▼12月。今年もあとわずかです。大学の試験シーズンにはいりました。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまで!
学生の作ったガイドブック紹介は2月から再開いたします。
- ヴァルガ金融大臣はハンガリーの財政赤字について(これまで以上に財政赤字減少のスピードを上げ)2022年末までに(ユーロ導入条件の)GDPの60%以下の水準に持っていきたいとコメントした。
- 2024-25年にハンガリー人宇宙飛行士が国際宇宙センターで働く計画がある模様。(エンジニアが選ばれるみたいです)
- リストフェレンツ国際空港利用者数が12月27日段階で1600万名を超えた模様。(これまでは1年間で1490万名の利用が最高だったそうです。)
- BKKによると2019年の1年定期を購入した人は2020年11日午前2時まで有効期限があるとのことだ。(年間で購入しても確かい割引がないんですよね・・・)
- 大晦日は各地で花火があがるため、ペットを飼っている人(特に屋外で飼っている犬の場合)に対する注意が呼びかけられている。
- 農業の専門家によると、暖かく雪も降らない現在の状況は来年の作物収穫によい影響をあたえないと指摘している。
- 地方都市ではそうではないようだが、ブダペストはほとんどの場所でクリスマスから1月2日まで路上有料駐車場が無料となっている。(私たちも、これを利用して27日にブダペストに車で出て、子供たちは市民公園のスケートリンクで遊び、私たち夫婦は西洋美術館での展示会を楽しみました。)
- ハンガリーのナンバープレートは、すでにSから始まるものが出始めており、今のペースだと2025年には今のシステムでは対応できなくなるようだ。
- 28日から打ち上げ花火などが購入できるようになっている(使用可能なのは31日の午後6時から1日の午前6時までのみ)が、爆竹やかんしゃく玉は使用禁止となっている。また手から発射するタイプの花火はないので取り扱いには十分注意が必要だ。
- BKKによると、2019年の忘れ物で特に多かったのは、書類、お金、財布、携帯電話、体操着入れ、カバン、靴、衣類、鍵だった模様。
- 欧州では個人情報の取り扱いに関する法律GDPRが施行されているが、ハンガリーで2019年にGDPR関係でもっとも罰金額が多かったのはスィゲトフェスティバルの3000万フォリントだった模様。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- クリスマスバザールが開かれているブダペストのヴォロシュマルティ広場でクロアチア人5名のスリ集団が私服警官に逮捕された模様。(気を付けましょう。)
- 23日は各地で強風が吹き荒れ、木が倒れるなどの被害が発生した。
- ハンガリーはクリスマスツリーにサロンツコルを飾る習慣があるが、ここのところ次々とサロンツコルの新商品が発売されてサロンツコルブームが起きているとのことだ。(確かに年々サロンツコルの種類が増えているような気がします。)
- WhatsAppやSkypeの使用が禁止されているアラブ首長国連邦ではToTokというアプリが使用されているが、同アプリは使用者の個人データを抜き取るらしく、Apple StoreやGoogle Playではすでに削除されている。ハンガリーでもToTok利用者がいるようで、関係当局は削除を呼び掛けている。
- 100円=264,20フォリント(OTP/12月23日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- リスト・フェレンツ国際空港では20-23日、27日から年末にかけて空港利用者がピークを迎える模様。(1日に5万人が利用するそうです。)
- ハンガリー鉄道では学生ではない26歳未満の人は週末は33%割引のチケットが購入できるが、12月20日から1月1日まではこれと同じ措置が取られる。(以前は24日は午後の早い時間で電車も止まってしまいましたが、今は本数は減るけれど、完全に止まってしまうということはないみたいです。)
- この時期、いろいろな歳末助け合いが行われているが、その中でも最も規模が大きい「サンタ工場」にはこれまでで131トンの(寄付)プレゼントが集まったようだ。(23日まで寄付できるようです。)
- ロトの値段が2016年以来値上がりし、1枚300フォリントとなる。(昔は買っていたのですが、もう20年近く買っていません・・・)
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- 同性愛者による子育てを支援する団体の看板に何者かが赤ペンキをぶちまけた模様。
- 19日午後、ブダペスト市役所前に無料スケートリンクがオープンした。
- 19日より、来年9月入学の志望手続きが始まった。(日本語関係ですと、来年9月からELTEで日本語教職課程がスタートするのが大きなニュースです)
- フリーランスの登録や変更などの管轄当局が行政窓口から税・関税局へと移る模様。
- 100円=262,78フォリント(OTP/12月19日)
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- 18日、小型飛行機がシオ―フォクからペーチまでの距離を利用してクリスマスツリーの形になるように飛んだ模様。(2時間かけて飛んだようです。)
- ブダペストのSzent Margit病院では院長が解雇なり、院長を追うように7名の外科医も病院を離れることになった。院内の権力抗争が発生した可能性もあり、人材省が調査に乗り出した。
- 国会は、健康保険対象に関する法律、劇場支援に関する法律を可決させた。健康保険に関しては、対象から外れてしまう人がいる点が野党側より指摘され、劇場支援に関しては「劇場の自治が奪われ自由な現劇活動ができなくなる」との批判があった。このためアーデル大統領がこれに署名し法案成立が確定するかどうかに注目が集まっていたが、18日の両法案可決を認める署名を行った。
- 今年の冬になってから12月中旬までの凍死者数が37名に達した模様。(凍死した方の3分の2は自宅、あるいは自宅から病院に運ばれる途中で亡くなったそうです。)
- 暖房による煙などで各地で大気汚染の度合いが進んでいる模様。
- インフルエンザの流行は始まってはいないが、インフルエンザの症状を訴える人の数が増えてきている模様。(予防接種の呼びかけが行われているようです)
- 1月よりオクタン数95のガソリンのバイオエタノール混合率が5%(E5)から10%(E10)にかわる。ただし、車種によってはE10ガソリンが合わないものがあるので注意が必要だ。(ここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 医師不足の問題はなかなか解決しないが、ある専門家によると特に30〜50歳の医師が、給料の高い民間医療機関や外国の医療機関に行ってしまっているとのこと。
- 大晦日の午後6時から元日の朝6時までは、花火などの使用が許可されているが、犬などが音や光でパニックになる例が後を絶たない。関係者は注意を呼び掛けている。
- ブダペストの動物園にはPannon Parkという施設が建設されているが、現在のところ順調に工事が進んでいるようで2021年末にはオープンとなる模様。
- 人材省は冬休みの間も、生活苦にある子どもたちに対する給食は保障されるとコメントした。(各自治体が少なくとも日に1度は暖かいご飯が食べられるよう動くようです。)
- ハンガリーでは、子供が生まれない同性愛カップルに対しては厳しい態度をとる与党関係者もいるが、専門家によると子育てをしている同性愛カップルはハンガリーにも数百はいるとのこと。
- 100=261,58フォリント(OTP/12月17日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 専門家によるとハンガリー人が冬に最もたくさん食べる果物はリンゴなのだそうだ。リンゴは輸入にたよらずともハンガリーで生産される量で充分まかなえるらしい。
- 来年から9-11年生が第一外国の学ぶために外国に2週間研修に行ける制度がスタートするが、(www.knyp.hu)にどこにいけるかのリストが出た模様。
- ジュールで、ある男性が車を売ったが、惜しくなって3日後、売った車を盗むという事件が発生した。
- 16日、高速2号線で車が逆走している動画がFacebookにあがった。(日本でも問題になっていますがハンガリーでもあるんですね。)
- 100円=260,54フォリント(OTP/12月16日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ブダペストフェスティバル・ツーリストセンターによると、今年10月のブダペストへの来訪者や宿泊者が(同月)過去最高となった模様。特に外国人観光客の数が増えているとのことだ。(世界中の観光客が選ぶ「欧州で最も美しいクリスマス市」ランキング2020年版でも、聖イシュトバーン大聖堂で開かれているマーケットが1位になったみたいですね。ただ関係者は来年1月末のBrexitの影響が気になるみたいです。)
- 今週は大変暖かく最高気温が15度を越えるところもある模様。ホワイトクリスマスの可能性もほぼ0だとのことだ。
- 15日、鉄道ダイヤが改正され、これまでよりも頻繁にインターシティなどが発車することになった模様。(息子はエステルゴム-ブダペスト線を利用しているのですが、こちらも本数が増え、移動時間も短くなりました。)来年2月からはブダペスト・ヴァーツ線で2階建ての車両も導入されるようです。)
- セーケシュフェヘールヴァールの近くのKincsesbanya在住のKovacs Andrasさんは刀工(日本刀を作る刀鍛冶)として有名で、2年後まで既に注文が入ってしまっているらしい。(ハンガリーではときどきマスコミで取り上げられているようですけど、日本ではまだあまり知られていないのかも・・)
- ソムバトヘイでDeltaというグループのコンサートが行われていたが、そこに爆破予告が入り、現場がパニックとなった模様。(2500名観客がいたようです。結局コンサートは途中で終わってしまったみたいです。パニックになったのか逃げた人同士で殴り合いも始まってしまったとか・・)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
毎年この時期は「サンタ工場」という助け合い運動が行われています。これは貧しい家庭や子どもたちへのプレゼントを集め、それを配るというものです。寄付したいものがある場合には郵便局でそれを預かってくれます。興味のある方は、ハンガリー語のサイトですがhttp://mikulasgyar.hu/に行って、Informaciokという題名のところにある Postahelyek lista letolteseをクリックしてみてください。すると寄付したいものを預かってくれる郵便局のリストが記されているエクセルファイルがダウンロードされます。
- 2014年に始まったフォリント紙幣刷新プロジェクトが2019年末で終了する。これに合わせてフォリント札が偽物ではないかと判断するアプリも登場したようだ。(アプリで「偽札かも・・」ということになったら郵便局などでチェックしてもらう形のようです。)
- 政府はブダペストで世界陸上を開催させたいという意思があり、それに向け競技場建設計画を立ててきた。ただ、ブダペストの勢力が野党側にうつったため、この計画が実施されるのかが大きなニュースとなっていた。結局、競技場は建設するという方向になったようだ。
- 来年1月より年金を2.8%引き上げる政令が出された。
- 中央統計局の発表によると2010年には340万人が貧困層にあったものが、現在では180万人にまで減少しているらしい。
- 今年もSPARで、購入した食料品から保存の効くものを1つ寄付する運動が始まった。
- 100=262,19フォリント(OTP/12月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 来年の有料道路使用券の販売が始まっているが、特にハンガリー全土の有料道路に使える1年定期(実際には2021年1月末まで有効)の販売数が昨年同時期の数倍にまで増えているという。(私たちの場合、ペシュト県の有料道路券を購入し、高速に乗るときに高速券も買うのですが、1年間どこでも乗り放題のチケットが4万2980フォリントということで、確かに少しお得感があります。)
- 12日には雪となるところもあるようだが、来週になると最高気温が13〜15度まで上がり、あたたかくなるようだ。(現時点の予報だとクリスマスに雪になる確率は低いみたいです。)
- ブダペストの求職者(失業者)は来年からブダペストの公共交通機関が無料となるようだ。
- 100円=264,95フォリント(OTP/12月11日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- クリスマスをホテルで過ごす人が増えてきており、今年のクリスマスもブダペスト、地方を問わずホテルは満室状態のようだ。(特に人気があるのがプール付きのホテルです。)
- Fix24.huによると手に職を持つ人の57%が外国で働いた方がよい生活ができると考えているが、残りの43%はハンガリーでも十分に生きていけると回答した模様。(家をちょっとリフォームしようと思っても、職人さんがいないという状況は本当に困ったものです。)
- Otpercpiheno.comというフェイクニュースサイトがあるようで、ここに掲載されるフェイクニュースがネットと通じて広まり、警察も手を焼いているらしい。(何が本当で何が嘘か、本当にわからなくなってきていますよね〜)
- 先週ジュールの高校生が教師を刺し警察に逮捕されるという事件があったが、この高校生は17歳ということもあり現在勾留措置が取られている。事件の背景には5段階で3の成績をもらったことがあるようだが、生徒は当時かなりのストレスがたまっており両親もカウンセラーに相談していたらしい。また他の生徒によると、教師の教え方に不満を持っている生徒は彼だけではなかったようだ。
- 両親の変わりに祖父母が孫の世話のために産休が取れるという法案が国会で可決された。
- ペシュト県Gyomroの小学校では先週暖房設備が故障してしまい、以来暖房がない状態で授業が行われているらしい。(寒いでしょうね・・私の職場は冬でもTシャツ1枚で仕事ができます。)
- この時期、各自治体でスケートリンクがオープンしているが、ブダペスト市役所の前も19日から1月5日まで無料スケートリンクがオープンする模様。
- 100円=265,46フォリント(OTP/12月10日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- あるオンライン調査によると、15歳の8割がアルコールを飲んだことがあると回答しいた模様。また18歳未満でアルコールを飲んだことがない者は3%のみであった。(ブダペストだと14歳未満でアルコールを飲んだことがある子どもは50%以下ですが、田舎だと6割を超えるそうです。)
- 100円=266,81フォリント(OTP/12月9日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- OECDの情報によるとハンガリー人の平均寿命は確実に伸びてはいるが、EU平均より5年短く、ヴィシェグラード4国(チェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー)の中でも最も短い。女性の授業は男性より6歳長いが、もっとも差が大きいのは、学歴による平均余命で大卒以上の30歳の平均余命は、最も学歴の低い層の平均寿命よりも12年長いらしい。
- 先週水曜日にジュールの専門高校で17歳の生徒が授業中に51歳の数学の先生を数回刺し重傷を負わせるという事件があった。教師はすぐに病院に搬送されたが、命には別条はない模様。どう事件をうけ学校はカウンセラーを学内に置くなどの対策に追われている。(ノートを渡しに近づき、いきなり刺したのだそうです。生徒は警察に捕まり、父親が教師の見舞いにいったようです。教師は生徒を許すつもりだと報道されていました。)
- 日本を訪問したオルバーン首相は安部総理大臣と会談を行い両国の発展のために協力し合う点で一致した。(経済的な繋がりを強化させたいとのことです。)
- クリスマスも近づいているが、今年は12月24日と27日も(祝日ではないが)休みにするため、12月7日と14日の土曜日が平日扱いとなる。12月24日は店は午後2時には閉めることとなり、祝日の25日と26日は各店とも休業となる。27日は土曜日扱いではあるが祝日ではないため、多くの店は営業する。(12月は週末はかなりお店が込みますので、買い物も大変ですが、スリなどにも注意が必要です。)
- この時期は鳥用の餌箱などをぶら下げる時期となるが、水鳥に餌をやることは禁止されているので注意が必要だ。(我が家も庭に餌箱ぶら下げていますが、どんどん餌が減っています。)
- 先日亡くなった映画プロデューサーのアンドリュー・G・ヴァイナが所有していた絵画などがオークションにかけられた。(オークションで得たお金の一部は、難病の子供を治療するための病院に寄付されるそうです。)
- 今年の学校の冬休みは6日まであるため、町と町とを結ぶバスの12月の定期については(毎月は有効期限が翌月5日までなのだが)1月7日まで有効とする模様。
- 国が劇場のトップを選ぶシステムに変えるための法案が出される計画があることを受け、劇場の独立性を危惧する劇団員や支持者などがブダペストの市役所前でデモを行う模様(2万名がこの法案に反対する署名を書いたそうです。)
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- Wizz Airはプリペイドシステムを導入すると発表した。(まだはっきりとはわからないみたいですが定期みたいなもののようです。毎月Wizz Airを利用する人にとってはよいシステムらしいです。)
- Fideszによると、2日、同党のサイトに対するDoS攻撃(サーバーに負担をかける攻撃)があった模様。ただこの攻撃は成功しなかったとのこと。
- カラーチョニ・ブダペスト市長は首都公有地管理会社のトップを更迭した。(地方選の直後に、オルバーン首相に近い会社と勝手に契約を結んでしまったことが原因のようです。)
- 2015-2017年の検査において、ハンガリーの地方開発プログラムの調達手続きに問題があったことが認められたとして欧州委員会はハンガリーに対して650万の罰金支払いを命じた模様。
- Bakonyのスキー場がオープンした模様(雪はまだ少ないようですが、気温が下がったため人工降雪機を動かしているようです。)
- 100円=265,48フォリント(OTP/12月4日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- Magyar postaはクリスマスプレゼントの小包は12月19日までに郵便局に出すよう呼び掛けている。(オンラインで買う人もいますし郵便局はこの時期大変でしょうね。)
- NKM(ガス・電気協会)は、12月13日から1月5日までは、支払いが滞っていてもガスや電気を切ることはしないと発表した。
- ハンガリー鉄道は、来年の2月15日よりアプリで定期も購入できるようにすると発表した。(息子は電車通学なのでありがたいです。)
- オーブダ大学の学生が大学建物から飛び降り自殺した。(試験の時期ですけど、それが原因でしょうか・・・)
- 4日は各地で霧が発生する模様。(気温もかなり下がりそうです。)
- OECDは3年ごとに15歳を対象にPISA(テスト)を実施しているが、2018年の結果が出た。ハンガリーは2015年に比べるとどの分野も少し点を伸ばした模様。(政府は教育政策のおかげ・・みたいなことを言っていますけど、順位的にはかなり低いままです)
- 100円=266,94フォリント(OTP/12月3日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 2日は各地で雪となり交通網に大きな影響が出た。鉄道は大幅な遅れ、運休があったが、ハンガリー鉄道は、西駅などでその情報を出さない方針を問た模様。(ブダペストでは雪かきをする人の数が足りず道路復旧に時間がかかったようです。息子は鉄道で通学していますが、行きも帰りもかなり遅れたようです。娘はBKKのバスが出ず、午後学校に行きました。)
- 2017年にブダペストで開催した世界水泳の運営会社の経理部門長が不正を行ったとして指名手配された。(ハンガリー・アーティスティックスイミング連盟会長もしていたようです。)
- 4日よりガソリンの値段が1リットルあたり3フォリント値下がりする。軽油はそのまま。
- 100円=266,20フォリント(OTP/12月2日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ブダペストでは一酸化炭素中毒や大気汚染を防ぐために集中暖房システムを拡張している。12月からはエリザベート橋を通る管を使って、集中暖房の範囲が広がるようだ。(今後2023年までに集中暖房のネットワークを更に拡大させていくようです)
- ここ1週間の間に、350トンの鯉など大量の魚がバラトン湖に放流された模様。
- OTPの調査によると、ハンガリーのドライバーは高速道路を運転する際の安全についての知識はあるようだが、たとえば救急車などが追い抜く際には、左側の車線を走る車は左、右側の追い越し車線を走る車は右に寄って走行するなどのルールについては把握していない人が多いことがわかった。(私も知りませんでした。)
- 中央統計局によると、9月の平均月収はグロスで36万700フォリント、ネットで23万9900フォリントだった模様。(確かに平均給与上がっていますね。)
- 1日、カポシュヴァール駅に爆弾をしかけたという爆破予告電話が警察に入った。このため一時駅が閉鎖された。
- 今週は週の半ばにかなりの寒さとなる模様。(水曜日には最低気温がマイナス15度まで下がるところがあるようです。そして1日を通じて氷点下になるみたいです。)
- 1日夕方、ブダペスト西駅で飛び込み自殺があった模様。
- 1日、世界AIDSデーを記念して、くさり橋が赤くライトアップされた。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
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