ハンガリーデイリーニュース

▼今学期もゲスト大募集しております。（どんな授業をやっているかは、ここをクリックしてみてください。▼私が勤めているのはカーロリ大学日本学科。同学科には日本学研究のための基金もあります。興味のある法人・個人がありましたら、ここをクリックしてみてください。▼日本語教師としての取り組みや考えについてのブログもあります。（管理人の他のページ参照）▼ハンガリー日本語教師会で作成した「日本語-ハンガリー語」「ハンガリー語・日本語」も手元にあります。ご希望の方はご連絡ください。（日・ハン、ハン・日版とも１冊１５００フォリントになります。）連絡はszeidzsi@freemail.huまでお願いします。)

５月３１日

３０日は世界子供の日でした。毎年ブダペストの市民公園でプログラムが行われていますが、日本ブースもあります。ドゥナテレビでも紹介されていましたので紹介します。

　天候がすぐれず、野菜や果物が実るかどうか非常に不安ですが、ブダペストからエステルゴムに向かう10号線を走るとショイマールのオーシャンにつくまでに２箇所イチゴ狩りができる場所があります。まだ完全には熟れていませんが１キロ３８５フォリント、１０キロ以上だとキロ３５０フォリントで採ることができます。（もちろん食べながら・・・）私たちも２９日に行ってきました。１０キロとりました。

収穫したイチゴ

３０日も各地でかなりの雨がふり、トロクバーリントやブダオルシュで走行が不可能になる道もでた。またブダペスト22区でも道路が水をかぶり交通に大きな影響が出た。（高速６号線ではトルナ県で路肩が崩れたりもしているとか）
ハンガリーは２９日ホームでドイツとサッカーの親善試合を行った。ワールドカップ前のドイツの練習試合のようなものだったが、０-３でハンガリーはドイツに軽くひねられた。（今回の敗戦により、ハンガリーは2009年から５試合を戦い０勝４敗１分。そういえばハンガリーのニュースで「日本はイギリスとのサッカーの試合で３ゴール決めたが、試合は敗れた・・て紹介されていました。でも日本のサイトをみるとかなり善戦したようですね。）
３０日、英国航空の客室乗務員の５日間のストが再び始まった。この間、同社便は４便のうち２便が欠航となる。
２９日、新しい内閣が誕生した。（今後どうなりますか・・・ハンガリー主義が行き過ぎて外国人排斥となるのだけはやめて欲しいです）
http://www.idokep.hu/によると、６月は「夏」が来ないらしい。（晴れの日もほとんどなく、気温もぜんぜんあがらないようです。６月２９日は最高気温が７度、最低気温が１度の予想です・・・本当でしょうか・・・サイト見てみてください。）
セルビアは２８日、ハンガリーを含むEU諸国の国民がパスポートなしで入国できると発表した。
現在の高速道路のチケットは４日券、１０日券、３０日券、１年券があるが、たとえば４日券の場合、購入した日から数えるため午後11時５８分に買うと実際には３日と２分しか有効期間がない。これを間違えて高額の罰金を支払うケースがあるらしく交通省も問題視しているらしい。
市民団体「第四共和国」によると、はんがりーで最も汚い広場はモスクワ広場だそうだ。同広場の改修工事案はずっと前から出てはいるが、実際には案で止まっている。（私も通勤で利用しますが、確かに臭いし汚いです・・）
前政権はハンガリー鉄道の路線を廃線としたが、これが７月４日から復活する模様。
ティサ川の中流域（例えばソルノク）で水位があがりつつあり、洪水の危険性が出ている。
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５月２８日

６月１日よりブダペストで蚊の駆除が始まる。（これだけふったらかなり蚊がわくかもしれませんね～）
ハンガリーはサッカーワールドカップには出られないが、ワールドカップ終了後の８月１１日にイギリスとアウエーで親善試合を行うようだ。（2012年の欧州選手権にむけての準備だそうです）
中欧統計局によるとハンガリーの失業率の伸びが11.8％でやっと止まった模様。
国外のハンガリー系住民がハンガリー国籍をとりやすくする法案が可決されたが、これを受けスロバキアでは「だれかが外国語の国籍を自らの意志でとる場合、スロバキア国籍を失う」という法案を可決させた。
ハンガリーの年金だが1950年では平均収入の５分の１の年金額だったのが今は平均収入の３分の２の年金をもらっているらしい。
GfKHungariaによると、ハンガリー市民の８割が過去１年にバカンスに行っていないらしい。
ハンガリーの１５～２４歳の８割が月１度以上インターネットを利用していることがIpsosの調べでわかった。（でも２割が月に１回もインターネットをしていないということですね・・・）
１００円＝２４０．９０フォリント（OTP/５月２７日）
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５月２７日

世論調査会社によると、選挙後FIDESZの支持率が更に上がっている模様。
（走行中の）車に者を投げる子供達がいるが、警察は「悪ふざけではすまない。年齢が許せば重い刑罰対象となる」と注意を促した。
国会は外国にいるハンガリー系住民がハンガリー国籍を取りやすくするための法改正の採決をとったが、賛成344、反対３、保留５で可決された。（スロバキアはかなり怒っているようですが・・・）
国会が法改正をしなければ７月１日からブダペストの路上駐車上ではお金がとれなくなるが、このまま行けば法改正はなされるものの注射料金は値下がりをする可能性はあれど値上がりはしない模様。
FIFAの最新サッカー世界ランキングが発表になった。ハンガリーは１つ順位を落として57位。（日本は45位ですけど、ハンガリーとやっても勝てるかな？）
マーチャーシュ教会横に洞窟があるというニュースがあったが、教会そのものは大丈夫だが、横の広場はいつ穴があくかわからないらしく、立ち入り禁止となっている模様。
今から30年前の５月26日、ハンガリー初の宇宙飛行士ファルカシュ・ベルタランが宇宙へと飛び立った。
100円＝242.68フォリント（OTP/５月２６日）
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５月２６日

ハンガリー保険協会によると、全国各地の洪水被害が70億フォリントに達する見込み
２７日より、ガソリンの値段が１リットル当たり６フォリント、軽油が４フォリント値下がりする。（ひさびさの値下げですね～）
中欧統計局の発表によると今年第一四半期の出生数は前年度同時期より0.5％減少したが、死亡者数も6.7％減少したため、人口減少のスピードが穏やかになった。結局今年第一四半期では人口が6000名減り、４月末時点での人口は1000万7000名とかろうじて1000万人のラインを維持した。
先週末、男性がブダペストの自由橋に登り、自らに火をつけ飛び降り死亡するという出来事があったが、専門家の調べによるとこの男性はかなり重度の鬱病だった模様。(動画ありますが・・・見たい方のみどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=SrAiL5mwxpA&feature=related）
２５日の朝、ペシュト県でマグネチュード3.1の地震があった。（日本ではニュースにならないレベルかもしれません・・・）
バラニャ県のキシュセントマールトンでは、水門の鉄を誰かが盗んだため洪水にならないはずの地域で大洪水となってしまった。
先週高速１号線で道路の下の土を水が削ってしまい一部区間が閉鎖されていたが、現在も再開したものもまだスピード制限が行われている模様。（104キロ地点だそうです）
EUでアルコール消費についての調査が行われたが、ハンガリー人は毎年14リットルの純粋アルコールを消費するぐらいアルコール飲料を飲んでいるのに、10人に４人がまったく飲まないと答えているという不思議な結果が出たらしい・・・
１００円＝２４９．７５フォリント（OTP/５月２５日）
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５月２５日

24日から英国航空の客室乗務員が５日間のストに入っている影響で、フェリヘジ空港からの同航空会社のロンドン便も４便のうち２便が欠航になっている模様。
23日、オルバン次期首相が新政府プログラムを国会に提出した。（25日よりこれについて議論が始まるようです。）
カンヌ映画祭で、国際批評家連盟主催のFIPRESC賞のある視点部門でハンガリーのコチシュ・アーグネシュ監督作品のパール・アドリエンが受賞した。
麻薬・飲酒による酩酊状態で怪我人が発生する交通事故をおこした俳優ストル・アンドラーシュについて国立劇場トップのアルフルディ氏は「会員資格を剥奪しない」と発表した。（なんでだろう）
選挙のときに張られたポスターなどは第二回目投票日から30日以内に撤去しなければならないため、25日までに全てが撤去される模様。
ボルショド県ではかなりの洪水被害が出たが、24日の午後の時点で陸の孤島と化した地域はなくなった模様。1752番に電話をすると自動的に250フォリントの募金となるが、これまでに15万回の電話があったようだ。水がひいて土嚢を撤去する活動も始まっているようだが、洪水地域、あるいは土嚢からも伝染病が広がる可能性があるらしい。
ある実業家が自治体の不動産を得るために社会党地方自治体議員に220万フォリントを渡した場面が繰り返しテレビなどで流されたが、金を払った実業家がテレビ取材に応じた模様。
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５月２１日

洪水の影響で一部区間が閉鎖されている高速１号線だが、土曜日には開通できる見通し。不通・遅れが出ていた鉄道は徐々に回復してきている。
UEFAサッカーチャンピオンズリーグの本選でデブレツェンがフィオレンティーナに４対３と破れた試合で不正があった可能性があるとしてUEFAがデブレツェンの選手８名から事情を聞いた模様。
merces.huによると2010年の高卒新卒者の平均収入はグロスで11万8000フォリント、大卒の新卒は23万6000フォリントであることがわかった。（大卒だと平均給与が高い職につけるってことでしょうか・・・同じ大卒でも教員の場合、高卒平均より下でしょう・・・残業手当なんてものもないし、多くの教員が１年契約で夏休みは給与がない状況です。専門家によると教員は１週間の勤務時間は60時間だそうです。-授業20時間、準備12時間、研修6時間、事務処理13時間-）
100＝243.33フォリント（OTP/５月20日）
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５月２０日

私の勤めるカーロリ大学日本学科では多くの方々に支えられ「書道クラブ」「会話クラブ」「生け花クラブ」「手話クラブ」が動いています。書道クラブですが、ご指導いただいている「なでしこ会」の皆様から写真を送っていただきました。あと、クラブのみんなの作品が今年の夏も日本で展示されるそうです。教員の１人として本当に感謝！しております。書道クラブの写真についてはここをクリックしてみてください。
大学は学期末で、しばらく忙しいです・・・ということでニュースもちょっとだけ

新政府が５月２９日に発足する模様。
新政権は自治体の議員数を減らすことを考えているようで今年の秋の選挙から取り入れたいようだ。
今回の大洪水で果物の出荷量が10～15％下がるといわれているが、蜂蜜の生産量も同じように減少するようだ。
オルバーン時期首相は、FIDESZが国会議席の３分の２以上を占め、憲法改正ができることについて「まずは経済の建て直しをして、2012年に憲法改正を実施したい」との考えを述べた。
マーチャーシュ教会の工事で、教会下に洞窟が広がっていることがわかった。このままだと教会が沈む可能性も否定できないため洞窟の壁の補強工事を行うようだ。
洪水のためジュール付近の高速１号線が閉鎖された。最悪の場合今後数日間閉鎖されたままになるという。
当局によると昨年１年でハンガリーの不動産の値段が９％下がった模様。
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100円＝240.22フォリント（OTP/５月１９日）

５月１８日

今学期の翻訳の授業では、「ハンガリーのジョークの動画に字幕をつけて日本人の方を笑わせること」という課題を与えています。みな、どんなジョークだったら日本人にも理解してもらえるか・・を考え、そして笑ってもらえるような表現を探しています。
　ただ１つだけ問題があります。それは動画を見て日本人の方が笑うかどうかがわからないと、プロジェクトが成功したかどうかわからないということです。動画自体はいずれこのページでも公開したいのですが、それだとプロジェクトが成功したのかがわかりません。それで本日お昼の12時から学生達の作品を一緒に見ていただけるボランティアの方を募集しています。（作品は１本３分あるかないかで、本数も10本未満です）作品を見ていただいて、その後、笑えたかどうか学生たちと話をしていただける方がいらっしゃいましたら是非szeidzsi@freemail.huまでご連絡ください。（もちろん飛び込みもOKです。場所は318号教室になります。）よろしくお願いいたします！！！！！！！！！！！！！！！！！！

▼１６日、同日の降水量としては観測至上最大を記録した（1906年の記録を抜き、98.6mmの降水量を記録したようです）▼１７日雨の影響でドナウ川以西で列車が止まった。（わたしも１７日はショイマールから鉄道でブダペストへ出たのですが、エステルゴム方面で一時不通になっていました。）▼全国で500名以上が避難した。Szikszoでは病院なども浸水し更に1500名が避難した模様。▼風速時速162メートルを記録（観測至上最大だそうです。日本風に言うと風速45メートル）▼各地で洪水発生
雨風ではなく火山灰の影響でイギリスやオランダの空港が閉鎖されたため、フェリヘジ空港でもキャンセル便が出た。
ハンガリーでも子供手当てがるが、新政府は「学校に通っている子供に限る」という規定を設けることを考えている模様。
新政府は国会議員の数を減らしたいと考えており、今週中にもそれについて国会で話し合われる模様。（198名にしたいようです）
飲酒運転で大事故を起こした俳優のストル・アンドラーシュだが、麻薬検査でも陽性反応が出た模様。
100円＝236.19フォリント（OTP/５月１７日）
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５月１７日

▼週末雨風が強く全国で被害が発せいした。▼15日は竜巻が発生。▼Baonyという場所で16日時速150kmの風速を記録（日本風に言うと風速40メートル以上でしょうか）▼15日高速７号線のブダペストからバラトン湖へ向かう下りのヴェレンツェイ湖付近の区間で泥水が流れ込み外側の車線が走行不可能となった。▼16日国道11号線の一部（Dunabogdanyの近く）が2キロに渡り浸水した。▼風で木が倒れたため16日朝、ブダペスト・セーケシュフェヘールヴァール間で電車が一時不通となった。▼16日バラトン湖半（例えばケストヘイ）でも木が倒れる被害が続出した。▼ミシュコルツでは雨のため死者も発生。▼16日ドナウ川以西南部で1万戸以上が停電。▼16日はBKVの船やリフトも運行停止。▼16日ブダフォクで雨により家が倒壊。▼16日ブダペストのシュタディオンホテルが浸水・・・・・（あまりありすぎて書ききれません。）
例年と違い、今年は夏の間もバラトン湖に鯉などを放流する模様。（秋までに９万匹放流するそうです。）
15日夜、ドイツ人観光客が聖イシュトヴァーン大聖堂のエレベーターに数時間閉じ込められる事故が発生。（消防隊員がエレベーターをこじ開けて救出したようです）
15日、ブダペストの30番のバスが終点についたとき、ドライバーが座席に座っている男性が亡くなっているのに気づいた。その後の調べによるとこの46歳の男性は亡くなった後も１時間半誰にも気づかれず座席に座っていた模様。
来週国会は、国会議員数の減少について話し合う模様。
15日、新しく選ばれた議員による国会が開かれた。JOBBIK党首は結局マジャール・ガールダの制服を思わせるようなベストを着用した。これに対しショーヨム大統領も苦言を呈した。
▼国会がスタートしたことにより、BKVスキャンダルに絡んでいるとされてきた社会党前国会議員のハジョー・ミクローシュ氏の不逮捕特権がなくなった。そして即、警察に連行・勾留措置となった。
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５月１４日

今学期の翻訳の授業では、「ハンガリーのジョークの動画に字幕をつけて日本人の方を笑わせること」という課題を与えています。みな、どんなジョークだったら日本人にも理解してもらえるか・・を考え、そして笑ってもらえるような表現を探しています。
　ただ１つだけ問題があります。それは動画を見て日本人の方が笑うかどうかがわからないと、プロジェクトが成功したかどうかわからないということです。動画自体はいずれこのページでも公開したいのですが、それだとプロジェクトが成功したのかがわかりません。それで５月１８日の火曜日のお昼の12時から学生達の作品を一緒に見ていただけるボランティアの方を募りたいと思います。（作品は１本３分あるかないかで、本数も10本未満です）作品を見ていただいて、その後、笑えたかどうか学生たちと話をしていただける方がいらっしゃいましたら是非szeidzsi@freemail.huまでご連絡ください。（もちろん飛び込みもOKです。場所は318号教室になります。）よろしくお願いいたします！！！！

Nielsenによると、現在ハンガリー人は１日に265分間テレビをみるそうだ。これは去年の調査時より５分長く、５年前と全く同じとのこと。（アメリカ人より４０分、ドイツ人より６０分長いそうです）
ここのところ、毎日のように雷雨や強風が発生している。１２日はハンガリー東北部で強い雨となり、１３日も中央・南部でかなりの雷雨となった。（消防車の出動回数もかなり増えているとか。）
子供を対象とした予防接種には義務のものとそうでないものがあるが、義務ではないものはワクチンを１万フォリントで購入しなければならないため、摂取しているのは子供全体の１割にすぎないという。
ハンガリーでは生徒だけではなく保護者が教師に暴力をふるう事件が発生するが、新政府はこれに対する罰則を強化する模様。
国会召集の際、JOBBIKの党首がマジャール・ガールダの制服を着てくる（可能性が高い）点について憲法学者は「国会議事堂内では措置がとれない。何らかの措置をとるなら議事堂に入る前のことになるだろう」との見解を示した。（どうなるのでしょうか・・）
新政権が国外に住むハンガリー系住民が簡単にハンガリー国籍を取れるようにしようとしていることに対し、スロバキア側が強い不快感をしめしている。（最短で３ヶ月で国籍がとれるそうです）
国会の国家安全委員会の委員長ポストをJOBBIKの元スキンヘッドグループのリーダーが就任することになり、社会党が猛反発している。ただ２日前に、JOBBIKに国家安全委員会の委員長ポストをゆずったのは社会党であった。その前にさかのぼると、同ポストはJOBBIKが社会党に譲ったものだった・・・（FIDESZは「馬鹿らしくて話にならん。両党で話し合ってくれ。」と言っています。）JOBBIKは別の委員会のトップにマジャール・ガールダをつくったメンバーの１人をあてようとして、これも問題となっている。）
１００円＝２２６．３５フォリント（OTP/５月13日）
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５月１３日

エーレッチェーギは１２日は生物などの科目の試験が行われたが、生物の上級試験にミスがあったようだ。
中欧統計局の発表によると、ハンガリーの今年第一四半期のGDPが0.1％プラスだった模様。
新政府が教師に対し暴力を振るった生徒に対する罰則を法で強化するとしている点に対し、教員組合の１つは強く歓迎している。
今週新政権最初の国会が召集されるがJOBBIKの代表は国で禁止されているマジャール・ガールダの制服を着て国会に参加するとしている。これを受け社会党は大統領に対しもし本当にマジャール・ガールダの制服を着ている議員がいたら国会を開会しないように要求した。（国会議員は警察措置の対象にならないようですが、現行犯の場合はそうではないようです。それで国会に警察官を配置させ、もしJOBBIK党首がマジャール・ガールダの制服で現れたらまずは注意し、それが駄目な場合は連行などの措置がとれる・・という人もいるようです。一方、刑法にひっかかるわけではないので今の法律では数万フォリントの罰金となるが、この場合国会議員の（刑法で罰せられないという）権利にはひっかからないので一般人同様罰金を徴収できるという人もいるみたいです。専門家の間でも意見が分かれているようです）
１００円＝２２６．０７フォリント（OTP/５月１２日）
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５月１２日

毎週月曜日に行われているカーロリ大学の書道クラブ・・・今週は日本人の方が15名も集まったとか。来週はクラブのみなさんでお茶をするらしいです。教員の１人として深く感謝いたします。生け花クラブも手話クラブも楽しく動いているようで・・・嬉しい限りです。・・・・・ところで今日のニュースですが、これといったものがないです。

国会の19の委員会のうち６の委員会で野党が委員長を勤めることになったが、話し合いの末、社会党が３、JOBBIKが２、LMPが１つの委員会を引っ張っていくこととなった。
俳優のストル・アンドラーシュが飲酒運転をして事故を起こした件で、警察はストルが確かに事故当時飲酒運転をしていたことを明らかにした。（新しいテレビ番組など仕事がいくつもあったようですが、全てパーになったそうです。）
ペーチ大学の成人教育学部の書類に問題があるとして警察が書庫のドアを封印してしまったため、同学部は身動きがとれなくなってしまっているらしい。
暇をもてあましてショッピングセンターをうろつく少年等は、暇すぎて退屈で万引きをしたり物を壊したりしているという発表がソルノクの研究発表会であった。（夏休みになるともっとこういう子供達が増えるのでしょうね・・・警察も大学生アルバイトを導入して子供達の犯罪を防ぐようです）
エーレッチェーギ（大学入試の性格を兼ねた高校卒業試験）は１１日は午前中は情報、午後はラテン語やヘブライ語の試験が行われたようだが、午前中の試験中、１つの会場で停電となったようだ。
デブレツェン市長でFIDESZの幹部でもあるコーシャ氏は金曜日の国会召集にあわせる形で自転車でデブレツェンからブダペストまで移動するようだ。（自転車に乗る人・・日本にもいたような）
１００円＝２２７．６７フォリント（OTP/５月１１日）
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５月１１日

ヨーロッパサッカー協会トップのプラティニ氏がハンガリーを訪れている。2012年の欧州選手権はポーランドとウクライナで行われる予定だが、これらがうまくいかなかった場合、ドイツやハンガリーで試合を行うことも視野に入れているようだ。（ドイツが本命のようですけど）
ここのところフォリント安が続いていたが10日フォリントがぐっと強くなった。
今週はガソリンの値上げがないはずだったが、結局12日よりガソリンは１リットル２フォリント、軽油は３フォリント値上がりするようだ。（更に最高値を更新！）
アイスランドの噴火の影響で10日、ブダペストからの離発着便に遅れがでた模様。
BKVではミスで５月に社員５人に１人に対し給料を誤って２倍支払ってしまったとか。
国政選挙の結果が最終的に出た。これを受けてショーヨム大統領は14日に国会を召集した。
地下鉄４号線工事だが、最初に開通する区間に関してはあと450メートル（１駅分）トンネルをほれば終わりということろまで来た模様。
外貨建てでローンを組んでいる人はレートの上がり下がりに一喜一憂している状態だが、（どちかというと悲しい方が多い）新政権は外貨ローンを組んでいる人に対しフォリントローンに切り替えられるような措置を取ることを考えている模様。
バラトン湖半の多くの町は観光税を上げて、また浴場入場料も値上がりする模様・・
１００円＝219.22フォリント（OTP/５月１０日）
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５月１０日

私の勤めるカーロリ大学日本学科の卒業生には自ら語学学校を経営している人も結構います。そのうちの１人は毎年夏休みに地方に行って泊りがけで日本語キャンプを開催しています。今年もキャンプを行うようですが、日本人ボランティアの方、あるいはハンガリー語コースに参加希望の方を募集しているようです。（７月10～18日にバラトン湖の近くのサーントードという場所であるようです。）興味のある方はzopcsakferi○gmail.com（○のところを＠にしてください。担当者はフェレンツさんと言います。）までご連絡ください。
　ちなみにハンガリー日本語教師会も日本語キャンプを企画しています。こちらはブダペストの仏門大学が会場で通いの集中講座の形を取ります。午後は日本文化に関する企画を打つようです。こちらに関しては日本語教師会のブログhttp://mjot.exblog.jp/を見てみてください。）

新政権発足に向けて国会の委員会の委員長や副委員長をどの党の議員が行うか・・についての話し合いが続けられている。現在のところ19の委員会のうち、６の委員会で野党が委員長、１５～１６の委員会で副委員長をつとめる方向で話し合いが進められているが、野党側がこれをどう分けるかについてなど、まだ話し合いが続くようだ。
今年１～４月の間に87の企業が4300名のリストラを報告したが、257の企業が2万名をリストラした昨年同時期に比べるとかなり数が減っていると言える。（国家雇用サービスの発表）
今週はガソリンや軽油の値上げがない・・可能性が高いようだ。
先週月曜日から始まっているエーレッチェーギであるが、今週も引き続き行われる（１００以上科目がありますから、受験生が極端にすくない科目もあります。）
アイスランドの火山噴火の影響で９日午後もミュンヘン、パリ、ミラノ便などがキャンセルとなった模様。（ハンガリーの空港を封鎖する動きはないようですが、今週出発する予定の人は、空港のホームページをチェックしたほうがいいかもしれません。）
ハンガリーチャンピオンになったこともある女性プロゴルファーのフォドル・クリスティナさんが主人に殺害されるという事件が発生した。（ゴルフクラブで殴打されて亡くなったとか・・・）
今年から所得税の枠組みが換わり年収500万フォリントまでは低いほうの所得税を支払えばよくなっていたが、これと合わせて保険など給与のほかに雇用者が支払う手当てをあわせた額に所得税がかかるというスーパーグロク制度なるものも合わせて導入されていた。ただ新政権はこれをなくす方向で動いているようだ。
Gombocというのはハンガリー人が発明した起き上がりこぼしだが、この発明者がGombocを鞄に入れていたらヘルシンキ空港で爆弾を間違われたそうだ。（Gombocはハンガリー国内でもあまり知られていないのですが、http://www.youtube.com/watch?v=dubFMEaRCqw&feature=relatedを見てみてください。何がすごいのか・・と言われるとよくわかりません。）
８日未明に俳優のストル・アンドラーシュ氏が運転する車が他２台を巻き込む大事故を起こした。ストル氏は事故後自分の車のサンルーフから這い出し、別の車に乗っている人に状況を聞き、タバコをもらい、電話をかけ現場から消えた・・その後自宅から警察に刑務所に連行された・・・（事故当時ストル氏はかなり酔っ払っていたようです。この人ってこんな騒ぎばかり起こしているようなイメージがあります。警察は捜査を開始していますが、容疑者をまだ確定していないようです）
９日、ブダペストの市民公園で消防自動車の消火デモンストレーション等の催しが行われた模様。
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５月７日

５日、６日に各地で雨、雹などがふりセンテンドレでは普段観光客が歩く道なども水に浸かった。
ギリシャの経済危機と合わせるようにハンガリーフォリントが安くなってきている。６日も１ユーロ＝280フォリントまで安くなった。今後しばらくはフォリントが弱い状態が続くようで、外貨建てでローンを組んでいる人には好ましくない状況となるようだ。
今回の国政選挙はFIDESZが勝利したが、FIDESZの中にはKDNP（キリスト教民主人民党）という別の党も入り込んでいる。６日両党の話し合いで国会会派の体制が決まったようだ。
ジュルチャーニ元首相が、社会党の過去８年の政権や今回の選挙運動に関し40ページのレポートを作成した。この中身は「今の社会党の状況を生んだのは過去８年の政権運営の結果であり、関係者は自分を含めて身を引くべき。」「選挙では誰も心に残るようなことを言わなかった」など社会党を強く批判するものであった。このレポートに関して社会党の有力議員たちは「まだ読んでない」「１つの意見として聞く」など平静を装っていたが、スィリ元国会議長はテレビ番組でジュルチャーニ氏を強く批判した。（今回の社会党の大敗の要因であるジュルチャーニ氏が社会党を批判？と多くの人が思ったのでは・・・話題づくりでしょうか・・・・どういう政治的意図があるのかそのうちわかるのかな？）
エーレッチェーギは４日目、英語だったがこれも無事終わったようだ。これでハンガリー語・数学・歴史・英語と多くの人が受ける科目が終了した。ただしエーレッチェーギは合わせて100科目以上あり試験はまだまだ続く。（大学入試としては２科目受験しますが、高校の卒業試験としては５科目を受験する必要があります。）マスコミが高校教員を対象に調べたところによると、これまでのところエーレッチェーギの問題は過去数年より難しくなっているとのこと。
現在外国でモバイルインターネットをすると目玉が飛び出るような請求書が来る可能性があるらしいが、今後は50ユーロという上限を決め、それを越えそうなときにはSMSで連絡が来るようになるらしい・・・（最近携帯電話のインターネットにも無線LANルーターが登場していますよね～。我が家はまだ契約していませんが、スピードがもうちょっと早くなったらモバイルインターネットの方が便利そうです。）
ブダペスト15区に欧州でも最大級の映画スタジオが完成した。
ハンガリーの最新長者番付が発表となった。今年も１位は実業家のデミヤーン・シャーンドル氏で資産は1500億フォリントであった。（トップ５の人たちを見ると、ここ１年だけでもかなり資産をのばしているようです。）
１００円＝２２６．７８フォリント（OTP/５月６日）確かにフォリントが弱くなってきていますね～
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５月６日

５日、フェリヘジ空港ではストを行っているギリシャへの便や火山灰の影響でスコットランドや北アイルランド便がキャンセルとなった。
ハンガリーも1980年から人口が減り続けており出生率もかなり低いが、子供１人あたりにかける金額は上がりつづけている。2007年の調査では子供が大学を卒業するまでに平均で3000万フォリント子育てにお金がかかるそうだ。
BKVは催し物にあわせた１日～数日券を導入する模様。（１日の催し物の場合、催しものの開始前と終了後の２時間乗り放題、数日間のものは通常のものより割引となる模様。なおこれらのチケットは入場券に貼り付けるシールのような形になっているようで個人で購入するものではないらしい。）
金融危機の影響か2009年のビール消費量は650万ヘクトリットルと、いつもの700～750万ヘクトリットルをかなり下回った。
世論調査会社Nezopontの調査によると、有権者の５割が新政権がハンガリーの状態を１年で改善してくれると思っているらしい。
エーレッチェーギの３日目は歴史だったが、こちらも大きな問題もなく無事終了した。
５日夜半各地で雷雨や嵐が発生した。
<2006年の10月、ハンガリー革命（動乱）の催し物の後、デモ隊と警察の大衝突があったが、新政権はこのときの警察の措置について調査を行う模様。/li>
フォリント安が止まらないようだ（ギリシャの影響と言われていますけど・・・）
１００円＝219.29フォリント（OTP/５月５日）
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５月５日

日本は大丈夫でしょうか・・・

４日、ハンガリーフォリントが２月以来の安値になった。
エーレッチェーギの２日目は数学だった、数学教師によると中級エーレッチェーギは昨年よりは難しかったようだが、それでも合格（成績でいうと２）を取るのは簡単な試験だったようだ。（確か昨年は小学校の問題？と思うようなものが出た・・・ってニュースでやっていた記憶があります。）
ブダペスト９区と１３区で５月10日よりこれまで無料で駐車できたところが有料路上駐車場となる模様。（もうブダペストの中心などでは無料で停められるところを探すのが困難ですね。）
スロバキアでは障害年金をもらっている人は７万人だが、ハンガリーには80万人もいる。これらの多くは年金受給年齢に達していない人たちで、平均年金額は６万９９９２フォリントだが、中には月に20万フォリントもらう人もいるようだ。
新政権がどのような法改正をしていくのか注目が集まっているが、まずは家族手当（日本でいう子供手当て）の権利を子供が学校に通っているかどうかで決める（これまでは子供の年齢だった）ようにする・・・などの案が出されるようだ。（減税についても検討中とか）
車両販売台数減少に歯止めがきかない状況のようで、車両販売員協会によると2008年には17万8000台だった販売数が、2009年には７万1000台となり、2010年も６万5000台程度になると予想している。（ここ２年で75％減少する計算だそうです・・・・・）
５日よりガソリン、軽油の値段が更に上がるが、これに伴いガソリン消費量も昨年に比べて10％下がったとか。なおガソリンの値段だが秋まで上がり続けるだろうとのこと。
ハンガリーで喘息と認定された人は２３万人いるが、実際にはこの１．５倍はいるだろうと見られている。更に毎年２万人ずつ喘息の人が増え続けているのだそうだ。（皮膚がんの人も増え続けているそうで・・・外に出て息を吸うだけで大変ってことですね・・こわい）
１００円＝２１３．５４フォリント（OTP/５月４日）
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５月４日

すみません。少しだけです。

ミシュコルツで市電の新型車両導入を目指し線路延長などの工事がスタートした工事は来年までかかる模様。
ハンガリーでも本離れが叫ばれているが、書籍全体の売り上げの14％は子供用の本で、売り上げもどんどん増えており現在は100億市場となっているらしい。（我が家の場合、本も買いますけど図書館で大量に借りてきます・・）
５日にガソリンが１リットル当たり４フォリント、軽油が８フォリント値上がりする。これで平均でガソリンはリッター３４１フォリント、軽油は３２１フォリントとなる（史上最高値更新です）
５月１日に生まれた子供から、これまで産休に入るまでに半年の雇用期間があればもらえた手当てが１年働いていないともらえなくなり、産休手当て支給期間も３年から２年に短縮されたが、新政府はこれを廃止するとしている。
３日、南駅で爆破予告事件があり、一時期駅が閉鎖された。
３日からスタートしたエーレッチェーギ。初日はハンガリー語・ハンガリー文学だった。これまでは文学作品について論述するものが多かったが、時代が変わったのか今年のテーマはインターネットのポータルサイトの記事と文学作品との比較とか、新聞のインタビュー記事に関する論述などの問題がでたようだ。
新内閣の閣僚が発表された。（省の数を８つに減らしたようです。）
もうすぐ新しい大統領を決める時期に来ているが、ショーヨム現大統領の続投を求める声が出てきている。
2010年１～３月期のバラトン湖半の不動産の値段が昨年同時期に比べ３分の１下がった模様。
３日１６日、国政選挙の最終的結果が出た。
１００円＝２０８．７６フォリント（OTP/５月３日）
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５月３日

４月３０日、５月１日は全国で高校の卒業式が行われ、１日は各地でメーデーのお祭りがありました。また２日は母の日でもありました。（ハンガリーは５月第１週目の日曜日が母の日です）私の住むショイマールでもメーデーのお祭りがありました。（動労者の日という性格は消えて、春の訪れや自然の恵みを祝うお祭りになっています。）ハンガリーでは４月最後の日に自然の恵みを願い「５月の木」を立てる週間もあります。（ショイマールのメーデーの様子についてはここやここで紹介しました。（ショイマールはブダペストに隣接する町ですけど、城跡なんかもあります）

５月頭からブダペストの一部の屋外プールがオープンした（ゲレルトやダガーイなど）2日にはブダペストで8500～9000名の入場者があったという。
世論調査会社Tarkiによると、有権者の多くが４月１１日の国政選挙で誰に投票したか覚えていないらしい。（党で選んだってことでしょうね。）
１日、ブダペストの自由橋とエルザベート橋の間の区間で市電の線路があつさで曲がり、18番、19番、41番の市電が一時不通となった。（１週間ぐらい前にも同じことがあったようです）
５月１日の社会党主催のお祭りで、同党のブダペスト市長候補であるホルバート・チャバ氏が「自分が市長になったらブダペストに４年住んでいるか、ブダペストの学校に通っている人に対してBKVを無料化する」と宣言した。これに対しFIDESZは「昔、元首相のホルン・ジュラ氏が年金受給者は航空運賃を無料にすると言って以来のばかげた話」と批判した。またデムスキー現市長も「ホルバート氏はつい最近、インフレに合わせた運賃値上げ案にサインしたばかりなのにおかしい」と発言した。（「できるなら今やれ！」と思うのは私だけでしょうか・・・）
サッカーハンガリー１部リーグのフェレンツィヴァーロシュとウーイペシュトが試合をすると、必ずと言っていいほど暴動が発生するが、先週末も同試合で暴動が発生し警察は23名を連行した。
国政選挙だが外国からの票も届き、最終的な結果が判明した。ブダペスト１３区では社会党候補とFIDESZ候補が僅差の接線をしていたが、社会党議員が当選した。（ハンガリー全土で社会党議員が勝ったのはブダペスト１３区の２つの選挙区だけです）
４月３０日、５月１日と全国の高校では卒業式が行われた。５月３日からは卒業試験（エーレッチェーギ）がスタートする。（このエーレッチェーギは大学の入試も兼ねています。また試験科目も100以上あります。日本語の試験もあります。確か筆記受験日は５月２５日だったはずです。口頭は６月です）
２日、地下鉄４号線工事が行われているモーリツ・ジグモンド・サークルと東駅で工事の様子が公開された。

新車両だそうです。RTL-klubのホームページより
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ハンガリーデイリーニュース

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