▼6月ですか。大学は試験期間真っ只中です。▼日本語教師会発行の語彙集(日本語・ハンガリー語版、ハンガリー語・日本語版)販売中です(どちらも1冊1500フォリント)。郵送費を支払っていただければ郵送も可能です。▼ハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)、足もみマッサージご希望の方もご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。)ご連絡はszeidzsi@yahoo.co.jpまで!
学生が書いたガイドブックの紹介ですが9月より再開いたします。
- 12年前にハンガリーでスタートしたSNSのiWiWは今月一杯で閉鎖となる。5月15日に閉鎖が発表されて以降、一時期はサイト閲覧数もぐっと伸びたが、現在はその数も落ち着いているという。(30日の正午までデータが保存できるそうです。)
- DBOnline.huによると、最近はホテルのサイトから直接部屋を予約する人が増えているという。ブダペストのホテルの場合2010年には直接ホテルのサイトから部屋を予約する人は13.9%だったが、2013年には26.9%にまで増えた。一方地方のホテルの場合も37%から49%へと増えた。
- 夏のバカンスシーズンが始まり7月1日より8月末までハンガリーの警察官がクロアチアのアドリア海岸でパトロールを始める模様。
- Egyutt-PMはセスターク国家開発大臣が弁護士だった2000年代に2年間の間にウクライナ人の名義で600の幽霊会社を立ち上げ、税金の支払いをせずにこれらを閉鎖させたとして辞任を要求している。一方、国家開発省は「法に則って動いており問題ない」との見解を示している。(
- 29日、セゲドでは同市のゲットーで亡くなったユダヤ人の追悼式典が行われた。
- 全国犯罪学研究センターによると、ドメスティックバイオレンスを語る時、男性が女性に暴力をふるうイメージが強いが実際には男性が女性に暴力を振るわれるケースもかなり多いらしい。ただ男性はこの場合恥ずかしさから訴えることをしないため、統計的には数が非常に少なくなっているという。
- 各大学にはRector(学長)がいるが、政府はここにChancellor(学長)を送り込む。これに対しJobbikは政府による大学への政治介入として猛反発している。
- arthitectural.comが選ぶ世界で最も美しいプールトップ10にTiszafuredのHotel Balneumのプールが選ばれた。(4つ星ホテルだそうです)
- 先週末、ブダペストでBudapest Prideが行われた。(フェミニズム、反差別主義の同性愛者や両性愛者などが集まるフェスティバルです。一時期、この種のパレードが行われると反対する人たちがものを投げたりして大変でしたけど、今はそうでもないようですね。)
- 人材省によると今年1〜4月期に婚姻したカップルの数は前年度同時期に比べ8.1%増加したらしい。同じく生まれた子供の数も2.9%増えた模様。(離婚数は減ったそうです。)
- 社会党・民主連合・Egyuttは地方選でも協力体制を敷くようで、2002年からセゲド市長を務めているBotka Laszlo氏も今回も出馬するようだ。
- 28日ブダペストの地下鉄2号線の地上走行区間で煙が発生したため一時不通となった模様。
- 6月27日は英雄広場裏にあるサーカスがオープンして125年の記念日であった。
- チェコの航空会社CSAは7月28日よりバラトン湖の空港に定期便を飛ばす模様。(11月まで飛ばして、来年は春からまた飛ばすそうです。)
- 7月1日はSemmelweisの日で診療所や薬局がお休みになる。(センメルワイスは院内感染予防を訴えましたが結局は失意のまま一生を終えた人です。でも彼の考えは今も受け継がれています。)
- 27日ショプロンで、国境鉄条網をやぶって25年の記念式典が行われた。
- GfKHungariaによると、2013年は1家庭平均で野菜を70キロ、果物を130キロ購入したらしい。ただこの量は年々減っているのだそうだ。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 最近、ハンガリーとクロアチアとの国境で子供にパスポートや身分証明書がないために家族全体が国境を渡れないケースが多数発生しているらしい。家族旅行の当局はこれを受けて「子供にもこれらの書類は必要。」と注意を呼びかけている。
- ジュルチャーニ元首相率いる民主連合とバイナイ元首相率いるEgyutt-PMはそれぞれブダペスト市長候補を固めつつあるが、最終的には2つの党で話し合いどちらかの党が推す人物を候補としてあげる模様。社会党は執行部の入れ替えが行われるため、今この動きには参加せず、野党連合側の候補者が市長に選ばれた際には社会党の人物を市長代理に入れる方向で進んでいるようだ。(政党支持率を見るととても与党に勝てそうにはありませんが、与党の強引なやり口に辟易している人もいるので、現在の支持率よりは得票率が上がるかもしれません。)
- 先週末にバラトンフュレドで行われた「ハンガリー水泳の日」で多くの人が体調を崩した件に関し、当局は「カリシウイルス(ノロウイルス)の可能性がある」との見解を示した。
- ノルウェーが97%、アイスランド、リヒテンシュタインが残りを出しているノルウェー基金はハンガリーを含むEU15カ国の社会的・経済的援助を目的に設立されたものであるが、ここ最近、ハンガリーが「野党LMPに近い基金にも援助をしている。お金は政治的目的に使われている」とノルウェー側に抗議を続けている。ハンガリー側はKehiという調査委員会もつくったが、ノルウェー側はノルウェー基金はブリュッセルのノルウェー・ファイナンス・メカニズムが管理しておりハンガリー政府が口を出すことではないとの態度を示している。
- ミシュコルツでは貧困地区を整理する条例が可決されているが、同地域に住むロマが「いくばくかの金で自分達をミシュコルツから追い出そうとしている」として25日デモを行った。
- 100円=213.71フォリント(OTP/6月25日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ハンガリー中銀の金融理事会は政策金利を0.1%下げ2.3%とした。
- 6月24日はBKKのアプト式登山列車が開通して140周年の日であった。(元々は4月から10月までしか運行していなかったようです。また開通当初はあまりにもチケットの値段が高くて多くの不満が出たそうです。)
- アレグリー、失明、皮膚がんの症状をひきおこすハナウド科の植物がハンガリーでも確認された。(東北のサボルチ・サトマール・ベレグ県でみつかったそうです。)
- ハンガリーでは昨年1年で5万5000件の住宅火災が発生したが、今年は5月末までにすでにその数が2万7000件に達している模様。
- 最近、お年寄りを対象に「健康診断によび、健康に異常があることを伝え、効果な医療器具(もどき)を売りつける」商売が横行しているらしく、国家消費者保護局に多くの苦情が寄せられているとのこと。
- ブダペスト市議会を各党の比例リストではなく、各区長や区長候補者で構成する法案が可決された問題で、野党が憲法裁判所に訴えた。与党は社会党がJobbikと行動を共にした点を強く否定している。(Fideszは、自分達がやりたいことをやるために法律を無理やり変える・・ってのをずっとやってきていますよね。今日は、体育大学に自分達が推している人物を学長にするため彼が学長になれるような法案を出してきたりしています。)
- 100円=212.90フォリント(OTP/6月24日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 25日よりガソリン・軽油とも1リットルあたり4フォリント値上がりする。(ここ最近上がり続けていますね。)
- 25日から27日にかけて(天気が許せば)午後6時から日暮れまでバラトン湖で蚊の駆除が行われる。
- ドゥバイのAI Habtoorグループのトップがブダペストのインターコンチネンタルホテルを買収した。(同じ人物が2012年にブダペストのLe Meridienを購入しています。どれだけ資金力があるのでしょう・・)
- 7月より今年の末まで(返済型奨学金の)「学生ローン」の利子が6.5%から5.75%、(授業料支払いに特化した)「学生ローン」の利子が7.75%から7%へと引き下げられる。(学費に関する法律がここ数年でがらりと変わったので、学年によってお金に苦労する学生の割合が違います。単位を取りすぎた場合お金を払わなければならないですし、追試を受けるときにもお金を払いますから学生も大変です。)
- 内務省は7月1日よりブダペスト市警察のトップを入れ替えることを発表した。(機動警察国家捜査局のトップがブダペスト市警察のトップとなり、今のトップは刑務所全国指令局戦略長代理のポジションに異動するようです。内務省側は今のトップに不満足のようです。)
- BKKはTele5taxi と Reklamtaxiの運行許可を取り消した。(資本金が足りないみたいです。)
- 国家税・関税局は22日、ブダペストで偽ブランドのナイフ製品3万2000点を押収した模様。被害総額は6億5000万フォリントだとか。
- 国会は23日、スポーツ競技大会への入場に関し14歳以上に生体認証ができるという法案を可決した。
- 21日、バラトンフュレドで「ハンガリー水泳の日」の催し物が行われたが、そこで集団食中毒が発生した。有名スイマーも体調を崩し現在デブレツェンの病院で手当てを受けている模様。
- 100円=213.17フォリント(OTP/6月23日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 今月MMA(Mixed Martial Arts)の大会で少年が大きな怪我を負ったことを受けて、ハンガリーオリンピック委員会は秋に14歳未満のフルコンタクト系の格闘技を禁止する法案を国会に提出することとなった。
- 野党第一党となったJobbikは21日ヴォナ党首の続投を決定した。(爆破予告事件のため会議が一時中断されたそうです。)
- 選挙に関する法律によると選挙ポスターは投票日より1ヶ月以内に撤去しなければならない。現在も欧州議会選挙ではられたポスターなどが残っているが24日の午後4時までに完全に撤去されることとなる。
- 少年食事基金によると多くの自治体が夏休みにより給食が食べられなくなる貧困層の子供たちが飢えることのないよう取り組みを行っているものの、お腹をすかせた子供の数は増えているとコメントした。(ご飯を買うお金がない、光熱費が払えない・・という話は私の周りでもときどき聞きます。)
- 21日のミュージアムナイトは大盛況だった模様(空港では航空機のシミュレーターの挑戦できたみたいです。)
- feketelista.huによると、ここ1年で清算手続きに入った法人の倍の数の法人が誕生した模様。(2013年6月から2014年5月までに3万3563の新しい法人が誕生したらしいです。)
- ハンガリーは人口減少が続いているが、Szazadvegによるとハンガリーの周辺諸国で「自分はハンガリー人である」と考えている人(ハンガリー人)の数も減少しているという。(国内とあわせるとここ10年で110万人減った・・と報道されています。)
- 人材省は9月より各大学に(国が選んだ)Chancellor(大学総長)を据える考えを示している、各大学には学長がいるが大学長会議は、2頭体制になることによる大学運営の危険性を心配している。(大学の自治という点でどうなるのか見ていく必要がありますね。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 民法RTL-klubはケーブルテレビ回収などで税の支払い義務金額が減り、2014年はコマーシャル税を支払わなくてもよい可能性が出てきた。(与党はかなり怒っているみたいです。)
- ブダペストの有名スポーツクラブでサッカーの人気チームも持つフェレンツィバーロシュは新しいスタジアム入場の条件として生体認証を実施する考えを示した。これに対しファンは反対を訴え、同スタジアムでの応援をしばらくの間しないことを決定した。
- もうスイカを楽しんでいる方も多いと思うが、ハンガリー産のスイカもあと2週間ほどで市場に出回る模様。(冷たくて甘いスイカはおいしいですよね。)
- ソ連軍がハンガリーの地を去った1991年6月19日を記念して、6月19日は自由の日となっている。今年もマルギット島などでコンサートなど催し物が開かれた。(ソ連兵が住んでいた兵舎などが団地として生まれ変わったりしていますよね。)
- ハンガリー鉄道は今後wi-fiが使える列車を増やしていく模様。(長距離バスでもwi-fiが使える車両がありますよね。)
- Ipsosの最新データによると、各政党支持率はFideszが37%、Jobbikが12%、社会党が8%、民主連合が4%、LMPが3%、Egyutt-PMが2%らしい。(社会党はこのまま消えていくのでしょうか・・・)
- 全国犯罪学局によると、新しいタイプの庭付き一戸建ての家が最も犯罪の標的になりやすいとのこと。(かなりお金を持っているぞ・・て思われるのでしょう。)
- 天候の問題がなければ来週の月曜日よりブダペストやその他の地域で蚊の駆除が始まる。
- 100円=212.61フォリント(OTP/6月19日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- fizetesek.huによるとハンガリーの教育や研究分野の平均給与(グロス)が昨年より5%増えて17万8600フォリントとなった模様。(大学の平均が24万5300、中等教育機関が18万1000、初等教育が16万5000フォリントだそうです。)
- 18日より軽油が1リットルあたり5フォリント、ガソリンが4フォリント値上がりした。更に20日より軽油・ガソリンとも更に4フォリント値上がりする模様。
- Varpalotaの住宅の庭で何かが爆発し子供2名が重症を負った。爆発の原因はわかっていないが、ハンガリーテレビの報道によると同じような爆発で祖父と今回事故にあった子供たちの兄弟が亡くなっているらしい。
- ハンガリーの公教育機関は夏休みに入り、多くの子供たちが日帰りのものを含む様々なプログラム(キャンプ)に参加している。ブダペストで最も人気が高いのは動物園キャンプ(日帰り)だそうだ。(我が家の子供たちも楽しく日本人学校に通っているみたいです。)
- 100円=214.05フォリント(OTP/6月18日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 8月20日に「ハンガリー2014年のケーキ」が選ばれるが、今のところその候補としてSomloi revolucio, Aranylo tokaji, Eper furmintというケーキが選ばれたらしい。(どんなものでしょうね。)
- ジュールで16日より1週間に渡るダンスフェスティバルが始まった。
- 現在国会議事堂ではSeuso宝物が展示されているが、今週の水曜日と木曜日は公式行事が入るため展示が見られない模様。
- 今週の土曜日は「ミュージアムナイト」が開催され、各地の博物館が夜無料で入場できる。(プシュカーシュフェレンツスタジアムも開放されるそうです。)
- アーデル大統領は、地方選挙法の改正可決案と同じく可決案のコマーシャル税について署名した。
- 16日より長距離バスではオンラインでチケットを買った場合、チケットを携帯電話で見せても良いこととなったらしい。
- 100円=215.07フォリント(OTP/6月17日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
カーロリ大学日本学科では今週火曜日から金曜日まで学士・修士課程の卒業試験と口頭試問、そして修士課程の入学試験があります。学生も緊張するでしょうが試験官側も身が引き締まります。
- 中央統計局によると、金融危機以前に比べると非正規雇用で働く人は8万3000名から24万7000名にまで増えたらしい。ただまだ全体の6.3%でそれほど多くはないとのこと。
- 中央統計局によると2013/2014年度の公教育の教員は前年度より1500名多い15万1000名だった一方で生徒の数は前年度より減ったらしい。
- 6月16日は1958年にナジ・イムレが処刑され、1989年に再埋葬された日である。再埋葬された墓地での式典ではアーデル大統領が挨拶をし、恐怖の館前や英雄広場ではコンサートなどの催しものが行われた。
- 人材省は大学のダブルメジャー制度やセンメルワイス大学の体育学科が独立しての体育大学設立などを含んだ法改正案を国会に提出した。
- 100円=215.16フォリント(OTP/6月16日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ハンガリーの各大学は土曜日2回を使って献血の競争を行った。結果1万3000名が献血をした模様。もっとも献血をした人が多かった大学はセゲド大学だったとか。
- ハンガリーでは2010年以来国家外国語試験の受験者数が減少しているようで2013年にはその数が延べ12万8000名だったようだ。(理由ははっきりしないようですが、高校の卒業試験の一部が国歌外国語試験も兼ねていることが原因ではないかとも考えられているようです。確か初級の前に入門という試験もつくるとのことですから今後は受験者数も増えるかもしれません。でも、もし「試験そのものが無意味」と考えている人が増えているようならこの傾向は変わらないかもしれません。)
- 秋の統一地方選挙の日程については6月27日にアーデル大統領が発表する模様。(一番早くて10月5日だそうです。)
- 全国の公教育の教員の集まりである国家教員会が6月14日より活動を開始させた。(野党は国の強い介入・コントロールに対して批判しています。これに対し与党は「野党は政権当時と全く変わらず教員を馬鹿にし続けている」と反論しています。)
- ブダペストのヨージェフヴァーロシュ市場は完全に閉鎖となり、16日朝8時より人がはいれなくなるようだ。(閉鎖は決まっていたのですが、警察が介入して完全に人が入れなくする日を裁判所が16日に指定しいていたようです。)
- indexは政府がブダペストへの都市開発援助費をなくすようで特に地下鉄の改修工事などに大きな影響が出る模様でタルローシュ市長が首相に書簡を送ったと報道した。政府はブダペスト市長が困るようなことはしないと言っているが、野党は反発を強めている。(ブダペストの交通はEUの平均基準に達したためEUはこれ以上援助はできないと考えていることが1つあるようで、政府はタルローシュ市長もブリュッセルでロビー活動をすべきだと言っているようです。)
- ハンガリーサッカーの黄金チームのキーパーであったGrosics氏が亡くなった。
- 今年5月のリスト・フェレンツ空港の利用客数は80万7247名と昨年同時期の5.4%増だった模様。(着実に利用者が増えているようですね。それにしてもショーヨム航空はどこへ消えてしまったのでしょう。)
- ハンガリーにも民法局RTLklubを持つRTLはアーデル大統領あてに「コマーシャル税の可決法案に署名をしないでほしい」との書簡を送った模様。(ハンガリーのM1とかM2あるいはコシュートラジオのアナウンサーなどはかなり露骨に与党寄りの態度を示してきますよね。ときどきラジオを聴いていてあきれます。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 先週旅行会社のSunport Travelが倒産したが、ハンガリー商業許可局も同社の旅行業務の認可を取り消した。(既に夏のツアーなどで400人以上がお金を払った状態だったようです。お金は返してもらえるようですが、旅行そのものが取り消しになってしまうとショックでしょうね。私も出発の2日前にハンガリー航空が倒産してしまい、乗る飛行機がなくなったときはかなりあせりました。)
- 12日よりブダペストのヴォロシュマルティ広場で147のパビリオン(テント)が出る第85回ブックフェアーが開催された。(日本人学校でも14日にブックフェアーがありますね〜。)
- 全国食品栄養学研究所の発表によると、学校給食の中身が大分改善されたとのこと。(幼稚園で出るあま〜いお茶とか、最初はびっくりしました。ちなみにカーロリ大学の学生の一人がハンガリーと日本の公教育での栄養学に対する認識の違いについて卒論を書く予定です。指導教官は私なんですけど・・・日本の学校給食に詳しい方いらっしゃいましたらヘルプミー!)
- indexによると、改修されたばかりのブダペストの市電1号線の線路の地下で洞窟ほどの穴が開いてしまったらしい。(近くの病院が消費エネルギーを節約するために行った工事が原因だそうです。地下で冷やした空気を上に送るようにする工事でもしていたのでしょうか・・・)
- ブダペスト東駅の構内アナウンスのシステムが新しくなった模様。(これまでは男性の声だったのが、女性の声に変わったらしいです。)
- 13日はまだ最高気温が30度まで上がるところもあるようですが、日曜日には場所によっては最高気温が22度までしか上がらないようです。
- ハンガリー科学アカデミーの調査によると、ハンガリーには中流がなく市民の4分の1が経済的最下層にある模様。
- 政府は40名以上の政務次官を発表したが、このうち7名は自治体長を務めており(新しい法律により)自治体長を辞任することとなった。(今の選挙法では4月1日から秋の地方選挙までの間は自治体の選挙はできないのでそれぞれの自治体は臨時自治体長を置く形で対応するようです。)
- 100円=214.47フォリント(OTP/6月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 国会は自治体選挙のシステムを改正した。これによりブダペスト市議会はブダペスト市長と23の区長、そして市長・区長候補者で落選した人の中から選ばれる9名の構成となる。またコマーシャル税の法案も賛成144票、反対30票で国会で認められた。(コマーシャル税はコマーシャルによる収入が5億フォリントまでは無税ですが、それを超えると段階的に上がって200億フォリントでは40%の税金支払いが義務化されます。それにしてもあっという間に決まっちゃいます。恐ろしい)
- 各省は地方に移るようで、人材省はミシュコルツに移転する線が濃厚であるが、人材大臣は特にこれに反対する意思は示していない。
- 国会のサイトに出た情報によると2012年にハンガリーで生まれた赤ちゃんの平均余命(平均寿命)は女性が79年、男性が71年だとのこと。(以前に比べれば大分伸びましたけど、まだまだ短いですね。)
- Preziといえばハンガリーで開発されたプレゼンテーションプログラムだが、欧州最大のstartup賞を獲得したようだ。(私も学生に教えてもらって去年はよく使っていたのですが、ファイルが馬鹿でかいのと自分では大した技ができなかったことで使うのをやめてしまいました。)
- 12日も暑い日となるが、一方で風もかなり強くなるようだ。(ところによっては雨となるところもあるそうです。)
- 中央統計局によると5月の物価は前年同時期に比べ0.1%,前月と比べると0.2%物価が下がったことがわかった。
- Dijnetの調査によるとハンガリーでは250万人がインターネットプロバイダーと契約をしているが、このうちオンラインで支払いをする人はまだ2割程度しかいないらしい。(オンラインでの支払いするときはいつもドキドキします。)またeNETの調査によるとインターネットをよく使う人の79%あはテレビを見ながら他のこともするらしい。(テレビをじっと見る・・てのがもう時代遅れなんでしょうね。ましてや家族みんなで見るなんて。我が家では特に週末家族で一緒に自宅で映画を見ますけど、もうすぐ一緒には見なくなるんだろうなあと思います。)
- 中央統計局の発表によると去年は前年と比較して婚姻数が増え、離婚数は8.4%減少したらしい。(普通の夫婦にみえて実は結婚していない人たちって結構いますよね。結婚しても名前を変えない人もいますし、結婚してんだかしてないんだかぱっと見てもわからないです)
- 100円=214.27フォリント(OTP/6月11日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- indexによると、バラトン湖の水質は藍藻が湖に広がる前の1960年代のきれいな水にもどりつつあるらしい。(鯉にとってはよいそうですが、バラトン湖南部には外来種の魚が増えてきており生態系に影響を与える可能性もあるそうです。)
- 10日はかなりの高温となったが、ブダペストでは市長の命令で散水者が振る活動した。(ブダペストでは6月10日の史上観測史上最高気温となる36.3度が記録されたそうです。11日も10日と同じような暑さになるようです。)
- ブダペストのレンタサイクルシステムはシステムがうまく動かず自転車は並んでいるものの、まだ営業は始まっていない。ただ、BKKによると7月中には営業が始められそうだとのこと。
- 10日よりフランスの鉄道がストに入っているらしく、ハンガリー鉄道によるとフランス行きのチケットを購入していた人は手数料無しで払い戻しができるらしい。
- 100円=212.12フォリント(OTP/6月10日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ここ数日猛暑が続いているが、全国気象サービスによると10日は7つの県(Bacs-Kiskun, Bekes, Csongrad, Hajdu-Bihar, Jasz-Nagykun-Szolnok, Szabolcs-Szatmar-Bereg, Pest県)とブダペストで高温注意報が出される模様。(このサイトの右側にある天気予報サイトの15日予報ですと木曜日までは暑いですが、その後一気に気温が下がるみたいです。)
- 7日、ハンガリーサッカー代表チームはホームでカザフスタンと親善試合を行った。試合は3対0で勝ったが、ピンテール監督が試合前に倒れてしまった。十二指腸潰瘍で手術を受けたようだ。(監督の仕事も大変だということでしょうね。)
- 8日、ブダペストのカズィンツィ通りでユダヤ文化を紹介する大きなプログラムが行われた。
- ハンガリー肥満クリニック・運動療法団体によると、1990年から2010年にかけて肥満となったハンガリー人の数は2倍に増え、現在ヨーロッパで5番目に肥満が多い国となっている模様。
- 7日午前リストフェレンツ国際空港で煙が発生したため、乗客が空港建物から避難する騒ぎがあった。どうやら原因は投げ捨てられたタバコだった模様。
- 6日、第3次オルバン内閣が発足した。そして政府は各省庁を2016年3月15日まで地方に移すことを決定した。(首相は大統領官邸の隣に移り、国防省はセーケシュフェヘールヴァール、農業省はデブレツェン、首相府は地方開発省はケチケメートなどへ移る話が出ています。)
- 公教育は今週で学校が終わり、来週から8月末まで夏休みとなる。(小さい子はキャンプ、大きい子はアルバイトに行く子が多いようです。我が家の子供達は日本人学校の聴講生としてお世話になります。よろしくお願いいたします。)
- 6日フィッチは、ハンガリーの格付けをBB+、見通しを安定的とした。(2010年12月にはジャンク級より1つ上のBBB−でした)
- 化学工業会社のHenkelは工場がある各国で毎年ボランティアがHenkelの大使として学校を訪れ水や電気の節約についてプレゼンテーションを行っている。ハンガリーのHenkelは今年もブダペストの学校で同プログラムを行うようだ。
- ブダペスト3区にヨーロッパでも最も大きい部類にはいるスケボーやローラーブレードのグランドが完成した。(Vodafoneのプログラムでできたみたいです。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 夏休みになると給食がなくなるため、経済困難にある家庭では子供が暖かいご飯が食べられなくなる。このため政府は昨年より2億4000万フォリント増やして26億4000万フォリントを予算としてあてて、これらの子供が1日に1回は暖かいご飯が食べられるような措置を取る模様。
- 内務省は今後数ヶ月で177の自治体で(犯罪防止のための)監視カメラを広場などに設置すると発表した。
- 4月に新しく選ばれた国会議員の資産の申告期限が5日であったが、すべての議員が申告をした模様。
- 来週月曜日が聖霊降臨祭(ペンテコステ)でお休みのため週末とあわせて3連休となるが、この3連休では気温があがり最高気温が32度になるところもある模様。
- Kutatopont(リサーチポイント)の発表によるとハンガリー人が最も利用しているメディアはテレビで、次がインターネット、3番目がラジオで、その次に新聞が来ることがわかった。特に1週間に複数回新聞を読んでいる人は昨年ではまだハンガリー人(18〜59歳)の半分弱であったが今年は3分の1強にまで下がっているらしい。
- 第一次世界大戦の犠牲者を追悼するため6月12日にKisujszallasを馬に乗ったグループが出発し100箇所以上の場所をまわりながら400kmを進むプログラムが行われるらしい(終点はNagycenkだそうです。)
- 5日未明、Bukkでマグネチュード2.6の地震が発生した。(4日の夜にもマグネチュード3.2の地震があったそうです)
- Trade magazinが5日に発表した情報によると、ハンガリーで最も大きなチェーン店はTesco、2位はCoopだそうだ。(昔はABCしかなかく、CBAができたとき「名前を間違ってつけた」と思ってしまった思い出があります。)ど、
- 2014年から2020年にかけてハンガリーがEUからもらう援助を国民1人あたりで割ると72万フォリントになる模様。
- GfK Hungariaの発表によると、2013年2月から1年間のビールやおつまみの消費量が、その前の1年間に比べビールで8%、おつまみで6%減少していることがわかった。
- FIFAは最新のサッカー世界ランキングを発表した。ハンガリーは2つ順位を下げ47位となった。(日本が46位ですからお隣さんです。)2016年にフランスで行われるサッカー欧州選手権の予選リーグのチームを見ると、ギリシャが12位、ルーマニアが29位、フィンランドが61位、北アイルランドが90位、フェロー諸島が171位となっている。
- 4日、ハンガリーサッカー代表チームはアルバニアとホームで親善試合を行い1対0で勝利した。ピンテール新監督にとって初勝利となった。(かなり苦しい試合だったようです。また試合後半に観客がピッチに降りてきて試合の邪魔をした模様で、ハンガリーサッカー協会は「いたずらではなく犯罪だ!」と警察にも連絡をとったようだ。)
- 100円=210.93フォリント(OTP/6月5日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ブダペストのレンタサイクルBuBiはシステムがうまく動かず未だに営業が出来ていない状態らしい。Indexは現在ある(運営のための)契約が破棄される可能性があると報じているがBKKは「必ずスタートさせる」とこれに強く反発している。(まあちょっと遅れても始めるんじゃないかと思いますけど。)
- コマーシャル税に関してはメディアは強く反発しているが与党は「コマーシャル税が実現したら学校の近代化に使いたい」とコマーシャル税の導入に強い意志を示している模様。(民法メディアは広告料金がないと動きませんから死活問題でしょうね。メディアは「税金が導入されれば広告料金そのものが値上がりとなり結局商品の値上がりにつながる」と市民に訴えています。)
- 欧州委員会が光熱費の値下げ措置をやめるようにハンガリーに求めていることに対し与党は「辞めるつもりはない」と強く反発している。(欧州はデフレを恐れているようですが、欧州がいくらいっても決めるのは国内法ですので、強制力はないみたいです。
- 国政選挙の際、野党連合の面々がピエロと並んでうつっているプラカートが掲げられたが、これに関し社会党党首を辞任したメシュテルハージ氏がこのプラカートを掲げた市民団体を訴えていた。この裁判の一審判決があり、「許可なくプラカートにメシュテルハージ氏を載せた」点に関しては原告の主張を認めた。一方で「背景(の背の高さを測る線)が犯罪者を想像させる」と主張した点に関してはこれを認めなかった。(まあレベルの低いひどいプラカートでしたね。)
- トリアノン条約締結を忘れない「国家結束の日」である4日、全国各地で催し物が行われた。(子供用のハンガリーの歴史の本を見ると、建国のころからトリアノン条約前の姿がハンガリーの本当の姿であるようなイラストがどのページにも使われています。本当なのかもしれませんがこういうのも歴史教育の一面ですよね。)
- 全国気象サービスの発表によると、今年の春の平均気温は例年より1.5度高いらしい。(1901年以降で最も平均気温の高い春ベスト10に入るそうです。)
- 中央統計局によると、今年第一四半期のGDPは昨年同時期の3.5%増だった模様。
- 先日デンマークで行われたビルダーバーグ会議にEgyutt-PMを率いるバイナイ元首相が招待され参加した。同会議ではハンガリーの現政府の力を極右と結びつけることによって弱めることなどについても話し合ったとされており、与党はバイナイ氏に説明を尾止めている。(会議の内容は非公開なんですよね。世論操作を行うという噂もあります。)
- 100円=211.35フォリント(OTP/6月4日)
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- 3日、新内閣誕生を前に国会の各委員会で大臣候補者の公聴会が開かれた
- 夏のバカンスシーズンでは多くのハンガリー人がクロアチアの海岸へと繰り出すが今年も6月15日から3ヶ月間、クロアチアのSplitに臨時領事館が開く模様。
- 6月11日にハンガリーがオーストリアと組んでワシントンに「共産主義の犠牲者」博物館をつくることを提案するらしい。
- Soltvadkertで2日、「今年のアイスクリーム」を選ぶ催し物があった。選ばれたのは蜂蜜とクルミのローズヒップアイス。(どんなアイスかはここで見られるはずです。)
- コマーシャル税に反対してハンガリーコマーシャル協会が各メディアに6月5日(木)にアクションを起こすよう呼びかけている。(テレビやラジオなどで15分ほど放送を止めるらしいです。)
- 4日は1920年6月4日にトリアノン条約が結ばれたのを忘れない日として「国家結束の日」となっている。
- 現在、ブダペストの英雄広場裏の市民公園は60%が緑だが、これが新しい規則で65%になる模様。
- OTPの外貨ローンの利子が不当に高いとして市民が訴えてた裁判でクーリア(最高裁判所)が原告側の主張を認めた。(中央銀行のレート以外のローンは無効みたいな感じの話です。)
- 今年にも収入にあわせてローンの上限を決める法律が可決されるらしい。
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- 与党はコマーシャル税に関する法案を国会に提出した模様。(広告収入の0〜40%に税金をかけるようです。民法は「一般企業として税金を払っているのに、なぜそこにコマーシャル税をかけるのか。民法メディアは政党や国から独立しているが、それを侵そうとしているものにしか思えない」と強く反発しています。)
- 社会党は新しい党首を誰にするかで動いているが現在のところTobias Jozsef氏の線が強いようだ。(43歳。元々は水道関係の専門家で、その後ペーチ大学で人事に関する専門を学んだ人のようです。)
- 2012年に発行されたSzepカードの使用期限は5月末までだったが、結局98%は使われたものの、それでも13.5億フォリントが未使用のまま残ったらしい。
- OECDの調査によるとハンガリーの子供のいる家庭の半数がお金がなくて必要な食料品が買えないときがあったことがったらしい。(表に出てくる情報は「国はうまく行っている」ですけど、そうじゃないところも一杯あるのでしょうね。)
- オペラハウスの対面にあるバレエ協会の建物が売れた模様。(1997年に6区が買い取り、イスラエル、そしてポルトガルのオーナーに売られていたらしいです。今回購入したのはアラブの投資家らしいのですが・・)
- 4日より軽油が1リットルあたり2フォリント値下がりする。ガソリンはそのまま。
- Datahouseの発表によると今年5月の新車販売台数は5739台と4月に比べて4.1%増、前年5月と比べると14.6%増であることがわかった。
- 100円=211.01フォリント(OTP/6月2日)
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- 先日行われたハンガリーサッカーのカップ戦で優勝したのはUj pestであったが、UEFAのライセンスが与えられなかったとして欧州カップ戦の出場が不可能になった模様。(政治的裏がある・・・なんていう意見もあるみたいです。)
- 現在ブダペスト市議会は比例で選ばれた党の代表による議員で構成されているが、与党はこれをブダペスト市長+23名の区長+(敗れた)市長・区長候補者からなる保障リストより9名の33名で構成する方向にする模様。保障リストは最低12の区で区長候補を出した党の候補者のみが入れるらしい。野党はこれに猛反発している。(前回の国政選挙でもブダペストだけは与党も少し苦戦したんですよね。それもあって絶対与党が負けないようこの時期になってこのような案を出してきたのかなと思います。えげつないですね。)
- 1日、ブダペストの地下鉄4号線のセント・ゲッレールト駅で煙が出たため、乗客が駅から避難する騒ぎがあった。どうやら機械の故障により煙が発生したようだが、一時的に全線が不通となった。
- ハンガリーでは1952年より6月1日が「教師の日」となっている。この日は優秀な教師が国によって表彰される。(学校でも「教師の日」のプログラムがあるようです。)
- ハンガリー旅行協会によるとハンガリーでも旅行会社を利用せずに個人で(インターネットなどで予約をして)旅行をする人が増えてきているようだ。(旅行会社も大変でしょうね。)
- 今週はまだ雨がふる日もありそうだが、週末には気温が30度近くまで上がる模様。
- 5月31日にブダペスト、デブレツェン、ジュール、ペーチ、セゲドなどで献血デーが開催された。(私もショイマールで献血したことがありますが、体育館でずらっと並んで献血したのを覚えています。)
- メシュテルハーズィ氏が党首の座を降りた社会党では、7月19日に新しい党首や執行部メンバーを決めることとなった。それまではセゲド市長であるBotka Laszlo氏が党をひっぱっていくこととなった。
- 2015年入学の学士課程、修士課程の学生より、学士課程では最低2つの国家外国語試験中級(うち1つは専門外国語試験)、修士課程では最低2つの国家外国語試験上級(うち1つは専門外国語試験)が必要となる模様。(これに関しては個人的にもうちょっと詳しく情報が知りたいところです。)
- 5月29日に、Alee, Mammut, Westendなどで爆破予告事件があったらしい。これらのデパートでは買い物客を避難させ爆発物を捜索したが結局見つからなかった。
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