ハンガリーデイリーニュース

▼あっという間に10月。▼今年度も授業へのゲスト募集しております。特に来ていただきたいのは・・・水曜日12時～１時半の対話の授業（修士１年）、水曜日５時半～７時の会話の授業（学士１～２年）です。またなでしこ会の皆様の協力で金曜日の４時から書道クラブと手話クラブも開かれています。▼日本語教師会発行の語彙集（日本語・ハンガリー語版、ハンガリー語・日本語版）販売中です（どちらも１冊1500フォリント）。郵送費を支払っていただければ郵送も可能です。▼ハンガリー語レッスン（スカイプでもOK)、足もみマッサージご希望の方もご連絡ください。（ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。）ご連絡はszeidzsi@yahoo.co.jpまで！

新学期が始まりました。あまり数はありませんが、学生の作品を再びアップロードして行きます。今週と来週は、フゼールを紹介します。

10月28日

夏時間も終わりですね。学校も大学も29日からの週は秋休みになります。ということでニュースも１週間お休みします。

今年の夏時間も27日で終了し、28日から冬時間となる。（ハンガリーを含む欧州では10月最後の土曜日から日曜日にかけての夜、午前３時になったら時計を午前２時に戻し夏時間を終了させる。今回の冬時間は来年の３月31日までだそうだ。）
ハンガリーとIMFとの次の交渉がいつになるかはまだ決まっていない。これに関しハンガリー側は「IMFとは早く合意に達したいが、ハンガリー側にも条件がある。」と主張している。（以前はIMFと合意に達しないとハンガリーは終了！というイメージがありましたけど、今はハンガリー政府側が主導権を握っているような雰囲気で報道がなされている感じですね。本当のところはどうでしょうか・・）
27日の土曜日は平日扱いだったが、土曜日が平日扱いになる場合、職場でも有給を取る人が多かったり、職場に来てもそれほど仕事に集中していないことが多いらしい。（学校もお昼ぐらいでおわっちゃうところが多いみたいです。）
ハンガリーもキノコ狩りのシーズンとなっているが、ハンガリーは毒キノコの種類がかなり多いらしく、当局はキノコをとったら、必ず専門家に見てもらうようにと呼びかけている。
Coraの吸収合併でハンガリーで717店舗、７万8303平米の面積を持つAuchanだが、今後はすべてのAuchanにガソリンスタンドを設置し、2014年の春にジュールにも新しい店舗をオープンさせるようだ。
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10月26日

ハンガリー・ホテル及びレストラン協会の発表によると、欧州の31の都市のうち、ブダペストのホテルは８月に客室稼働率では11位と健闘したが、平均宿泊費では30位となったことがわかった。（ブダペストは宿泊費が安い、あるいは安いところだけに客が集中したってことですかね。）
今週に入り急に冷え込みが強くなってきているが、医療担当局によるとこの時期は高血圧や心臓病を患っている人に負担がかかるだけではなく、頭痛やイライラも強めるらしい。（ということで、周りに攻撃的な人がいても「季節のせい」と思うようにしましょう。）
オーストリアの医療関係者によると、同国では妊娠を停止させる錠剤が選べるとかでハンガリーから中絶に訪れる女性が増えてきているらしい。（中絶ツーリズムと呼んでいるそうです。）
保険会社のGeneralによると、ハンガリー人の７割が「ガソリン代が１リットルあたり1000フォリントになるまでは車を運転する」と考え、残りの３割は「いくらになっても運転する」と考えている模様。（１リットル1000フォリントですか・・・・）
１００円=２６０．６１フォリント（OTP/10月25日）
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10月25日

24日、高速５号線でラーザール次官を乗せたマイクロバスが前方で事故をおこした車にぶつかるという事故が発生した。この事故で車を運転していた女性が死亡した。次官やバスの運転手は軽傷を負った。（何らかの原因で女性が運転していた車が車線をはずれたそうです。それで何度かガードレールにぶつかり横転したところに次官を乗せたバスが突っ込んだということのようです。）
11月よりヴァーツィ通りとぶつかるフェレンツィエク広場の大改修工事が始まる。（バス停の位置が変わったり地下道の利用にも影響があるようです。）
中央統計局の発表によると、今年１～８月期は出生数、死亡者数ともに昨年同時期を上回った模様。ただ人口減少は続いており８月末のハンガリーの人口は993万8000名となった。
26日よりガソリンが１リットル当たり10フォリント、軽油が７フォリント値下がりする。
女子のカヤック選手の外国への流出が続いているが、また１名世界チャンピオンがオーストラリアへ移住することになった模様。（これだけたくさんの人が外へ出るってことは何かあるのでしょうね・・・きっと）
100円=263.59フォリント（OTP/10月24日）
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10月24日

National Geographicが出した旅行に関する本で、ブダペストの２番の市電が「世界で最も美しい10の市電」の７位にランクインした。
1956年の革命を記念して23日全国各地で式典が行われた。この日は各政党も集会を開かれた。今年は特に「報道の自由を目指す100万人」（Milla）というプログラムでバイナイ前首相が「今のレジームを崩さなければならない」と演説したことに注目が集まった。　（この集会を邪魔しようとJOBBIKの議員を含め100名以上の極右市民が現れ警察ともみ合いになったようです。）
portfolio.huによると、今週ガソリンは１リットル当たり10フォリント、軽油も３～４フォリント値下がりする可能性がある模様。
家電量販店のSaturnがMedia Marktに吸収される模様。11月から全てのSaturnがMediaMarktになるそうだ。（スーパーなどでも合併吸収が続いていますよね・・）
農業経済研究所によると、次の半年の間に食料品が10％程度値上がりするらしい。（特にパンは15～20％値上がりする可能性が高いそうです。）
ブダペストの英雄広場裏の池は改修工事が進んでいるが、11月16日よりスケート場としてオープンする模様。（まだ１度しか行ったことがないです。）
1956年の革命政府の首相となったナジ・イムレは56年の10月22日にバダチョニのブドウ畑でブドウの収穫を行ったらしい。それでこのブドウ畑で22日式典が開かれた。
10月20日は、ハイドゥー・ビハル県で最高気温が26.8度、ブダペストで24度に達し、同日観測史上最高気温を更新した。（ブダペストでは1943年の23.5度、ハンガリー全国では1961年の26.5度がこれまでの最高だった。）しかしこれから徐々に寒くなり次の週末には最高気温が１～６度にまで下がり、雪が降る可能性も高いらしい。（冬タイヤへの履き替えが必要ですね・・）。
公教育の教員の給与がなかなか上がらないことから、教員組合のうち公教育の教員で構成されるグループがストライキ委員会を設置した模様。
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10月19日

18日、ブダペストのドナウ川にかかる鉄道の橋近くで500キログラムの不発弾が発見されたため、同橋が閉鎖となった。不発弾は19日に処理される模様。
18日、ブダペスト工科・経済大学の建物から煙が発生し、学生たちを避難させる騒ぎがあった。
ブダペスト交通局によると、今年だけですでに市電などのケーブルが25キロメートル分盗まれた模様。被害総額は２億3000万フォリントに達するらしい。
サッカーワールドカップ予選で、16日ハンガリー代表チームはホームでトルコと対戦した。最初１点を入れられたが、その後３点入れ替えし、３対１で勝利した。
歌手のコマール・ラースロー氏が亡くなった。67歳だった。（80年代にスターだった人です。）
今年度から大学の学費免除枠で合格した人は、「卒業後一定期間ハンガリーで働く」という契約書にサインしなければ入学ができないことになったが、教育局によると該当者の９割がこの契約書にサインした模様。残りの学生は学費を払って大学に入った。（こんな契約を交わさなくてもハンガリーのために頑張るぞという若い人材が出てくることを祈ります。外国に出たからといって祖国をないがしろにしているわけではないと思いますけど・・・）
100円＝258.54フォリント（OTP/10月18日）
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10月17日

来年５月から７月にかけて新型バス150台を走らせることが決まったもよう。（メルセデス製のバスだそうです。特に３区，４区，１３区，１４区，１５区，１６区やそこから出るバスが新しくなるようで、７番や173番のバスも新しくなるそうです。）
先日、東京でIMFと世銀の集まりがあったが、その後もハンガリーとの交渉についてはまだ決まっていない模様。
国会は来年からアルコールにかける税を15％＜ビールやシャンペンにかける税を10％、そして車用の燃料ガスにかける税を１月と５月にそれぞれ50％上げることを決めた模様。またタバコに関しては今年の12月１日から税金が上がるらしい。
Otthon Centrumによると、不動産を売却する際の値下げ率が13％を超えた模様。このうち８％は契約を結ぶときに値下げする割合で、残りの５％は、長い間売れなかったため値段を下げた分なのだとか。（ハンガリーの不動産物件は今が買いってことでしょうか。）
１００円＝２６２．９４フォリント（OTP/10月16日）
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10月16日

Molによると、17日よりガソリンは１リットル当たり２フォリント、軽油は３フォリント値上がりする模様。
オルバーン首相は、テレビのインタビューで「このままFIDESZ政権が続けば６年後には現在国外にいる若者達もハンガリーに帰ってくるだろう」と述べた。（社会体制転換のとき、１ヶ月待てば先進国と同じような生活になると言った・・と聞いたことがあります。まあ、どこが政権を取ってもよいですが、魅力ある国になってほしいと思います。）
最低賃金や賃上げについての労使交渉が開始された。労働者側はインフレに合わせた賃上げを要求しているが、雇用者側はそこまでの賃上げは難しいと主張している。
ミレナーリウム公園の「不思議の館」がカンポーナに移転することが決まったが、ミレナーリウムにその後どんな施設ができるのかについてはまだ未定のようだ。
100円＝265.21フォリント（OTP/10月15日）
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10月15日

Portfolio.huは、今週はガソリンの値段は変わらないが、軽油は1リットルあたり４フォリント値上がりすると予想している。
気象サービスによると、今週は比較的暖かい日が続き最高気温が20度を超える模様。（最低気温が９度以上になる日もあるようです。）
これからクリスマスにかけてオンラインで海外の品物を購入する人が増えてくるが、税及び関税局はEU外から２２ユーロ以上のものを購入する際には関税がかかると注意を呼びかけている。（医薬品などはまた別の許可が必要なようです。）
教員の給与アップについては元々2013年９月からということになっていたが、今の段階では経済状況が上向かない限り難しい模様。（教員I、教員II、マスター教員、研究教師という４つのカテゴリーに分かれるようです。最低でも最低賃金の２倍の給与が保証されるようで、条件が整えば１年のサバティカルももらえるとか・・・大学教員ももうちょっと待遇がよくならないかな・・・）
ハンガリーサッカー代表チームはワールドカップ予選でアウエーでエストニアに１対０と勝利した。（今の監督になってからは調子は上向いてきていますが、1986年以来のワールドカップ出場はなるでしょうか。）
こんご３週間、ブダペスト４・６番の市電の線路の改修工事があるため、交通にかなりの影響が出そう。（Boraros terからBlaha Lujza terまで代行バスが走るそうです。）
高校卒業や大学入試としての役割を果たすエーレッチェーギは年に２回行われているが、秋のエーレッチェーギが12日からスタートした。
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10月12日

来年１月１日から349名の国会警備員（場合によっては議員を連れ出すことも可能だそうです）の任務がスタートする。彼等が着る制服は黒と緑にワインレッドの飾りがつくらしいが、この制服にかかるお金だけでネットで1億7000万フォリントになるそうだ。
12日にブダペスト12区に新しいショッピングセンターがオープンした模様。（5200平米の商業スペース、500平米の食堂スペース、1600平米の事務所スペースがあるそうです。駐車場は２階建てで200台の車が入るとか。レストラン、あるそうです。（南駅から山の方にあがったところみたいです。）
100円＝270．25フォリント（OTP/10月11日）
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10月11日

Wealth-X研究所によると3000万ドル以上の財産がある人が世界に18万7000名おり、そのうち365名がハンガリーに住んでいるらしい。（この数は欧州で22番目に多いそうです。）
去年は豊作で値を下げたキャベツだが、これが原因で耕作面積を減らしたようで今年は収穫量が減り、それにしたがってキャベツの値段も上がる模様。
教員の給与アップの条件となった措置は予定通り施行されるのに肝心の給与アップが予定より後ろにずれるという発表が国家人材大臣からあり教員はストライキも辞さない構えを見せているが、ホフマン教育次官も「これらは同時に行われるべき。教員給与アップ時期が後ろにずれることはまだ最終的な結論ではない」とコメントした。（ボクロシュ・パッケージ導入のときに職員室に集まってストライキをしたのを思い出します。）
飼料の値上がりや施設管理費のアップなどが原因で11月に鶏肉の値段が10％値上がりする模様。
10月23日に、再度「平和行進」が行われる模様。
ブダペストの地下鉄2号線にAlstom製の車両が徐々に導入されており、２号線で走っていた比較的若い車両が３号線を走るようになっている。これもあり、10月15日のダイヤ改正で３号線もラッシュアワー時には（以前のように）２分半の間隔で地下鉄を走る模様。（2011年に地下鉄車両の老朽化で２分半から２分45秒おきに変更されていたようです。）
１００円＝２７３．０６フォリント（OTP/10月11日午前６時50分)
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10月10日

９日の朝、ノーグラード県のZabarでマイナス2.3度を記録した。（同日観測史上最低気温はマイナス4.4度。ただし場所は同じZabarだそうです。）10日の朝は10の県で氷点下になるらしい。なお、この寒さは今週一杯続くそうです。（我が家も８日の夕方に暖房入れました。９日の朝のラジオでもブダペストの団地の７割ですでに暖房が入っているってやっていました。みなさんのお宅はどうでしょうか。）
スーパーのMatchがCoopとCBAに買収される模様。ブダペストのMatchはCBAに、地方のものはCoopになるようで、これによりCoopはTescoに次いでハンガリーで２番目に売り上げの多いスーパーチェーンになるようだ。（この業界も大変そうです。昔はABCしかなくて、CBAができたと聞いて「そんな馬鹿な」と大笑いした思い出があります。）
１００円＝２７２．１７フォリント（OTP/10月９日）
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10月９日

MOLによると、今週は10日よりガソリン、軽油とも１リットルあたり２フォリント値上がりする模様。
中央統計局によると今年８月の国内旅行の総宿泊数は1875泊、外国人の総宿泊数は1636泊と今年初めて前者が後者を上回った。（確実に宿泊数が伸びてきているようです。）
ネープサバッチャーグ紙によると、現在の平均年金額は９万9000フォリントだが、月に80万フォリントの年金をもらう人もいる模様。
現在リスト音楽院は改修工事が進められているが、来年10月にはこの工事が終わる模様。
教員組合は、給与アップ措置が延期されるという話を受けて、ストライキ委員会の設置を決めた。
市内交通機関の１つにアプト式登山列車があるが、これを両方向に延長する動きがあり、その準備が始まった。（セールカールマン広場からノルマファまで伸ばしたいようです。）
学費専用の返済式奨学金（学生ローン２）の利息が年９％に定められた。（学費免除枠が今後更に減らされていきますから、これを借りざるを得ないでしょうが、返せるのか・・・という不安はあるでしょうね。）
１００円＝２７１．７８フォリント（OTP/１０月８日）
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10月８日

Portfolio.huは、今週はガソリン・軽油とも値段は変動なしと予想している。
５日、国家人材省が2013年９月から予定されていた教員の給与の値上げを2014年頭に延期すると発表したことに関し教員組合や野党が強く反発している。（給与引き上げの条件とした政策は導入しているのに引き上げだけ後ろにずらすと言われると確かに頭に来るでしょう。）
地下鉄工事とあわせて、ブダペストのモーリツ・ジグモンド・サークルの改修工事も進むようで来年夏には遊歩道が設置される広場になる模様。（昔は汚いところでした。）
５日から６日にかけての未明、１区にあるアンタル元首相の像に黄色いペンキがかけられるという事件があった。（背景は何でしょう。）
ヘレンドの陶器工場でマードル元大統領の像が立てられた。（ここのトップだったそうです。）
1849年10月６日にハプスブルグに対する革命戦争を起こした反乱軍13名がルーマニアのアラドで処刑された。このため毎年10月６日には全国で式典などが行われるが、今年も各地でプログラムがあった。
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10月５日

今年に入って肉類の値段が上がってきているが、今年の乾燥した気候のせいで更に肉類の値段が上がることが予想されている。（専門家によると年末にはポークチョップの値段も１キロ1800フォリントになるそうです。）
Tarkiの調査によると、半外r－人の46％が個人的な経済状況も国の経済状況も悪いと考えていることがわかった。（個人レベル、国レベルのいずれも経済状況に満足している人は１％だけだったそうです。）
現在のところ、まだハンガリーとIMFとの次の交渉の日取りは決まっていない模様。
５日は12の県で濃霧が発生するとのこと。（車での移動には注意してください。）
ブダペスト10区を走る37番の市電のケーブルが何者かに盗まれ同路線の一部区間が不通となっている模様。
バラトンでは観光シーズンが終わり、魚を放流する時期が来ているが、これから11月中旬までに300トンの鯉が放流されるとのこと。
ブダペスト交通局によると、来年から新しいBKVの自動販売機が設置されるとのこと。（昔はお金を入れて硬いボタンを押すだけでおつりも出なかったんですよね。今でもそのタイプの自動販売機があるのかな。）
１００円＝２７２．０９フォリント（OTP/１０月４日）
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10月４日

WizzAirでは10月４日以降に10月24日以降の便を予約するは、「容量が30リットルまでの手荷物はこれまでどおり無料となるが、それ以上の場合2750フォリントを支払うことになる」模様。（容量が60リットル以上の手荷物は持ち込めないそうです。）
オルバーン首相とスロバキアのFico首相は2016-2017年にコマーロムに新しい橋をかけることで合意に達した模様。（昔、ドゥナセルダヘイというところでハンガリー系の人に日本語を教えていたときコマーロムの橋を歩いてわたって国境警備の人に簡単な日本語を教えたのを思い出します。あの頃はスロバキア大使館でビザを取っての移動でした。お給料をチェコ・スロバキアコロナでもらっていたのですが、チェコとスロバキアが別の国になったため、もらったお金がほとんどパーになってしまったのも今ではよい思い出です。）
ブダペスト市議会は「11月４日での動物園隣の遊園地閉鎖」について決議をする予定だったが、結局この点について議題にしなかった模様。
ブダペスト市議会は14箇所の場所（広場など）について新しく名前をつけた。（例えば５区のKarolyi Mihaly通りについて「元首相ではなく一族全体を思い出すため」Karolyi通りに変えたそうです。）
ドナウ川の水位が下がっているため、BKVのD11番（船）もD12号番と同じ航路を走らせる模様。（まだ乗ったことないです。）
これまでに何度も財政的危機に陥っているエステルゴムであるが、３日に市長が「市の施設やそこの職員の給料は12月分までは払えるが、その他にかかるお金は一切出せない状況となった。」と伝えた。
国家税・関税局によると、所得税平均が最も高い地区はブダペスト12区である模様。ブダペストで一番それが低いのはチェペルだそうだ。（ペシュト県だと一番高いのはブダオルシュ、一番低いのはナジクールシュ／ナジケーレシュだそうです。）
３日、国会に子供達が集まって、子供国会が開かれた。
１００円＝２７４．７３フォリント（OTP/１０月３日）
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10月３日

ニーレジハーザの健康に携わる会社で蘇生措置連続訓練時間の記録更新がなされた模様。（60時間連続で訓練をしたようです。こんな記録があるんですね。）
フリーランスや少人数の合資会社の社員に関する簡易税法が来年より導入されることが決まった。これによると会社側が社員１人に対しある一定の金額（５万フォリント）を払えば、他の細かい税金などを納めなくても良いというものらしい。
学士課程３年+修士課程２年という制度が導入されて以降、教員養成は修士課程でのみ行われてきたが、政府は教員養成に関しては来年度から修士課程までを含めた一貫教育で行うことを決定した。これによると最初の３年は基礎的なことを学び、４年生から初等教育教員養成課程と中等教育機関要請過程に分かれるようだ。また実習期間も延ばす模様。
スロットマシーンの全面禁止措置だが、カジノでのみ動かすことができるとのことだ。
2006年１月１日以降に生まれた子供に対しては、子供が生まれたときに銀行口座がつくられ、（保護者も毎年一定の金額をそこに入れられるがその他に）生まれたときと、その後毎年国も一定の額を口座に入れるという制度がある。これを2006年１月１日前に生まれた子供にも適用できるようになる模様。
今年は乾燥した日が続いたが、地方開発省によると来年は更に乾燥した年になる可能性があるという。
３日と４日、英雄広場周辺で国防省の催し物（予備兵の卒業式のようなもの）があるため付近の交通が規制される。
１００円＝２７４．４３フォリント（OTP/１０月２日）
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10月２日

政府はスロットマシーンなどの全面的禁止を検討中とのこと。（カジノからも消えちゃうのでしょうか）
2013年１月１日より、ブダペスト市営住宅の家賃がインフレにあわせて3.9％値上がりする可能性がある。
Molの発表によると、今週はガソリン・軽油とも値段に変わりはない模様。
乗客からの要望により、BKVでは24時間券を空港へ行く200Eの車内や、HEVのチケットコントローラーからも購入できるようにした模様。またチケットが購入できる場所も増やすという。（よい動きですけど、もっと「わかりやすく」「親切｣になるべきですよね。）
10月１日よりあわせて1000の種類の薬の値段が変わった。（726種類は値下がりとなったようです。）
今年１～９月期の新車販売台数は前年度の13％増であった模様。専門家は１年を通しても昨年より10％は増えるのではと見ている。
ネープサバッチャーグ紙によると、新しくできる国会警備員への応募が定員の数倍にも上っている模様。
１００円＝２７５．２０フォリント（OTP/10月１日）
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10月１日

24日に中国人のデモ隊150名が日本大使館前に集まり卵を投げるという事件がありました。また（実際のところどうだったのかはわかりませんが）ショッピングセンターで日本人が中国人に囲まれたという話も耳にしました。そんなことをしてどういう意味があるのか・・・と思いますが、気をつけましょう。

ハンガリーではこの15年、食料品店の数が減少していたがNielsenの調査によるとこの減少に歯止めがかかった模様。（大小あわせて1万9544軒あるそうです。89％は200平米未満の小型のお店です。先週私の住むショイマールでは息子が通う幼稚園の隣にあるスーパーがつぶれてしまいました。ちょっと残念です。）
Autokolcsonzes.huによると夏のバカンスの間、ハンガリー人がレンタカーを最も多く借りたのはスペインだったそうです。（２位はイタリア）
ブダペストのラーツ温泉を経営する会社が70億フォリントの負債を抱え、倒産の手続きを始めた模様。（ホテルをオープンする予定だったのですが、まだオープンできていないんですよね。）
ハンガリーでは20年以上人口減少が続いているが、中央統計局の発表によると子供を諦める理由としては「家族」「健康」「お金」の順に多いとのこと。（中東統計局側もお金が１番の理由だと思っていたようですが、実際にはこどもを生む前に家族・パートナーとの関係が壊れてしまったことが１番の理由だったそうです。）
ブダペスト1区のDobrentei通りに「お話博物館」がオープンするらしい。（10月２日より入れるそうです。）
社会体制転換後、一党独裁制が終わった民主的な国会で与党となったのはハンガリー民主フォーラムでしたが、その後、力がなくなり現在は国会に会派もない状況となっている。しかしここに来て、再度ハンガリー民主フォーラムを組織し直そうという動きが出始めている。
先週はフォリントが少し弱くなったことを受けて、portfolio.huによると、今週はガソリンは１リットル当たり３～４フォリント、軽油は２フォリント値上がりする可能性が高い模様。
ネープサバッチャーグ紙によると、認知されただけで昨年7300名の子供がDVの被害に遭った模様。（先週の修士課程の「対話」の授業で、ある学生がDVを独立した刑法とするという法案に関し国会議員が「女性が家を出るようになったのがDVの原因」と言っていることを強く批判していました。そんなこという議員もいるんですね。）
10月１日よりBKVの多くの路線でダイヤが変更になる。（注意してください。）
ブダペストの遊園地が閉鎖される話はこれまで何度も出てきたが、今週ブダペスト議会でこれに関する議決がなされる可能性がある。
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