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レート 100円=195.68フォリント(OTP・8月28日、午前10時21分現在) 今日の天気 曇ったり晴れたりの1日です。最低気温は15〜22度、最高気温は31〜36度の予想です。 架空のコンサートチケットで荒稼ぎ ブダエルシュの飛行場でGuns'n Rosesとうロックグループのコンサートがあるといって、架空のチケットを、ハンガリーのあちこちで売っていた男が指名手配された。1枚1万2000フォリントで売ったとか。 交通事故減る 今年上半期に交通事故で怪我をした人は8543名で、昨年より4.7%少ないことが中央統計局の調べでわかった。(事故死も10%減の466名) 逮捕 先日、西駅前の6番の路面電車内で、持っていたバックパックが爆発して、数名が怪我を負った事故で、このバックパックを持っていた男性が逮捕された。(薬品の調合に失敗したので、小さい爆発ですんだらしい。ちゃんと調合していたらどうなってたことか・・・) どうなるかな 夏休みの間限定で、高速道路の4日券が登場したが、これにより、高速道路使用者数が15〜20%あがったらしい。現在利用状況などを詳しくしらべているようで、この結果いかんでは今後もそのまま販売される可能性も0ではないようだ。 これからも毎週 国会は秋からも毎週開かれることが決定した。 |
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レート 100円=195.43フォリント(OTP・8月27日、午前10時23分現在) 今日の天気 雲も出ますが、全体的にはよい天気となりそうです。最低気温は13〜18度、最高気温は27〜32度の予想です。 銃乱射 27日未明、ブダペスト3区の盛り場で、覆面をした男が2名の男性に向け拳銃を10発ほど乱射し、1人は死亡、もう1人は重傷を負うという事件が発生した。(亡くなった男性はブダペスト3区の夜の世界ではかなり有名な男だったらしい) カミオントラックと乗用車が事故 27日、国道44号線で、乗用車とカミオントラックが衝突事故を起こし、乗用車の運転手が亡くなった。 被害減る ハンガリー国立銀行のホームページによると、昨年、銀行カード詐欺事件は8280件ほど発生し、その被害額は3億4000万フォリントだったらしい。この額は昨年より4000万フォリント少ないとのことだ。 失業率 中央統計局の調べによると、今年5〜7月期のハンガリーにおける失業率は5.7%だった。これは昨年より0.2%少ないとのこと。 新路線 現在、テスコ、オーシャンなど大型スーパーが立ち並ぶブダエルシュには、40番のバスが走っているが、BKVは、6〜8時、14〜18時のラッシュ時に、ブダエルシュ側の終点をもう少し先にまで延ばした140番のバスを走らせることを決定した。(30分に1本だそうだ。ちなみに私の住むショマールにも64番の他に同じような164番のバスまで走っている。私は1991年にブダエルシュに住んでいたが、当時はスーパーのスの字もない、のんびりしたところだった。) 日本ではもちろん話題にはならない 現在、中国では北朝鮮問題をめぐる6カ国協議が行われており、日本のメディアではこれを連日追いかけているが、ハンガリーの首相や外務大臣も現在中国を訪れている。 |
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今日の天気 夜になって雲が出てくる可能性もありますが、雨はふらないようです。最低気温は10〜15度、最高気温は26〜31度の予想です。 停電 26日朝7時50分頃、ブダペストで工事現場の機械がトロリーバスの電線とあたりショートしたため、電気で走る路面電車やトロリーバス、あるいは地下鉄1号線が30分以上に渡り、停電で走れないという事態が発生した。(4、6、47、49番の路面電車など、主要な路面電車がとまってしまったため、大変なことになってしまったようだ) 地下鉄で火事および事故 ▼26日の正午前、地下鉄3号線の車体下から火が出ているのを乗客が発見。乗客は駅で全員降ろされ、次の駅で火が消し止められた。(幸い大したことはなく、消防署員が駆けつけた時には地下鉄職員によって火が消し止められていたとのこと。ただ韓国の例もあるし、地下鉄災害は本当に恐い) ▼一方午後3時には、地下鉄2号線のブラハルイザ駅で人身事故が発生し、一時不通となった。 事故 フンガロリング近くにある高速3号線のインターチェンジで、ベンツに乗った女性が、高速本線を出た後もスピードを落とさなかった為カーブで反対車線に突っ込み、前から走ってきた車と衝突、相手側の運転手を死なせるという事故が発生した。(いくら自分が安全運転をしていても、向こうが無茶な運転をしていたら、しょうがない・・・) 銀行強盗 26日、ソンバトヘイの銀行に銃を持った男が押し入り、数百万フォリントを強奪するという事件が発生した。 しばらくお休み ハンガリーの主要な新聞には夕刊がないが、夕刊だけのエシュティ・ヒールラップというのがある。ただ、このエシュティ・ヒールラップがしばらくの間休刊されることが決定した。(この新聞は90年代後半から今年の3月まで休刊していて、久しぶりに復活したばかりだったのだが・・・まあ、こういうタブロイド版の新聞は気分転換には面白い。) 学生証 これまで学生証は、学生が入学してからの手続きで入手していたため、入学してもしばらくの間は手に入らないのが通常であった。ただ、今年からは入試の前にすでに学生証の手続きを行ってきたので、新学期が始まる9月1日から発行されるとのこと。(私は去年こちらの大学院にも入ったが、9月に入学して学生証がもらえたのは12月だった。) その他 ▼デブレツェンに狂牛病の人間版(ヤコブ病?)の感染者が隔離されていることが判明 ▼ブダペスト10区で警官に向って誰かがガス銃を発車するという事件が発生 ▼場所は忘れたが、どこかで若者2名が、ヒッチハイクで車に乗込んだ後、ナイフで運転手を遅い車を強奪するとう事件が発生。ただ、強奪した後、すぐ大事故を起こし2人とも重傷を負った(かなり酔っていたらしい) |
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レート 100円=194.98フォリント(OTP・8月25日、午前11時1分現在)しばらく見ないうちに、円が強くなっていた・・・。 今日の天気 全体的によい天気となりそうです。最低気温は10〜15度、最高気温は25〜29度の予想です。 ガソリンスタンド強盗 25日未明、ブダペスト9区のガソリンスタンドに銃を持った男が押し入り、売上金を奪ってスクーターで逃走するという事件が発生した。 高速3号線で事故 25日、高速道路3号線のメゼークヴェシュド付近で車がガードレールに突っ込むという事故が発生、車に乗っていた子供が亡くなった。この事故で一時期高速道路の同区間が通行止めとなった。(今日用事でブダペストのアンドラーシ通りを運転していた時も車とスクーターの事故で道が大渋滞していました。またヴェツウレームの国道8号線では、大きな不発弾が見つかったとかで道路が閉鎖されました) 路面電車内で爆破事故 25日午後3時すぎ、ブダペスト西駅の前に停車中の6番の路面電車内で、ある若者のバックパックが爆発するという事故があった。どうやら、このバックパックを持っていた男性は、以前数名の人に襲われたことがあり、護身用に爆破しやすい薬品などを持ち歩いていたらしい。(幸い数名がけがをした程度ですんだが、危ないよ〜) 大量解雇 セゲドを始め、ハンガリーに4ヶ所ある、あるイタリア資本の靴製造工場が生産を中止し、700名の従業員を解雇することとなった。(ここで作られた靴は日本でも販売されていたらしい) やめて欲しい 27日より、ガソリンが1リットルあたり4フォリント、軽油は2フォリント値上がりする。(原油価格の上昇が原因のようだ)これで、95のガソリンは1リットルあたり240.50フォリント、軽油は210フォリントとなる。 姉妹校計画 教育省は、ハンガリーと外国の姉妹校をどんどん作っていく計画をたてているもよう。ハンガリーの学校では姉妹関係を結んだ国の言葉を少なくとも1つのクラスが勉強し、相手の国の学校もハンガリー語を学ぶというもの。(ただ、これってあくまでも対象はEU諸国のようだ。もうちょっと視野を広げろ!) う〜む ハンガリーで初めてブダペストで麻薬注射用の針の交換機が登場した。HIV感染などを防ぐのが目的のようだ。式典に参加したスポーツ大臣は「最終的には麻薬使用そのものを防ぎたい」と述べた。 議論 2004年の所得税について、対立していた連立与党の代表として、両党首と総理大臣の3名で話し合いが行われ、妥協案が出された模様。結局減税はするものの、その割合はヒジョ〜〜〜に小さなものとなるようだ。(個人的には、税率もそうだけど、すぐにドバッと上がってそのままとまってしまう、税率の上がり具合がおかしいとおもうんだけどなあ。ちなみにこういうゴタゴタが原因か、世論調査会社の調べだとFIDESYZの人気が社会党を上回っている) 60万人 23日、ブダペストのアンドラーシ通りを中心に第4回ブダペスト・パレードが行われたが、60万人が集まったようだ。(私は人込みがきらいなのだが、きっとものすごい盛り上がりだったのだろう。) 個人的には嬉しい 政府は今の政権が終わるまでに高速3号線をニーレジハーザまでつなげることを確約した。政府としては、ニーレジハーザ周辺への外国資本投資も期待しているようだ。(あそこら辺は、まだ不動産が安いから、今が買い?) F1 24日にフンガロリングで行われたF1ハンガリーグランプリの決勝では、ルノーのアロンゾ選手が史上最年少で優勝し、2位、3位も若い選手で占められた一方、これまでチャンピオンの座をほしいままにしてきたフェラーリのMシューマッハが周回遅れにされるなど、世代交代を印象づける素晴らしいレースとなった。ハンガリー史上初めてF1ドライバーとしてレースに参加したバウムガルトネル選手は結局エンジントラブルのため途中リタイアとなったが、これもまた歴史に残る快挙と言えるだろう。一方、F1グランプリと切っても切れないのが売春婦の存在。今年は合法地域が設定されなかったが、サーキットへつながる道には大きな売春婦テントが建てられ、実際には大繁盛だったようだ。 |
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F1ドライバー 22〜24日までフンガロリングでF1が開催されているが、チームの1のジョーダン・チームのドライバー、ファーマンが23日朝の走行で事故を起こしたため、急遽2レースのみのテストドライバーに就任していたハンガリー人ドライバー、バウムガルトネル・ジョルトがドライバーとしてF1カーを走らせることとなった。予選結果は20台中19位とふるわなかったが、ハンガリー人ドライバーがF1のレース自体に参加するのは過去を振り返っても(ほとんど)例がなく、国民の期待を集めている。 ウイルスメール ここのところ、全世界的にSoBig.Fというウイルスメールによる被害が拡大している。専門家の話によると23・24日の週末にもっとも被害が出るということだ。(ちなみに20日、このホームページ用に動かしているメールアドレスには34通のメールが届いたが、その半分以上がウイルスメールであった。なんか訳の分からない英語の題名がついたメールが来たら、さっさと消すことにしているので、被害にはあっていないが困ったものだ。) 次々オープン 22日、F1が開催されてるモジョロードで、新しいプールがオープンした。ここは、11haの土地に、26の滑り台があり、その中にはハンガリーにはここにしかないというUFO滑り台なるものもあるという。その他にもビーチがあったりもするらしい。値段は結構高くて大人3900フォリント、学生3200フォリント。ただ身長120cm以下の子供に関しては1900フォリントで入れる。 爆弾発見 ブダペストでは今でも結構第二次世界大戦当時の不発弾がよく見つかるが、22日もブダペスト9区の住宅街で、大戦当時のアメリカの爆弾が見つかり、付近の住民が避難するという騒ぎがあった。 小銭 高速5号線は定期制ではなく、ゲートでお金を払うシステムになっているが、その料金は高く、多くの人はとなりを走る国道を利用している。更にこの高速の値段が値上がりすることで、住民の不満は募る一方だが、これを受けて、22日、料金をすべて小銭ではらうデモが行われた。 これで少し楽になるかな 現在、公的文書は各地方自治体に設置されている公文書事務所で手続きをとるが、常に混んでいる。この状況を打破するために、9月から数箇所でインターネットによる手続きを始め、また近い将来、電話で予約が可能にもするようだ。(この前、妻が運転免許の書き換えをしようとおもって、村の公文書事務所に行ったが、受付時間8時〜11時のところを9時にいったら、もう駄目と言われるほど混んでいた。あと、電話だが・・かけてもとってくれないという経験があるので、あまりあてにはできないような気がする。) |
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乗ってみる? ハンガリー航空は格安のチケットを売り出すことにしたが、そのお値段は・・・8月18日から9月15日までの間に、10月1日から12月15日までのヨーロッパ、あるいは中東便を予約すると、その値段が片道1万4900フォリントになるという。(安いけど、予定がないからなあ) わかりにくいなあ 8月20日の時点で、ブダペストを流れるドナウ川の深さは77cm・・・という記事があった。でも、この71cmというのは、昔々基準と決めた0から見ての深さということで、実際には川の深さは何メートルもあるのだそうだ。う〜む、わかりにくい。ちなみに最も浅くなったのは1947年の51cmなのだそうだ。 硝酸 19日、シャールゴターリアンの駅で、貨物車から40立方mの硝酸が漏れ出すという事故が発生。この事故で近くを走る国道21号線で交通規制があった。 弱いなあ ハンガリーサッカーチームは20日、アウエーでスロベニアと対戦したが1−2で敗れた。(スロベニアは前半開始3分ハンド?で1点入れた。後半は退場者を出したが、その後更に得点を重ね勝利した。ハンガリーは後半のロスタイムに入ってからやっと1点返しただけだった。テレビでちょっとだけ見たが、スロベニアはハンガリーに攻めさせてカウンターを狙っている感じだった。確かにスロベニアはハンガリーよりは強いけど、遊ばれてどうするんだ!とテレビを見てちょっと情けなかった。) 2003年度の学校のスケジュール 2003年度の初等・中等学校のスケジュールは以下の通り ▼新学期開始:9月1日 ▼秋休み:10月20〜22日(18・19日は土日なので4連休) ▼冬休み:12月22〜1月2日(3・4日が土日なので、実際には5日まで) ▼春休み:4月8〜13日 ▼高校卒業式:5月7日か8日 ▼高校卒業試験筆記開始:5月10日 ▼夏休み:6月16日〜 花火で火事 20日、ブダペストでは恒例の花火大会があったが、火が燃え移って貨物船一艘とトラックの荷台1つが焼けた。 今年も駄目 22〜24日にフンガロリングでF1が開催される。一時、ここに売春合法地域が設定されたが、今年はそのような措置はとられないようだ。 |
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異常気象 毎年8月20日にはブダペストで盛大な花火大会が行われるが、昨年はドナウ川の洪水のため、これが延期となった。今年は無事花火大会が行われるようだが、今度はドナウ川の水位が異常に下がり、貨物船や客船の運航に影響を与えている。ちなみに、昨年の今頃はブダペストでのドナウ川の水位は808cm、でも今は84cmしかない。 ガタガタ? 来年の所得税をどうするかで、連立与党の社会党と自由民主連合の間で21日に話し合いがもたれることとなった。現在与野党の議席数差がほとんどなく、連立与党の結束が必要不可欠な状況であるが、この所得税をめぐる問題を含め、どうも社会党と自由民主連合の連携がうまくとれていないような感じだ。更に今度は元首相のホルン・ジュラ氏が「今の政府には柔軟性がない!」などと現政府の批判などを始め、社会党自身にもぐらつきが生じているようだ。 いつ当たるかな 90の数字から5つを選ぶ、5ロトの賞金が上がっている。先週も5つの数字すべてを当てた人がいなかったため、賞金は22億8500万フォリントとなった。(このロトは1枚150フォリントだが、先週だけで24億の売り上げがあったとか・・・) 大丈夫かな? 22〜24日にフンガロリングでF1が開催されるが、8月19日現在、昨年より20%も販売チケット数が少ないそうだ。(今年はハンガリーだけでなく、各所で観客数が下がっているようだが・・・) 潰れないかなあ ハンガリーにも格安航空会社が乗り入れるようになったが(ハンガリー語だと「木の床の航空機」という。格安航空はフェリヘジ1を発着する)これに対抗してハンガリー航空や、ルフトハンザ航空などが「ヨーロッパ内なら往復2万9800フォリントにする」と発表した。(ブダペストからロンドンまで2万9800フォリントなら確かに安い!でも値下げ競争で会社自身が潰れてしまわないかがちょっと心配・・・) 休暇数 Mercer Human Resource Consultingという調査機関が調べたところによると、EU諸国の年間平均休暇日数は最低で29〜39日ということがわかった。(31〜32才労働者モデル)一番多いのは有給休暇25日、祝日14日のフィンランド、一番少ないのは有給休暇20日、祝日8日のオランダであった。ちなみにハンガリーは有給休暇23日、祝日10日で、EU諸国の平均値よりは低いものの、順位でいうと真ん中ぐらいにいる。(私のような教員の場合は、有給休暇がかなり多いのが魅力。もちろん休みは休んでいるわけではなく、家で仕事をしているわけだけれども、通勤しなくてもいいのが嬉しい。) 残念 アメリカのアナハイムで行われている体操の世界選手権では上位12位までが来年のアテネオリンピック出場権を獲得し、13〜18位までだと2名オリンピックに出すことができる。しかしハンガリーチームは男子が21位、女子が24位とふるわず、オリンピック出場がほぼ絶望的となった。ハンガリーの体操選手といえば前回のオリンピックで種目別のつり輪で金メダルをとり、現在も現役のチョラーニ・シルベステル氏がいるが、彼はこの結果を受けて、引退を宣言した。(彼は吊り輪だけが得意なので、総合点が重要視されるアナハイムの選手権には参加しなかった。上記であげた選手の他に、オリンピック協会のワイルドカードで参加する選手もいないことはないが、ハンガリー体操協会の話だと、この枠にチョラーニ・シルベルテルが選ばれる可能性は1%ぐらいだということだ。実力があっても出場ができないとは、体操の世界もなかなか厳しい。) 暑さで 今年の暑さは異常だが、ハンガリーでも暑さのために亡くなった人達の数が記録的数字となる可能性が高いことが明らかになった。(ホームレスの人にとっても、公園の井戸や水道が少なくなっていることから、地獄のような夏となっている。冬は寒いということで、人々の援助が受けやすいが、夏は「凍死することもないだろう」と人々の援助を受け難いのも被害を拡大させているようだ。) その他 ▼ブダペスト近郊にジャーンベークという町がある、ここにはとても古い教会跡などがあるが、この町のカトリック短大の建物で19日火事が発生した。火は無事消し止められ、短大側は9月から通常通り授業を開始すると述べたが、学生寮もやけてしまったため、学生達は近くの町から通うことになりそうだ。 ▼ハンガリー東北部のある町のブドウ園で、男性がつきあっていた女性に暴行を加え死亡させるという事件が発生。テレビの特集でも取り上げられるほど残忍な手口だったようだ。犯人の男性は事件発生後、何回か現場に戻り、警察に「事件なのか?あそこに女の足が見える」などと発言していた。男性の位地からは女性の足が見えないことから、警察はこの男性を追求、御用となった。(これを書いている今、私は妻の実家に来ている。義理の両親も果樹園を持ってるが、今回の殺人現場はこの果樹園のすぐ近くで、犠牲者の母親と義理の両親は仲のよい知り合いだった。テレビでは詳しくは報道されていなかったが、義理の父が道で犠牲者の母親と会い、彼女が話したところによると、犠牲者の娘さんは 車に踏み潰され、目玉をくり貫かれ、女性器の中に棒を突っ込まれていたそうだ・・・・) |
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今日の天気 北部では夜になって雲が広がり、雨も降る可能性もありますが、暑い1日となりそうです。最低気温は16〜21度、最高気温は31〜36度の予想です。 水難事故 ブダペスト近郊のピリシュセントイバーンという町の池で、17日未明に釣りをしていた男性が居眠りをしてしまい、水に落ちて溺死するという事故が発生した。(この池って私から近いところです。それにしても居眠りして池に落ちて死んでしまうなんて・・・酔っ払っていたのかなあ。酔っ払っていたといえば、15日にフォクテー・チョルナプスタという町の水路で行方不明となった男性も結局17日に水死体で発見されましたが、亡くなった28才の男性もやっぱり事故当時酒を飲んでいたということです。) 交通事故 17日、ホルトバージの近くを走る国道33号線で、ベンツが対向車線に飛び込み走ってきたフォルクスワーゲンと衝突し、フォルクスワーゲンの運転手が死亡するという事故が発生した。(週末には、別のところで乗用車とトラバントが衝突し、トラバントの運転手が死亡するという事故がありました。こういうニュースを見ると、事故に巻き込まれた時、車の安全性というものの大切さが見えてきます。もっと恐ろしかったのは、同じく週末にブダペストのウッレーイ通りで起こった事故です。これは車が道路脇の柵に突っ込み、柵が車を正面からつきさして、助手席に乗っていた女性の太股と、下腹を貫通してしまった事故でした。更にオーストリアでもハンガリー人の乗る車が高速から落下して2名が死亡するという事故がありました。皆さん、本当に運転には気をつけてください。) あわや大事故 セグバールという町で催し物があり、(この時期はハンガリーの各地で催し物がある。)そこで仮説遊園地も設置されていたが、17日、その中の1つの回転ブランコが倒れるという事故が発生した。この事故で7名の10才以下の子供達がけがをした。 完全に完成するのはいつかなあ 政府の計画では2004年より環状0号線の拡張工事がスタートし、高速5号線から高速3号線が環状0号線で結ばれるようになるとのこと。完成は2006年の予定。 2年に1度 週末ケチケメートで行われた、航空ショーは大成功をおさめたが、これに伴い国防大臣は、同プログラムを今後2年に1回のペースで行いたいと述べた。 猟 ハンガリーとルーマニアの首相がプライベートで一緒に猟をしたとか。 色 ハンガリーでは、郵便配達人が年金などを配ったりするため、その現金を狙った犯行が相次いでいる。このため郵便局側では、配達用鞄が強奪された場合に、犯人に色がつくようなシステムを導入した。 あらら サッカー・ヨーロッパチャンピオンリーグの予選3回戦で、ハンガリーのMTKは、スコットランドのセルティックとホームで対戦、0−4で破れた。(このセルティックは、この前終わった昨年度のヨーロッパカップ戦で決勝まで進んだチームとか。地力の差は歴然としていたようだ。) |
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レート 100円=184.11フォリント(商業信用銀行・8月12日、午前9時58分現在) 今日の天気 雲が広がり雨のところもありそうです。ただ気温は低くなく、最低気温は17〜22度、最高気温は33〜37度の予想です。 コカイン密輸 13日、オーストリアとの国境であるヘジェルハロムで1.5キロのコカインを密輸しようとした男が逮捕された。タイヤの泥よけ裏に隠していたとか。 復活 ハンガリー・ブリュッセル間は、サベナベルギー航空が倒産してからハンガリー航空だけが運航をしていたが、ベルガSNブリュッセル航空が10月27日から便を飛ばすことになった。 首相訪問 先日のバルセロナでの世界選手権で優勝したハンガリー水球チームを13日、首相が訪問した。 聖イシュトバーンの日 8月16〜20日に、聖イシュトバーンの日を記念しての催し物がエステルゴムの大聖堂で行われる。 満足 ブダペスト警察本部は7月7日より、ブダペストの国際線が走る駅(東駅、西駅、南駅)の警備を強化しているが、かなりの効果があったようで同警察本部もこの結果に満足している。 テレビのニュースから ▼電力会社が、電気代が未払いとしてニーレジハーザの信号をとめてしまうという出来事があった。 ▼ドナウベンドでは、あまりに水位が下がり貨物船の運航などに影響が出ている。 ▼もうすぐ新学期だが、今年の人気の筆箱はキリンの筆箱なんだそうだ。ただ、こういう文房具品やかばん、あるいは教科書代などで、この時期初等・中等教育機関に通う子を持つ親は、出費に悲鳴を上げている |
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今日の天気 日中は雲も薄く、暑くなるそうです。でも夜になって雨のところも出てきそうです。最低気温は13〜18度、最高気温は31〜36度の予想です。 17才少女殺される 12日、エステルゴムのディスコで遊んでいた少女が19才の男性にナイフで刺し殺されるという事件が発生。この二人はディスコで意気投合し、ディスコの外に出たが、少女の態度が気に入らないと男性が少女を殺した模様。(恐らく、誘って断られたとかだろうが)少女の遺体はディスコ近くの木に置かれていたそうだ) 旅行会社で強盗 12日、ブダペスト23区の旅行会社に午後4時ごろ銃のようなものを持った男が押し入り、売り上げなど数万フォリントを強奪するという事件が発生した。幸い死傷者は出なかった。 騙した FIDESZは「政府は昨年の選挙の時、年金を上げることを条件に投票を要求したが、年金は増えていない。53週目の年金は出るけど、取られる分が多すぎるだろう」と主張。社会党は「年金は平均して1万フォリントは増えてる」と反論している。 インフレ 中央統計局の調べによると、今年7月の物価は6月に比べ0.3%上がり、昨年の7月から見ると、4.7%上がっていることがわかった。 小耳 ▼ある統計によると、地方の人の方がブダペストの人より役所などの対応に満足しているとか。(私も昔はブダペスト、今は地方に住んでいますが、役所の対応に関してはそう思います。) ▼消防署は、消防車の出動態勢を更に整え、ハンガリーのどこの場所でも火災発生から15〜20以内に駆けつけられるように努力したいとしている。 ▼ブダペストで駐車違反をしている車に対し、警察は証拠として写真を取ってはいけないらしい。 ▼ブダペスト聖イシュトバーン大聖堂の改修工事が終了したが、5キロの金と10キロの宝石が使われたそうだ。 ▼ブダペストのスモッグはかなりひどいが、光化学スモッグ警報が出されたり、スモッグのため交通規制が行われる日も遠くないらしい。(でもロンドンはもっと臭い) ▼ハンガリーを訪れる旅行者はハンガリーの列車の汚さにまず驚くそうだ。(確かにインターシティーをのぞくと本当に汚い) ▼地下鉄4号線建設は決定したが、環境を汚染するとして今でも根強い反対運動がある。 ▼バラトン湖の水位がかなり下がっているらしく、8月1日の段階で昨年の最低水位に達してしまったとか。(この前、フォニョードへ行ったら、本当に水がなかった) ▼イラクに駐留するハンガリー兵士は、かなりオトボケらしく「ディスコはどこだ」とか「女はどこで買える?」などと聞く人もいるとの噂。(まあ、そんな人もいるってことだと思うけど) |
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今日の天気 北東部で雲が広がる可能性はありますが、全体的によい天気となりそうです。最低気温は11〜16度、最高気温は27〜32度の予想です。 懸賞金 10日夜、ブダペスト3区のドナウ川沿いのディスコで誰かがガードマンに暴行を加えた後、放火するという事件が発生。ディスコは全焼した。オーナーは犯人につながる有力情報に対し500万フォリントの懸賞金を出すことにした。 交通事故 高速3号線35キロ付近で11日早朝、乗用車が反対車線に飛び出し前から走ってきたマイクロバスと衝突するという事故が発生。6名が重軽傷を負った。尚、この事故で同地点は一時通行止めとなった。また88キロ付近でも、乗用車がガードレールに激突し炎上。2名が死亡するという事故があった。 たまたま? 10日夜、ブダペスト11区でウクライナ人の男性が歩いていた別の男性にナイフをつきつけ、金品を要求したが、相手は非番の警察官。これを阻止され逃走した。でも、結局別の非番の警察官につかまってしまった 水難事故 11日、ペシュト県のオムスキという池に入っていた若い女性の姿が急に見えなくなり、後で遺体となって発見されるという事故が発生。 危機一髪 ヴェスプレーム近くの発電所付近で森林火災が発生した。10ha以上が焼けたようだが、幸い火は消しとめられた。 ちょっと減った 今年上半期の旅行者延べ宿泊数は710万泊で、昨年同時期より3%その数を減らしたことが中央統計局の調べで明らかになった。 またもや 先週はニューヨーク便が飛べなかったハンガリー航空だが、11日はトロント行きの飛行機が飛べず欠航となった。乗客は別の路線で目的地へ向った。 終了 40億フォリントをかけて行われてきたブダペストの聖イシュトバーン大聖堂の改修工事が無事終了した。 その他 ▼去年の中絶数は5万7000。これはEU平均の3倍。 ▼9月1日から新学期が始まるが、教材や筆記用具などにかかる額も毎年上がっている。(1992年を100とすると、2002年は324) ▼また5ロトにはあたりが出ず、賞金は21億4000万フォリントまで上がった。 |
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う〜ん セゲドの近くのモーラハルムという町で、リフォームをするため家具にかけていたビニールがその部屋にいた7ヶ月の赤ちゃんに何らかの理由で覆い被さり、赤ちゃんが窒息死してしまうという事故が発生した。 脱線 10日朝、ブダフォクを走る線路で貨物列車の脱線事故が発生した。(28両で走っていたが、真ん中の10両が脱線したとか。大したことがなくてよかった) 事故 10日、高速7号のブダペスト方面の車線で車がいきなりスピンをして運転手が投げ出されて死亡するという事故が発生した。助手席にいた女性は軽傷ですんだ。 浮かんできた 10日未明に川で行方不明となった22才の男性が、おひるごろセンテシュという町の近くで土左衛門となって浮かび上がってきた。 携帯の影響? ハンガリーでは、電話線を利用する電話の数が減ってきている。去年の3月では373万6000の回線が利用されていたが、今年の3月ではそれが364万2000に減ったとか。(お金があれば、私も電話回線ではなく、ブロードバンドをつけた〜い。) トラブル 9日のハンガリー航空ニューヨーク便が、技術的な問題が発生し離陸できなかった。同便は11日に離陸する予定とのこと。 大渋滞 10日午後、バラトンからブダペストへ向かう高速7号線では10キロを越える大渋滞が発生した。(渋滞+事故の続発が原因だとか。) 2重国籍 今、セルビア・モンテネグロのハンガリー系住民がハンガリーの国籍もとれるような話し合いが行われている模様。セルビア側はすでにOKを出し、後はハンガリーが決定をするだけとなっている。 大丈夫 イラクでは、アメリカに協力する各国の軍にも攻撃をするという放送が流れたが、ハンガリー国内でのテロの可能性はないと総理府が発表した。 |
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消化器に注意 内務省は危険性が高いとして、現在市場に出回っている「ハロン」というガスが含まれている消化器の使用を2004年4月で禁止することを決定した。 大丈夫? 政府の計画では、2004年からどの中等教育機関でも1年間の語学準備コースがおけ、初等教育1〜3年生では基本的に落第がなくなり(保護者との同意が必要)、2005年からは中等教育機関の上級卒業試験が大学の入学試験としてみなされるなど教育改革がすすめられるが、認知度も低く、本当に実現できるのかも少し怪しいところもある。 詐欺 タタバーニャのスズキ自動車販売店で、これまで45人から頭金などを受け取り、そのまま店長がトンズラするという事件が発生。警察が捜査を進めている。 勝利 サッカー欧州チャンピオンリーグの予選2回戦でハンガリーのMTKは7月30日フィンランドのチームをホームで3−1で下した。8月3日のアウエーでは0−1で破れたが、合計得点で3回戦へ進んだ。3回戦はスコットランドリーグ2位のチーム。 電気代 ハンガリーの平均的な家族は月に5000フォリントの電気代を払うが、生活が貧しい人はこれを2000フォリントほどに押さえ、お金に余裕のある人は7〜8万フォリント払っている。ただ8月1日から電気代が値上がりし、平均的な家族で電気代が400フォリントほど増えることになりそうだ。(この値上でハンガリーの電気代はEU平均の60%から72%へと上がった) 予約OK 8月1日からホームドクターの勤務時間の一部に関しては患者が予約できるシステムがスタートする。これで長い間待つ必要もなくなる。 失敗 ブダペスト14区で、警察の検問で止められたトラックの運転手が積荷の問題を見逃してもらおうと、書類に6000フォリントはさんで渡したが、逆に詐欺罪で捕まってしまうという事件が発生。(テレビのニュースで、こういう輩を捕まえたら賞金を出すと言っていたので効果ありというところか) とにかく金がかかる これまでハンガリーでは結婚した時の夫婦別姓は認められていたが、主人が妻の性を名乗ることは認められていなかった。しかし2004年の1月からこれも認められることとなる。このため身分証明書発行システムなどに変更が生じるため、莫大な金がかかることに。(これまで夫婦別性でも子は基本的に主人側の性をとることになっていたが、これも自由化される) 本当か 政府案では2006年までに高速3号はニーレジハーザまで、高速5号はセゲドまで、高速7号はクロアチアの国境近くまで伸ばすと宣言。(でも一度宣言した所得税減税を取り消したり、公約倒れが最近目立つので、ちょっと心配。国民の政党支持率もFIDESZに抜かれたりしている。) 映画にするんだって 数年前ミシュコルツのボニー&クライドと呼ばれた男女2人組みが強盗などの罪を重ねるという事件があった。(その後警察に捕まったが、その後男性が自殺した。)この2人の人生について映画撮影が始まる模様。 こんなのもある ハンガリーで2番目に大きい湖はヴェレンツェイ湖だが、3日、この湖の縦断水泳大会が開かれた。(バラトンほどは盛り上がらないのでは。) 天気が肝心 今年もSzigetというお祭りが始まったが、最初の2日は天気が悪く。予想より入場者が2万5000人も少なかった。しかし3日目の土曜日には天気もよくなり6万2000名が入場した。(このお祭りではゴミの分別がなされており、リサイクル回収も順調だとか) 注意 8月に入り、週末には国境越えに2〜4時間ぐらいかかるところも出てきている模様(オーストリアに抜けるヘジェシュハロムとか)国境越えは週末を避け、ちょっと遠回りするなどすれば通りやすいかも。 ふむふむ ハンガリー人の54%が、外国人移住者のせいでハンガリー人に仕事がまわらないと考えているようだ。ただ1995年当時と比べると、この割合は減っている。 20億 90の数字から5つをあてる5ロトの賞金が2日もあたりが出ず、20億フォリントまで達した。 押された 53週目の年金はもともと今年中に払うはずだったが、政府はこれを来年1月に変更すると発表していた。しかしあまりの反発に結局11月に出すことを決定した。 訓練終了 イラクに派遣されるハンガリー兵の376時間の訓練が3日終了した。12日までは休暇となる。 12名 8月2・3日の週末で12名が水難事故で死亡。 与党対立深刻に 与党社会党は2004年の所得税減税を見直すことにしたが、減税を大きな公約の1つとして掲げている連立与党の自由民主連合はこれに猛反発。なかなか妥協点が見つからないようだ。 脱獄、でもすぐ逮捕 8月6日未明、ナジファというところの監獄から4名が脱走したが、数時間で皆捕まった模様。 砂漠化 今年のヨーロッパは猛暑に見舞われているが、ユネスコの調べによると2050年頃にはハンガリーは半砂漠化する可能性もあるらしい。(ユネスコの調べだと、ハンガリーは1992年から水不足の国のリストに入っており、水の95%は外国から入ってきているとか。ここ40年でハンガリーにある水もバラトン湖1つ分ぐらいは減っているようだ。)聞いた話しだが、13日は気温が40度に達するところがあるとか・・・ それでも吸う ハンガリーのタバコ税はここ1年半で53%もあがったが、ハンガリー人の喫煙者数は相変わらず多いようだ。(340万人) ブダペスト・ビーチ ビーチに旅行に行けない人のためか、パリの真似か、今年もブダペストのドナウ川沿いに砂を大量に運び込みビーチがオープンした。(マルギット橋の近く)8月22日まで開いており、毎日2〜4万人の入場者を予想している。(毎日9〜22時まで開いているそうだ) マイナス6点 サッカーリーグは今年度の試合がスタートしたが、昨年度末にサポーターの暴動で揺れたサッカー一部リーグの人気チーム、フェレンツィバーロシュは、今年一杯試合会場を選べない。また、ホームで試合をする場合、3試合までは観客入場禁止(クラブ収入に大きく影響)、同チームのトップは今年一杯試合観戦禁止、120万フォリントの罰金、今年度のリーグ戦では勝ち点から6点引く、などの処置も取られている。(これまで2試合消化していずれも引き分け。つまり勝ち点2だが、マイナス6点があるので、今のところ勝ち点はマイナス4。ダントツのビリである) ずーとニュースだけでもいいんだけど ハンガリーでMTVと言えば、ミュージックテレビジョンではなく、昔でいうm1(国営第一放送)最近はニュースのキャスターに民放の人気キャスターを引き抜いてきたり、かなり人気のある番組もつくっていたが、予算不足で今後金のかかる企画がなくなる可能性もあるらしい。(ラジオではインフォラジオという24時間ニュースばかりやっている局があり、テレビでも衛生かケーブルでヒールTVというニュースチャンネルがあるが、MTVもニュースとニュース解説を中心にしてくれないかなあ。) 教科書 ハンガリーでは義務教育期間も教科書は購入するものであったが、低所得層などの子供への教科書代を国が負担することが決まった。 今年もやる ブダペスト市長のデムスキー・ガーボル氏は今年もブダペストの初等学校の生徒に毎日、ミルクとキフリ(とよばれる三日月型のパン)を配ることを決定した。 本当? 最高裁判所は「1万フォリントまでなら、紙幣偽造は犯罪にならない」との見解を示したとか・・・本当? ポストを低く 郵便局は郵便ポストを2005年までに新しいものと取り替えることを発表。これは今のものの多くが、車椅子にのっている人が使えない高さにあるためで、新しポストは皆低くなるようだ。(今1万6751のポストがあるが、車椅子からも入れられるのは1370だけなんだそうだ。日本ではどうだろうか) 通勤客に影響か ブダペストでは9月より5年かけて段階的に地下鉄2号線を改修する。改修後、車両自体がどうなるかはまだ未定とのことだ。 国境通過に苦労 8日、ハンガリーとセルビア・モンテネグロの国境で、セルビア側が水不足に対する政府の対応に抗議するためデモを行ったことで、ハンガリーから国境は開いているものの、車が通れないところもあったようだ。 泳げない ここのところの暑さで、川や池などの水質が悪くなっているようで、泳げない所もたくさんあるようだ。(でもたくさんの人が泳いでいるらしい。検査がしっかり行われていない池などもあるようなので、泳ぐさいには十分気をつけてください。) |