを嵐が襲い、セゲド大学法学部の建物に落雷もあった模様。（かなりの風だったようです。）
- 10月の地方選挙ではブダペスト市長が誰になるかの関心も高い。現在のところタルローシュ現市長の指示率が高いようだが、野党候補が少しずつ迫っていることもあり、野党候補者が市長になった場合は、オルバーン首相からの支援が受けられなくなるなどの怪情報も飛び交っている模様。
- 100円=269,35フォリント（OTP/９月９日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
- Nezopontの８月末の調査によると、選挙があったら投票すると答えた市民のうち、与党Fideszの支持者は53%あった。一方野党はDKとMomentumが11%、Jobbikが８％、MSZP-Pが６％と支持率が伸ばせていない状況のようだ。
- CBAのPirosというコマーシャルに性的表現が含まれているとして各種団体から苦情が入り、削除はされたようだが、まだ批判が続いているようだ。
- 100円=271,78フォリント（OTP/9月4日）
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- 現在ハンガリーでは、法人や自営業者に対する簡易税制制度（一定の金額を国におさめれば領収書などを取る必要がない）が施行されているが、これが廃止される模様。
- 10月の地方選挙が近づいているがSzazadvegの最新の調査によるとブダペスト市長候補者ではタルローシュ現市長の指示が最も高い模様。
- ５月末のドナウ川船舶事故では最後の１名の遺体がまだ見つかっていないが、遺族が遺体発見者に対する100万フォリントの懸賞金をかけた模様。
- イギリス人男性が、夜ペーチの貴金属店のウインドーを大型ニッパーでたたきわり、９００万フォリントの貴金属を盗んだ。しかし、犯行の様子は町の監視カメラで撮影されており、犯行後10分で警察に捕まった模様。（犯行現場には通行人もいましたが、みんなそのまま通り過ぎていました。）
- FideszのKispest議員候補であり、日本とハンガリーのハーフであるSong Simon氏が移民排斥を強く訴えている。これに対し、DK（民主連合）のTerezvaros議員候補で日本とハンガリーのハーフであるMiyazaki Jun氏は「移民排斥の考えが自分自身に降りかかることがわからないのか」と強く非難した。（どちらも父親が日本人のようです。）
- ９月１日、３名のハンガリー人偽警官がブラハルイザ広場で「コカインを捜している」と称してモロッコ人家族から1000ユーロ以上を盗んで逃走するという事件が発生した。モロッコ人家族が現金が盗まれていることに気づいたのは後からのことだったが、幸い犯行現場が町の監視カメラに写っていたこともあり犯人は逮捕された。
- 100円=275,24フォリント（OTP/９月３日）
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セルビアからの学会の帰り、バスで移動したのですが国境がものすごく混んでおり国境を超えるまでに10時間もかかってしまいました。バスのドライバーも大変な仕事だと思います。
- ９月２日より学校の新年度が始まった。（夏休みに工事をする学校が多いのですが、ペーチの学校では工事が間に合わず新年度を１週間遅らせるらしいです。ちなみに、今年度学校で勉強する日数は180日だそうです。我が家も子供たちが元気よく学校に出発しました。）
- ハンガリーでは教会立の学校で学ぶ生徒の数が2010年に比べ２倍となった模様。
- ハンガリーの歯科医は政府が出した待遇改善案が不十分だとして２日から２週間、歯科医は緊急以外の治療を行わない運動を行っている。
- 労働人口（15-64歳）と非労働人口の比率は2007年には100対45.2であったが、ハンガリーでも少子高齢化が進んでおり中央統計局によると2062年には100対79にまで達する模様。
- ２日、ブダペストの複数の大学がブダペスト大学として統合するという（以前与党が考えていた）案が再浮上したとの報道が流れたが、革新技術省はこれを否定した。（ELTEやセンメルヴェイス医大、ブダペスト工科経済大、コルビヌス大学などを、エトヴォシュ・ロラーンド研究所ネットワークとリンクさせる・・という案も大臣は考えているようです。）
- 行政手続きを行う、（ブダペスト・ペシュト県の）行政局（コルマーニヒバタル）の受付時間が２日より変更となった。（月：７〜17時、火：8〜16時、水：12-20時、木：8〜16時、金：８〜14時）
- 今年のエーレッチェーギ（高校卒業試験）では、問題漏洩が発覚したが、この問題を引き起こした印刷所社員（41歳）が起訴された模様。（ハンガリー語・文学と数学の一部、歴史のすべての問題を職場から盗み出し広めた罪に問われています。）
- 100円=274,58フォリント（OTP/９月２日）
- ブダペストの天気情報はここをクリック（koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。）
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