▼11月。今年もあっという間に終わりそうです。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
学生の作ったガイドブックを紹介しています。今回ご紹介するのは
アート・オブ・スシです。是非、ご一読ください。
- ▼社会主義時代に当局に情報を提供していた人を検索できるサイトがオープンした。(こちらで個人データを入れると情報提供者であったかどうかチェックできます。Covidの際にワクチンを開発し、ノーベル賞を受賞したカリコー・カタリン氏も「情報提供者」として記録が残っているようです。本人は「実際には情報は提供していない」と述べているようです。)▼次々と著名人の情報が出てくるなかで、社会主義体制下で反体制派・反体制運動家として「国家保安機関から監視されていた対象」であった人物が、情報提供者であると誤解されるような形でデータ化されているケースがあることがわかった。(属性の区別があいまいな部分があるみたいです。大量のデータを処理するためミスもあるでしょうが、非常にデリケートなデータなので、扱い方には気を付けないといけないですね。)▼今回、「全面公開されていないことへの批判」「共産主義時代の密告者リストや記録の多くがいまだ国家機密扱いとなっており、都合の悪い情報が隠蔽されている可能性がある」「一部の記録だけが非公開のまま残されているため、有力者への脅迫材料や政争の道具として利用されかねない。」「体制崩壊前後に書類が大量廃棄・改ざんされた疑いがある」「本人の意志に反して勝手に登録されただけの人と実質的な密告者の区別が曖昧」などの問題も指摘されており9日に国家安全保障委員会が召集されることとなった。
- ハンガリーではもともと子どもの成長に合わせて小学校入学時期を保護者や幼稚園教諭が柔軟に決めることができていたが、前政権時にルールが変更となり、原則8月31日までに6才になった子は全員就学することになっていた。現政権は、これを前の柔軟なシステムに戻すようだ。(例えば、体が小さくて鉛筆がちゃんと持てないので、1年就学を遅らせる・・みたいなことはけっこうありました。一方、日本で言う早生まれで今学校に入っても大変だから、就学を1年遅らせる間に少し勉強もして、すこしでも有利な立場で学校に入る・・というケースもありました。日本でも4月生まれの子に比べると、3月生まれの子は体力的にもきついと言われることもあるのかなと思います。保護者や幼稚園の先生方も、個々の子どもにあった判断をしていくようになるのかなと思います。)
- マジャール首相は、7日にポーランドで発生した乱射事件に関して、ポーランド国民に対し哀悼の意を示した。(恐ろしい事件です)
- 8日、ノーグラード県で氷点下10.3度が記録された。(朝寒いのは嫌ですね・・)
- ディスカウントスーパーLidleによると、店員の初任給はグロスで59万9000フォリントで70万を超えるケースもあるとのこと。(物流や倉庫担当だと85〜90万までは行き、管理職だと110〜140万ぐらいまでとなるようです。仕事は大変だと思いますけど、給与面を見ると安定している感じです。)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 国会で12月24日を祝日とする法案が可決された。
- 国会でフェイェシュ氏が最高検察官に選出された。フェイェシュ氏は選出後、国民の信頼が損なわれていた点を謝罪した。(前政権で冷や飯を食わされた人です。)
- 100円=198.79フォリント(11月3日)
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- ハンガリー国内で秘密警察や情報提供者に関する記録の公開が進むなかユダヤ教徒コミュニティ連盟は、ユダヤ教会が秘密警察にどうかかわっていたのかを調査する委員会を立ち上げた。(必ずしも志願して情報提供者になったわけではなく、脅されたりしてなった例も数多くあると聞いています。そういうことを調査し、身内に情報提供者がいた人たちに対する心のケアも行うみたいです。)
- これまでハンガリーでは、不祥事などで任期途中に辞任した大統領であっても、退任後は生涯にわたって現職大統領と同等の月額報酬(数百万フォリント)や、公用車・秘書・事務所・住居などの手厚い特権を受け取ることができたが、「任期を満了しなかった元大統領には、税金から生涯にわたる手当を支給しない」という法律が定められるようだ。
- ブダペスト18区の工事現場で、第二次世界大戦当時の不発弾が244個も見つかったらしい。
- 100円=199.35フォリント(OTP/11月2日)
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- EUは主に中国からの商品を念頭に、7月に低額商品に一律3ユーロの関税をかけることにしたが、11月からはこれに加えて2ユーロの統一手数料も課すことになった。1つの箱に2つの品目が入っていた場合、それぞれの品目に関税と手数料が加わることになる。(ハンガリーはEU外から商品が届く場合、商品の値段と送料の合計金額に27%の付加価値税がかかり、更に手数料も取られますが、今回の2ユーロの手数料にも更に27%の付加価値税がかかるようです。)
- 11月1日は諸聖人の日、2日は死者の日で、多くの人がお墓参りに訪れるが、マジャール首相のひいおじいさんの墓が何者かに荒らされるという出来事があった。首相は「墓を荒らした者に強い怒りは抱いていない。みな、静かに追悼の祈りをささげよう」とコメントした模様。(私たちは先週にすでに妻の親戚の墓参りはすませていましたが、1日にご近所さんや知り合いがねむっている地元のお墓に行きました。ろうそくの光が幻想的でした。)
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