▼1月。2019年もよろしくお願いいたします。大学は試験期間中です。▼ハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまで!
学生の作ったガイドブックですが、2月に春学期が始まりましたら再開いたします。
ストライキが続いていたジュールのAudi工場だが、30日に労使交渉がなんとかまとまった模様。
2月1日、ガソリンと軽油がそれぞれ1リットルあたり3フォリント値下がりする。
バラトン湖そのほかの自然の氷が薄くなりスケートができなくなっているようだ。
ハンガリーではインフルエンザの流行が広がっている最中だが、1月21日〜27日の間だけで6万5000名がインフルエンザの症状で医者に行くなど患者の数がかなり増えている。
ブダペストとハトヴァンの間の鉄道が駅や線路の改修工事のため10か月間不通となる。(代行バスが走るようです。)
今年の地方選挙の中でも最も関心が高いのがブダペスト市長選挙だが、野党は予備選を何回か行い、野党全体で候補を一本化したい考えでいる。現在予備選の1回戦として左派野党の代表を決めるための投票が行われている。(今のところ1万名が投票に参加したようです。多いのか少ないのか・・・)
ニーレジハーザで2017年に生まれたホワイトライオン3匹がイスラエルの動物園に移った。
100円=244,07フォリント(OTP/1月30日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
Indexによると、29日、ある男性が車をArpad橋で停め、車を降り、橋からドナウ川に飛び込むという出来事があった。現場には救急隊や警察も救助に駆け付けたが、男性は自ら泳いで川から上がったらしい。(その後、病院に搬送されたようです)
Magyar idok紙が、Tescoが業績不振のためハンガリーの店舗を閉め1万6000名が失業すると報じた。Tescoはこれに対し「事実無根」と否定した。
Transparency Internationalの腐敗認識指数でハンガリーはEUの中で腐敗度の高さで2位から3位に下がったらしい。(ギリシャより腐敗度がさがったようです。)ただそれでもブルガリア、ギリシャの次に腐敗度が高い。(これは公共事業の多くがオルバーン首相や政府・与党関係者とか近い人に落札されてしまう・・という状況が原因のようです。)
ハンガリー鉄道のデータベースによると現在3万点の落し物が記録されている模様。よくある落とし物としては、小さいバッグ、メモ、免許・証明書、筆記用具、本、衣服、財布、カード、鍵、アクセサリーであるが、赤外線ランプ、バイオリン、義足、呼吸器、車椅子、20巻の百科事典などの落とし物もあったようだ。
中銀金融理事会は政策金利について話し合ったが0.9%と据え置いた。
100円=245,74フォリント(OTP/1月29日)
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これまで中国などのwebshopから購入する安い商品は無税であったが、2021年から税金がかかるようになるようだ。(中国とは限らないのですが、圧倒的に中国のwebshopで買うことが多いみたいです。)
2月1日より新500フォリント札が使えるようになる模様。(古い札は10月末まで使えるようです。)
歯医者の待遇が医者に比べてよくない・・との理由で歯科医のストが計画されている模様。(地域を受け持って無料で検査・治療をする歯科医の人が不満を持っているようです。)
UNICEF2018によると、ハンガリーの子供の51%が、学校で暴力をふるわれたりしたことがあるとの結果が出た。(小さい子がケンカをしたり・・というのはあるのかもしれませんが、イジメとかは困りますね。)
インフルエンザが猛威を振るっており、現在75の病院でお見舞いが禁止となっている。(ワクチンを接種してもかかってしまうケースがあるみたいですね。ワクチンの予想が外れてしまったのでしょうか・・)
マジャールポシュタ(郵便局)が2018年に扱った小包の数が4100万個以上と前年の5%増だった模様。
ソンバトヘイで集中暖房の機械の故障で6500の家で暖房が入らない状況になっている模様。(これはつらいでしょうね・・・)
100円=245,63フォリント(OTP/1月28日)
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経済競争局は大型家電販売会社のMediaMarktが9つのTescoの店内に家電専門スペースを置くことを認めた模様。
各銀行はATMで一度に引き出せる金額に制限をかけている。この理由は安全面の問題と、スペースの問題で一度に出せる札の量に限度があるかららしい。(多くの銀行で40枚の札が限度みたいです。なので80万フォリントが最大になりますが、銀行によってはもっと少ないです。)
Szarvasという町の1950年代から稼働していたコーヒーメーカーの工場がつぶれ400名が失業した。現在、この400名を救おうと政府も動いている。(街の大きな工場がなくなるというのは影響が大きいでしょうね。)
ブダペストの自治体が持っている不動産(住宅)のうち3909の物件が空き家になっている模様。(安く借りられるみたいですけど、場所を選べないとか、かなりぼろい物件だとか、いろいろ制限があるみたいです。)
宗教学部の寮で火事が発生したカーロリ大学だが、被害にあった学生に対する募金が半日で500万フォリント集まったようだ。また亡くなった方の身元も明らかとなった模様。(試験期間中ということもあり、多くの学生が実家に帰っていたため人的な被害は大きくならなかったみたいです。)
ハンガリーの詩人アディ・エンドレが亡くなって100年(1919年1月27日没)ということで、ペトーフィ文学博物館(Budapest, Karolyi utca 16, 1053)で1年間の展示が行われるようだ。
ハンガリー東北地方を流れるティサ川は流氷のせいで、渡し船が使えず、川を渡るために40〜70キロも遠回りをしなければならない状況にある模様。
第二次世界大戦の後、ハンガリー国内にいた多くのドイツ系住民がドイツに移住しなければならなくなったが、それが開始されたのが1946年1月19日ということで記念式典が開かれたようだ。
オーストリアで働くハンガリー人の数が増えているが、その数はヴァシュ県で働いている数と同程度にまでなっている模様。
Azenpenzem.huによると2018年1〜11月にかけて、すべての月の出生数が前年を下回った模様。(もう40年人口が下がり続けているんですよね・・・ハンガリー人にマジャールとかロマという区別はありませんが、ロマは減っていないのでマジャールの割合が減っているということになります。)
26日、かなりの数のハンガリーの携帯電話に外国から詐欺電話がかかってきたようだ。(Telenorだけで述べ10万回かかってきたそうです。その後、電話会社がブロックしたようです。)
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首相府EU政策担当次官は今後イギリスのEU離脱がどうなろうともハンガリーに住んでいるイギリス人の権利は守ると発表した。
Szazadvegの調査によると、ハンガリー人の59%はハンガリーがEU加盟国であることを支持しているが、一方で、62%がEUよりも各国の権限が優先されるべきと考えていることがわかった。
Bayer Zsoltというテレビ司会者がブログで書いた内容が野党系国会議員(昨年12月にハンガリーテレビ局内に入り警備員につまみだされた議員)の名誉棄損にあたるとして裁判所から30万フォリントを(名誉棄損された)野党計国会議員に支払うよう命じられた。Bayer氏はこれに対し、30万フォリントは払うが、すべて5フォリントで払う・・とコメントした。その後、彼のもとに大量の5フォリント硬貨が集まっている。
全国気象サービスによると、今週末も気温が低く雨・みぞれ・雪となるところが多いとのこと。
ハンガリーの画家ベンツール・ジュラの生誕175周年を記念して1月28日より2000フォリントと1万フォリントの記念コインが発売となる。
ブダペストのラーダイ通りにあるカーロリ大学宗教学部に隣接する寮で23日に火事が発生しかなりの被害が出た模様。現在大学は試験期間であるが、同大学宗教学部では、試験期間そのものを一時無効にすると発表した。またエトボシュ・ロラーンド大学は、今回の火事で寮からでなければならなくなった学生に対し、一時的に寮を使えるようにする措置を取ったようだ。(ラーダイ通りは、私の職場である人文学部からも近いところです。今回の火事でなくなった人もいるようです。)
22日にブダペストの地下鉄3号線で人身事故が発生したが、亡くなったのはBKKと契約している警備会社の社員だとのこと(自殺の可能性が高いようです)
エトボシュロラーンド大学で経営危機によりリストラが行われるとの報道があり、大学側はこれを否定していたが、人文学部・自然科学部合わせて64名の教員が退職したようだ。(このうち43名は既に定年の年齢に達していて教えていた人だったようです。)
100円=247,57フォリント(OTP/1月24日)
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オーストリア当局によると、2018年は多くのハンガリー人がオーストリアで職を得たようで、2018年末時点でオーストリアで働いているハンガリー人の数は9万4458名に達した模様。
Audi Hungariaでは労使による賃金交渉の折り合いがつかず、24日の朝6時から31日までストライキを行うと発表した。
インフルエンザの四種混合ワクチンを打つ人が増えたようで、国内のストックがなくなってしまった模様。(風邪の症状で学校を休む子どもたちが増えているみたいです。)
グドゥル―からブダペストに向かって走るHEVを地下鉄2号線とつなげる話は昔からあるが、今度はチェペルから走るHEVを地下鉄とつなげるという話も出てきているようだ。(選挙対策でしょうか・・)
観光業法が改正され、宿泊施設は宿泊客の情報を国家観光業データサービスセンターに送り、警察がその情報を見ることが出来るようにする・・というニュースが流れている。これに関しホテル協会は、「誤解だ。名前などの個人情報はデータサービスセンターには流さない。どこの国籍の人がどのように宿泊しているかを見るだけだ。」とコメントした。
ハンガリー男子ハンドボール代表チームは、現在行われているハンドボール世界選手権で10位となり、オリンピック予選参加ができなくなった。(予選にも出られない・・というのは驚きです)
昨年12月に野党系議員がハンガリーテレビ局に入り、警備員に外に出された問題で、検札が警備員側には問題がなく、警備員に対する野党系議員に問題がある・・との決定をしたようで、これに反対する人によるデモが最高検察の建物前でデモが行われた。
ブダペスト地下鉄1号線が事故のため、23日、一部の区間で一時不通となった。
23日はハンガリー全土で雪となった。ケーケシュ山でも40センチの積雪となった模様。
労働法改正後、どの会社が残業時間の上限を引き上げるか・・・がニュースとなっているが、ディスカウントスーパーのペニーマーケットが、従業員側の希望があれば残業時間の上限を年400時間まで引き上げると発表した。
国家国民保健センターによると、大気中のチリ濃度が上がっているとのこと。特にミシュコルツ、シャルゴータルヤーン、ソムバトヘイなどの汚染が進んでいるようだ。
100円=246,54フォリント(OTP/1月23日)
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中欧統計局によると2018年11月の平均給与はグロスで35万5100フォリント、ネットで23万6100フォリントと前年度比で10.4%増となった。(23か月連続で前年度を10%以上上回っているそうです。)
金融省によるとハンガリーの2018年の財政赤字額は1兆4451億フォリントとなった模様。
鉄道のチケット自動販売機が、今後より多くの駅に設置される模様(ブダペスト周辺、利用客が多い地方、バラトン湖畔などなど・・で置かれるようです)
22日、ブダペストの地下鉄3号線で人身事故があった模様。
22日は雪となった地域や雪にならなかった地域があったが、23日はハンガリー全土で雪になる模様。
ハンガリーでは10月15日にホームレスを罰することができる法律が施行されて以降、1月19日までに78名の凍死者が出た模様。(暖房が入れられない自宅で亡くなるケースも多いです)
100円=247,41フォリント(OTP/1月22日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
21日、経済的困難を抱えるエトヴォシュロラーンド大学が人文学部と理学部の教員50〜70名をリストラするというニュースが流れた。同大学はこれに対し「事実無根。年金受給年齢に達する教員の契約を打ち切るのは事実だが、計画に則ったもので経済的困難による急な措置ではない」と反論した。(大学の場合、年金受給年齢になってもそのまま教える教員が結構います。)
22日より数日間に渡り、ところにより断続的に雪やみぞれが降る模様。
23日、軽油が1リットルあたり2フォリント値上がりする。ガソリンはそのまま。
2018年のハンガリーのガソリンなどの燃料使用量は前年比で7.4%増えた模様。
mfor.huによるとハンガリーのマクドナルドを運営するMcDonald's Magyarorszag Kftのオーナーが昨年9月にオランダの会社からイギリスの会社に替わっていたらしい。(マックカフェには決行お世話になっています。)
100円=246,38フォリント(OTP/1月21日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
ランボーシリーズやターミネーターなどの映画をヒットさせた映画プロデューサーのアンディ・ヴァイナ氏が亡くなった。(1956年に1人でハンガリーから逃げたのだそうです。最近は政府の要人でもありました。ブダペストにあるNobuレストランはアンディ・ヴァイナ氏とノバート・デ・ニーロがオープンさせました。あと民法TV2のオーナーでもあります。)
19日、ブダペストの各地、そして各都市(ハンガリー全土で60か所)で改正労働法などに反対する反政府デモが行われた。(ブダペストで6名警察に身柄を拘束されたみたいです。)
18日、従業員の待遇改善を求めてAudi Hungariaの組合が2時間のストライキを行った。(合計2500名の従業員がストライキに参加したそうです。)
21日の早朝(5時40分〜6時40分)にスーパームーン+皆既月食が見られるらしい。ただ、ブダペストやその周辺は曇りの可能性が高く、月が見られないかもしれないとのことだ。
上水道のシステムの故障により、ブダペスト周辺の町の高度の高い地域で18日午後から断水が続いた模様(19日の夜の段階ではまだ断水だったそうです。我が家のある町も高いところは断水だったようです。我が家は大丈夫でした・・)
ハンガリーの東北地方にある S?toraljaujhelyの刑務所博物館で2月15日まで殺人鬼に関するインタラクティブな展示が行われる模様。(若い女性の血をあびていたバートリ・エルジェーベトについても紹介されるようです。面白そうですけど、ブダペストから遠いのと、日・月が休みで平日は8〜16時、土曜日は8〜13時までしか開いていないのがネックです。)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
今年は3連休以上が7回あるが、すでに他の日に比べ予約数が80%多いらしい。毎年のようにホテルの利用者数は増えているが、一方で人手不足の問題も大きくなっているようだ。
最近は反政府デモも増えているが、Szazadvegの最新調査によると与党Fideszの支持率は35%と安定している。野党はJobbikが8%、社会党-Parbeszed(対話)が6%、DK(民主連合)が4%、LMPが3%と低迷している。
インフルエンザの流行で一部の病棟で見舞いを禁止する措置が取られているが18日からはブダペストのHonved病院が全病棟で見舞い禁止となる。
公務員組合はストライキを行うとしていたが、3月14日に決行ということで決まったようだ。
現在も地域によっては捨てられたクリスマスツリーがそのままになっているところがある。完全に収集されるのは2月に入ってかららしい。
100円=249,14フォリント(OTP/1月17日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
18日に軽油の値段が1リットルあたり3フォリント値上がりする。ガソリンはそのまま。
2018年11月のハンガリーの宿泊施設の利用者の数は前年比で4.8%増だった模様。
今週の土曜日に、中等教育機関の入試が行われる。(受験生の数は7万名だそうです。)
全国水管理局によると雪解け水でドナウ川の水位は1メートル半ほど上がっている模様。一方、ティサ川は水位が低いようだ。
1944年、ブダペストのマルギット橋とくさり橋の間の川岸で、数千名のユダヤ人が銃で撃たれ水に沈んでいった。(国会議事堂近くにある靴のモニュメントはその歴史を忘れない為のものです)現在イスラエルの専門家がドナウ川で当時犠牲になった方の遺品がないか調査を行っているようだ。
ケチケメートでの反政府デモで女子高生が(汚い言葉を使って)政府を批判したことにより、政府系メディアからふくろ叩きになっている状況らしい。(18歳と成人なので名前もばっちり出ています。)
国家国民健康局によるとインフルエンザの流行が始まったとのこと。
100円=250.37フォリント(OTP/1月16日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
天候のせいでジャガイモが不作だそうで、値段が高い状態となっている。今後も値下がりはあまり期待できないとのことだ(欧州全体で不作なのだそうです)。
現在地下鉄3号線の改修工事を行っている区間では換気システムをみるため毎日各駅で煙をわざと出している。関係者は「煙を見ても消防車を呼ばないように」と注意を促している。
元LMPのトップで現在は無所属で活動する2名の議員が「公共放送で欧州検察にハンガリーが加わらないなどに関するニュースを流さないのはおかしい」とハンガリーテレビ局内(実際には局の隣の建物内)で座り込みを行っている。(SNSなどで情報を流しつづけているみたいですが・・・どうなんでしょう。)
ポーランドのグダニスク市長が刺殺される事件があったが、ブダペストのポーランド大使館の前にも多くの人がろうそくの火をともしたようだ。
公務員組合がストを起こすと発表した。いつストライキをするかについては17日に明らかにするとのことだ。
ドイツの空港でのストのせいでフルトハンザのブダペスト便が相次いで欠航となった。
100円=252,15フォリント(OTP/1月15日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
16日、ガソリンが1リットルあたり4フォリント、軽油が8フォリント値上がりする。
インフルエンザの院内感染を防ぐためセンメルヴェイシュ大学病院など複数の病院の一部分の科でお見舞いを制限(禁止)する措置が出された模様。
子供たちに自然の大切さについて教えるため、学校の庭をよりよくするプログラムが農業省のイニシアチブで始まった。(大きな市の学校では、植物や自然について学ぶための庭をつくるそうです。学校ビオトープみたいなものを作るのでしょうか・・)
労働法改正の廃止を求めて、野党が憲法裁判所に陳情した模様。与党は「野党のソロスキャンペーンが始まった」とこの動きを非難した。(TescoとかMediaMarktとか400時間の枠は使わないという会社が出てくるとニュースになっています。労働契約には、月曜日から金曜日まで就業時間が8時〜5時など決まった時間の人と、そうでない人がいます。そうでない人の場合は、「ある一定の期間でこれだけの時間働いてください」という契約を結びます。例えばMediaMarktの場合は「3か月間で〇〇時間働いてください」という枠組みが出るようです。毎日の就業時間が決まっている人は、基本的に残業分は翌月に労働日を減らすか残業代を出すかで処理します。一方長い期間で総労働時間の枠組みを決める場合には、枠組みの中で労働時間が調整できるため、期間が終わらないとどれだけプラスで働いたかわかりません。ですので、枠組み期間が終わった時点で残業代が支払われます。今回の労働法改正の1つは、この枠組みがこれまで最大1年だったものを3年にしてもよい・・というもので、このため残業代の支払いが3年後になる可能性がある・・となったようです。・・・と理解していますが間違っていたらすみません。)
14日はかなりの強風となったが、ブダペストでは同日観測史上最大風速を更新した。(ヤーノシュ山で時速104.8キロを記録したそうです。これまでの記録は1966年の100.8キロだそうです。)
ドイツで保安業務に携わる人のストがあり、ブダペスト便を含むフルトハンザの多くの便が欠航した模様。
全国防災局によると今年に入ってすでに火事が350件発生し、11名が死亡したとのこと。
ブダの王宮のKarmelita修道院に作られた首相官邸で200年の歴史を持つフレスコ画の壁が白い壁になったことを批判して、野党民主連合がユネスコに訴えた模様。(政府筋の話では、すぐに元にもどせるようにしてあるとのことです。)
100円=250,36フォリント(OTP/1月14日)
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オルバーン首相が記者の話を聞く、会見を久しぶりに行った。ハンガリーに対する欧州議会の反発や、国内の反政府の動きはすべてジョージ・ソロスによるものであり、労働法改正についても「労働者のため」と、従来の主張を繰り返した。野党はこれに強く反発した。
ハンガリーの各地でPM10による大気汚染が進んでいる模様。(雨になればおさまるでしょうか・・)
ポーランドで「脱出ゲーム」施設で火事が発生し5名の若者が亡くなったが、これを受け、ハンガリーに1100か所ある脱出ゲーム施設の検査が行われる模様。(いざというときの避難出口もなかったってことでしょうか・・)
組合は奴隷法とも呼ばれる労働法改正などに反対してストライキも辞さない構えを見せているが、これに参加できるよう教員組合にストライキ委員会が設置された。
ハンガリーではここ30年の間に糖尿病(1型)の子どもの数が3倍に増え、低年齢化が進んでいるとのこと。(糖尿病ネットワークというサイトを見ると、小児1型糖尿病は白色人種に多いと書いてありましたが、増加減少する理由は書いてありませんでした。)
13日の夜、ブダペストのsoroksarにあるIKEAで設備の不良が発生し、中にいた客が全員一時避難した模様。(キッズルームにいた子どもたちは社員が店の横にある公園に避難させたみたいです。何があったかはわかりませんが、フランスでは店舗でガス爆発があったみたいですし、大きな被害がなかったみたいでよかったです。)
気象サービスによると今週は気温が上がり、週の真ん中には最高気温が10度を超えるところもある模様。
EUでは平均で16〜29歳の年齢の68.2%が実家住まいにあるようだ。ハンガリーはこれよりは低いが6割の若者が実家に住んでいるもよう。(16〜29歳という枠組みが変ですよね・・・29歳の何パーセントが実家住まいなのか示してもらわないと・・。ちなみに大人になっても実家に住んでいる人のことを、ママホテルにいると言うみたいですが、パパバンクという言葉もあるようです。)
(多少遅れているようだが)ブダペストの地下鉄の改札にゲートを設置する計画がある。この関係で地下鉄4号線の東駅にもゲート設置のゴーサインが出たようだ。
昔ハンガリーではやったリンダというドラマに昔の地下鉄2号線が出てきますが、ゲートがあるのが見えます。何年か前までは地下鉄の乗り換え時には切符をもう1枚きらなければならなかったのですが、そのためのものなのかもしれません・・・)
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ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
9日はハンガリー全土で10〜20センチの積雪となった。ケーケシュ山では積雪量が30センチを超えた模様。
専門家によるとインフルエンザの流行が近いとのこと。予防接種が効くのは接種して2週間後からとのことで早めの予想接種を呼び掛けている。
政府はハンガリーを代表する画家ムンカーチ・ミハーイのゴルゴタという作品を購入した。
Duna Houseによると、2017年第3四半期から2018年第3四半期にかけてのブダペストの不動産価格の伸び率は世界3位だったらしい。(中国とインドの町が1位と2位だそうです。不動産バブルでしょうか・・・)
168ora.huによると、ここ10年でドイツに住むハンガリー人の数が3.4倍に増えた模様。(20万7000名ほどでドイツの人口の0.3%にあたるそうです。)
現在大学秋入学の受験申込の期間となっているが、10〜12日に各大学のブースなどが並ぶ第19回Educatioエキスポが開催される。関係者は5万名以上の入場者を予測している。(大学だけじゃなくて外国を含む他の教育機関もブースを出しています。カーロリ大学も毎年ブースを出しています。場所は10区のHUNGEXPO Budapest Fair Centerです。)
100円=249,03フォリント(OTP/1月9日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
現在改修工事中の地下鉄3号線の区間では煙を出しての換気テストを各駅で行う模様。(2月末まで続くそうです。)
8日は全国的に雪となり、リスト・フェレンツ空港では飛行機の遅れが出、BKKは運転を見合わせるバス路線もあった模様。
1月19日の反政府デモは既に140の地域が参加に加わった模様。
オルバーンの政敵が数年前にオルバーン首相ことを「オルヴァーン エジ ゲツィ」と言ったが、それがその後独り歩きをして、最近デブレツェンでその頭文字をとったO1Gの落書きが見られるようになっている。8日もデブレツェン大学前の雪にこの文字が書かれニュースとなった。(書いては消される・・らしくO!G戦争ともいわれているようです。今回は雪がうすくつもったところに書かれていたようで野党メディアは「雪かきがしたくなかったらO1Gを書けばよい、役所から人が来て文字を消すために雪をかいてくれる」というジョークまで書いています。ちなみにゲツィにあたる言葉は「精子」という意味ですが、人に使うときは「意地の悪い」とか「他人に冷たい」というような意味(のもっと汚い版)で使われるようです。
首相府の食堂がグンデルが運営するニュースは伝えたが定食が850フォリントということで、さっとく野党系メディアが「あなたの職場で850フォリントで何が食べられるか」と政府を揶揄する動画を挙げたりしている。
24.huによると、ここ1年で、障がい者や年配者向けの施設入所のうエイティングリストに載っている人の数が4000名増えたらしい。(お金がないと施設には入れないってことですよね・・・あまり関係ないですが、知人が親知らずを抜く手術をしたのですが、公立の病院だと数か月待ち・・・といことで私立にいったらさっと抜いてくれたそうです。ただ半月分の給料がふっとんだらしいです・・)
100円=250,56フォリント(OTP/1月8日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
9日、軽油の値段が1リットルあたり4フォリント値下がりする。ガソリンはそのまま。
ブダの王宮に移転した首相府の食堂はグンデルレストランが運営することとなった模様。
7日、ブダペストにあるFidesz13区事務の窓ガラスが何者かに割られ、11区事務所も窓ガラスが割られた模様。(13区事務所は落書きもされたようです。)
組合は1月19日に全国で反政府デモを行う予定だが、現時点で16の町でデモが行われる模様。
100円=250,63フォリント(OTP/1月7日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
7日から(左派)野党がブダペスト市長の候補者を決める予備選挙を行うが、昨年の国政選挙で左派野党の首相候補だったカラーチョニ14区長も出馬を決めた模様。
バングラデシュの頭部がつながった状態で生まれたシャム双生児(2歳の女の子)の分離手術のための最終検査がハンガリーで行われる模様。(ハンガリーの医師がこれまでも分離手術に向けた検査手術を行っていたようです。)
5日、各労働組合が「奴隷法」とも呼ばれる労働法に反対するデモを行った。組合は19日には全国的なデモも計画しているらしい。(政府はこのデモについて「ジョージ・ソロスからの資金で行った欧州議会選挙の選挙運動の1つ」とコメントしました。)
ハンガリーでは1月6日の公現祭に区立マスツリーを片付ける習慣がある。このためブダペストだけで今後5〜6000本のツリーが捨てられることになる。(我が家のツリーは本物の木ではないですが、無事ツリーを片付けました。毎年完全になくなったと思っていたサロンツコルがいくつか見つかるのですが、今回も1つ見つかりました。子どもがおいしくいただきました。)
オルバーン首相はブダの王宮にある新しい事務所に聖職者を呼びお祓いをしてもらったようだ。(キリスト教の用語がわからないので正確には何というかわかりません・・・)
Nepszavaによると昨年9月以降、これまでに59名が凍死した模様。このうち52名は10月15日のホームレス法ができてからだとのこと。(今でも例えば金銭的な問題で暖房が入れられない自宅内で凍死する人が多いようです。)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
首都警察によると1月2日より2月1日まで、法律違反行為を防いだり止めるとの理由でブダペスト内での取り締まりを強化すると発表した。(職務質問、持ち物検査、車を止めての荷物検査、場合によっては建物の内部のチェックなども行うそうです。何かあるのでしょうか・・)
首都動植物園が今年1月1日時点での生物の種類と数を発表した。それによると856種8807体の生物がいるらしい。(例えば鳥は152種、魚は204種いるそうです。)
環境にやさしい大学の世界ランキング(GreenMetric Ranking)が発表された。ハンガリーではセゲド大学が77位と(ハンガリー)トップとなった。
ニーレジハーザの動物園で珍しいグレビーシマウマの赤ちゃんが生まれたようだ。
2日は各地で強風となったが、ブダペストではヤーノシュ山で風速28メートルと同日観測史上最速を記録した。
タタでは冬の間の花火使用を禁止しているが、この効果が出て正月にも多くのがんが湖に残ったようだ。
1月3日から4日にかけての夜に1時間に60〜200の流れ星が見えるらしい。(6日に新月のため空が暗いのでよく見えるようです。特にねらい目が4日午前2時20分ごろだそうです。)
気象サービスによると今週末は気温が下がり、雪や吹雪になるところがある模様。
IKEAは「IKEAで購入した家具がいらなくなった場合、IKEAがそれを買い取る」サービスを始める模様。(買い取った金額分の商品券がもらえそれを使ってIKEAで買い物できるようです。また買い取ったものがまだ使える場合、再度売りにだすようです。いつからこのサービスが始まるかについてはまだわかっていません。)
3日、セゲドで「奴隷法」に反対する集会が行われた。(2000名ほど集まったようです。)
ハンガリー人の若者の多くも親元から離れない人が多い。この理由についてK&Hが調査したところ、10人に6人は親元を離れて生活するだけの金銭的余裕がないからと回答した。
まだインフルエンザは流行していないが、インフルエンザに罹った人がちらほら出始めている模様。専門家は毎年打つワクチンが変わるので去年ワクチンを接種した人も今年も接種してほしいと呼び掛けている。
大晦日にブダペスト東駅でカップルに暴行を加えたとしてアフガニスタン人の男性(24歳、難民)が180時間の社会奉仕(労働)を命じられた(こうやって大きく報道するところがちょっと政治的かもしれません)。
100円=251,75フォリント(OTP/1月3日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
IKEAは1月6日より3か月間、試験的に日曜日の開店時間を9〜21時から9〜19時にすると発表した。(人員をお客さんがたくさん来る時間に振り分けるそうです。)
中央統計局によると2018年9〜11月期の失業率は3.6%と更に減少した模様。(就職環境がよくなっていることもありますが、労働人口減少も背景にあるのかもしれませんね。)
4日、ガソリン・軽油ともに1リットルあたり10フォリント値下がりする模様。
社会党は7日より、ブダペスト市長候補を決める予備選挙期間をスタートさせると発表した。(社会党はオルバーン政権の前に活躍していたホルバート・チャバ議員を推しています。まだ50前ということで政治家としては若いですけど、2010年のときも市長候補で出て、そのときはブダペストの交通税を導入するかわりにBKVを無料化すると公約していました。今度も同じことを言うのでしょうか・・)
各労働組合は、「奴隷法」の撤回などがない場合、2月1日にゼネストを行うことで意見の一致を見た模様。(2日にブダペストでデモがあったようですが、ほとんど人が集まらなかった・・との報道が政府系メディアから出ています)
ブダペストでは各地で大型の工事が行われ道路交通に影響が出ているが、今年の春よりフローリアン広場(アールパード橋のブダ側のたもと)の立体交差(アールパード橋からセンテンドレへ続く11号線につながる陸橋)の工事も始まる模様。(14か月かかるそうです。)
年明けより警官や軍人の給与が上がった。(2015年から見ると5割アップだそうです。教員の給与も同じようにあがらないかな〜)
県の年の有料道路定期は1月末までは有効であるが、それが切れると罰金が生じる。高速道路以外だとどこが有料かわかりにくいところもあるため、問題がないようにマスコミなどが購入を忘れないようにと呼び掛けている。(購入した日から1年ではなく、いつ購入しても翌年の1月末までの有効となりますのでご注意ください。そう言えば、昔BKVの定期も購入した日からじゃなくて、翌月5日までの有効でした。なので毎月1〜5日は定期売り場の前に長蛇の列が出来ました。)
1日、パンノンハルマで81歳の女性が道でごみをひろったところ、爆竹(あるいはカンシャク玉)で手の中で爆発した。このため女性はジュールの病院に搬送された。
100円=251,02フォリント(OTP/1月2日)
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カトリック教会は、毎年1月1日を「世界平和の日」とし、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない平和な世界が来るようにと祈っている。今年もブダペストやペーチで松明を持っての行進が行われた。
1月1日より、ハンガリー各地の総有料道路区間が1356kmから1380kmへと増えた。(どこが有料区間化についてはここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)