▼11月。今年度もゲストの方に来ていただきたい授業があります。(火曜日の16時〜、木曜日の12時〜、金曜日の14時〜)。もしお時間あるようでしたら1回だけ・・という形でかまいませんので参加のほどお願いいたします。▼ハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまで!
毎週金曜日の午前10時からの授業では、学生にこのサイトでも紹介しているガイドブックづくりをお願いしています。実はガイドブックをつくるだけではなく口頭で町を紹介できるようになって・・ともお願いしています。それで、11月30日(金)にできるだけ多くの日本人ゲストの方に来ていただき、対話形式で学生に町紹介をする機会が与えられたら・・と思っております。(11月30日金曜日。10時〜11時半318号教室)金曜日の午前中ということで参加しにくい時間帯かもしれませんが、このサイトをご覧の皆様にも来ていただけると嬉しいです。参加できそうな方がいらっしゃいましたらはszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまでご連絡お願いいたします。
- 来年から強制保険の会社を変える場合、12月1日の夜までに現在の契約を解約する必要がある。専門家によると8万の契約が解除されることになるらしい。(多くの人がぎりぎりになってあせる・・というパターンです)
- 中央統計局の発表によると、62万名分の職が埋まっていないらしいが、同発表は5名以上の社員がいる職場のデータのみであり、実際にはもっと多くの職が埋まらない状況にあるという。人手不足の数値をなるべく正確に測ろうと政府が調査を行ったところ人手不足の数は15〜20万程度だということがわかったようだ。(これを解消するためか1年間の残業時間の上限を250時間から400時間に上げようという動きがありますが、野党などからは「奴隷法案」と呼ばれているようです)
- ビアトルバージの幼稚園で電気メーターから火が出て火事となった模様。園児たちは避難し無事だったようだ。
- 週末の新聞Vasarnap hirekがNepszavaに吸収されることとなった模様。
- FIFAサッカー最新世界ランキングでハンガリーは5位順位を上げて51位となった。(確か日本は50位だったような・・お隣さんです)
- 100円=242,29フォリント(OTP/11月29日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 左派野党が12月24日を祝日にしようと呼び掛けているが、政府は「イースターの前の金曜日は祝日にしたが、新たな祝日は設けない。」との姿勢を示した。(昨年一度国民投票が行われたのですが、20万名の署名が必要なところで6万E000名分しか署名が集まらなかったという経緯もあります)
- 昨年政府は、年金受給者にクリスマスの前に金券を配ったが、今年に関してはイースターの前に1度配ったとして、もう配らないとの姿勢を示した。(まあ選挙前のバラマキだったってことですよね。)
- 国民学校法がハンガリーに制定されてちょうど150年になるのだそうだ。
- 政府与党は2010年に政権についてからメディアを手中に収めてきたが、これらメディアを中欧報道メディア基金で管轄するようだ。
- 100円=242,44フォリント(OTP/11月28日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- まもなく今年も終わるが専門家は「今年の有給休暇は今年中にすべて与えなければならない」と注意を呼び掛けている(年齢に合わせて有給が伸びるのですが、その分については翌年に持ち越せるのだそうです。)
- Zavecz Researchによると、与党Fideszの政党支持率は36%と高い値を維持している。(野党はJobbikが支持率を落として、社会党とともに7%、民主連合が5%となっている。野党の支持率はかなり低いですね。)
- CNNの調査によると、ハンガリー人の2割がユダヤ人に対して(ネガティブな)先入観を持っていることがわかった。(ハンガリー人の4人に1人が世界の人口の2割がユダヤ人だと思っているそうです。実際には0.2%です)
- 100円=244,17(OTP/11月27日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 28日、ガソリンが1リットルあたり8フォリント、軽油が10フォリント値下がりする。
- 専門家によると今年はハンガリー産のクリスマスツリーの値段が昨年に比べ20〜30%ほど高くなる模様。(1メートルあたり3200フォリントだそうです。)
- ヤース・ナジクン・ソルノク県で煙突掃除人を装い検査を行って金をとるという詐欺事件が発生している模様。(法律が変わって煙突掃除は無料です。)
- 国会文化委員会は、来年度から導入予定のナショナル・コア・カリキュラムについて「まだ検討の余地あり」との姿勢を示し、来年度の導入が難しい状況となっている模様。
- 100円=242,67(OTP/11月26日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 中央統計局の調べによると今年1〜9月期の出生数は6万7283名と昨年同時期の1523名減であったが、死亡者数も9万7273名と昨年同時期より1903名少なく、人口減少のスピードは少し落ちたらしい。
- ハンガリー国営テレビ(M1)によると、ハンガリーでは女性の2割が何らかの暴力を受けた経験がある模様。(週に1名の女性がDVにより亡くなっているのだそうです。)
- 欧州委員会とOECSの調査によると、ハンガリーではEU加盟国の中でも最も医師にかかる頻度が高いらしいが、それでも65歳未満の死亡率がEU平均の2倍になるらしい。(平均寿命は76歳だそうです。)
- 今週も火曜日の朝に雨が雪に変わる可能性がある模様。
- 24日地下鉄2号線の東駅で、口論が発生し男性がプラットホームから地下鉄車内にパプリカスプレー(催涙ガス)を噴射させた。このため車内がパニックとなり、ガス漏れだとおもった乗客が緊急ブレーキをかけ、乗客が歩いて駅まで行くという事態にまで発生した。その後、しばらく地下鉄が不通となった。(スプレーをかけた男性はその後、逮捕されたようです。)
- 地下鉄4号線で、ある男性が、中央ヨーロッパ大学に対する政府のやり方に反対するデモに向かっていた男女に対し暴力をふるおうとしたり、暴言を吐いたりする出来事があった。女性が電話のビデオで録画してfacebookに載せたため、一気に拡散したようだ。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 中央統計局によると今年9月の平均給与はグロスで32万2800フォリントであった。これは昨年同時期の10.4%増
- 今週末はSting, Shaggy, そしてロト6の30周年の催し物などで土曜日の午前10時から日曜日の午後4時半までブダペストの英雄広場とアンドラーシュ通りの一部(英雄広場近く)が閉鎖され歩行者天国となる。
- ブダペストのリフトの上の駅周辺の整備が完了した模様。(かなりきれいになったみたいです。)
- 中央ヨーロッパ大学は政府が出した条件(アメリカでも学部を動かし学位を出す)をクリアしたとして政府に認可を求めているが、政府はこれまでそれに反応してこなかった。大学側は12月1日までに政府が動かない場合にはウィーンに移転すると宣言しているが、政府は「アメリカのキャンパスはキャンパスとは呼べない小屋1つであり条件がクリアされているとは言えない」と主張している。(このまま移転という感じでしょうか・・・・)
- ハンガリーは前マケドニア首相が命の危険にさらされているとして亡命を認めたが、マケドニアは「事実無根」と主張している。(ハンガリー側ははっきりとは言っていませんが、今のマケドニア政府はソロス政府・・なので助けられないという感じの態度のようです。)
- 100円=241,16フォリント(OTP/11月22日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 現在、電気工やガス修理工、左官など、職人がまったく足りてない状況らしい。(これ、本当に実感しています。)
- 昨年、ハンガリーの1平米の土地の値段は、1番安いところと1番高いところで70倍の差があったようだが、Azenpezem.huによると、今年はすでにその差が100倍近くにまで広がっているらしい。(1番安いところで1平米1万7000フォリント、一番高いところで150万フォリントだそうです。1番高いのはブダペスト9区のLechner Odon fasorという道沿いだそうです。)
- 今年末までに高速4号線からルーマニアの国境まで道が繋がる模様。
- 元マケドニア首相がハンガリーに亡命した件で、ピンテール国家安全副大臣は、「移民局は法に則って手続きを行った。元首相はマケドニアで命の危険にさらされているため当然の手続きだ。マケドニアは身柄引き渡しを要求しているが、命の危険性があるためこれには従わない。マケドニアからハンガリーまでも法に則って国境を渡ってきた」などと発言した。(政府は入国のサポートはしていないと言っていますけど、どうなんでしょうかね。)
- 気温が下がってきたため、外の水道などをほおっておくと管が凍って破裂してしまう。このため専門家が注意を呼び掛けている。(我が家の庭の蛇口のところにはメーターをつけてあるのですが、もう何回も凍って壊れてしまっています。)
- Medianの調査によると、ハンガリー人の2人に1人が、医療体制の問題があると考えているらしい。(確かにひどいですね・・・)
- ハンガリー鉄道は13の路線の廃線を検討している模様。(東北地方のニーレジハーザとかマーテーサルカからの路線の一部が12月9日からバスに切り替わるようです。その他にもコマーロム、セーケシュフェヘールヴァール、パーパ、ザラエゲルセグ、ペーチ、ベーケーシュチャバ、ソルノク、ミシュコルツの近くの路線で同様の措置が取られることになるようです)
- 23日、ガソリンが1リットルあたり5フォリント、軽油が6フォリント値下がりする。
- 次の国勢調査が2021年夏に行われることが決まった模様。
- ハンガリーでもここ最近、ブラックフライデーが定着しつつあるが、ブラックフライデーのバーゲンを装った偽サイトが横行し始めているようで、関係者は注意を呼び掛けている。(今だにオンラインで何か買うときはとってもドキドキします。)
- 国家児童救急サービスにおると、6歳の子の4割に虫歯があるとのこと。
- 100円=241,35フォリント(OTP/11月21日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- Tarkiが出した「社会レポート2018」によると、ハンガリーの人口の3分の近くが十分な教育が医療が受けられない状況にあり、貧困の再生産状態が続いているらしい。(貧困層も収入面では改善されているものの、社会サービスという点で社会から分断されているのだそうです。)
- 人口が1万人以上の自治体は今年末までに3歳未満の子をあずかる保育園を設置することが義務付けられていたが、これが2020年末に延期となった。(3歳の誕生日から幼稚園に入園できます。)
- Times Higher Educationの最新医学部世界ランキングでSemmelweis大学が301〜400位のランクに入った。ペーチ大学は401〜500位、デブレツェン大学とセゲド大学は501〜600位の模様。
- ハンガリーに逃げてきていたNikola Gruevszki元マケドニア首相の難民申請が通った模様。
- 100円=242,19フォリント(OTP/11月20日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 21日にガソリンの値段が1リットルあたり4フォリント値下がりする。軽油はそのまま。
- マケドニア元首相がブダペストで政治難民申請を出していることについて、国会で野党は「パスポートを持っていない元首相がどうやってハンガリーに入ってきたのか。なぜ国境のトランジットゾーンではなくブダペストで難民申請ができているのか。政府が元首相をハンガリーに入国させたのではないのか」と追及した。しかし与党側は「国は関与していない」と答え続けた。
- ブダペストでは、地下道を夜閉鎖することを検討し始めている模様。(特に地下道を利用しなくても向こう側に行けるところでこのような措置を取りたいとのことです。)
- 19日はブダペストでも雪がまったが、ザラ県やヴァシュ県では降雪注意報が出された。
- 100円=241.31フォリント(OTP/11月19日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- リスト・フェレンツ空港における10月の貨物運搬量は1万3313トンと前年同時期比で22.9%も増えた模様。
- 11月15日は反喫煙デーだったようだが、ハンガリー人の喫煙率は2009年から2014年にかけて31%から29%に下がったらしい。ただ専門家によると、これは「たまに吸う人の数が減っただけで、ヘビースモーカーの数は減っていない」とのことだ。
- 17日に野党民主同盟の事務所がある建物が火事となり、同政党事務所も全焼した模様。党首のジュルチャーニ元首相が募金を開始した。
- 18日、Baranya県、BAcs-Kiskun県、Vas県、Gyor-Moson-Sopron県などで初雪が降った。
- KoppMariaインスティテュートなどの調査によると、子供を産んだり育てるためには、お金もそうだが、それを支える周りの環境が大事であることが明らかとなった。(例えば、子供を産んだり育てたりすることに対しての職場の対応などが重要だということでしょうね。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ホームレスに対する規制を強化して以降、ホームレス用の簡易宿泊施設の利用率が上がっているようで、国全体では稼働率が75%、ブダペストでも72.5%にまで達していることがわかった。
- 15日は各地で風が強く空気中のほこりも吹き飛ばされたようで、大気の汚れもかなり改ざんされた模様。
- 来年ハンガリーでは17の記念コインが発売されるようだ。その中の1つの金貨は1枚5万フォリントする模様。
- 革新・技術省が2021年に廃止を予定しているビニール袋や使い捨てプラスチック用品について2019年に値上げを検討していたが、政府はそれに同意しなかった模様。
- ディスカウントスーパーLidlは賞味期限が2020年3月12日のL803101番「Mikado Pizza fuszerkeverekre」という冷凍ピザがサルモネラ菌に汚染されているとして商品回収を発表した。
- クリスマスが近づきオンラインでプレゼントを購入する人も益々増えるが、マジャールポシュタ(郵便サービス)は、その備えはできているとのコメントを出した。
- 国内の製菓工場の売り上げ高が2013年が1770億フォリントだったのに対し、2017年は2070億フォリントまで伸びていることがわかった。
- 100円=242,46フォリント(OTP/11月15日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼ハンガリーに逃げてきているマケドニアの元首相だが、女性の服を来てハンガリーに入ってきた模様。▼マケドニア元首相は現在ブダペストで(政治)難民申請を行っている模様。▼ハンガリー政府としてはマケドニアを重要なパートナーと位置付けており、マケドニア現政権と対立する気はないとしているが、一部報道では「現政権はソロス政権なので、元首相を守らなければならない」と政府が考えているなどと報道されている。▼マケドニアは元首相の身元引き渡しをハンガリーに要求している。、
- 現在、テスコやオーシャンは「サイトでのオンラインショッピング+自宅への配送」サービスを行っているが、来年からスパーもこのサービスを始める模様。
- ジェンダー学を学ぶ修士課程の廃止措置を受け、同課程があるELTE社会学部の教員と学生がデモを行った。セゲドでも市民団体がデモを行った。
- 国立公衆衛生・医療サービス組織によると、いくつかの都市で大気汚染がひどくなっているが、特にニーレジハーザでは危険レベルにまで達しているようだ。
- ハンガリー警察によると今年の交通事故死者数が530名を超えた模様。
- 100円=243,27フォリント(OTP/11月13日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 14日、ガソリンが1リットルあたり7フォリント、軽油が3フォリント値下がりする。
- ブダペストのヴォロシュマルティ広場のクリスマスバザールが11月9日にオープンした。(今年で20回目だそうです。ホットワインなどがおいしいですが、1杯900フォリントとかなり高いみたいです。)
- ハンガリーでは大晦日の午後6時から元日の朝6時まで大き目の花火の使用が認められているが、タタでは11月1日から2月28日まで花火の使用が禁止されている。これは水鳥を守るための措置らしい。
- 気象サービスによると、今週は徐々に寒くなり日曜日には最高気温が6度までしか上がらないらしい。そして週末は雪がふるところもあるそうだ。
- Hotnews.roによると、人口80万人以上の欧州の都市43か所のうち、ブダペストの渋滞度は後ろから3番目らしい。(一番渋滞度がひどいのがブカレストではドライバーは年間218時間渋滞に巻き込まれるそうです。ブダペストの渋滞も結構ひどく思えますが、そんなものなのですね。)
- 100円=242.71フォリント(OTP/11月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- Portfolioによると、今年はハンガリーの最も大きい10の民間医療機関の売り上げが300億フォリントを超える模様。(公立の病院は人もいないし施設も古いし・・で今後も少し払ってでも私立病院に行くという人が増えるかもしれませんね。)
- 政府関係者によると、鉄道とバスのダイヤをすり合わせる作業が始まっており、来年の終わりまでにはこれが終わるらしい。(乗り継ぎが楽だと助かりますね。)
- 2019年より、要介護の子をもつ親に対して補助金を出す制度が始まり、2022年にはその額を最低賃金レベルまで引き上げることとなった模様。
- Szuloi Hang(保護者の声)という団体が5000名の保護者に行った調査によると、3分の2の保護者が「教員不足のため少なくとも1か月授業ができない科目があった」と答えた模様。(地域によって差があるらしいですが、1人でも欠けると保護者としては困りますね。)
- 職権濫用の罪でマケドニアで2年の刑が言い渡されたNikola Gruevszki元首相がブダペストに潜伏し難民申請をしているようで、マケドニアではハンガリー大使が呼ばれたようだ。(元首相本人がブダペストにいる・・とフェイスブックで書いたようです。元首相はパスポートを奪われていたのにもかかわらず、国境警備が厳しいハンガリーに入ることができた・・・ということでマケドニアが強く抗議したようです。)
- 元ブダペスト市長のデムスキー氏が来年のブダペスト市長選挙に出馬する意思を示していたが、これを断念した模様(現タルローシュ市長が出馬表明したことが原因かもしれません。)
- ハンガリー科学アカデミーでナショナル・コア・カリキュラムに関する会議が開かれたが、特に英語教育に関して「英語ができない教員」の問題が指摘された模様。(高校で教えている日本語教師は皆さんとても日本語が上手です。)
- 100円=242.85フォリント(OTP/11月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- K&Hの調査によると、19〜29歳のハンガリー人の44%が貯金をしている模様。(貯金をしている人のうち27%は月のはじめに貯金をし、31%は月末に20%は毎月残ったお金を貯金し、31%は月末にお金がのこった場合に貯金をしているそうです。)
- Nielsenの調査によると2007年にハンガリー人がビールに費やしたお金は1230億フォリントだった模様。この額は2016年に比べ大きな伸びではないようだが、傾向としては特に夏は、地ビールなどちょっと高いレベルのビールを飲むようになっているという。
- 空気中のPM10の量が増えており、特にブダペスト、ケチケメート、ニーレジハーザの大気汚染が健康を害するレベルにまで上がっている模様。
- Jobbikから分かれたMi hazank Mozgalom(我が祖国運動)は、12日に所属する議員4名で党グループを結成すると発表した。(特にどこの党と行動を共にするということは現在のところ考えていないようです。)
- 9月にブダペストの英雄広場で行われた競馬(通常の競馬とはちょっと違い、騎兵隊の恰好をして行う競馬です)で優勝した馬がドーピングをしていたとして、馬に乗っていた13歳の少年の優勝がはく奪されたらしい。少年の両親は「関係者が故意にドーピングしたとは考えにくい。息子もそんなことをするはずがない」とこの決定に異議を唱えている。
- 今週から年金受給者のボーナスが支給され始める模様。(銀行振り込みと手渡しの人がいるようですが、まずは振込、それから手渡しの順で配られるようです)
- 中央統計局によると、今年10月の物価は前年同時期比で3.6%増だった模様。
- エジプト旅行を扱うFaraokツアーズという旅行会社が倒産した。現時点では旅行中の客がいるかどうかは確認できていないようだ。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 7日、ガソリンの値段が1リットルあたり5フォリント値下がりする。軽油はそのまま。(これでガソリンは平均で1リットル386フォリント、軽油は429フォリントと結構差がつきました。)
- ブダペストの地下鉄3号線を4駅分延長する計画が立てられている模様。(Ujpestから更に伸びるようです。鉄道Rakospalota駅にも止まるようにし、列車での通勤が楽になるようにするようです))
- 色々トラブルが多いライアンエアーだが、7日の正午から8日未明までシステムをチェックするため止める模様(サイトなどが動かなくなるようです。)(
- 先週末の4連休は交通事故が多かったようで、8名が死亡、165名が負傷した模様。
- 100円=242.12フォリント(OTP/11月5日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- Borsod県の病院で、家族が分娩室に入るのに3000フォリントを要求したらしく、市民団体が「低所得者に対する差ベルである」と訴えた。一審では、裁判所が病院側に500万フォリントの罰金支払いを命じた模様(ロマがらみの案件みたいです。何かあったのでしょうか・・・)
- 2015年にハンガリー国境からなだれこむ(不法)移民を蹴りたおしたとしてマスコミ関係者(オペレーター)が裁判にかけれていたが、Kuria(最高裁判所)がそれまでの判決を覆す無罪を言い渡した。
- 今年のバラトン湖の暴風警報サービスは10月末で終了したが、来年度からは水中にセンサーを設置するなど新しい体制で安全を守るらしい。
- 欧州委員の調査によると、2017年の段階においてハンガリー市民の76%は少なくとも週1以上の頻度でインターネットを使用した模様(欧州平均は81%)。一方、まったくインターネットを使ったことがない市民も23%いた模様。(年配の方などでしょうか・・・)
- ドナウ川の水位が下がっていることもあって、8月と10月にアメリカ軍の軍用機が川底から発見されている。これらの飛行機はソルノクの飛行機博物館で見られるようだ。
- 上海でハンガリー商業センターがオープンした模様。(オルバーン首相が第一回 中国国際輸入博覧会に行ったみたいです。ハンガリー東部に中国の車の大規模な工場を建設する話もあるようで、ますますハンガリーにとって中国は重要な国になっているようです。)
- 今年はハンガリーや欧州での根菜の収穫量が今一つだったようで、ハンガリー青果協会によると、今後根菜やネギ類の値段が30〜50%値上がりする可能性があるとのことだ。
- お盆が連休となったこともあり、ブダペストの墓地を訪れた人の数が100万名近くにまで達した模様。
- Nepszava紙によると、10月前半の段階で公教育で1300名の教員が不足している模様。(地域によっても差があるようです。一番教員が不足しているのはベーケーシュチャバだそうです。)
- ここのところ暖かい日が続いているが3日も国レベルでもブダペストでも1970年の記録を超える、観測史上最も高い最低気温を記録した。(15度以上あったようです)
- Datahouseによると、今年1〜9月期の中古車販売台数は57万3722台と昨年同時期の13.7%増であることがわかった。2017年も2016年に比べ26.5%増であったため、販売数がかなり増えたことを意味する。
- ハンガリーのスィイヤールト―外務大臣は、移民の人権や各国での主権尊重を訴える国連の移民文書はハンガリーを危険に追いやるとして、既に合意プロセスから離脱しているハンガリーはこれを守る義務はないと述べた。
- ブダペストのエリザベート橋の工事現場で古代あるいは中世時代の地下室が発見された模様。
- 11月1日から1000フォリントの旧札が使えなくなっているが、まだ1000万枚が回収されていないらしい。
- Magyar idok紙が中央ヨーロッパ大学のニューヨークキャンパスには実際には何もない・・などの記事を出したことについて学長代理が「事実と違う」と反論した。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
|