▼7月。大学は夏休みです。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
日本人オーナーのアパートが入居者を募集中です。(ペスト側13区、最寄り駅の地下鉄M3ゲンツアールパードシティセンター駅から徒歩3分。4階。51u。3部屋家具付き)ご興味のある方はarpad1162◎yahoo.co.jpまでご連絡お願いします。(◎をアットマークに変えてください。)
学生の作ったガイドブック紹介は9月に再開します。
- ブダペスト15区の街路樹の根元付近に7つも穴が開けられ、木が枯れるしかない状況にあることがわかった。誰がやったかはわからないが、当局は警察に届け出たようだ。
- 8月10-15日にスィゲトフェスティヴァルが開催されるが、会場の(ブダペストにあるドナウ川の)島では7月24日から島内での駐車ができないようになっている模様。また7月31日から8月23日までは島内にも自由に入れなくなるようだ。
- MHBによると、21年から22年にかけて、リゾート地の不動産の値段が25%アップしたとのこと。
- BKKは自動販売機で現金でチケットを購入する人が減っていることから、カードのみで購入できる自販機を増やしている。(現金使うのって、スーパーのカートを外すときぐらいでしょうか。あれも鍵で代用できますけど。)
- 28日、聖ヤーノシュ病院のある病棟の更衣室にネズミが現れニュースとなった。ネズミはすぐに駆除された模様。(管をつたって入ってきたみたいです。病院にネズミが出るのは困りますね。)
- マンムトで女性が飛び降りて亡くなった。自殺だった模様。(5月31日にも同じような飛び降り自殺がありました。外に飛び降りるんじゃなくて、建物の内側での飛び降りですから、現場を見た人はトラウマになっていまいそうです。)
- 子ども列車が運行を開始したのが1948年7月31日であり、75周年となる。これを記念して31日は様々なプログラムが催される模様。
- 1825年から続く「アンナ舞踏会」が今年も開催された。毎年、舞踏会の美女が選ばれるが、今年はブダペスト在住の19歳の女性が選ばれたようだ。
- 福岡で行われた世界水泳の男子水球でハンガリーが優勝した。(最後ペナルティーシュート合戦までもつれこんで、それもはらはらさせられる展開でした。今回ハンガリーは男子背泳ぎ200メートルでコーシュ選手が優勝したようですが、遠泳競技でも強かったみたいです。)
- ミラノで行われたフェンシング世界選手権でハンガリーは男女ともサーブル団体で優勝した。(日本選手もかなりの活躍だったみたいですね。)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- ブダペスト9区のベンチが何度も塗り替えられるという騒ぎがあったが、結局このベンチはMeme博物館が所有することになった。
- これまで23/24年度の学校の年度スケジュールが出ていなかったが、これが固まった模様。春休みや冬休みを長くする代わりに例年より1週間、夏休みの開始時期が遅くなるようだ。
年度:2023年9月1日〜2024年6月21日
秋休み:2023年10月28日〜11月5日
冬休み:2023年12月21日〜2024年1月7日
春休み:2024年3月29日〜4月7日
- 政府系基金立の大学の運営メンバーからは大臣などが排除されたが、現在も多くが政府系や政府に近い人物で占められているようだ。
- 7月18日、デブレツェン動物園で初めてレッサーパンダの赤ちゃんが誕生した。
- ブダペスト14区では条例でエアコン室外機から出る水を道路に垂れ流してはいけなくなった。(ブダペスト3区でもすでに同様の条例が出ているようです。集合住宅とかどうやって処理するのでしょうか。)
- 27日の最低気温はところによって5度まで下がった模様。これは1919年の4度よりは高いが、かなりの寒さとなった。(こう気温の上下が続くと、体調を壊す人も多いでしょうね。)
- 下水中のコロナウイルス濃度が上昇傾向を示した。
- 多くの患者から袖の下を受け取っていたソルノクの医師に対する第二審判決が出た。裁判所によると懲役5〜15年の罪を犯したとのことで、収監までに逃亡の可能性があるため1カ月の拘留措置を命令したようだ。(ハンガリーは二審制なのでこれで確定だそうです。)
- 文化イノベーション省次官によると、今年の大学入試合格者は昨年比で28%多く、過去10年で最も多かったらしい。(傾向としては落第しにくくなっているらしいです。)
- 国立食料品安全局がバラトン湖畔のレストランをチェックしたところ、特に大きな問題は見つからなかったとのこと。
- 先日、アールパード橋を暴走した車が死亡事故を起こしたが、先週末も時速171km、158kmを出した車両が警察に捕まった。(自分だけは大丈夫だと思っているのでしょうか。)
- 現在ハンガリーはアルコールを少しでも接種すると罰則の対象となるが、交通大臣がこれを見直す必要があるとの態度を示した。ただ内務省や政府もこれについては反対の立場のようだ。(オーストリアは確か、いくらかアルコールを接種しても運転できるんですよね。)
- 100円=236.48フォリント(OTP/7月27日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 野党議員49名の求めに応じ議長が31日に国会を招集する。議題としてはスウェーデンのNATO加盟もあるが、恐らく与党議員は参加せず流会になるだろうと予想されている。
- 9月入学の大学入試の結果(各大学各学部の合格点)が発表された。(みなさん希望の大学に入れたでしょうか・・)
- 26日はぐっと気温が下がり、27日もまた涼しさが残るが、28日からまた暑くなる模様。
- 毎年8月20日にソルノクで空軍がヘリコプターを飛ばす催しものが開催されてきたが、今年は軍が勤務超過状態にあるようで、これが中止となる模様。
- 26日にガソリン、軽油とも値上がりしたが、28日にもガソリンが1リットルあたり13フォリント、軽油が12フォリント値上がりする。(これで平均価格がガソリンの場合1リットル当たり612フォリント、軽油が598フォリントとなる)
- ハンガリーでは2008年から毎年全国学力調査が行われているが、今年は解能力が例年よりかなり低い結果となった模様。(ハンガリーには郡レベルの地域が174あるらしいのですが、このうち71の郡の8年生の読解の点数平均が6年生が達するべき平均点よりも低かったそうです。パンデミックによるオンライン授業の影響が出ているのでしょうか。)
- 医師会と内務省が話しあいを行った。内務省は医師などの勤務時間を8時間とすべきと主張した。医師会は「治療以外の仕事もあるので、かなりの負担になる」と回答したが、内務省は「勤務時間を6時間にしてもよいが、給与は下がる」と回答した。また、医師会がインフレに合わせたベースアップを求めたが、内務省は「インフレに合わせたベースアップができている職種はない」として同意しなかったようだ。
- オルバーン首相はハンガリーのインフレを抑えるために、8月から小売店に対し強制的なバーゲン(価格上限制限)をより幅広い範囲で実施させる方針を明らかにした。
- 26日、ハンガリー鉄道ではインターシティが故障したり、ブダペストを走っていた列車から煙が出たり、木が電線に倒れたりとトラブルがかなり発生した模様。
- Csodalatosbalatonが調査したところによると、バラトン湖の遊泳場の入場料は一番安いところで600フォリント、一番高いところ(Tihany)で(週末料金ですけど)1万フォリントであった模様。(1万払えば、ベッドやパラソルやテーブルやタオルもつくみたいです。ただ同じお金でギリシャのアテネだと2名が同じサービスが受けられるそうです。)
- Ifjusagkutato研究所が昨年末から今年初めにかけて15〜39歳1000名を対象に行った調査によると、回答者の4分の3が、2050年にはハンガリーの(購入した)自宅に配偶者と子供達と住んでいると回答した模様。(今より経済的にはうまくいっていると考えている人も多かったようです。明るい未来が描けるのは素晴らしいことだと思います。)
- 100円=238.51フォリント(OTP/7月26日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- ハンガリー国庫によると、ここ1カ月で病院の総負債額は136億フォリント増えて、702億フォリントに達した模様。
- Duna Houseによると、ブダペストの家賃の平均が22万5000フォリントにまで上がった模様。借りるときは、家賃2〜3か月分の保証金も求められるのが普通。
- ブダペスト9区のTompa通りではベンチが虹色に塗られては、別の色に塗り替えられるという出来事が続き、結局区がベンチを回収するという出来事があったが、ベンチが元の場所に戻された模様。今度は、教員支持デモ隊の色(赤と黒の格子模様)に塗りかえられている。
- 7月22〜24日の期間、都市間バスのドライバーが乗客に暴行を受ける事件が2県、乗客がドライバーや他の乗客に暴言を吐くという事件が立て続けに発生した。
- 100円=234.16フォリント(OTP/7月25日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 22日、ミシュコルツでバスがドアを開けるのが遅いのに腹を立てた20歳の男性がドライバーに暴力をふるうという事件が発生した。ドライバーは重傷を負った模様。
- Libriでは、性の多様性が内容に含まれている書籍にビニールカバーをつけて販売するようになっているが、学生グループがこれらの本を書店の前で配るデモを行っている。
- 気象サービスは24日に各地で嵐が発生すると注意を呼び掛けている。特に東部で激しい雨風になるみたいです。
- 教員組合と、学生団体は、教員を守るためのデモを9月1日、15日、22日に行うと発表した。これらのデモではスピーチはこれまでよりも減らし、代わりに橋にデモ隊が集まるようにするらしい。
- トゥシュナードでのオルバーン首相の発言が問題として、ルーマニアやスロバキアの外務省がハンガリー大使を呼びつけた模様。
- jaszberenyi(ヤースベレーニ)の病院では9月まで夜と週末は出産への対応ができないと発表した。(周辺地域の病院で出産が行われるようです。これは困りますね。)
- 国境警備員(ボーダーハンター)の募集が10カ月前に始まったが、これまで職についた者は1400名とかなり少ないらしい。待遇がよくないことや、不合格者が多い(応募者の37%)こと、さらに既に400名が退職しているなどで人が増えないようだ。
- 以前、タクシー協会がBOLTに対してロゴや商標に問題を登録せず使用していると訴えたが、結局問題なしとの判断となった。しかし、協会は今度は付加価値税に関する不正を行っているとBOLTを訴えた。
- 数年前は、2年間の警察官養成学校への応募者は3000名以上いたが、今年は470名しか応募しなかったらしい。(警察官も4500名人員が不足しているらしいです。)
- ブダペスト市は、住宅だけではなくすべての施設に対する水道料金を値上げできず、低く抑えられているとして水道料金の値上げを訴えている。(国が料金を決めているようです。)
- 26日よりガソリンが1リットルあたり9フォリント、軽油が5フォリント値上がりする。(これで平均価格でガソリンが1リットル599フォリント、軽油が586フォリントとなるようです。)
- フンガロリングでのF1グランプリ開催が2032年まで延長されることが決まったが、条件としてフンガロリングの建物の改修と言う者があったらしい。(2026年までに国が施設を改修するみたいです。)一方、F1開催期間、ブダペストとフンガロリングをヘリコプターで移動する人が多かったことで、市長が「市民が迷惑しているのでやめてほしい」と不満を漏らした。
- 内務省によると今週だけで10県の231の地域+ブダペストの7つの区で蚊の駆除が行われる模様。(小型飛行機から薬をまく駆除って夏中やっているようなイメージがあります。)
- 今年のSzigetプログラムは8月10〜15日に行われるが、サーカスのプログラムなどもあるらしい。
- 100円=234.00フォリント(OTP/7月24日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- バラトン気候学研究所によると、過去50年でバラトン湖の塩分は5倍となり、50年後には遊泳者もそのしょっぱさに気が付くぐらいになるだろうとのこと。
- 気象サービスによると月は最高気温が31-36度にまで上がるようだが、火曜日には24-36と幅が出て、水は19-28、木は21-26とぐっと最高気温が下がるらしい。
- 22日、ミラノに向かうWizzAirの機内に乗客が入ったもものの、出発が遅れた。そして、その間にパイロットやフライドアテンダントなどの勤務時間が終わってしまったみたいで、乗客は一旦機体から降ろされてしまった模様。結局5時間遅れでの出発となったようだ。
- この時期、週末はブダペストとバラトンを結ぶ高速7号線はかなりの混雑となるが、土日とも事故が発生しかなりの渋滞となった模様。(土曜日は家族で出かけていて、昼は久しぶりにIKEAでご飯を食べていたら、近くでものすごい煙が上がったんですよね。どうやら高速上のバスが全焼したみたいです。幸い乗客はいなかったみたいでよかったです。)
- 折るバーン大統領は今年もルーマニアトゥシュナドで開催されたプログラムに参加した。そこで、「ヴィシェグラード4国に対するEUの攻撃により結束が揺るぎ始めている。特にチェコは離反している」などと発言した。これに対しチェコ側は不快感を示している。(新しい世界秩序が始まった。中国は無視できず米国はアジア地域の経済的利益を受け入れるべき、そしてEUも主権の転換が必要だとの主張をしたようです。)
- 23日、バラトン縦断遊泳大会が開催され、ノヴァーク大統領も見事に完泳した。
- F1ハンガリーグランプリも無事終了した。フンガロリングによるとハンガリーグランプリの開催権が2032年まで延長されたようだ。(確か体制転換前にハンガリーグランプリが始まったんですよね。今回のグランプリでは表彰式で2位になったノリス選手が1位のフェルスタッペン選手が受け取ったヘレンド製の壺を割ってしまうというハプニングがありました。1500万フォリントの価値があるようですが、フェルスタッペン選手は新しいものをもらうようです。)
- 20日ごろ、デブレツェンからブダペストに向かうインターシティーの車両内が暑くて汗臭くてたまらないとエアコンをなぜ動かさないのかと乗客がハンガリー鉄道に苦情を出した。これに対しハンガリー鉄道は「エアコンが壊れていたのではなく、乗車したタイプの車両にはエアコンがない」と回答したようだ。(乗客もインターシティにはさすがにエアコンがあると思ったのでしょうね。)
- BKVは9月1日よりチケットの値段を上げると発表した。(チケット1枚が350フォリントから450フォリント、10枚回数券が3000フォリントから4000フォリントに値上がりします。)一方、定期は1月9500フォリント(学生定期は3450フォリント)のまま。
- スーパーのPennyMarketが国産スイカを1キロ229フォリントで販売したことがスイカ生産者の怒りを買っている。(輸入物を売っているときは高い値段設定だったのに国産スイカに切り替わったら安くするというのが許せないようです。)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 政府は8月1日より、鉄道支線計10路線を廃線にすると発表した。(この中で日系企業関係者が関わるかもしれない路線としては、Miskolc-Tiszaujvarosがあります。)
- 21日は各地で天気が崩れ気温もかなり下がる模様。
- 例年、大学入試合格発表(確か今年は7月26日だったはず・・・)の後で、ブダペストでも賃貸物件に学生が殺到し始めるのであるが、今年はすでに物件を探す動きが過熱しているらしい。
- デブレツェンでは中国の電池工場建設に対して反対の声が多く、市民投票をしたいとの声も上がっていたが「国際的な協約で決められたものに対しては市民投票はできない」との理由でこれが却下されていた。市民側は憲法裁判所にも訴えていたが、結局憲法裁判所も市民にNOをつきつけた模様。
- 教員組合は、教員ステイタス法案の中身についての組合の主張(計5つ)について国民投票にかけようと申請を出したが、憲法裁判所はすべての質問に対し申請を退けた。(質問が明確ではないというのが理由のようです。例えば1つの質問は「小学校5年生からは教科指導の資格を持っている教員のみがその教科を教えることに賛成ですか」ですが、こういう質問を出した背景なども質問文に入れるべきということだったのでしょうか・・・)
- ハンガリーはドイツの会社に徘徊型兵器(自爆ドローン)を購入する模様。
- 21日から週末にかけてフンガロリングでF1ハンガリーグランプリが開催される。このため、サーキット周辺はかなりの混雑が予想されている。
- 与党寄り(反左派野党)メディアが放送するHir-FMで同性愛者に対し差別的な発言があったとして、国立メディア報道局が罰金支払いを命じた。
- 7月20日はハンガリーが南部国境に柵を立ててからちょうど8年となる。
- Libriは学校や宗教施設から200メートル以内にある店舗について「未成年向けかどうかにかかわらず性の多様性についての記述がある書籍はすべて店舗から外す」と発表した。
- 教員組合によると、教員ステイタス法が原因で離職の意志を伝えている教員が2000名を超えたらしい。組合は「国は年金生活に入っている人を呼び戻したりして対策をねることになるだろう」と述べた。(定年後も年齢に関係なく採用できるという法律もつくったのはこのためだという人もいます。)一方、内務省は教員ステイタス法が可決されてから既に2000名と教員としての契約を結んだと発表している。
- フェレンツィヴァ―ロシュが欧州チャンピオンズリーグ予選で大敗してしまったために、クラブに入るお金も夢と消えてしまった。(今回の負けはかなりのショックだったみたいで、監督更迭の動きもでているみたいです。ハンガリーのチームですけど、選手にハンガリー人はあまりいないと聞きました。確かに選手紹介のサイトを見てもハンガリー人はあまりいないみたいです。)
- 学校教員の等級には「研修教員、教員1、教員2、師範教員、研究者教員」があるが(訳は適当です)、先日可決された教員ステイタス法で、これまで教員2までは義務的に上がらなければならなかったのが、教員1まででよいことになった。ただ、法案が可決される前に、すでに教員2への昇格試験に申し込んでいる教員がいるため、その教員たちには再度受験の意志があるかどうか尋ね、希望者に関しては審査を行うことになる模様。
- 22日に予定されていたバラトン縦断遊泳大会が天候不良が予想されるため23日に延期となる模様。
- 100円=236.21フォリント(OTP/7月21日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- テニスのハンガリーツアーで、ハンガリーの選手が相手の中国選手の微妙な判定のボール後を消したり、中国選手が危険した際にガッツポーズをしたり、あるいは観客が中国人選手にブーイングをしたりと、批判されているが、本人は「ルールに従っただけ、相手選手が勝手に自滅した」とインタビューに答えた。(日本ではアジア差別という記事がありますが、ハンガリーの選手もタイとハンガリーのハーフの選手みたいです。もちろんハンガリーでも「恥ずかしい」と批判記事が出ています。)
- 8月19日からブダペストで世界陸上が開催されるが、すでにチケットが25万枚売れた模様。
- ソルノクの医師が患者から「袖の下」を受け取ったとして逮捕されたが、病院も解雇になったようだ。
- 中央統計局によると、今年第1四半期の結構披露宴の数は昨年比でブダペストだけを見ると50%、全国平均で40%減少した模様。(結婚しなくなっているか、披露宴にかかる費用が高くなりすぎて中止したってことですよね。別のデータによると2000年以降、婚姻数は7番目に多かったとのことですから、披露宴をする予算がなかったと考えるのが正しいのでしょう。)
- 高温のため18日と19日にパクシュ原子力発電所は出力を下げる措置を取った。
- ドイツのシューズブランド。東ヨーロッパを中心に展開しているSalamanderがハンガリー市場からの撤退を決めた。(売り尽くしセールも始まったみたいです。)
- 2021年の7〜8月にバラトン湖で亡くなった人は16名、2022年には11名いたが、今年もこれまでで既に5名が水難事故で亡くなっている。
- ブダペスト市長は「連帯税」は国からの搾取であり578億フォリントを支払わないとし首都裁判所に訴え出たが、同裁判所は市に対し税の支払い義務があるとの判断を下した模様。市はこれに対して控訴した。
- Honved病院では結局7月7日から10日間、一部の病棟でエアコンが動かず、手術などに影響が出たようだ。
- 政府系基金立の大学は、学生や教員がErasmusなどのプログラムで奨学金や研究費がもらえない状況となっているが、政府は、問題なく参加できるようにすると学長会議で述べた模様。(ただ、ハンガリーとEUの交渉はあまりうまくいっていないような感じです。)
- 100円=231.39フォリント(OTP/7月19日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- BKKは市内交通機関の大型乗り換え駅などで乗客に水を配った。
- 7月17日、ソルノクの病院で患者から袖の下を受け取っていた医師が現行犯で逮捕された。(その後の家宅捜索で、患者から受け取ったとされる3700万フォリントの現金、1000万フォリントの外貨や、貴金属などが発見されたそうです。)
- 先週、ブダペスト9区のトンパ通りのベンチが何度も色を塗り替えられ最終的にはベンチが撤去される騒ぎがあったが、今度はそこに虹が描かれた椅子が設置された。(でも、その後すぐ、ゴミ箱に捨てられた・・という報道もありました。)
- 2026年と27年の欧州チャンピオンズリーグの決勝戦に立候補しているのはイタリアとハンガリーだけだとのことで、このどちらかの年にブダペストでチャンピオンズリーグの決勝戦が開かれるとのこと。
- 17日、観測史上最高のブダペストの最低気温が記録された。(2010年の23.6度を上回る24.5度を記録したそうです。それでも日本から見ると涼しいのかもしれません。)
- Cordiaとingatlan.comの調査によると、ここ3年間でワンルームの賃貸物件の家賃は25%、2部屋の物件のそれは34%、3部屋の物件のそれは37%値上がりしたらしい。
- 100円=231.61フォリント(OTP/7月18日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 首都水道局によると、大型集合住宅で暑さのため水の使用量が増える一方、老朽化した水道管がこれに耐えられず破れるという事故が増加しているらしい。
- ハンガリーを出発しチェコを走っていたFlixbusがBruno近くで別のバスと衝突し、ドライバー1名が死亡、76名が負傷した模様。
- ある幼稚園が調理場補員の募集をかけたが、給料が最低賃金の半分ということでニュースとなっている。自治体によると、自治体が清掃その他の雇用をするときは賃金は最低賃金の50%と定められているためこれ以上の給与が保障できないとのこと。(これまでは、年金をもらいながら働いていた人がいたらしいです。)
- 17日は大変暑い日であったが、Heves、Borsod-Abauj-Zemplen、Szabolcs-Szatmar 、Hajdu-Biharの各県では嵐が発生する可能性が高く警報が出ている。
- セーケシュフェヘールヴァールの交通会社がフィリピンで100名のドライバーを募集しているらしい。ただ、言葉の問題などがあり専門家によると定着率は悪いとのことだ。(給料は25万フォリントで募集しているようです。)
- 国立メディア・報道局によると、ハンガリー人がポルノサイトを見る頻度はニュースサイトを見る頻度と同じらしい。(1日で62万名がポルノサイトを見ているらしいです。男女によって差があるものでしょうか。)
- opinioの調査によると、夏にバカンスに行けるのは10名中4名で、バカンスに行ける人の半数は外国の方が国内旅行より安く済むと考えていることがわかった。(バカンスに行けるのが4割というのは少ない感じですが、調査方法や対象によって、バカンスに行ける人の割合は変わるでしょうね。)
- 16日はDerekegzhazで最高気温38.1度が記録された。これは今年の夏の最高気温。
- ペシュト県のErd、Diosd、Tarnok、Torokbalint、Soskut、Pusztazamorで7月1日から8月31日まで、5〜9時、18〜23時の間、上水道を利用しての水まきやプールへの水の使用が禁止されている。
- 18日は各地で紫外線がかなり強くなる模様。
- BKKは105号線と210号線で8月3日まで、8E号線で7月21〜29日に電気バスの試験走行を行う模様(無料で乗れるみたいです。)
- ハンガリー東北地方のHodaszで気動車の呼称により蒸気がかなりの高温となり複数名の乗客がやけどを負うという事故が発生した。
- 100円=231.74フォリント(OTP/7月17日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 週末には、猛暑の中、子供が車の中に閉じ込められたり、ブダペストのプールで誰かが溺れ1時間近く蘇生措置が行われたりなどの事故があったようです。また、飲酒運転のドライバーが駐車場で親子をひいたり、高速道路3号線で6台がからむ玉突き事故が発生したりもしました。
- ホルトバージで馬術デーが開催され、大変盛況だった模様。
- 15日、予定通りPride行進が行われた。(大きな混乱はなかったようです。)
- IKEAが商品を値上げした模様。これにより、3月と比べて価格が40%以上あがった商品もあるらしい。
- ブダペストのHonved病院の一部でエアコンが動かなくなり、手術などを別の建物で行うなど混乱が生じた模様。
- 気象サービスによると、特に今週前半は暑い毎日となりそうだ。(一番暑いのが月曜日だそうです。ブダペストの再考予想気温は37度です。)
- 15日、Velence湖のビーチで遊泳者が拾い上げたものが、ソ連製の第二次世界大戦当時の不発弾であった模様。
- オックスフォード大学のOneWorldDataが、1人1日あたりのカロリー摂取量の世界ランキングを発表した。1位バーレーン、2位アメリカ、3位アイルランドだったらしいが、ハンガリーは3320Kcalと47位だったらしい。(日本は2700kcalでした。)
- 7月15日から10〜17時の間、ブダペストや地方都市の駅ではミネラルウォーターが配られる。都市間バスの各都市のターミナルでも平日の12〜14時の間、ミネラルウォーターが配られるようだ。
- 7月15日から21日まで市電1号線の複数の区間で工事が行われ代行バスが走る模様。(渋滞が発生しやすくなりますね。)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 13日未明、ある男性が、マルギット島の岸にいた女性がドナウ川に入っていくのを発見し、引き留めようとしたがうまくいかなかったため、警察に通報した。(結局女性は警察に救助されたようです。つらいことがあったのでしょうか。)
- ブダペスト市は7月15日から1カ月間、ドナウ川横の道を歩行者天国にすると発表した。
- 書店チェーンLiraは、性の多様性が含まれる内容の書籍をビニールカバーで包まなかったとして行政局から1200万フォリントの反則金支払いが言い渡された。
- 最近若者を中心に支持率が上がっている「二尾犬党」が、不正に資金を調達したとして監査院から1120万フォリントの罰金が言い渡された。同党にとってはかなりの額と言うことで支持者から募金を募る模様(政府・与党は左派野党が不正に資金を調達していると訴え続けていますから、今後他党も同じような罰則を受けるかもしれません。)
- 15日にイタリアの空港地上職員がストをする関係で便が飛ばせない可能性もあるとWizzAirが発表した。
- 女性は40年働けば、年齢に関係なく年金が受け取れるという制度があるが、ヴェスプレーム裁判所が「トランスセクシャルの女性もこれに含まれる」との判決を下した。これを受け、与党は「40年間ずっと女性だったものに限る」という法案を提出した模様。
- 15日、ブダペストでPride行進が開催される。(オクトゴンから英雄広場、市民の森がルートのようです。交通制限があるので車でブダペストに入るときは注意が必要でしょう。)Prideに関するコマーシャルは公共コマーシャルとはみなされず深夜にしか流せないみたいです。
- ブダペスト9区のTompa通りのベンチをアムネスティ―インターナショナルが虹色に塗ったところ、サッカーチーム「フェレンツィヴァ―ロシュ」のウルトラ(フーリガン)がチームカラーの白と緑に塗り替え、その後、別の誰かが「みんなが座れる色がいい」と茶色に塗り替える・・・という出来事が起こっている。その後、このベンチは再度虹色に塗られたが、今度はハンガリーの国旗の色に塗り替えられたようだ。(この1週間で「虹→白緑→虹→白緑→茶色→虹→赤白緑」と計7回塗り替えられたらしいです。)
- ハンガリー郵便局(Magyar Posta)は最近、郵便局を語るフィッシング詐欺が横行しているとして注意を呼び掛けている。(私も、メールやSNSで「郵便が届いたが、手数料を払わないと届けられない」という詐欺メール・メッセージをいくつも受け取っています。ご丁寧にも追跡コードまでついているんですよね。もちろん追跡コードを郵便局のサイトで照合しても何も出てきません。)
- 教員不足の状況を地図で示したサイトが作成された。(こちらで見られます。県ごとの教員求人数が示されています。カーソルをもっていくと数字が見えます。6月12日現在のもののようです。)
- 高速6号線がクロアチア国境まで延長工事を終わらせた模様。ただ、クロアチア側はまだ道路を建設していない状況にある。(高速A5号線になるらしいのですが、4.5Km道路を建設しないと現在あるクロアチアの道路に繋がらないらしいです。)
- ブダペスト市は、現在11億フォリント予算が足りない状況で夏の終わりまでに赤字額が398億フォリントにまで膨らむ可能性があると記者会見で訴えた。(今後、月に1回のペースで経済状況について報告するみたいです。)
- ブダペスト市水道局は、2014年以降、国に水道料金の値上げを止められ、それに対する補助金も得られていないとして国を訴える構えを見せている。(2023年の赤字が100億フォリントにまで達するそうです。)
- 100円=233.86フォリント(OTP/7月13日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 性の多様性が含まれている本はビニールでカバーして中を見られないようにするという処置はこれまで行われてこなかったが、政府に近い企業が買収したLibriではこの措置をスタートした。(児童保護法という名前の法律に従う形で、Libriでは性の多様性が含まれている児童書を(成人用の)文学の棚に移したり、カバーをかけて中が見られないようにしたりしているようです。)
- タクシー業界が、Bolt taxiが商標やロゴを登録していないとして、ブダペストでの運行を許可しないように訴えている問題で、Bolt側はハンガリーの法律に従っており、タクシー業界の主張は間違っていると非難した。
- 市場にハンガリー産のスイカも出回り始めた。(毎日スイカ食べています。)
- Nepszava紙によると、昨年度、新たに教員になった者が1884名だったのに対し、今年定年退職する教員は5000名を超えるらしい。(昨年度に教員となった1884名が大学に入った年、教職課程を志望したのは1万8183名、入学したのは9091名だったようです。)
- 水道局はブダペスト周辺の地域に第一段階の取水制限をかけたようで、Budakalasz, Csobanka, Leanyfalu, Nagykovacsi, Pilisborosjeno, Pilisszanto, Pilisszentivan, Pilisszentkereszt, Pilisszentlaszlo, Pilisvorosvar, Pomaz, Solymar, Szentendre, Tahitotfalu, Urom の住民に、節水を呼びはじめた。
- 100円=236.01フォリント(OTP/7月12日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- トルコがスウェーデンのNATO加盟を容認したことにより、ハンガリーも同国のNATO加盟への動きが活発化した模様。(Momentumは臨時国会召集を働きかけているようですが、どうなるでしょうか。)
- WMO(世界気象機関)によると、先週(7月3〜9日)は歴史上最も暑い週であったらしい。
- BME(工科大学)は資金が底をつきかけているようだが、政府は自身が運営する基金立にならない限り、支援はできないとの態度を示している。
- 数年前、タクシー協会が圧力をかけた結果、Uberが7年前に市場から撤退したが、今度はブダペスト市に対してBoltの営業許可を停止するよう要求した。(商標やロゴが登録されていないのが問題だと主張しているようです。)
- 高温警報を受け、ブダペスト市長は、59か所に水飲み場を設置し、549箇所で水を配るなどをした。(噴水などで水遊びをすることは禁止されています。)
- カナダ発の森林火災の煙がハンガリーにも到達した。
- 暑さのため、Bacs-Kiskun、Csongrad-Csanad、Borsod-Abauj-Zemplen、
Hajdu-Bihar、Heves、Jasz-Nagykun-Szolnok、Pest、Szabolcs-Szatmar-Bereg
の各県で屋外で火をつける行為が禁止となった。
- 100円=236.96フォリント(OTP/7月11日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- Medianによると、ゼレンスキ大統領の行動を支持しているハンガリー人は11%、支持していない人は86%いることがわかった。(Medianが調べた24か国の中でもっとも支持が低いようです。ちなみに日本は、支持が68%、不支持が28%でした。ハンガリーではプーチンもひどいが、ゼレンスキーよりはましと考えている人が多いようです。)
- 政府によると8月20日のブダペストの花火の予算は14億フォリントで、その他の行事などに10億フォリントの予算をあてるらしい。
- 暑さが厳しくなっているが、ハンガリー鉄道の車両には冷房が入っていないものも多く、電車をよく利用する人にとっては厳しい時期となっている。(地下鉄3号線も冷房ないので暑いです。)
- 高温警報(レッドコード)が発令されているため、解除されるまで社会(福祉)施設などは人の受け入れを拒否できない。(ホームレスなどの収容を拒否することができないようです。)
- 夏休みにペンキを塗ったり、校内を修理する学校も多いが、予算が足りないため基金をつくって資金を集めたり、保護者がボランティア活動を行うところが多いとのこと。
- 先日、アールパード橋で暴走した車が自転車をはねるという死亡事故が発生したが、10日これに対するデモが行われた。(自転車でアールパード橋の車道を走るというデモだったようです。)
- 教員ステイタス法が可決されたが施行されるのは2024年1月からとなっている。教育担当次官によると、新しいステイタスを受け入れるかどうか教員の署名が求められ、受け入れられない教員は9月末までに意志を示し、10月末まで働いた後に退職することになるらしい。(各学校の校長もどうなるか心配しているみたいです。辞職希望の教員リストというものもありここで見ることができます。現時点で264名の教員と所属機関が見えます。)
- バラトン湖近くの高速7号線は路面状況があまりよくないようで、今後改修工事が始まる模様。
- 5年かけて改修工事をした地下鉄3号線だが、すでに動かないエレベーターがあるらしい。BKV側は「乗客のエレベーターの使い方にも問題がある」とコメントしているらしい。
- 12日よりガソリンが1リットルあたり5フォリント、軽油が10フォリント値上がりする。(これによりガソリンの平均価格は1リットルあたり582フォリント、軽油は573フォリントになります。)
- 100円=236.54フォリント(OTP/7月
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
週末、バラトンでの水難事故、ニーレジハーザ空港付近でのパラシュート練習中の事故などが起きたようです。今週はかなり暑くなりそうですが、事故には気を付けましょう。
- 9日昼、ソルノクからベーケーシュチャバに向かう貨物列車が脱線事故を起こした。(17両中、9両が脱線したそうです。幸いけが人はいなかったようです。)
- 気象サービスによると10日よりレベル2の高温警報が発令される模様。南部や西部では月曜日の最高気温が37度に達するところがある。最も気温が高くなるのは水曜日で南部各地で最高気温が37-38度にまで達するようだ。(木曜日に天気がくずれ最高気温が30度以下になるみたいですが、金曜美からまら気温が上がるみたいです。)
- ingatlan.comによると、不動産物件への問い合わせ件数は昨年同時期に比べると3%<増えた模様。ただ、2年前と比べると40%低いらしい。/li>
- HVGによると行政罰の反則金の額が上がった模様。(最低で6500フォリント、高い反則金だと15〜20万フォリントにも達するのだそうです。私もこの前、横断歩道を渡ろうとしている人を無視した・・と警察に止められ1万5000フォリントの反則金を払いました。とほほ・・・)
- 文化・イノベーション省家族担当次官は「ウクライナとロシアの戦争が続いてはいるが、2024年も家族支援に3兆3070億フォリントの予算をつけるとコメントした。
- 7月21〜23日にF1ハンガリーグランプリが開催されるが、ハンガリー鉄道や都市間バスも便数を増やして人の移動に対応すると発表した。
- 国会外務委員長は、ハンガリー国内だけでなく、周辺諸国のハンガリー人の人口も減少していることに対し「問題は深刻。このままだと2050年には国内人口は700万、周辺諸国のハンガリー人を合わせても850〜900万名に落ち込んでしまう」とコメントした。
- 7日にハンガリー・オーストリア・セルビアの移民政策に関する首脳会議がウィーンで行われた。この場でオルバーン首相は「ハンガリーはEUの移民政策に従わない。移民分配受け入れも拒否する」との立場を示した。
- 中央統計局によると、6月のインフレ(昨年6月との比較)は20.1%であった。(まだまだ高いですが、昨年9月から見ると最もインフレ率が低いそうです。今後は、昨年すでに物価が高かった時期に突入するのでインフレ率は下がるんじゃないかなと思います。ちなみに物価は5月と比べると0.3%高かったようです。)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 政府が国の補助金などで購入したCTやMRIの機器と運用を国営化するとのニュースが流れている。
- アールパード橋で猛スピードで走る車が自転車に乗る男性をひき殺す事故が発生したが、ブダペスト市警察が事故の恐ろしさを示すビデオをインスタグラムにあげた。(brfk_budapest_police_huで見られます。でも死体なども映っているので注意してください。)
- ハンガリーでは女性は40年働けば年齢に関係なく年金生活に入れるが、トランスジェンダーの女性も対象となるとの判決が出た模様。
- 6日午前9時に南駅からスロベニアのリュブリアナに向け電車が出発したが、Kelenfoldで欧州全体で利用できる無料チケットを持ったスペイン人の若者が殺到した。あまりの人数の多さに車両を増やす必要ができたりして結局出発が3時間も遅れた。(車内で気分が悪くなった人も出たようです。)
- 今年上半期の火災発生数は3433件と昨年同時期より703件少なかった。火事による死亡者も49名から40名と減少した。
- 今週末は天気がよく、日曜日には最高気温が34度まで上がるところもある模様。
- ノヴァーク大統領は、先日国会議事堂で可決された教員ステイタス法に署名した。これにより法案可決が確定となった。
- 最近Erdがこれ以上の住宅建築をストップすることを決定したが、Budakalaszも建築ラッシュを抑えるような条例について検討を始めているとのこと。
- Penny-Marketは、賞味期限が2023年8月22日のMITROS Fleischwaren doo製のベーコンに、あるアレルギー物質が表示されていないとして商品回収を発表した。
- 100円=238.09フォリント(OTP/7月6日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- デブレツェン駅でインターシティが人を撥ね、撥ねられた人物が死亡した模様。(どういう状況だったのでしょうか。)
- ロシアの健康大臣がハンガリーを訪問した。スィイヤールトー外務大臣は「ハンガリー政府の政策は賢明で合理的だ。我々の協力関係は友好的である」と発言した。
- 気象サービスによると、これから徐々に気温が上がり、来週は月〜火は最高気温が34度、水曜日からは35度に達するところもある模様。
- ブダペスト警察は、スポーツイベントのため、土曜日(8日)にブダペストの多くの場所で交通規制が敷かれると発表した。(ドナウ川沿いと、マルギット橋からマンムトを抜けブダケスィまでの通りが一時的に閉鎖されるみたいです。)
- 欧州委員会が法の支配に関する年次報告書を発表した。ハンガリーについては、いくつかの改善点は見られるものの、まだ改善しなければならないことが多いとの評価であったようだ。(例えばメディアの中立などが守られていないこなどがそれにあたります。)
- 最新検査結果によると、下水中のコロナウイルス濃度は変化がない模様。(ほとんどの地域で4段階の濃度のうち3番目か1番下のいずれかになっています。)
- 9月より120の学校で「国防」が科目として教えられるようになる。
- 4日、国会は教員ステイタス法案を可決した。(通勤時間が往復で3時間に達しない地域の学校への転勤の可能性、手当が出ない代行授業数の倍増、年度途中で事業があり授業ができない時期があった場合の最大7月15日までの学期延長など。)組合は法案可決により5000〜1万名の教員が辞職すると予想している。(区によっては手厚い住宅手当を出して教員を引き留めようというところもあるみたいです。一方、内務大臣は「教員は辞めないだろう。私のところにはまだ1枚も辞表がとどいていない」と発言したようです。)
- 8月20日は毎年ブダペストで大きな花火が上がるが、今年も欧州最大規模の花火が上がるようだ。
- 冷房が入っていないブダペストの地下鉄3号線は車内がかなり暑くなるが、ここ数週間、ブレーキの際に発生するエネルギーをネットワークに戻す機能を使用していなかったため、トンネル内がよ理暑くなっていたらしい。現在は、エネルギー再生システムが動いているため、少し車内も涼しくなったとのことだ。
- 2024年のF1のスケジュールが発表された。それによるとハンガリーグランプリは7月19〜21日となる予定。(日本グランプリは4月なんですね。それにしてもシーズンが2月から12月までなんて、いつ休むんでしょう。)
- 100円=233.91フォリント(OTP/7月5日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 2日、ニーレジハーザからブダペストに向かうインターシティでエアコンが動かず、窓も開かなかったため車内が非常に暑くなったしまったらしい。(ハンガリー鉄道の車両のうち、エアコンが入っているのは42%らしいのですが、壊れてもすぐ直せないみたいです。)
- 警察は毎日ホームページ上でウクライナから入国してきた人数を報告している。(先週の日曜日は1万5000名)これだけを見ると毎日かなりの数の避難民がハンガリー国内に押し寄せているように見えるが、ATVが警察に問い合わせたところ、実際にはハンガリーからウクライナに移動する人も多く、滞在届を申請する者はかなり少ないことがわかった。(先週の日曜日にウクライナから入ってきた1万5000名のうち、滞在許可を申請したのは105名だけだったようです。)
- 全国気象サービスによると、今年の上半期の降水量は例年平均の20%増だったらしい。
- 全国血液供給サービスは、7月3日から31日までの間、懸賞付きの献血伽ぺーんを行う模様。(動物園のチケットやギフトパックなどが当たる可能性があるみたいです。)
- 24年からハンガリー語・文学、歴史、理科系科目などで卒業試験の中味が変更になるらしい。(ハンガリー語・文学の場合、実用的な作文や論述の代わりに読み書きのテストを入れたりする・・と書いてあります。これって時代に逆行しているような気がしますけど、どうなんでしょう。)
- 2日夜、高速5号線セゲド方面で大きな車両事故が発生し3名が死亡した模様。
- 政府系基金が運営する大学についてはEUがErasmusの奨学金を出さないという状況となっている。このそちの解除をデブレツェン大学が求めたが、欧州裁判所はこの訴えを退けた。
- ブダペスト近郊の町Erdでは新築の集合住宅建設ラッシュが続いているが、これ以上は無理と自治体が7月15日より、これ以上の集合住宅建設にストップをかけた模様。
- サッカーのソボスライ選手がライプツィヒからリバプールに移籍した。(イギリスでも活躍するとハンガリーのサポーターも盛り上がるでしょうね。)
- 民主連合、Momentum、社会党などが計3度に渡り、スウェーデンのNATO加盟について議題とするように求めたが、3回とも多数決で否決された。(これでこの議題が国会で取り扱われるのは、予想通り秋以降になりました。)
- ブダペストのシェアサイクルBubiが新たに200台投入された。これでブダペスト市内で計2500台が使用できるようになる。
- 100円=229.63フォリント(OTP/7月3日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- Ipsosの調査によると、ハンガリーでは同性愛の結婚合法化について同意する市民が2013年から現在に書けて、30%から42%に増えた模様。
- 4日、教員ステイタス法可決に反対するデモが国会議事堂前で行われる模様。(朝7時半から夜までデモを行うようです。)
- 1日0時すぎに、乗用車がアールパード橋を時速130kmから150kmで走行し、自転車をはねたのち、別の車に追突する事故を起こした。この事故により1名が死亡し、複数名が負傷した。
- 欧州委員会がウクライナでの戦争や2023年後半から2027年にかけてEU加盟国から660億ユーロの追加拠出を求めている問題で、オルバーン首相が「我々は復興支援金ももらっていないのに、拠出だけ求められるのはいかがなものか。我々への支援金はもうないのではないか」などと疑問を呈した。これに対し欧州委員会は「ハンガリーとポーランドに対するコロナからの復興支援金はちゃんと取ってある」と返答した。
- 1日より、kelenfoldのP+Rの駐車場が有料となった。(朝6時から夜10時までは1回の駐車につき350フォリント、夜10時から朝6時までは1時間105フォリントで駐車できるみたいです。)
- オペラハウスの組合は、経営者に対し1月から遡って30%の賃上げを要求した。(交渉がうまくいかない場合にはストライキも行うみたいです。)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
|