▼7月。大学は夏休みに入りました。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
学生の作ったガイドブックの紹介は、9月以降再開します。それまで横のメニューから是非ガイドブックをご一読ください。
- 9日午後6時より、大統領官邸前で野党Fideszによる憲法改正反対デモが行われた。(昨日捕まったインフルエンサーも釈放されデモに参加したようです。アーデル元大統領が演説を行いました。かなりの人がいたように見えましたが、もともと場所がそれほど広くないので、一部報道では数百名程度だとのことです。)
- デモに合わせる形でマジャール首相はアーデル元大統領が2018年にアメリカを訪問した際の経費について公表し「家族旅行のようだ」と批判した。アーデル元大統領はこれに「裁判所で会おう」と返した。
- ヴェレンツェ湖では水位がこれまでになく下がってしまっており、複数のビーチがオープンできない状況となっている。
- 9日、ボルショド・アバウーイ・ゼンプレーン県で最低気温が3.9度と同日観測史上最低気温を64年ぶりに更新した。(暑かったり寒かったりと大変です。)
- 9日、ハンガリー国内のIKEA3店舗で、従業員が2時間の時限ストライキを行った。(法律でスト中も営業は続けないといけないことになっているので、店が閉まったわけではないようです。ただBudaorsの店舗は、スト中はマネージャークラスの人たちしかいなかったみたいです。)
- 100円=186.07フォリント(OTP/7月9日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 7日、国会で憲法改正に関する議論が行われた。これに11時間ほどかかり、更に別の議題でも議論をしたようで終わったのは8日未明であった。なお、Fideszは「独裁」とティサ政権を非難し議論をボイコットした。(残りの野党とティサ党が議論したようです。前政権は議論すらせずアッと言う間の採決でしたから、その文化も変えようとしたのでしょう。Fideszは野党としての役割も放棄したのでしょうか・・)
- 国営テレビチャンネル1(M1)は現在も映画を流し続けているようだが、すでに80名の職員が解雇されたようだ。
- Fidesz系megafonの有名なインフルエンサー(サカーチ・イシュトバーン氏)が8日午前6時、テロ準備の疑いで逮捕された。(Fidesz政権がテロ関連行為の定義を拡大し、政府批判もテロ行為にあたるようにしてしまったのですが、それにより「もし今後、オルバーンを連行しようとするなら、その瞬間に50万人のハンガリー人が集まって、相手が誰であろうと、どこからでもオルバーンを力ずくで救出しに行く」という発言がこのひっかかってしまったようです。)
- IKEAでは、賃金の引き上げ交渉がうまく行っていないようで、待遇改善のため従業員がストライキを起こす構えを見せている。
- 100円=188.55フォリント(OTP/7月8日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- ▼ティサ政権が選んだ臨時トップが7日ハンガリー国営放送での仕事を始めた。午後には第一チャンネルを止め、「公共放送は嘘はついてはいけない。我々は嘘をつき続けてきた」とのテロップを入れた。(第一チャンネルは午後8時からは映画を流しています。hirado.huも謝罪文が掲げられています。またコシュートラジオもバルトークラジオを流しているようです。)▼この措置に関しオルバーン前首相は「ティサ政権の独裁の新たなる一歩だ。真実を知りたいものはHirTVを見よ」とコメントした。(HirTVでは、一連のニュースについて「公共放送は嘘はついてはならない」とは伝えましたが「ずっと嘘をついていた」という文について触れていませんでした。)
- 9日午後6時から、大統領官邸の前で野党によるデモが行われるが、そこでアーデル元大統領が演説を行う模様。
- 大統領官邸はシュヨク大統領がEUのヴェネツィア委員会にどのような質問を送ったかを明らかにした。(簡単に言うと、大統領を憲法改正で辞めさせるのはおかしいのではないか」というもののようです。)
- 国会は、学校教員の実績評価システムの廃止を決定した。
- 6月のインフレ率は1.7%と今年最低を記録した。
- 100円=184.90フォリント(OTP/7月7日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 9日、野党FideszとKDNPはシュヨク大統領を排除する憲法改正に反対するデモを大統領府前で行う模様。(オルバーン前首相も演説をするようです。)
- 現在、ガソリンや軽油の値段は、政府が設けていた価格上限より安くなっているが、7日、ガソリンが1リットル当たり4フォリント、軽油が6フォリント値上がりする模様。(それでもまだ、政府が以前上限価格としていた価格よりは安いみたいです9
- 二尾犬党は、国から受けた6億フォリントの選挙資金を国に返還しなければならない状態にあるが、県を「varmegye」から「megye」に戻す際の標識の変更に同じぐらいの費用がかかると計算し「借金の代わりにその仕事を受けさせてほしい」と主張している。(許可が下りたとして、どうやって直すのでしょうか。シールをはったり、ペンキを塗ったりする・・って感じでしょうか。それともちゃんと標識をつくるのでしょうか。)
- 7月下旬に9月入学の大学入試の結果が出るが、今年は(学費免除枠をかなり減らした昨年よりも)特に、人文科学系や教職系で更に学費免除枠が少なくなるようだ。
- 学校が夏休みに入り、教師の空きポストを埋める求人が数千件に達している。(昨年同時期より求人数が500件多いそうです。)
- 前政権の思想的拠点でもあったMCC教育財団を今月末で廃止することが決定となった。(前政権が私物化していた組織で、資産は国庫に戻るようですが、教育機能そのものは別の形で残していけないか議論がなされているようです。)
- 体育教師でサッカー県一部リーグの選手でもあった30歳の男性が、椎間板ヘルニアの手術中に亡くなるという事故がKisvarda病院で発生した。同病院では内部調査が始まったようだ。
- 100円=184.59フォリント(OTP/7月6日)
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- 4日、マジャール首相はFacebookで「本日憲法改正案を提出する」とポストした。(大統領解任についてもそうですが、次の選挙から「国会議員の総任期上限も12年間にする」ことが適用されるという項目も入っています。常に若い議員が国を引っ張っていくというイメージでしょうか。シュヨク大統領は「私を解任する理由はどこにもない」と憲法改正案に強く反対しています。)
- 猛暑の後、4日の早朝にブック山地での最低気温が-3.8度まで下がった。
- ヴィテーズィ交通大員は、前政権時のラーザール大臣が車両購入計画を凍結・中止したため、現在鉄道車両の平均年齢が42歳と欧州で最も高くなっているとした上で、EU資金で車両を購入し状況を改善すると発表した。
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- MagyarPostaによると、暑さのため先週郵便配達人2名が死亡したとのこと。(詳しい情報は出ていないようです)
- 3日、シュヨク大統領が欧州評議会の法的助言機関ヴェネツィア委員会と会談した。シュヨク大統領は、現職大統領を引きずり落とすための憲法改正は許されないと主張している。(アーデル元大統領もシュヨク大統領を擁護し、マジャール首相を激しく非難してます。でも、憲法を自分たちの都合の良いように何度も変更してきたのは前政権で、それに対しアーデル元大統領もシュヨク大統領も「野党が冷静に判断せよ」と何度訴えても、何の抵抗もせずただそれを受け入れていました。なので世論は白けています。)
- 教育・子供省は、9月の新学期の前に多くの教育機関を訪れ抱えている問題などについて話し合いを行うと発表した。
- Gyorの集合住宅で火事となり、40名が避難した。
- 前政権は、国立病院に「医療従事者の監視」を目的に顔認識カメラを導入したが、ヘゲドゥーシュ健康保険大臣の指示でこのカメラの稼働停止・撤去を命じた。(前政権は医療も教育も警察と同じ内務省が管轄していたんですよね・・)
- 公共放送のこれまでの運営のやり方についての調査を行うため、新しいトップが決まるまで、一時的に仮のトップが置かれることとなった。
- 2023年から、前政権の元で夜間や休日の救急当番医のシステム改革が行われ、結果高齢のホームドクターが激務となった。このため、引退・廃業するホームドクターが増え、2年間だけで、医師がいない診療所が251か所も増加し、ハンガリー全土では1000件近くに達しているという。(医療崩壊だけは避けてほしいです・・)
- 100円=185.74フォリント(OTP/7月2日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- ホルトバージ国立公園で火事が発生し、100ヘクタールが焼けた模様。
- 1日より、EUのルールにより、EU外からネット通販などで届く150ユーロ以下の商品に一律3ユーロの完全がかかるようになった。(これまでは無税でしたが、ハンガリー側が付加価値税とか手数料をかけていました。これまで150ユーロ以上の商品についても140ユーロと記載し税金を払わないようにしていた人もいたようですが、これもできなくなります。また品目ごとにかかる税金なので、同じ商品なら複数で3ユーロですが、違う種類のものが2つなら6ユーロかかります。この関税は企業側にかかるものですが、企業側が送料などに上乗せする可能性はあります。個人が個人に送る場合は45ユーロまでなら、関税や付加価値税はかからず手数料だけですむのですが、この手数料が1万1870フォリントかかるんですよね・・・意味ないです。)
- スィイヤールト―前外務大臣が2025年2月にアメリカに行った際、2億4600万フォリントを払ってプライベートジェットを利用したことが明らかとなった。(税金から払ったというニュースです。アメリカ国内の移動は鉄道で行ったことを強調していたみたいです。)
- ヴェレンツェ湖は過去例をみないレベルで推移が下がっており、植物プランクトンや藻の発生で水が緑色に変色しているらしい。(泳げず、船も動かせず・・みたいです。こちらのサイトからビデオで現状を見ることができます。)
- Medianによると、浮動票を除くとTiszaの支持率が73%、Fideszが21%とFidesz離れが進んでいるようだ。(Fideszがメディアコントロールできなくなったので、地方や年配の方に伝わる情報も変わってきたということでしょうね。)
- シュヨク大統領は、自分を罷免するための憲法改正は不当であると、欧州評議会の諮問機関であるヴェネツィア委員会に書簡を送ったが、その中身ついては公開を拒否している。このため、データ保護局が調査に乗り出した模様。(なぜ隠すのか・・)
- 前政権が2021〜2023年の間に、官報に掲載しない2000番台の政令を通じて、合計1600億フォリントの公金を支持組織や財団に分配していたことが明らかとなった。
- 政府は経済苦にある、子供がいる家庭に、新学期にかかる費用を10万フォリント支給すると発表した。
- 100円=185.43フォリント(OTP/7月1日)
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本当に暑いですね。1日の午後から各地で雨が降り、その後、気温が少し下がっていくみたいです。
- 前政権がウクライナの現金輸送車を拿捕し運転手の身柄を拘束した事件に関し、当時の警察幹部が被疑者として取り調べを受けたことが明らかとなった。(小物の逮捕で終わってしまうのかどうかですね。)
- 30日、ノーグラード県のszecseny観測史上最高気温となる42度が記録されあた。(これまでの最高気温は2007年7月日にKiskunhalasで記録された41.9度でした。)また、ブダペストでもLagymanyosで41度を記録し、同じく2007年7月20日に記録されていた40.7度を上回り観測史上最高気温となった。▼バラトン湖の水温もあがり、Keszthelyでは水温が32.9度まで上がった。▼猛暑が続く中、ペシュト県では地域によって断水が発生している。30日、首相が国会で節水への協力を呼び掛けた。▼30日の夕方、電気消費量が7488メガワットに達し、過去最高となった。(kecskemetではこのため停電したところもあったようです)▼当局は現在の最も高い高温警報を7月1日一杯にまで延長した。▼猛暑による車両や線路の不具合で一部鉄道では遅延が生じた。▼ドナウ川では水温が上がったため魚が死ぬ被害が出ている。▼パクシュ原発でもドナウ川の水温上昇のため、稼働が制限された。
- ▼1日よりブダペスト市内の路上駐車場の駐車料金が値上がりする(料金支払いの機械も撤去されます)。▼BKVの夜行バスのダイヤも1日から変わるようだ。
- 前政権は、巨額の公金を公益財団(KEKVA)に移管していたが、現政権はこれを公金の私物化と批判しており、解体手続きを始めている。まずは、大学運営にタッチしていない公益財団について監督をする大臣の割り当てが行われた。(大学の運営に関与していない財団は今年の8月31日までに解体するようです。大学運営に関わる公益財団は来年の8月末までの解体を目指すようです。(お金だけじゃなくて、前政権に近い人が終身委員になっていたりして、それが原因で財団が運営する大学はエラスムスという留学奨学金がもらえていない状態となっています。)
- 国会は地方自治体長(市長・町長・村長)の給与を実質上カットする法案を可決した。(平均給与に連動していて、毎年上がっていたのですが、今回の措置で2024年基準で据え置きとなったようです。また、これまでは基本給の15%分にあたる額を、経費手当として受け取っていたのですが、これもなくなったようです。地方自治体長の基本給は人口によってかわり、2024年基準の基本給だと最も小さい自治体の長で100万フォリント、大都市・ブダペストの区長だと300万フォリント、ブダペスト市長だと400万フォリントです。)
- 国会は主権保護局の廃止を決定した。(同局は、政府が怪しいとみなしたらそれだけで相手を調査できるなど、例えは悪いですが日本の特高警察やハンガリーの共産主義時代の秘密警察のような雰囲気がありました。)
- 7月1日は、センメルワイス・イグナーツの誕生日で、センメルワイスの日となっている。病院や診療所、薬局は休みとなるので注意が必要だ。(緊急外来はもちろん稼働しています。)(産婦人科医の診察の前の塩素水での手洗いが重要と訴えたけれど迫害を受けた話は日本でも知られていますよね)
- 100円=185.40フォリント(OTP/6月30日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。