ンガリーデイリーニュース


 

本の紹介

カーロリ大学学生の作品

コラム

ハンガリーの疑問

2010/2011年度前期(2010年9月〜12月)で学士1年生が「日本人の方が感じるハンガリーの疑問」に答えていきます。ブログです。

対話の世界

2010/2011年度前期(2010年9月〜12月)で修士1年生が様々なテーマで対話をしたあと、自分の考えをまとめたものをアップロードしたものです。

ハンガリーを知る01
ハンガリーを知る02
ハンガリーを知る03
ハンガリーを知る04
ハンガリーを知る05
ハンガリーを知る06
日本人の知らない日本1
日本人の知らない日本2
日本人の知らない日本3
日本人の知らない日本4

学士課程の学生が書いたコラムです。ハンガリーについていろいろ知ることができます。

ハンガリージョーク

2009/2010年度後期(2010年2月〜5月)の翻訳でハンガリージョーク動画に字幕をつけました。かなり苦労したようですが、面白いものもあるかもしれません。(字幕を見る場合には画面右下のccをクリックしてみてください。)

「ブダペストトイレマップ」

1つ2つ面白い読み物も入っています。

「ハンガリーの道交法」

ハンガリーで運転する前に是非一読を!

「前橋市の紹介(日・ハン)」

NHKでも紹介された前橋市の日本語・ハンガリー語併記のパンフレットです。

カーロリ大学紹介( 2017)

茨城大学のみなさんによるカーロリ大学紹介です。

私の町の歩き方

日本人会HP掲載分
エゲル
オーズド
オープスタセル
オーブダ
オロシュハーザ
カポシュヴァール
カロチャ
カポシュヴァール
カーヴァ
キシュクンフェールエジハーザ
キンチェムパーク
クーセグ
グド
グドゥルー
ケストヘイ
ケチケメート
サトマールチェケ
ザマールディ
シオーフォク
シャートルアルヤウーイヘイ
ジャーンベーク
ジャーンベーク
シャヨーセントペーテル
ジュール
ジュールのサマーフェス
ジュールのバースチャ地区
ショーシュトー
ショプロン
ショイマール
セーケイウドゥヴァルヘイ
セーケシュフェヘールヴァール
セレンチュ
ゼンタ
センテンドレ
ソルノク
タタバーニャ
タートラ
チェペル
チョパク
ツェルデメルク
タタ
タブ
ディオーシュド
ティハニ
ティハニ
デブレツェン
デブレツェン
デブレツェンの花のカーニバル
ドゥナケスィ
ドゥナウーイヴァーロシュ
ドボゴークー
ドモシュ
トロクバーリント
ナジクールシュ
ナジコヴァーチ
ナジマロシュ
ニーレジハーザ
ニーレジハーザ
ニレジハーザ
ハイドゥーソボスロー
パクシュ
バダチョニ
バヤ
バヤ
バラトンフェルヴィデーク
バラトンセントジュルジ
ビアトルバージ
ピリシュセントイヴァーン
ピリシュヴォロシュヴァール
ブーバーナト
ブダオルシュ
ブダケスィ
ブダフォク
ブダペスト4区
ブダペスト5区
ブダペスト6区
ブダペスト6区
ブダペスト11区
ブダペスト12区
ブダペスト15区
ブダペスト17区
ブダペスト19区
ブダペストの温泉
日本人の知らないBp
フゼール
ペーチ
へーヴ
ペストセントイムレ
ヘヴェシュ
ヘルツェグハロム
ミコーハーザ
ミシュコルツ
ミシュコルツ
モハーチ
モール
ヴァーツ
ヴァーロシュリゲト
ヴィシェグラード(その1)
ヴィシェグラード(その2)
ヴィドルフェスト
ヴェスプレーム
ヴォニャルツヴァシュヘジ
ヤースアパーティ
レートシャーグ
リマソンバト
レーティマヨル
レンティ
手話クラブの作品

メッセージビデオです

被災者の皆様へ
グヤーシュの作り方
クリスマスソング
その他

学生によるハンガリー紹介ビデオです

大学紹介1
大学紹介2
大学紹介3
大学紹介4
日本の日紹介1
日本の日紹介2
日本の日紹介3
日本の日紹介4
日本の日紹介5


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ブダペストの天気

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繋がらないものもあるかも・・・
過去のニュース
▼6月。初等・中等学校は15日で学校が終わりで夏休みに入ります。大学は試験期間!大学の試験はとにかく時間がかかるのが困りものですが、何とか乗り切りたいものです。▼ハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまで!
6月30日午後1〜3時ブダペスト日本人学校でバザーが開かれます。詳しい情報はこちらから!
学生のガイドブックですが、また新学期が始まりましたら再開いたします。

6月28日

  • 5月30日から6月5日の間に、55歳のルーマニア人男性がブダペスト5区において、警察を装い複数名の外国人観光客に近づき「麻薬や偽札を持っていないか取り締まている」と嘘をついて現金を盗んだ模様。(6月5日にドイツ人観光客に同じことをしたところ、ドイツ人旅行者がすぐに現金の一部が抜き取られていることに気づき、おいかけて捕まえたそうです。)
  • 27日より、国立博物館でSeuso宝物の展示が始まった。(西暦350〜450年のローマ帝国時代の銀製品です。70年代に見つかったのですが、発見者が謎の死をとげ、その後宝物は行方不明となっていました。その後、外国で見つかりハンガリー政府が買いもどしました。)
  • ブダペスト3区の住宅から、大量の麻薬と偽外国語能力証明書が発見された模様。(外国語試験合格証明は就職や進学に不可欠なので、闇で売買されているみたいです。)
  • 30日にバラトン縦断遊泳大会が開催される予定であったが、天候不良のため中止となった。
  • ブダペストのアールパード橋に立てられる高層ビルの建設許可が下りた模様。(23階建てで高さが90メートルになるそうです。確か国会議事堂や聖イシュトバーン大聖堂の高さ96メートルを超えてはならないというルールがあると聞いたことがあるのですが、本当かどうかはわかりません。)
  • 国は、6月20日以降、行政局(や同レベル)の職員(公務員)の採用停止を決定した。組合は「現在でも人手不足なのに・・」と強く反発している。
  • 政府は集会法を厳しく法案を提出する模様。(なんか2人参加すると、もう集会なのだそうです。集会なので(問題がある場合)強制解散・退去措置の対象となるようです。野党メディアは、広場で2人が大きな声で政治の話をしていたら、それを集会を認め取り締まることも可能となると指摘しています。なんか言論の自由がなくなっていくようで怖いです)
  • 27日に1ユーロが328フォリントの大台に乗り、最フォリント安記録を更新した。(フォリント安だと観光客が増えるという利点もあるようです。)
  • 100円=247.91フォリント(OTP/6月27日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月27日

  • 教育局の調査によると、現在でもブダペストと地方における初等学校の生徒の外国語能力には大きな隔たりがある模様。(例えば英語の場合、8年生は欧州で定められたA2レベルの英語能力に達することが期待されていますがブダペストの生徒の場合、8割がこれに達しています。一方地方の場合は54%にとどまっています。)
  • 今年第1四半期の出生数は昨年同時期の1.7%減、死亡者数は4.4%減と、人口減少のスピードは緩やかになったが、それでもこの4か月で人口は1680名減少した。
  • 中欧ヨーロッパ大学が今後どうなるのかについては、はっきりしていないところがあるが、同大学は2019年度の学生募集もこれまでと同じスケジュールで行うことを決定した模様。(ウィーンとブダペストの両方で動かして、どのようにでも対応できるようにする・・という感じでしょうか。)、
  • 気象局によると27日は各地で雨となり、午後にはかなりの量が降る所がある模様。
  • 現在、パルコビチ革新・技術大臣とロバース科学アカデミー長とが研究費の分配について話し合いを続けているが、折り合いがつかない模様。
  • vezessによると、Rで始まる車のナンバープレートの生産は数週間前より始まっており、もうすぐ道路を走るようになるとのこと。(RABはハンガリー語で囚人です。この番号もそのうち見られるということでしょうね。)
  • 100円=245.75フォリント(OTP/6月26日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月26日

  • フォリント安が止まらないようで、JPMorganによると、このままいくと第三四半期には1ユーロが335〜340フォリントにまで達する可能性があるとのこと。
  • トランプ体制になってから任命されていなかったアメリカ大使がようやくハンガリーに到着し、アーデル大統領より信任状を受け取った。
  • 金融省労働部が調査したところによると、建設業では党聾者の53%、農業では42%が正式な契約書のない状態で労働をしていることが明らかとなった。
  • Red Bull Air Raceに関してタルローシュ市長が「このような混乱が起きるのであれば、自分の任期中はレースをさせない」と発言した。これを受けて、一部マスコミが同レースが今後ブダペストで行われなくなると報じたが、市長が誤解があるとして「今回のような混乱があるなら・・」と強調した。ということで来年もレースが開催される可能性は高い。
  • 政府は「(不法)移民受け入れを助けるような行動をしていると(政府が認めた)団体は活動費の25%を税金として支払う」と発表した。アムネスティインターナショナルはこの決定に強い遺憾の意を示している。
  • 今年は天候不順で小麦の収穫量が心配されている。これによりパンの値段も今後二桁の割合で値上がりする可能性が高いとのこと。
  • マルギット橋から西駅の間の環状道路で水道工事のため1車線が通行止めとなっている。また、6月27日からはすべての車線が閉鎖され市電線路の上を走る区間もあるようだ。
  • 100円=246.06フォリント(OTP/6月25日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月25日

  • ブダペストで行われたレッドブル・エアレースではチェコの選手が優勝した。(今回1〜4位に入った選手が選手権の1〜4位を占めているみたいです。(室屋選手は失格になってしまったようです。)
  • ここのところクマが各地で出没しているが24日もソルノクの湖でクマが泳いでいるところが発見された。
  • ここ数日涼しい日が続いているが、気象サービスによると今月中は最高気温が30度に達することはないとのこと。(あまりいい天気ではないみたいですね。)
  • 国会は、借金による住居立ち退きについて、これを強制しない法律を施行していたが、これを一時停止とすることを決めた模様。(野党メディアはこれにより3〜4万がホームレスになると報じている。)
  • 現在ブダペスト環状線を走る市電4・6号線の一部が工事のため運休しているが、その外側の環状線を走る市電1号線もブダペスト南部の区間で7月7日より夏の終わりまで運休し代行バスの運転となる模様。
  • 23日にミュージアムナイトが開催された。全国各地で2200のプログラムがあったようだ。(私の住む町も、城跡でプログラムがありました。)
  • 先日ブダペスト1区でセグウエイなどの車両の歩道走行を禁止する条例を出したが、ブダ城内部でもこれが禁止となった模様。(今、セグウエイだけじゃなくて電動2輪とか、電動キックボードなども走っていますけど、これらも駄目みたいです。)
  • Jobbikは国政選挙後の党首選で党が2つに分かれる形となったが、離党者が「我々の祖国」という政治運動団体を立ち上げた。将来党にするようだ。(モットーが「ハンガリーを欧州の「白い(白人の)島として残す」ですから・・・困った動きです。)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月22日

  • フォリント安が更に進んでいる模様。(2015年1月以来のフォリント安だそうです。)
  • 欧州評議会はハンガリーのSrop Soros法に関し調査を行うとの態度を示している。これに対しオルバーン首相は、V4(ハンガリー、チェコ、ポーランド、スロバキア)とオーストリアは、EUが自らの国境(シェンゲン)を守る能力を持たなければならないと批判した。
  • 21日はかなりの暑さとなったが、22日は気温が10度も下がる涼しい日と予想されている。
  • 現在ブダの応急に首相事務局が建設中であるが、来年の1月1日にはそこに事務所を移したい模様。(大統領官邸も近くにあります。国家安全の立場からすると大統領官邸と首相事務局は近くない方がいいような気もしますけど・・・)
  • 現在原油価格が上がっていることを受けて、国立銀行は29019年半ばまでに3%の分触れになると予測している。
  • ポーランド航空はブダペストからアメリカ便を飛ばし始めたが、来年2月からはロンドン便も飛ばし始める模様。(日本便もお願いします。)
  • 最近野生のクマが出没するようになっているが、ボルショド県で、新しいクマの足跡が発見された模様。
  • 100円=247.13フォリント(OTP/6月21日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月21日

  • 英雄広場近くのOtvenhatosok terでソ連製の不発弾が発見された。21日の朝に広場から運び出すが、その際には付近が閉鎖される模様。
  • ブダペストの動物園でオオアリクイの赤ちゃんが誕生した。(もう見られるそうです)
  • 政府は秋にも再度国民の意見を聞くアンケート調査を行う予定でいる。次は人口減少を抑えるための政策について質問するようだ。
  • 政府に近い雑誌Figyeloがラディカルすぎる科学アカデミーの研究者リストを掲載したが、科学アカデミーは批判されるようなことはなく実績も伴っている。批判にはあたらないと声明を出した。
  • 国会は7回目となる憲法改正を決定した。(キリスト教文化の保護、ハンガリーが認めない外国人の移住禁止などの内容のものです。)
  • Indexによると来年の予算案には大臣の給与を上げる点も含まれている模様。これによると、現在130万フォリント程度の月給が500万フォリント程度にまで上がるらしい。
  • 全国気象サービスによると21日の最高気温は高いところで34度まで上がる模様。
  • 週末にRed Bull Air Raceが開催されるため、21日よりドナウ川周辺の広い範囲で交通規制が敷かれる模様。
  • 100円=245.50フォリント(OTP/6月20日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月20日

  • 1ユーロが325フォリント近くまでになるなど、3年半ぶりのフォリント安となっている。
  • 最近ハンガリーでは公立の医療機関では(人手不足などの問題で)予約をしても順番が回ってくるまでに非常に時間がかかる状況にある。このため経済的に余裕のある人は民間の医療機関を利用するようになっているが、民間機関も医師不足の問題を抱えているようで、結果医療費が上がっているらしい。(医療通訳をする妻に聞いたところ、通訳者は守秘義務があるので具体的に何にいくらかかるかは教えられないとのことでしたが「高いよ〜。私たちには無理。」と言われました。)
  • 国会は、Stop Soros憲法改正について議論をているが、これに反対する組合が20日に国会議事堂近くでデモを行う予定とのこと。
  • EU諸国の1人あたりのGDPは以前に比べると各国間の差が縮まっているようであるが、それでも以前、最も高いルクセンブルグ(EU平均の253%)と最も低いブルガリア(49%)の間には相当の開きがある。ハンガリーも67%とEUの最下位層に位置している。
  • ここ最近、クマの出現がニュースとなっているが、専門家によるとクマの数が増えているようで、現在5頭以上のクマがスロバキアからハンガリーに入り移動を続けているとのこと。
  • ハンガリーサッカー協会は、Leekenst代表監督を更迭し、イタリア人のMarco Rossiを代表監督に任命した。(昨年24年ぶりにHovedを国内チャンピオンにした腕を買われたようです。話は変わりますが・・・今日、ちょっと用事で息子とヴァーツィ通りを歩いていたら黄色いTシャツを着ている男性が疲れて座っていて、近くに子供がいました。私は「暑くてつかれちゃったんだな」と思ったのですが、息子が「あれコロンビアのシャツだよ。男の人はとても悲しそうで子供がなぐさめているみたい。もしかしてコロンビア負けちゃったんじゃない?」と言います。それでネットでチェックしたら、日本が勝っていてびっくりしました。ハンガリーもワールドカップ出たら盛り上がるのにな〜。)
  • ブダペスト、ペシュト県、ベーケーシュ県、ハイドゥー・ビハル県、ヤース・ソルノク県に高温警報が発令されました。(3段階のうち一番下の警報です。)
  • 国政選挙が終わってすぐに、Figyeloという雑誌がSorosの傭兵リストなるものを発表したが、今度は「リベラルすぎる科学アカデミー研究者」リストを掲載した。(女性の権利やロマの権利について不当に多く研究している研究者のリスト・・・だそうです。先日、アカデミーの金の流れを国が管理するという方向性が出されましたが、それと合わせるととても恐ろしいことが起きているような気がします。)
  • 100円=244.54フォリント(OTP/6月19日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月19日

  • 19日は特にドナウ川以西で紫外線が強くなるため、日光浴はなるべく避けるようにと専門家が注意を呼び掛けている。
  • 最近、歩道をバランススクーターなどで走る人が増えてきている。これが歩行者に危険だとしてブダペスト1区ではセグウエイやバランススクーターなどの歩道での走行を禁ずる条例を出した。(見てるだけで転びそうでこわいです。。)
  • Kutatopontの調査によると現在開催されているワールドカップに関してハンガリー人の21%はドイツ、16%はスペイン、15%はブラジルが優勝すると考えている模様。
  • l国連人権理事会の第38回会議が始まったが、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のゼイド・ラアド・アル・フセイン(Zeid Ra'ad Al Hussein)氏 がアメリカと並んでハンガリーの難民政策を強く批判した。
  • 2016年にブダペストの中心(キラーイ通り近く)で爆破事件があり、警察官が重傷を負ったが、この被疑者に対し検察は無期懲役を求刑した。
  • 6月に入って国内各地で嵐が発生したが、これまでの被害総額が19億1400万フォリントに達していることが明らかとなった。
  • Jobbikは党首戦がかなりの接戦となり、負けた候補者がプラットフォームをつくろうとしたところ党がこれに反対したため、有力党員が党を抜けるなどの動きが出ている。ショプロンではすべての党員がJobbikを辞めたそうだ。(まあ、党首になった方もやめた方も憲法で禁じられた極右民兵関連の人たちですけど・・・)
  • 経済苦にある家庭の子供たちは夏休みの間も無料で給食が食べられる制度があるが、今年は13万4000名の子どもたちがこの制度を利用する模様。(貧富の差がどうしても縮まらないですね。)
  • 100円=244.27フォリント(OTP/6月18日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月18日

  • 先日、クマが現れやっとのことで捕獲したが、GPSをつけてスロバキアとの国境付近ではなしたこのクマがGPSを外して行方がわからなくなった模様。またこれとは別の(子連れの)クマがミシュコルツ郊外のsajokereszturという町に現れた。街中をうろつきSajo川沿いに移動している模様。
  • ブダペストの環状道路を走る市電4・6号線の改修工事がスタートした。(OktogonとHarminckettesek広場の間で線路の改修工事が行われます。)
  • イノベーション・テクノロジー省(革新・技術省)は、ハンガリー科学アカデミーのお金の流れを国が管理する考えを示して、これに対しハンガリー科学アカデミーや野党は科学アカデミーの独立性が確保されないとして強い反発を示している。一方、担当大臣は「より効果的に研究費を使うためにもので、科学アカデミーの活動を制限したり独立性を妨げるものではない」とコメントした。(大学も学長の横に政府が選んだ総長を送り込んでいますし、・・・金を握られたらやっぱり独自性を保つのは難しいんじゃないかと思います。)
  • 初等・中等教育機関が夏休みに入ったことで、ハンガリー鉄道のダイヤも夏休みのダイヤとなる。(バラトン湖やヴェレンツェ湖の列車の本数が増えるそうです。このダイヤは8月26日まで続きます。)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月15日

  • サッカーのワールドカップが始まりますが、オフィシャルテーマソングのビデオクリップはハンガリーでも撮影したそうです。「あ、これハンガリーだ!」とわかるシーンがあるでしょうか。(女性歌手が歌っている団地、男性歌手が歌っている橋、市電のシーンもそうみたいです。あと、ロナウジーニョのシーンもハンガリーだそうです。ということはほとんどハンガリーで撮影したって感じでしょうか。)

  • ブダペストの地下鉄3号線車両の改修工事を行ったロシアの会社によると車両の寿命は30年とのこと。(30年以内であれば、たとえば車両がさびついてきた場合、このロシアの会社がそれを直さなければならないようだ。
  • 人材省は9月からの2018/19年度の学校年度スケジュールについて発表した。それによると来年度のスケジュールは以下の通り
    01)年度は2018年9月3日(月)〜2019年6月14日(金)まで
    02)授業日は181日(専門ギムナジウムは179日、専門中等学校は180日)
    03)前期は2019年1月25日まで。前期の成績は2月1日までに出す
    04)秋休みは10月27日(土)〜11月4日(日)
    05)冬休みは12月22日(土)〜2019年1月2日(水)
    06)春休みは4月18日(木)〜4月23日(火)
    07)中等教育卒業試験は2019年5月3日〜6月28日
  • バラトン湖の南側湖畔を走る鉄道路線の工事が終了した。これにより、ブダペストからケストヘイまでは10分、カポシュヴァールやフォニョードまでは20日、時間が短縮される。
  • ショプロンの映画館でガス漏れがあったらしく、学校のプログラムで来ていた生徒120名、引率者10名が避難するという騒ぎがあった。
  • ブダペストの子供列車では6月16日〜7月15日の間、オール5の成績を取った子供は無料で乗車できる。(保護者はお金がかかるので、例えば大人2人+子供1人だったら料金はあまり変わりませんが、でも子供も両親もほこらしいでしょうね・・)
  • 一般的に6月21日の夏至が最も日の出が早く、日の入りが遅いと言われているが、最も日の出が早い日、そして日の入りが遅い日は一定はしていない。今年は15日が最も日の出が早く、ブダペストでは午前4時44分の日の出となるそうだ。
  • 学校は明日で夏休みに入るが、このため来週の月曜日からはBKKも夏休み用のダイヤに切り替わる。(気を付けましょう)
  • 100円=243フォリント(OTP/6月14日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月14日

  • 12日から13日にかけてハンガリー全土で雷を伴う嵐が発生した。サボルチ県では雹のせいで農作物にかなりの被害が出た。またBacs-Kiskun県では1万3600世帯、Bekes県では1万2500世帯、Csongrad県では3400世帯、Pest県では9500世帯が停電となった。(1000〜2000世帯は13日の夜になっても停電が復旧しなかったそうです。)
  • 来年の予算案が公開された。来年は4.1%の経済成長率、2.7%のインフレが見込まれており、所得税は15%に据え置き、付加価値税については特定の品目に関して減税を行う方向のようだ。
  • 欧州環境保護局は欧州各国の(海や川の)ビーチの水質を調査した。結果、ハンガリーの場合、ほとんどの場所で問題はなかったが数か所が「水質があまりよくない」カテゴリーに入れられた。(問題となったのは以下のビーチです。God: Felso godi szabad strand、Mako: Maros Kalandpart、Mosonmagyarovar: Mosoni utcai szabad strand、Jand: Tisza-parti szabad strand、Tivadar: Tisza-parti szabad strand、Vasarosnameny: Gergelyiugornyai szabad strand、Tiszasziget: Turisztikai Kozpont "Szabadstrand")http://www.eea.europa.eu/themes/water/interactive/bathing/state-of-bathing-watersで、情報を見ることができます。
  • ブダペスト13区の倉庫が火事となり、かなりの煙が出た。ただ近くのKodolanyi Janos大学では「確かに近くの倉庫が火事になっているが、試験は行う」と学生に伝えた。
  • 13日の午前、Kaposfoという町の小学校に雷が落ちた。幸い負傷者はいなかったようだが、耳や頭などが痛いと訴える生徒が出たため救急車がかけつけたようだ。(落雷が電線を伝わってコンピュータ教室まで伸びたようです。)
  • ハンガリー科学アカデミーで発表された研究によると、隣人に対する信頼度と移民に対する恐怖には相関関係があるとのことだ。(欧州の外国語教育の理念は簡単に言うと「移動の自由が欧州の価値を高めるためにも、自分とは違う文化を持つ人を見下すことなく、交流しようとする姿勢を持てる市民になること」ですけど、実際には矛盾が多いです。)
  • 100円=238.21フォリント(OTP/6月13日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月13日

  • Fideszは、現在ハンガリーのすべてのホームレスが住める場所があり、仕事もある、ホームレスは憲法に違反している行為であるとの見解を示した。
  • 13日、ガソリンが1リットルあたり2フォリント、軽油が3フォリント値下がりする。
  • 多くのハンガリー人がイギリスに住み、働いているが、科学アカデミー言語学局は、イギリスでの異文化コミュニケーションの問題を解決するために、イギリスに住むハンガリー人を対象としたコミュニケーション教育について考えいる模様。
  • 来年7月に行われるフェンシングの世界大会の決勝をブダペストの英雄広場で行う計画があるらしい。(テントをたててやるのでしょうか・・)
  • K&H銀行の調査によると、ハンガリー人の63%が夏のバカンスを計画していて、バカンスに行く人の費用は平均19万4000フォリントであることがわかった。(地域差があります。半数は15万以下で、ブダペスト市民の場合は平均23万8000フォリント、その他の地域は平均16万フォリントだそうです。22%は5〜10万、19%が10〜15万で30万以上の出費を考えている人は8%しかいないそうです。これって1人ってことですよね。4人家族だと平均でも80万フォリント使うってことでしょうか。まあこれは行くって言っている人たちのデータで、4割近くはバカンスに行かないと言っています。)
  • Nepszava紙が来年から学校が夏にキャンプを行うことで、学期をこれまでより2週間長くすると報道した。これに対して人材省は「事実無根である」と否定した。
  • トランプ政権になってから、ハンガリーには新しいアメリカ大使がいない状況が続いていたが、6月22日に新しい大使が着任する模様。(ニューヨークで実業家をしていた人だそうです。)
  • 100円=237.90フォリント(OTP/6月12日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月12日

  • DiscoverEUというプログラムで以下の条件を満たす若者は12日から6月末まで無料インターレイスパスの申請ができる。(条件としては、今年7月1日の段階で18歳であること、EU市民であること、今年の7月1日から10月末までに旅行することなどがあります。)
  • ハンガリーとスロバキアを結ぶコマーロムにスロバキアで2番目に大きい橋がかけられることとなった。既に最初のパネルが置かれ、2019年末には完成する予定だそうだ。
  • 2010年に第二次オルバーン政権が発足して以来、ハンガリー鉄道と長距離バス会社を合併させる話が何度か政府から出ている。今回も、革新・技術省がこの計画の可能性についてコメントし始めている。
  • ブダペストの動物園のゴリラ、ボンゴーは父親ゴリラとその家族で構成されている群れの中でリーダー争いをはじめ、このままだと近親交配となる可能性もあったことから、ポーランドの動物園に移ることとなった模様。
  • 会計監査局は野党各党が不正に資金を獲得したとして、7月より補助金を引き下げるらしい。(Jobbikが不正入手した資金が3億3000万フォリント以上、その他の野党も200〜900万フォリントを不正に入手したとされています。ふ〜む。)
  • 100円=239.58フォリント(OTP/6月11日)
  • ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)

6月11日

ハンガリーの学校は、あと1週間で夏休みです。息子のクラスはすでに教科書を学校に返しているのでもう勉強はありません。月〜水が3連続日帰り遠足。木は学校におもちゃをもっていって遊んでよい日で、金曜日は卒業式の飾りつけ・・これで夏休みに突入です。高校生の娘は、まだテストが続くようです。ハンガリーの子供たちにとっては、いよいよ夏って感じです。
  • Vezess.huがブダペストの路上有料駐車場の駐車料金を安くすませる方法を公開した。これによると@駐車したときには駐車券を購入する必要はない。A検査官が来て違反切符をワイパーにはさんだら、すぐに携帯電話を使って駐車券を最低限の15分分だけ購入する。B違反切符を切られてから5分以内に駐車券を購入した場合には反則金は徴収されない。C駐車料金は15分だけしか払っていないが、すでに違反切符がワイパーにはさまれているため、検査官が更に違反切符を切ることはない。ため、そのまま無料で駐車できる。・・とのことだ。(Aまで車の中で待つってことでしょうか・・・)
  • ブダペストの子供列車は観光客にも人気であるが、9日、150名の10〜12歳の新しい鉄道員の任命式が行われた。(春と秋に4か月の研修があり、その後、鉄道員になります。かなり成績がよくないと研修に参加できないシステムのようです。)
  • 8日にハンガリー西部でかなりの嵐となり、Zala、Vas、Baranya、Somogyの各県の複数の地域で停電となったようだ。(信号も動かず、夜には犯罪が増える可能性があったようで警察も大変だったようです。)
  • クマが出没し捜査が続けられているニュースをお伝えしたが、8日に無事保護され、セゲドの野生動物園に運ばれたようだ。今後このクマをどうするかについては11日に決定する模様。(250〜300キロメートルほど移動したらしいです。)
  • 10日ブダペストのエリザベート橋のブダ川で車を運んでいたトレーラーと小型トラックが衝突し、トレーラーから(運んでいた)車が道に投げ出される事故があった。このため一時エリザベート橋は完全に閉鎖されたようだが、その後ふ復旧した模様。
  • 全国保健局がハンガリーの屋外(自然)ビーチの調査を行った。結果、95%のビーチが「優秀」ランクとなった。
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6月8日

  • FIFAサッカー最新世界ランキングでハンガリーは51位と2つ順位を下げた。
  • Szalls,huによると、ハンガリーでも8割は夏のバカンスについてSNSに上げ、3人に2人は自撮りをし、3人に1人は自身の水着の自撮りを取ることにも抵抗がないらしい。(自撮りをするとき、男性は面白い顔をする人が多く、女性は自分がきれいに見えるように取ろうとする人が多いようです。)
  • 欧州基本権機関の最新調査によると、欧州における差別主義は収まっていないとのこと。またハンガリー人の3分の1以上が何等かの差別(性差別その他)を受けたことがあるらしい。(先日我が家は、ガソリンスタンドでハンガリー人に暴言をあびせられ、車に唾を吐きかけられました。このような差別を受けたのは、2年ほど前にモーリツ・ジグモンド・サークルの簡易レストランで店員からひどい差別を受けて以来です。基本的にハンガリーは過ごしやすい国ですが、それでもたまにそういうことがあります。これはきっと日本でも同じでしょう。)
  • デブレツェンの少年院から脱走した17歳の少年がUjszaszの駅の陸橋の上から、駅を通過する急行列車に大きな石を投げつけるという事件があった。石は電車にあたりホームにいた人々に飛んで行ったが幸いけが人はなかった模様。(少年は現場から逃げましたが警察に身柄を拘束されました。)
  • 5月末にノーグラード県にクマが現れ、その後、警察や国立公園職員が捕獲をしようと追いかけているが、いまだクマは捕まっていない。(ノーグラード県からちょんぐラード県に移動しているようなのですが、雨がふったせいで跡が消えてしまったようです。2〜3歳のクマのようで、貴重な種ということで生きたまま捕獲し、Bukk国立公園内に放したいとのことです)
  • K&Hによると、ハンガリーの19〜29歳の層は毎月携帯電話料金として平均4800フォリントを費やしているらしい。この19〜29歳の層のうち携帯料金を自分で払っているのは59%なのだそうだ。(残りは親や配偶者に払ってもらっているようです。)
  • 6月7日〜16日の間、ペーチで全国劇場大会が開催される。(いろいろな劇が見られるのはいいですね。)
  • 政府は来年の予算案を作成しているが、それによると経済成長率は4.1%、グロスの平均収入の伸びが8.8%に達すると予想されている。
  • バラトン湖ではシーズンに入り、子供たちの数も増えることから、(子供たちを対象として)救急サービスも強化している模様。
  • 日差しが強い時期となってきたが、専門家によると日焼け止めは薬局で買うのが最も安全だと呼び掛けている。(バカンスに出かけるときに必要な薬などを相談すると、必要な薬がセットで購入できるので薬局をもっと利用するようにとのことです。)
  • 100円=236.52フォリント(OTP/6月7日)
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6月6日

  • 5日、ナジカニジャでゲリラ豪雨が発生し、道路が冠水した模様。
  • ワシントン大学の調査によると、ハンガリーは世界で4番目に癌で亡くなる人の割合が多い模様。(1位はモンゴルで10万人中272.1名。2位がジンバブエ、3位がドミニカ共和国、4位がハンガリーです。5位がグレナダ、6位がウルグアイ、7位がトンガ、8位が北朝鮮・・・ハンガリーの医療レベルに何か問題があるみたいに見えますね。お金がないので診察にも治療にもいかない・・という問題でしょうか。それとも生活習慣でしょうか。)
  • OECD全体で少子高齢化が進んでおり、年金受給者を支える労働者の負担が大きくなっている。これを解決する1つの方法は、定年延長でありハンガリーの場合は2050年までに、あと7年(72歳)まで伸ばす必要があると言われている。
  • Mercedes-Benz Carsはケチケメートの新工場建設をスタートさせた。(2020年から生産を開始するようです)
  • 国会は7回目の憲法(基本法)改正に関する議論をスタートさせた。内容としてはStop Soros(違法難民を助けた者を刑事罰対象とするなど)だが、政府は国を守るために必要と主張している。一方、野党は強く反発している。(政府は、市民団体や野党が何を言っても、すべてSorosに金をもらって動いているだけと言っている感じです。イタリアとかオーストリアとかスロベニアもハンガリーの政権に近い党が力を伸ばしているようですね。)
  • BKVによると、気温が24度を超えるまではバスのエアコンはつけないようになっているようだが、気温が24度でもバスの中は温度が上がっていることが多く乗客は不満に思っているようだ。またほとんどのバスにはエアコンがついているが、市電の場合はエアコンがあるのは4分の1程度であり、また地下鉄3号線の新しい車両にもエアコンはついておらず、乗客は暑い思いをしている。BKVは状況改善に努めるとしている。
  • 100円=240.60フォリント(OTP/6月5日)
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6月5日

  • ハンガリーは欧州検察局の設立に反対する立場を取っているが、トロ―チャーに法務大臣は現段階でもそれに変わりがないとコメントした。(同じような組織がすでに存在していることと、ハンガリーの憲法(基本法)では、国内の問題はハンガリーの検察が取り扱うとしているところが問題だと主張しているようです。)
  • 6月4日はハンガリー人にとって最もつらい歴史的出来事とも言えるトリアノン条約が結ばれた日である。全国各地で、この日を忘れないための式典が行われた。
  • 6日より、ガソリン、軽油ともに1リットル当たり2フォリント値下がりする。
  • バラトン湖でのバカンスは今年もかなり高くなりそうだ。(湖畔で食べる簡単な昼食でも家族4人で1万フォリントはかかるそうです。)
  • Tudatos Vasarlok Egyesulete(頭の良い買い物客協会)はスーパーマーケットや市場で売られている22種類のイチゴの残留農薬について調査を行った。結果、スーパーで売られているイチゴには農薬が残っているものが多いことがわかった。これを受け専門家は「もし買うのであれば市場で」とコメントした。
  • 100円=240.46フォリント(OTP/6月4日)
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6月4日

  • ハンガリー保険協会によると、夏に外国に旅行に行くハンガリー人のうち旅行保険に入る人は5割にしか満たない模様。(日帰りで行く人も含まれるようですが、数値としてはあまり高くないですね。)
  • ハンガリー警察は夏に(外国に)バカンスに行く人たちに対し、例年通り「荷物を車に外から見えるように置くことを避けるように」と注意を呼び掛けているが、それだけではなくWifiでインターネットをするときも安全なものだけを利用するようにと呼び掛けている。(オンラインで決済するなど、支払いの場でインターネットを使う機会もありますよね。)
  • ハンガリーでは1952年から教師の日があるらしく、現在は6月第一日曜日がこの日にあたる。(学校では6月1日の金曜日に教師向けのプログラムをしたところが多かったみたいです。)
  • (中道)右派政治家や支持者は2004年よりBalaton湖近くのKotcseというマ日でピクニックを行っているが、今年も先週末にこの催し物が行われた。毎年首相も参加し談話を発表しているが、今年はオーストリアやイタリアの選挙結果を受けて、来年の欧州議会選挙がかなり荒れるだろうとの話もしたようだ。
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6月1日

  • ハンガリーはガンで亡くなった方の中で、肺がんによる死亡者の割合がEUで最も高いらしい。(ガンで亡くなった方全体の27%だそうです。)
  • 地下鉄3号線はすでに古い車両は走らなくなっているが、古い車両の改修工事は終わったばかりのようで、今週末に最後の車両もハンガリーに戻ってくるようだ。(いつの間にか、ハンガリーの地下鉄は1号線を除いて白っぽくなりましたね。)
  • 政府は不法移民のサポートしたものに刑罰を与えることなどを含めたSTOP SOROS法案パッケージを国会に提出した。(現在の法律でも不法移民を助けた場合、刑事罰を与えることができるのに、なぜこれを通そうとするかわからない・・と言う、法律の専門家がテレビに出ていました。なんか、政治家の家の前ではデモはしてはいけない・・とかもセットで通すという話も聞きましたけど本当でしょうか。)
  • バラトン湖は観光シーズンに入っているが、レストランやホテルでは人手不足が深刻で昨年よりも10%高い賃金を払わないと人が集まらない状況にあるらしい。
  • 5月31日の例年の平均最高気温は23度であるが、今年は30度を記録するところもあったようだ。(最も気温が上がったところで33.5度だったそうです。天気予報では6月1日も最高気温が34度まで上がるところがあるとのことです。)
  • ハンガリーでは、トラックが通貨すると積載状況がチェックできるポイントが89箇所にあるらしい(道路に組み込まれているようでトラックのスピードを落とす必要はないそうです)。2017年3月31日からこのチェックシステムのテストが行われ、重量違反があった場合にはそのトラックを運行させている会社に注意を呼び掛けていた。しかしこのテストも終わり、6月1日からは重量オーバーが検知された場合は会社に罰金支払いの通知が行くようになるそうだ。
  • 100円=243.36フォリント(OTP/5月31日)
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