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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月29日朝時点での現感染者数は、332名・543名、完治者は1292名、1393名、死亡者数は353名・232名
ブダペスト市は通勤客と通学する生徒や学生でラッシュが発生しているとして、秋より学校の始業時間を1時間遅らせたいとの考えを示した。(新型コロナウイルスの第二波対策の意味もあるそうです。大学の授業も朝8時から始まりますけど、終わりが午後7時半なので、1時間ずれると終わりが午後8時半になってしまいます・・・)
新型コロナについて医学的立場より指揮をとっているムッレール氏が「余計な新型コロナテストをする必要はない」と発言したことに対し、野党が「余計なテストをする病院にはその費用を負担させるとも言っている。もしテストをしなかったため誰かが感染したり亡くなったりしたら誰が責任を取るのか」と追及した。これに対しムッレール氏は「誤解をしている。明らかに感染していない場合の不必要なテストの話をしているだけだ。」と反論した。
HungaroControlによるとハンガリー領空を飛んだ飛行機の数が6月26日に800まで戻った模様。(日本の外務省の発表だとEU市民の日本への入国禁止措置が7月末まで伸びたみたいですね。)
燃料税が上がるようで、7月1日よりガソリンが1リットルあたり7フォリント、軽油は13フォリント値上がりする。これでコロナ危機前の水準に戻るようだ。
ハンガリー医師会によると医学生の6割が国外で働きたいと考えており、医師以外の職員も最近だけでも数千名ハンガリーを離れたらしい。(医師不足、看護師不足はかなり深刻そうです。)
中央統計局によると、5月のハンガリーにおける労働者の数が昨年同時期の13万4000名減となった模様。(失業問題はハンガリーでも深刻なようです。)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月28日朝時点での現感染者数は、334名・542名、完治者は1292名、1393名、死亡者数は349名・232名(クロアチアとかチェコとか近隣諸国では感染者数が増えているみたいですね・・・)
I bike Budapestによると、ブダペスト市内の自転車走行数が過去最高になっている模様。(外出制限が解けた後も自転車を利用する人が増えているということみたいです。)
Tescoは2017年ごろから無料送迎バスサービスを廃止する店舗が出始めているが、7月1日からはBudaors店への無料送迎バスもなくなるようだ。
ここ数日かなり暑い日が続いている。気象サービスによると29日もかなり暑くなるようだが、その後、少し気温が落ち着くようだ。
27日未明、エゲルでゲリラ豪雨があり46名が住宅から非難しなければならなかった。(都市部ではなく、少し田舎の方みたいです。大学の寮での避難生活を余儀なくされた人もいるようです。)
雨が続いた後に暑い日が続いていることもあり、バラトン湖畔では蚊が大量に発生している模様。(今のところ大型駆除の計画がないようで、しばらくは蚊に悩まされる日になるみたいです。)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月25日朝時点での現感染者数は、346名・560名、完治者は1264名、1376名、死亡者数は347名・230名
EU内の国境は開いたが、飛行機はチケットを売り出すものの、その後で航空会社が便をキャンセルをするケースが発生しているという。(安くチケットを売って、その便をキャンセルしてから、別の便のチケットを高く売る・・と不満を述べている人もいるようです。実際のところ、どうなのでしょうか・・)
Portfolioによると、4月、5月、6月と失業者の伸びが鈍化してきているという。(24-55歳の層での失業が多いようです。関係ありませんが、学生たちからは夏休みに日本語を使える仕事を探しているのですが・・というメールをもらっています。でも、恥ずかしながら提供できる情報が今のところありません・・ここ数年、日本にサマージョブビザで学生が行けるようになったのですが、それも今年は難しそうです。)
コロナ危機の際に小売店が閉まったり、文化的施設や娯楽施設も閉まっていたこともあってか、4月にハンガリーの銀行普通口座に入っている金額が過去最高を記録した模様。
人材大臣は、ハンガリー国産の新型コロナウイルステストが完成したと発表した。
ブダペストの映画館が再開を始めている。(Muvesz,Cirko,puskinが再開し、BemやCinema Cityも来週には開くようです。)
ブダ城で、中世の階段や貴金属などが発見された模様。(考古学者が調査をしている際に発見したようです。)
25日、誰かがくさり橋の上に登ったため、橋が一時閉鎖された模様。
ブダペスト15区にあるアジアセンターの厨房より火災が発生した。(数百名が一時避難したようです。)
コロナ危機で延期となっていたバラトン縦断遊泳大会の開催日が8月1日に決まった模様。
現在ティサ川の水位が上がってきており、26日の正午よりセゲドでは川岸の道路が閉鎖される模様。
100円=284,19フォリント(OTP/6月25日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月24日朝時点での現感染者数は、356名・564名、完治者は1249名、1369名、死亡者数は347名・229名
政府はコロナ危機の後の経済復興のため経済司令部を設立した。
Eurostatの調査によると1人暮らしの65歳以上男女の割合の欧州平均は女性が40%、男性が19%であった。ハンガリーはこれよりも高い、女性44%、男性21%であったようだ。
ブダペスト市議会は6月27日からくさり橋の制限速度を30kmにすると決定した。また、8月20日の花火をくさりばしから打ち上げないことも決定した。
高等教育機関改革により9月より8つの大学が政府が持つ基金立の大学となる。8つの大学のうち、これに強く反対しているのが劇場・映画美術大学で「大学が知らないうちに政府が勝手に大学の自治を奪っていく」と学生らも強く反発している。これに対し、高等教育機関を管轄するイノベーション・テクノロジー大臣は「学生はこれを政治問題化しようとしている」と学生を非難した。
25日より、ガソリンと軽油のいずれも1リットル当たり5フォリント値上がりする。
7月1日より、法人、フリーランスなどを問わず、領収書はオンラインで作成し自動的に税・関税局に送られるようになる模様。同局は文章や動画などで領収書作成を助けることとしている。(9月末までは試行期間にするようです。)
100円=282,40フォリント(OTP/6月24日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月23日朝時点での現感染者数は、360名・574名、完治者は1242名、1358名、死亡者数は346名・227名
8月15日までは参加者人数が500名以上のプログラムは開くことができないが、以降はこれがなくなる。これを受け、開催するか未定だったブダペスト・プライド(LGBTパレード)も開催されることになったようだ。
EU内の国境が開いたこともあり、来週にはドナウ川の国際クルーズ船もブダペストに到着する模様。
ここ10年、ハンガリーの電力消費量は増加しており、2019年の消費量は45.7テラワットと、2018年の45.4テラワットを上回った模様。
中央銀行の発表によると2015年1〜3月のデビッドカードでの1回の買い物額平均は6500フォリントだったが、2020念同時期にはその平均額が7700フォリントに上がった模様。
カポシュヴァール大学がグドゥル―にあるセント・イシュトバーン大学に吸収される方向で動いている。(4月に高等教育改革法案が国会に提出されたのですが、カポシュヴァール大学の上層部もそれを知らなかったと報道されています。この他にも複数の大学が政府系の基金立の大学になったり、他の大学に吸収合併されたりするようです。カポシュバール大学は幼児教育とか初等教育の教員養成学部もあるのですが、セント・イシュトバーン大学は農業系の大学なので、どうするのだろうなと思います。)
ブダペストにあるグルババの霊廟の博物館も23日に再オープンした模様。(グルババはオスマントルコの軍人でブダ城を陥落させた人だそうです。)
Policy Agendaによると、ハンガリー人の25%が、コロナ危機により生活が苦しくなったと考えており、40%が今後コロナ危機以前のレベルで生活するのは難しいと考えていることがわかった。
毎年ミュージアムナイトが開催されているが、今年は同プログラムはすべてオンラインで行われることが決まったようだ。
欧州委員会の調査によるとハンガリーのイノベーションレベルはEU平均の66.4%であり23番目とかなり低い位置にあるらしい。
イギリスによると、2021年夏よりEU加盟国の学生はイギリスの大学の学費支援対象とはならなくなるようだ。
中銀金融理事会は政策金利を0.9%から0.75%に引き下げた。
100円=280,22フォリント(OTP/6月23日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月22日朝時点での現感染者数は、365名・575名、完治者は1236名、1354名、死亡者数は345名・227名
非常事態が解除されたことによって、EU諸国や周辺諸国からの入国者(ハンガリー人とそれらの国の国民)に関しては隔離措置は必要ないとなったが、EU外の国はどうなのかははっきりしていなかった。そこでマスコミが確認を行ったところ、ハンガリー人についてはどの国から帰国した場合でも隔離措置は必要ないということがわかった模様。(日本人が自由にハンガリーに入れるのかどうかについてはちょっとわかりませんでした。)
国家雇用サービスの最新データによると、2月末から5月末までに失業した人の数が9万9268名だった模様。国家雇用サービスは「この数字は統計に表れている者だけで、実際にはもっと多いはずだ」と述べている。
24.huにニュースポータルサイトIndex.huが、コロナウイルスによる経営危機のため、編集を外注する(そして独立性を失い政府系記事を流さざるを得なくなる)との記事が流れた。これに関して22日、Index上層部が会議を行った。結果「この話は会社内部で議題にのぼったが却下されていた。にもかかわらず編集長が24.huにこの情報が流れたとして編集長の職を解いた」と発表した。(今後どうなるかちょっと様子を見た方がいいですね。)
気象サービスによると23日は紫外線がかなり強くなるとのことだ。
ミシュコルツのバスの運転手がバスの運転中に年配の女性が強盗被害にあっている場面を見つけ、女性を助けたが、ミシュコルツ警察がこの男性ドライバーを表彰した。
24日よりガソリンが1リットル当たり8フォリント、軽油が6フォリント値上がりする。(ここ1か月半で1リットル当たり80フォリント値上がりしました。正確に言うと一旦さがって、戻ったという感じですけど。)
100円=279,62フォリント(OTP/6月22日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月21日朝時点での現感染者数は、365名・570名、完治者は1235名、1354名、死亡者数は343名・227名
これまで毎日、新型コロナについての情報を国民に伝えてきた医師代表のムーレル氏は、新聞のインタビューに「ハンガリーでは感染はおさまったが、世界を見るとまだ感染は広がっている。気を引締めよう。」とのメッセージを送った。
21日夕方、42歳の男性がくさり橋よりドナウ川に落下した。(警察が救助し病院に搬送されたそうです。)
オルバーン首相は先日高校の卒業試験を受けた者に対して「国は君たちの力を必要としている」などと書いた手紙を送った模様。
毎年夏になるとマダニによる被害が多くなる。専門家によると2匹に1匹のマダニはライム病の菌を保有しており、1000匹に1匹はかまれると脳炎に感染するとのことだ。(草むらなどに入ったら皮膚をチェックしてもしマダニが皮膚を食い破って体内に入り込んでいたら急いで抜き取る必要があります。指で引き抜くと頭が残ってしまう可能性があるので専用のピンセットなどで抜いた方がいいでしょう。)
テスコはポーランドからの撤退を発表したが、ハンガリーからの撤退はないと明言した。
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月18日朝時点での現感染者数は、371名・576名、完治者は1221名、1343名、死亡者数は342名・226名
▼王宮にある国立美術館と英雄広場にある西洋美術館が20日より再開される。▼年代による買い物時間帯(午前9時〜正午までは65歳以上のみ、その他の時間はその他の年齢層のみが買い物ができる)も解除された。▼500名未満の参加者からなる(音楽やダンスなどの)催し物開催も可能となった。
ブダペスト市は、今後、路上における有料駐車スペースの料金について、「最初の15分は無料、その後、じょじょに駐車料金を上げていく」タイプものもを導入する考えがあるとのこと。
Eurostatの最新調査によると、ハンガリーにおける1人あたりの消費量(金額)はEU平均の67%であった。EU加盟国の中では、ブルガリアとクロアチアについで3番目に貧しい国という位置づけとなる。
水球と言えばハンガリーのお家芸とも言えるが、立て続けに伝説の選手が亡くなった。(オリンピックで3度金メダルに輝いたカールパーティ選手85歳と、同じくオリンピックで3度金メダルに輝き、監督としても世界選手権で優勝したベネデク選手47歳が亡くなりました。特にベネデク選手・監督は父親が有名な俳優で、今年5月に水泳連盟のすべての要職を急に辞任してニュースになりました。)
ここのところ荒れた天気が続いているが18日も天候不順のためブダペストの公共交通機関の一部が運休となった模様。
100円=276,86フォリント(OTP/6月18日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月17日朝時点での現感染者数は、376名・588名、完治者は1214名、1333名、死亡者数は342名・225名
非常事態、そしてそれに伴なう政府の権限を解除する法律が可決されたが、アーデル大統領もこれに署名し確定となった。(これを受けて18日から解除となります。日本の報道では外圧に負けて政府が全権法を解除したような意味合いになっていますが、もちろんハンガリーではそんなことは報道されていません。)
17日で非常事態が解除されることに伴い、司令部による毎日の記者会見も17日で最後となった。
ブダペストではこれまで子供が遊ぶ公園についても18歳以上のつきそいの人はマスクの着用が義務付けられていたが、この措置が解除された。(交通機関やお店での着用は引き続き必要です。)
Vilaggazdasag紙によると、新型コロナウイルスによる失業者数は20万名に達したとのこと。(アルバイトができなくなった学生などもたくさんいたでしょうし、経済的影響を受けたひとはもっとたくさんいたと思います。)
非常事態が解除されたが、無料駐車場措置については6月末まで有効となる。また暗証番号をうたずにカードをうたずに買い物できる上限を1万5000フォリントに引き上げた措置は今年一杯まで有効となる。また8月15日までは参加者が500名を超える催し物は禁止となる。
自然科学博物館のデブレツェン移転に対し、専門家養成その他の観点から問題が多いとして、科学者達がこれに反対する書簡を公開した模様。(移転せずに、別につくればいいのにな・・と思いますけど。)
100円=276,40フォリント(OTP/6月17日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月16日朝時点での現感染者数は、396名・600名、完治者は1196名、1320名、死亡者数は340名・225名
16日、国会は非常事態の解除に関する法律を可決した。司令部も現時点での感染者数が1000名を割り、15日の新規感染者数が1名となったことを受けて「第一波は克服した」と述べた。(20日に解除ということですが、18日から解除される可能性が高いようです。)
学生ローン(返済式奨学金)の申し込みが昨年同時期の6割増となっている。(アルバイトも自由にできませんでしたし、ご両親が失業してしまった人もいるでしょう。大変だと思います。)
コロナ対策のため延期となっていた手術が再開される動きとなっているが、輸血に必要な血液が不足している状態となっているようだ。
17日よりルーマニアに関しても入国後の隔離措置がなくなた。(対象はハンガリー人とルーマニア人です。)
公教育担当次官は、9月からの新年度については対面授業でスタートさせるが、オンライン教育への切り替えや、オンライン教員の対面教育との並列についても可能性を残しておく姿勢を見せた。またスクールポリスについては、学校から要請があれば派遣するものであり、政府の判断で特定の学校に派遣するものではないことを強調した。
これまでも夏にアルバイトをする学生は増えてきていたが、それでも傾向としては人材不足であった。しかし、今年の夏に関してはアルバイトに応募する学生が殺到し、職場不足という状況になっている模様。
現在駐車場は無料となっているが、この措置が解除されるのは非常事態解除の1週間後になる模様。(市民や駐車場管理者の準備のためという理由です)
政府は新型コロナウイルスに対する迅速な対応と主張している。しかし、一方で自治体の主権を奪い、自治体の財源である税収や駐車場料金が徴取できないようにしたり、野党が首長の自治体が身動きをとれないように、大型投資をしている企業との交渉は自治体ではなく(与党が大多数を占める)県議会で対応するようにするなど、かなり強引に自治体を押さえつけている点も否めることはできない。このような状況があるのか、Politicoの調査によると、ハンガリーが民主的であるかどうかについて、市民の3分の2が否定している。
100円=275,27フォリント(OTP/6月16日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月15日朝時点での現感染者数は、415名・613名、完治者は1179名、1306名、死亡者数は338名・225名
16日に国会で採決し20日には非常事態が解除される予定であるが、今後の第二波に備えた新たな組織が編成されることが決まった模様。
現在、ハンガリーのホテルの稼働率はブダペストでは非常に低く、地方でも50%に満たないところが多いが、夏にはブダペストのホテルも昨年の7〜8割の稼働が見込めるのではないかと予想している。
欧州委員会は6月15日からシェンゲン内、そしてシェンゲン外で感染が落ち着いている国、そして7月からはEU以外の国との国境再開を勧めている。ハンガリーは既にオーストリア、スロバキア、チェコ、スロベニア、セルビア、クロアチアとの国境を再開している。
現在、午前9時〜正午の間は65歳以上の人のみ買い物が可能で、その他の時間はそれ以外の年齢層のみが買い物できるシステムとなっている。しかし、外出制限が解除されてから、これを守らず店に入ろうとする人が増えてきており店員も対応に追われているようだ。小売店としては、店内のマスク着用だけ徹底させて、手の消毒もするという条件で、買い物の時間帯のルールをなくしてほしいとのことだ。
人材省は、初等・中等教育機関におけるオンライン教育についての評価を行っているところだが、卒業試験準備に対するポジティブな意見が多かったことから、来年度についても卒業試験の2週間前からはオンライン教育に切り替える案を考えている模様。また、ハンガリーでは祝日が木曜日や火曜日にあたる場合、どこかの土曜日を平日扱いにすることで祝日と週末を挟む金曜日や月曜日を土曜日扱いにするシステムがあるが、平日扱いとなる土曜日は生徒が学校に来ないこともあるため、その場合もオンライン教育に切り替える案も検討しているとのことだ。(ケンブリッジ大学は来年度もすべてオンラインで授業をするようですよね。週末会議でヴェネツィア大学の先生と話したときに、ヴェネツィアでも秋からもオンライン授業があると言っていました。今後は対面授業からオンライン教育へのスイッチとか並列とかが考えられ、オンライン教育が全くなくなるということはなさそうな雰囲気です。)
ハンガリーの初等・中等学校は予定通り15日で今年度の授業を終了し夏休みに突入した。(夏休みに入ってから1度、成績表をもらいに行く日があります。)
建国記念日となる8月20日はブダペストでも花火をはじめ大きな催し物があるが、今年は新型コロナウイルスからの復活という意味を込めて数日間にわたってプログラムが行われる模様。ただブダペスト市は、くさり橋からの花火打ち上げについて「橋の改修工事よりも金がかかる」としてこれに反対している。
IKEAは15日より、IKEAで購入した整品をIKEAに売ることができるシステムを導入した。(IKEAはそれを安く売るそうです。)
政府は電機自動車購入時の補助金申し込みを15日にスタートさせたが、初日だけで申し込みが殺到した模様。(車種によって500〜1300万フォリントの補助金が出るみたいです。)
100円=278,08フォリント(OTP/6月15日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月14日朝時点での現感染者数は、415名・610名、完治者は1178名、1304名、死亡者数は337名・225名
国会は16日に非常事態解除に関する決定を行う予定。
15日より、BKVのバスは前のドアからの乗降車が可能となる。(マスク着用義務はそのままです。)
新型コロナウイルスの影響でブダペストのタクシーも売り上げが8〜9割落ちた。現在、少しずつ売上も戻しつつあるが、タクシーの仕事をやめた人も多くいるとのこと。
Makoという町の体育の先生がオンラインで水泳を教えようと、アイロン台の上にうつぶせになり泳ぎを見せる動画を作成したのだが、この動画が不適切であるとして、その後、この教員は授業から外される一方で、(誰も見ない)教材作成は義務付けられるという事態に陥った。このため教師は完全にやる気をなくし6月15日付けで退職となった。(ビデオは削除されたと言われていたのですが、ここ で見ることができます。ビデオを見ましたけど、何が問題かよくわかりませんでした。消されるかもしれませんが、youtubeにもありましたので貼っておきます。)
VIDEO
14日、各地で嵐となった。ブダペストでも大雨や雹が降り、道が冠水した混乱した。(水に流され亡くなった方もいたそうです。次の週末までずっと天気も悪いみたいです。)
社会党から離党した議員が新党を立ち上げた。(ISZOMM:ハンガリーのための連帯運動!という名前だそうです。党名にIgenが入っているのですけど、Igenには「はい」だけじゃなくて強調の意味もあるので!のマークをつけてみました。超連隊運動と訳すのかも・・ちなみに最後のMを取ったISZOMは飲むです・・)
Center for World Universityの大学ランキングでELTEが588位に入った模様。(ハンガリーでは少子化問題だけではなく、エリート高校だと外国に進学する生徒も多いので、学生確保が難しくなってきています。特に地方の大学は大変です。ELTEです。ELTEは全体で2万名弱の定員ですが、志望者は2万4000名以上います。私の勤めるKREは定員が4100名で志望者数は7700名です。一方、地方のNYEは定員が3000名ですが、志望者数は2000名しかいません。NYEも伝統校で決して教育レベルが低いわけではないのです。)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月11日朝時点での現感染者数は、445名・650名、完治者は1143名、1248名、死亡者数は329名・224名
欧州委員会はEU加盟国に対し6月15日にEU内の国境を開けるように要請した模様。EU外については状況に合わせて段階的に国境を再開するようにと伝えている。(日本はEU諸国を危険度レベル3に指定していて、6月末まではこれが変更されないような雰囲気ですけど、どうなるでしょうか。あとルーマニアはここに来て1日の感染者数が200名を超えたみたいですけど・・ここも開けるのでしょうか・・・)
Volan(都市間)バスは、これまで乗車率30%までという制限を書けていたがこれが解除された模様。
救急救命士を名乗る女性が社会党の議員や外国の新聞に政府の病院に対する(例えば強引なベッド確保措置)を批判したのだが、その後、この女性が救急救命士ではないことがわかったようで、警察が捜査を開始した模様。
今年1〜4月の出生数が昨年同時期の5.7%増だった模様。(同時期の自然人口減少数も昨年同時期より22.5%少なかったようです。とはいうものの40年間人口は減り続けています。)
ハンガリーイスタンブール条約(女性に対する暴力およびドメスティック・バイオレンス防止条約)に否定的な立場を取っている。この背景には「性的暴行の被害者は女性だけではない。」「ジェンダー・アイデンティティを肯定することは伝統的家庭の存在を揺るがす」などがあるようです。
6月21日には日食があるが、ハンガリーでも南部では日食が見られるらしい。
気象サービスによると12日は猛暑にはならないものの、紫外線がかなり強くなるので注意が必要だとのこと。
100円=273,37フォリント(OTP/6月11日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月10日朝時点での現感染者数は、464名・657名、完治者は1118名、1237名、死亡者数は328名・223名
司令部は12日より、クロアチアからの帰国後の隔離措置を解除すると発表した。(これで多くの国境が開きましたけど、基本的に移動できるのはハンガリー人のみで、外国人に関してはかなりの制限がかけられたままとなっています。)
外出制限措置が取られていた3月と4月のビールの消費量が昨年同時期の13%増であったことがNielsenの調査で明らかとなった。(私はお酒を飲まないのですが、うす〜いコーヒーの消費量がとっても増えました。)
6月15日より多くの場所で図書館が再開する。ただし最初は本の返却や貸し出しのみを行うようだ。(私の住む町ではもう開いていますけど、電話で予約して入り口で指定した本を借りたり返したりという状況です。)
国立博物館は秋から古代ローマ時代の銀製品などの展示を行う模様。(イタリアやイギリスの博物館から展示品が運ばれてくるようです。)
ブダペスト9区で第二次世界大戦当時の500キロ級の不発弾が発見された。11日に処置が行われる模様。
経済競争局はFacebookとBooking.comに対し前者は12億フォリント、後者は25億フォリントの罰金命令を出し、両社はこれに従った。Facebookは「(実際はそうではないのに)無料」であることを強調し、Booking.comは、強制的にホテルに対しよい評価をさせようとしたことが問題だったようです。
100円=272,35フォリント(OTP/6月10日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月9日朝時点での現感染者数は、467名・676名、完治者は1111名、1213名、死亡者数は328名・222名
ハンガリーは8日より、シェンゲン内の国境をすべて開けた模様。(クロアチアの場合は入国はできるが帰国後一定期間隔離しなければなりません。欧州シェンゲン内の国境が完全に開くのは6月末だと言われています。)
カーシュレル人材大臣は学校でのオンライン教育について、保護者、教員、生徒からの一定の信頼を得た。また、今後もオンライン教育の重要性をこれまで以上に強調してほしいとの意見があったともコメントした。(うまく使えば、利点はいっぱいあります。私の授業の場合だけでも、日本人ゲストの方も呼びやすいし、欧州の別の国の学生さんともジョイントできるし、日本にいる方とも繋がれるんですよね。まあ、そのためにはもう少し教員側の裁量幅を広げることが必要ですけど。)
ブダペストの自然科学博物館は移転の話があったが、2030年までにデブレツェンに移転することが決まった模様。
バラトン湖の無料ビーチの数は減少傾向にあるが、Fonyodの2か所のビーチなど無料ビーチもある。(ここ の記事の写真にどこのビーチが無料か掲載されています。
ハンガリーの5Gネットワークについての情報サイトが9日に開設された。(https://5g.hu/で見られるそうです。)
ヴェレンツェ湖畔にいきなり観覧車が建てられた。自治体もこの観覧車が誰のものかわからないようで、法的にも問題があるようで、今後この観覧車がどうなるかはわからないようだ。
100円=273,67フォリント(OTP/6月9日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月8日朝時点での現感染者数は、480名・702名、完治者は1099名、1185名、死亡者数は327名・221名
センメルワイス大学学長は、今年の秋にワクチンが完成する可能性があることを示唆した。(本当でしょうか・・・)
観光業全国雇用協会によると、ホテルは外出制限により営業ができない間も従業員の7割は解雇せずに済んだ模様。一方、飲食店などはこれよりも状況が悪かったようだ。
政府によると、ハンガリーにおける新型コロナウイルスによる死亡者の9割が65歳以上、5割が80歳以上だとのこと。
語学学校協会によると、外出制限が解けたこともあり、6月より語学学校も再開し始めているようだ。(オンライン講座も引き続き行われているようです。)
政府は国民に対する新たなアンケート調査を計画しているが、その質問が公開された。(以下の13です。訳がいいかげんなところもあります。)
1.新型コロナ感染の第二波が来たとき、以下のどの措置導入を支持するか。(外出制限、ソーシャルディスタンス、マスク着用、国境閉鎖、学校教育機関閉鎖、催し物開催制限、65歳以上の買い物時間制限、感染防止器具・用具の国外持ち出し禁止、駐車場の無料化)
2.感染対策措置は感染の危険性が(完全に)なくなるまで維持すべきか。
3.老人ホームの感染対策を更に強化すべきか。
4.政府は感染対策に必要な用具を自国生産するよう努めるべきか
5.学校閉鎖の間、生徒や教員のインターネット使用を無料にすべきか。
6.感染認知・防止のための常駐サービス部門を設置すべきか。
7.感染防止措置期間においては、銀行や外資系企業も費用を負担すべきか。
8.国産品、国内サービスの販売、国内観光にもっと力を入れるべきか。
9.政府は感染終息後も労働力確保プログラムを継続すべきか。
10.長期に渡り国の価値を下げるジョージ・ソロス計画を否認すべきか
11.国は外資によるハンガリー企業の買収を阻止すべきか。
12.国は今後も厳しい移民政策を取り、国境を守るべきか。
13.政府はブリュッセルとの軋轢があっても、移民流入防止対策を取るべきか。
ハンガリーでは2021年夏より、使い捨てプラスチックの使用が禁止となる模様。
8日、ハンガリー北部では雹が降るなど荒れた天気となった。
毎年のように線路の改修工事が行われているブダペスト市電4・6号線だが、今年の夏もペテーフィ橋のブダ側の区間で改修工事が行われる模様。(6月11日〜8月5日までの予定です)
100円=269,67フォリント(OTP/6月8日)
ブダペストの天気情報はここ をクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
先週末は日本の国会中継の動画にトリアノン条約(第一次世界大戦後のハンガリーに対する講和条約。これにより国土の4分の3を失いました。)に関する字幕をかぶせるという動画が拡散し、日本語がわかる数多くのハンガリー人が「信じないで!」とツイッターなどで訴えていました。皆さんもご覧になったでしょうか。
前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月7日朝時点での現感染者数は、480名・703名、完治者は1099名、1180名、死亡者数は325名・221名
▼コロナの影響で、4月の工業生産量は昨年同時期の36.8%減であった模様。(特に車両生産量が落ちたようです。技術・革新省は来年にはコロナ以前のレベルに戻るだろうと予想しています。)▼小売りも4月の売り上げは全体で10.2%、食料品を除くと90%下がったようだ。(再開できなくなってしまったお店も多いようです。)▼同じくコロナの影響でバラトン湖畔の失業率が上がった模様。(バラトン湖があるショモジ県では1ヶ月に失業率が14%上がったそうです。政府は「今年は国内旅行をしてハンガリーの観光業を支えよう」と述べていますが、今後うまく立ち直ることを祈ります。)
7月に支給される医療関係者に対する50万フォリントのボーナスは、一番大変だった時期に勤務したいたかどうかに関わらず広く支払われるとのことだ。(例えば院内感染して働けなかった人ももらえるってことでしょうね。大変な時期は時給計算で通常の180%の給与も支払われていました。医療関係者の方には本当に感謝しかないですね。)
センメルワイス大学学長によると、夏はコロナウイルスの感染がおさまり、秋には第二波が来る可能性もあるが第一波ほどではないとの見解を示した。(政府は「最悪の場合に備える」としています。)
ブダペストやシオ―フォクには観覧車があるが、バラトン湖畔のBalatonlelle(バラトンレッレ)にも観覧車が設置される模様。(12日にオープン予定だそうです。)
中央統計局によると、現在1年間の出生数は9万名で、1970年に比べると10万名少ないとのこと。また、90年代では出産年齢を見ると8割の女性が30歳までに子どもを産んでいたが、現在では半数以上が30歳以上で子を産んでいるらしい。(1989年の社会体制転換時では20-24歳で子どもを産む人が一番多かったようですが、現在では35-39歳で子どもを産む人が20-24歳で生む人より多いのだそうです。)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月4日朝時点での現感染者数は、499名・711名、完治者は1064名、1141名、死亡者数は317名・222名
司令部によると6月16日に非常事態解除についての採決が行われ、20日にこれが解除される模様。(解除された後は、映画館や劇場なども再開できるとのことですが、高齢者のみが買い物ができる時間帯は残すようなことを言っていました。専門家は7月には新規感染者はいなくなると予想しています。秋以降の第二波が来るかどうかが心配なところですね。)
首都動物園では5日より、窓口でのチケット販売を再開する。
6月に入り、英国航空を始めブダペスト発着便を飛ばし始める航空会社がふえてきた。(とはいうものの現時点では国境は完全には開いていないので、再開は部分的です。)
ハンガリーサッカーカップ戦決勝でサポーターがソーシャルディスタンスを遵守しなかったことに対して外国からも非難が集まっている。
F1ハンガリーグランプリは無観客ではあるが開催されることが決まった。また当初より1年長い2027年まで引き続きフンガロリングでF1グランプリが開催されることも決まった模様。
1920年6月4日午後4時半にトリアノン条約に署名がなされてから100年を記念して、ハンガリー内外計1万5000の鐘が鳴らされた。チョングラード県はチョングラード・チャナード県となり、ブダペストでは4時半に公共交通機関が1分停止した。またくさり橋はハンガリーの国旗の色にライトアップされた。(トリアノン条約は第一次世界大戦敗戦国であるハンガリーに対する講和条約で、ハンガリーは国土の4分の3が失われました。逆にこれにより国土を回復した周辺諸国ではトリアノン条約に対する意識も違うものになっていることでしょう。)
ブダペスト南駅と西駅をトンネルでつなぐ話があるようで、その話が少しずつ進められるようだ。
今後500の教育機関で学校警備員が配置されることになりそうだが、警備員は銃器は所持しないものの、ガススプレー、手錠、ゴム棒などは所持するようだ。(それだけ校内の暴力が多いということでしょうか・・・)
100円=269,15フォリント(OTP/6月4日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月3日朝時点での現感染者数は、495名・712名、完治者は1058名、1132名、死亡者数は315名・219名
これまで新型コロナウイルスに感染した後、完治した人の中での最高齢者は102歳だとのこと。
ハンガリーでも感染者と接触したかどうかをチェックできるアプリが導入されており、現在までに2000名以上がダウンロードしたようだ。(アプリに自分の情報を入れることで、結果的に感染者が近くにいるかどうか見えるというタイプのもののようです。ですから、使用者が多ければ多いほど情報が正確になります。)
ブダペストに渋滞税(現在県ごとに有料道度使用料金として年間5000フォリント支払うシステムがあるが、これと同じものをブダペスト走行料として徴収するシステム)を導入するかについては長年議論が続いている。K&Hの最新調査によると(渋滞材対象となる)回答者の74%が有料ゾーンの外に十分な駐車スペースがないという理由で、71%が有料ゾーン外の交通量が増え市民生活に悪い影響を与えるという理由で、渋滞税に反対している。
3日、ブダペスト13区で(ガス銃による)発砲事件が発生した。
4日、各地でトリアノン条約締結100周年に関する催しものが行われる。(私の住む町も教会横に記念碑のようなものが設置されました。ハンガリーにはトリアノン条約の裏にフリーメイソンがいたという都市伝説があるみたいです。)
7月1日より新100フォリント硬貨が市場に流れる模様。(見た目は同じで、硬貨の成分が変わるようです。)
6月に入り、ジュール・モション・ショプロン県、そしてショモジ県で(体に感じる)地震が発生した模様。
3日、西駅に向かっていた列車がブダペスト市内で間違った線路に入ってしまい、別の駅で止まってしまうという事故があった。(乗客には何の連絡もなかったそうです。これは困りますね。)
100円=274,65フォリント(OTP/6月3日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月2日朝時点での現感染者数は、507名・722名、完治者は1045名、1115名、死亡者数は314名・218名
ハンガリーのコロナウイルス感染者および死亡者の4分の1が老人ホームで感染したお年寄りとのこと。(ハンガリーが感染者数に比べて死亡者数が多いのは、老人ホームの集団感染が多かったからかもしれないですね・・・)
隔離生活の中で家庭内のDV発生件数も増えたようだが、離婚数も前年比で15〜20%増えたようだ。
新型コロナウイスによる経済危機の影響か、今年2月に比べても軍隊入隊希望者数が3倍にも増えているらしい。
今週より少人数であれば学校に行くことができるようになったが、もし呼ばれたにもかかわらず学校に行かないことがあっても欠席扱いにはならないようだ。(我が家の子どもは、予防接種で今週は1日だけ学校に行くみたいです。)
2日の午後1時過ぎに、男性がブダペストのペテーフィ橋よりドナウ川に身を投げた模様。ただ、すぐに警察に引き上げられた。(コロナウイルスの影響でしょうか・・・)
4日はトリアノン条約締結を忘れぬよう、午後4時半に1分ほど部ブダペストの公共交通機関が止まる。BKKはこれにより軽い渋滞が発生するかもしれないと注意をよびかけている。
人材省は教員や学校の安全を守るため防犯カメラを学校に設置する案を出していたが、これを撤回した模様。
オペラハウスの屋根が焼ける火事があった模様。(ボヤ程度ですんだみたいです。)
100円=277,38フォリント(OTP/6月2日)
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前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、6月1日朝時点での現感染者数は、491名・718名、完治者は1045名、1111名、死亡者数は312名・215名
これまで保険医療関係者の感染者数は576名。
ホテルの営業が可能になって以降、徐々に予約の数も増えてきている模様。
ハンガリーのサッカーリーグは2か月ぶりに、観客を入れての試合が再開された。政府は「隣の席を3つ空ける」などの措置を各チームに求めたが、ゴール近くでサポーターが密集してしまう状況となった試合もあったようだ。
ブダペストも6月2日より保育園・幼稚園が再開される。
ハンガリーの大学は3月中旬よりオンラインでの授業・試験が続いているが、工科大学の学生が「はじめは何の連絡もなく、その後、大量の課題が届くようになった。とてもこなせる量ではない。」と実情を紹介する報道が流れた。(やたら課題が多くなるという傾向は、「あるある」みたいです。私も今週進級試験をやるのですが、いつもならパッと終わる作業が、「オンラインだったらこんな問題が起こるかもしれない・・」とリハーサルを何度も行っては修正を繰り返し、例年の何十倍もの時間が準備にかかりました。次やるときはもうちょっと楽になると思いますけど。)
新型コロナウイルス感染が収まるとともに、中古者販売数も上向きになってきているという。
中央統計局によると、今年第一四半期のGDPの成長率は2.2%であった模様。
K&Hの調査によると、19-25歳の若者の平均貯蓄額は30万フォリント、26-29歳は50万フォリント以上であることがわかった。(一方、同世代で貯蓄が0という人も45%いるそうです。)
バラトン湖のビーチの入場料は500〜1700フォリントのようだ。場所によっては昨年に比べ60%の寝上がりとなるところもある模様。
ハンガリー警察は6月1日より8月31日までの間、安全強化のため全国的に取り締まりを強化する。
holtankoljak.huによると、6月1日より燃料に含まれる手数料が上がったためガソリンの値段も上がったらしい。
5月31日未明に、何者かが鎖橋からドナウ川に身を投げた。現在まで捜索が続けられている模様。
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