ンガリーデイリーニュース


 

本の紹介

カーロリ大学生の作品

コラム

ハンガリーの疑問

2010/2011年度前期(2010年9月〜12月)で学士1年生が「日本人の方が感じるハンガリーの疑問」に答えていきます。ブログです。

対話の世界

2010/2011年度前期(2010年9月〜12月)で修士1年生が様々なテーマで対話をしたあと、自分の考えをまとめたものをアップロードしたものです。

ハンガリーを知る01
ハンガリーを知る02
ハンガリーを知る03
ハンガリーを知る04
ハンガリーを知る05
ハンガリーを知る06
ハンガリーを知る07
日本人の知らない日本1
日本人の知らない日本2
日本人の知らない日本3
日本人の知らない日本4

学士課程の学生が書いたコラムです。ハンガリーについていろいろ知ることができます。

ハンガリージョーク

2009/2010年度後期(2010年2月〜5月)の翻訳でハンガリージョーク動画に字幕をつけました。かなり苦労したようですが、面白いものもあるかもしれません。(字幕を見る場合には画面右下のccをクリックしてみてください。)

「ブダペストトイレマップ」

1つ2つ面白い読み物も入っています。

健康ガイドブック

リモートワーク時の体と心のバランスについて解説しています。

「ハンガリーの道交法」

ハンガリーで運転する前に是非一読を!

「前橋市の紹介(日・ハン)」

NHKでも紹介された前橋市の日本語・ハンガリー語併記のパンフレットです。

カーロリ大学紹介( 2017)

茨城大学のみなさんによるカーロリ大学紹介です。

ハンガリー生活情報

日本人留学生向けに学生が作成した冊子です。

フンガリクム

ハンガリーが独自に指定したハンガリー文化遺産の情報です。

「天までとどく木」

ハンガリーの民謡の翻訳です。

私の町の歩き方

日本人会HP掲載分
エゲル
エゲル
エステルゴム
エステルゴム
エステルゴム
エールシェクヴァドケルト
エールド
オーズド
オーズド
オープスタセル
オーブダ
オロシュハーザ
カポシュメール
カポシュヴァール
カロチャ
カポシュヴァール
カーヴァ
ガールドニ
キシュクンフェールエジハーザ
キンチェムパーク
クーセグ
グド
グドゥルー
ケストヘイ
ケストヘイ ケチケメート
ケルメンド
コシツェ(カッシャ)
ゴッレ
サトマールチェケ
サバドカ
ザマールディ
シオーフォク
シャイコド
シャートルアルヤウーイヘイ
ジャーンベーク
ジャーンベーク
シャヨーセントペーテル
ジュール
ジュール
ジェール
ジュールのサマーフェス
ジュールのバースチャ地区
ショーシュトー
ショプロン
ショイマール
シンプル・ケルト
セーケイウドゥヴァルヘイ
セーケシュフェヘールヴァール
セゲド
セゲド区
セリド湖
セレンチュ
ゼンタ
センテンドレ
ソルノク
タタ
タタバーニャ
タタバーニャ
タートラ
タブ
チェペル
チョパク
チョバーンカ
ツェグレード
ツェルデメルク
ディオーシュド
ティハニ
ティハニ
デブレツェン
デブレツェン
デブレツェンの花のカーニバル
テルキ
ドゥナケスィ
ドゥナウーイヴァーロシュ
ドボゴークー
ドモシュ
トルナ-メズ
トロクバーリント
ナジクールシュ
ナジコヴァーチ
ナジマロシュ
西駅
ニーレジハーザ
ニーレジハーザ
ニーレジハーザ
ニレジハーザ
ニーレジハーザの動物園
ネープスィゲト
ネバーランド(ブダペストの居酒屋)
ハイドゥーソボスロー
パクシュ
バダチョニ
パプ
バヤ
バヤ
ハヨーシュ
バラシュジャルマト
バラトンフェルヴィデーク
バラトンセントジュルジ
パンノンハルマ
ビアトルバージ
ピリシュセントイヴァーン
ピリシュヴォロシュヴァール
ファイス
ブーバーナト
ブダオルシュ
ブダカラース
ブダケスィ
ブダフォク
ブダペスト4区
ブダペスト4区(ウーイペシュト)
ブダペスト4区
ブダペスト5区
ブダペスト6区
ブダペスト6区
ブダペスト9区
ブダペスト10区
ブダペスト10区
ブダペスト10区
ブダペスト11区
ブダペスト12区
ブダペスト14区
ブダペスト15区
ブダペスト17区
ブダペスト19区
ブダペストの温泉
日本人の知らないBp
フゼール
プレーチャールダ
ペーチ
ペーチ2
ペーチ3
へーヴ
ペストセントイムレ
ヘヴェシュ
ヘルツェグハロム
ヴェルテシュスールーシュ
マコー
マールトンヴァーシャール
ミコーハーザ
ミシュコルツ
ミシュコルツ2
メチェク
モハーチ
モール
ヴァイタ
ヴァーツ
ヴァーロシュリゲト
ヴィシェグラード(その1)
ヴィシェグラード(その2)
ヴィドルフェスト
ヴェスプレーム
ヴォニャルツヴァシュヘジ
モノル
ヤースアパーティ
リラフュレド
レートシャーグ
リマソンバト
レーティマヨル
レンティ
ロムコチマ
手話クラブの作品

メッセージビデオです

被災者の皆様へ
グヤーシュの作り方
クリスマスソング
その他

学生によるハンガリー紹介ビデオです

沖縄語による大学・ハンガリー紹介
新校舎紹介
日本語の授業紹介
大学紹介2021
ハンガリー風唐揚げ
大学紹介1
大学紹介2
大学紹介3
大学紹介4
大学紹介5
大学紹介6
日本の日紹介1
日本の日紹介2
日本の日紹介3
日本の日紹介4
日本の日紹介5


天気

ブダペストの天気

現在の雲の動き 雲の動き

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その他
過去のニュース
▼5月。19日で春学期も終わり、翌週より試験期間に入ります。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
ブダペスト5区にある日本人オーナーのアパートが入居者を募集中です。(交通の便もよく、女性1人でも安全して暮らせるそうです。詳細はこちらをご覧ください。
日本人オーナーのアパートが入居者を募集中です。(ペスト側13区、最寄り駅の地下鉄M3ゲンツアールパードシティセンター駅から徒歩3分。4階。51u。3部屋家具付き)ご興味のある方はarpad1162◎yahoo.co.jpまでご連絡お願いします。(◎をアットマークに変えてください。)
学生の作ったガイドブック紹介は9月に再開します。

5月31日

  • コソボ北部で、市長選の結果に反対するセルビア系住民が暴徒化しており、NATOにより派遣されているハンガリー兵が負傷した。負傷したハンガリー兵はハンガリーに帰国し医療機関に搬送された模様。
  • 教師の労働時間の延長や異動命令など、教員ステイタスの変更に関する法律に反対する学生デモが大統領宮殿の前で行われた。(与党系メディアによると、あまり人は集まらなかったとのことですが、今度もデモは断続的に続くみたいです。)
  • Hintalovon児童保護基金によると、危険にさらされ、保護施設に引き取られる子どもの数が増えているとのこと。(アルコール依存症の親と住んでいる子供の数が40万名いるらしいです。)
  • 100円=238.60フォリント(OTP/5月30日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月30日

  • 5月31日に、プシュカーシュ・フェレンツ・スタジアムでヨーロッパリーグ決勝戦(ローマ対セビージャ)が行われる。このため30日~6月1日の間ブダペスト市内(1、5、7、8、9、10、14区)で交通制限措置が取られる模様。
  • 5月最後の日曜日は子供の日だが、今年もブダペストの市民の森で子供の日の催し物が行われたようだ。
  • 夏休みはアルバイトをする学生も増えるが、時給が2000フォリント以上の職場も増えているらしい。(2000フォリントだと今のレートで810円ぐらいです。)
  • バラトン湖には無料ビーチもあるが、有料ビーチは値上がりした模様(高いところで500フォリント値上がりするみたいです。大人1名の入場料は1200~1600フォリント程度のようです。)
  • 国家メディア・報道局によると、8~15歳の子供は1日平均234分、スマホを使用しているらしい。(Tiktokをよく使っているらしいです。)
  • エベレストで行方不明となったSuhajda Szilardだがどうやら助からなかった模様。(29日はベーケーシュチャバ、30日はブダペストでお別れ会が開かれる予定です。)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月26日

  • ハンガリーには音楽を奏でる道路区間がいくつかあるが、二尾犬党は、ブダペスト12区の穴だらけの道の区間に「音楽道路」の看板をつけた。(穴ぼこだらけで車で走るとDeath Metalが流れる・・のだそうです。こういう形で、道の悪さについての現状を皮肉っているのでしょう。)
  • ブダペストの移動に欠かせないツールとなりつつあるアプリBudapestGoがアップデートされ、さらに使いやすくなった模様。(私は使っていないのですけど・・)
  • 中央統計局によると、今年4月の出生数は6352名と昨年同時期より173名少なかった。昨年もかなり低かったのだが、さらに減少したことになる。一方死亡者も1万96名と昨年同時期より1117名少なかった。(とは言え、人口減少には歯止めがきかないようです。)
  • エベレスト山頂を目指しているハンガリーの登山家(Suhajda Szilard)の行方がわからなくなっている模様。(シェルパが探しているみたいです。)
  • ヴァーツィ(大)通りの、あるオフィスビルが「女性専用駐車場」を設置したことがニュースとなっている。(ドイツでは既にあるみたいですね。ネットを見ると、日本にも女性専用駐車スペースがあるようです。)
  • 今週末はペンテコステで3連休となるが、バラトン湖などを中心に水辺を訪れる観光客がかなりになると予想されている。(ホテルもかなりの込み具合だそうです。バラトン湖やヴェレンツェ湖の水温は20度を超えているとのことで、頑張れば水にも入れるらしいです。)
  • ジャガイモの毒性植物部位が含まれている可能性があるとして、Ardo Wokミックスベジタブルに回収措置が取られることとなった。
  • 100円=240.67フォリント(OTP/5月25日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月25日

  • 2024年はハンガリーが半年EU議長国になる予定だが、ハンガリーが議長国になる条件を満たしていないため、議長国にすべきではないという話が流れている。これに対しヴァルガ法務大臣は議長国になるには何の問題もない。左派による攻撃だと主張している。
  • ブダペスト市は、地下鉄3号線の工事中に代行バスが走っていた車線を自転車専用車線にする考えを示した。
  • 教員を対象とした最新調査によると、教員の92%が給与の低さを問題に上げており、給与で生きていくのが大変と答えた教員も45%になった模様。(24日に内務大臣と野党代表や教員組合が教員ステイタス法について話し合いをしたようですが、話し合いも建設的ではなく、教員組合などには発言権はなかったようです。内務大臣はこれを受け教員組合と意見交換を行う場を設けると述べたようです。ちなみに内務省は「教員の給与が上がらないようにしているのは野党であり、彼らが文句を言うからEUから補助金が入らない。従って教員の待遇が良くならないとの考えを示しています。)
  • 444.がくさり橋に関する街頭インタビューで政府の考えに近い答えだけを選んでいる実態を報じた。(街頭インタビューは確かに簡単に操作できますよね。)
  • 財政破綻の危機にあるブダペスト市は「サバイバルプログラム」を実行しているが、その1つとしてBKKが240億フォリントのローンを組むらしい。
  • 24日の発表によると、過去1週間の新規コロナ感染者数は225名、死亡者は3名であった。
  • 毎週水曜日に赤信号時に横断歩道で教員サポートのデモが行われているが、今週はBAHインターチェンジでこの活動が行われた。(小規模な活動のようです)
  • オルバーン首相が「ウクライナは戦争に勝てない」と発言したことに対し、ウクライナ外務省は「オルバーンの発言はロシアをサポートするものである。ウクライナは占領された地をすべて解放する準備ができている」と批判した。
  • 中央統計局によると、3月の平均給与はグロスで57万7900フォリント、ネットで39万8000フォリントであった。(昨年同時期で16.6%増だそうです。ただインフレが25.2%なので、実質的には6.9%購買力が下がったということになります。ちなみにネットの中央値は30万5900フォリントでした。)
  • 100円=241.12フォリント(5月24日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月24日

  • 国会は地方自治体選挙に関する法律改正を決定した。(自治体選挙の場合も、小選挙区と比例で議席が獲得できるらしいのですが、これまでは選挙区の半分以上で候補者を立てた政党だけが比例リストをつくれたのですが、この条件が半数から3分の2に上がったようです。これにより野党は共闘がますます難しくなるみたいです。)
  • napi.huによると、ハンガリーの病院の総負債額が3月末から4月末にかけて393億フォリントから516億フォリントと、1カ月だけで123億フォリント増えた模様。
  • 欧州全体では中等教育機関(例えば高校)を途中退学してしまう生徒の割合が2012年の13%から2022年の10%と減少傾向にあるが、ハンガリーは逆に増えているらしい。(現在の割合は12%だそうです。)
  • 23日、ハンガリー国防省創設175周年を記念した100フォリント硬貨が発行され始めた。(伝説の鳥が描かれています。全部で100万枚発行されるみたいです。)
  • ブラチスラバで安全保障に関する会議が開催されるため、5月24日から6月8日までスロバキアが国境でのパスポートチェックを行うと発表した。(ハンガリーからスロバキアに入る際もチェックがあるようです)
  • ブダの王宮にある軍事歴史博物館が閉館となった。(国防省の一部が移転してくるみたいです。)
  • 今年は例年にないほど早くバラトン湖畔のシオーフォクにホームレスが集まり始めているようで、シオーフォク市も厳しく対応していくつもりであると発表した。
  • 所得税の申告期限は22日であったが、税・関税局がシステムの故障を理由に23日まで延長した模様。(所得税の1%の寄付については、24日まで期限が延長となったようです。)
  • 23日、中銀の金融審議会が開催され政策金利について話し合われたが、13%のまま据え置きとなった。(政策金利が下がるのではないかという予想もあったようですが、中銀総裁は「今後も高いインフレが続く」として当分の間、政策金利の引き下げはないとの見方を示したようです。)
  • 100円=242.58フォリント(OTP/5月23日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月23日

  • 全国気象サービスは23日は紫外線が強くなるため、11-15時の間は長い時間外に出ないようにと呼び掛けている。
  • 24日ガソリンが1リットルあたり9フォリント、軽油が6フォリント値上がりする。
  • Veresegyhazという自治体は1965年から同じ人が市長を務めていたが、今年2月に引退を表明していた。後任を決める選挙が先週末行われ、58年ぶりに新しい市長が誕生した。(写真を見る限り58歳より若そうです。)
  • パンデミックの時期、政府は1700億フォリントかけて中国より人工呼吸器を購入したが、実際には(ほとんど)使われないままであった。なぜ政府がこのような買い物をしたのかについては野党から実情を明らかにするよう要求があったが、政府はこれをうけつけず、関係書類も20カ月経ったことで廃棄してしまったらしい。(通常書類は5年間は保管しないといけないのですけど、政府が絡むと20カ月でいいんですね。)
  • バラトン湖は遊泳所の入場料も値上がりとなっているが、駐車料金も1時間300-500フォリントに値上げする模様。
  • 22日午後、改修工事も終了し、地下鉄3号線が5年半ぶりに全面開通した。
  • 現在、鉄道や長距離バスなどで県や国の定期が販売されているが、7月1日よりザラエゲルゲグの市内交通にも同定期が利用できるようになる模様。
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月22日

  • 銀行職員を装った人物が「不正と思われるオンライン注文が確認された。口座から不正に金が支払われないように、オンライン講座に入るためのユーザーネームやパスワードを教えてほしい」などと電話をし、しつこく話をする詐欺事件が多発しているという。銀行は、ユーザーネームやパスワードを聞き出そうとすることはないと注意を呼び掛けている。(昔、銀行から「通常とはあきらかに違う高額オンラインショッピングの動きが確認できた。」と連絡があり、1件は支払い前に止めてもらい、1件は支払い手続きはあったのだが、返金してもらったということがありました。こういう事例もあるので、だまされてしまう人もいるかもしれません。)
  • 19日、待遇改善がなされず、更に政府のコントロールを厳しくしようとする法律が可決したことで、不満を募らせている教員を支持する学生による大規模デモが19日にブダペストで行われた。
  • 政府の発表によると、政府が定めた価格上限に関するルールを守らず商売を行ったとして徴収した反則金の合計が10億フォリントを超えた模様。
  • 所得税の申告の締め切りが22日一杯となっており、注意が呼び掛けられている。(私もさっきやりました。所得税の1%を市民団体、1%を子供の才能を伸ばす基金か宗教団体に寄付できます。)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月19日

  • ブダペストの知事(知事は国が任命しています。ブダペストは市ですが県と同じ扱いです。)が去年7月に「8区の幼稚園でLGBTのプロパガンダ活動が行われている」とFacebookに書き込んだことに対し「事実無根。謝罪せよ。」と8区区長が訴えていた問題で裁判所は区長の言い分を認めたが、知事は謝罪をしないという状況となっている模様。
  • ペシュト県のgodにサムスンの工場があるが、2020年に国の命令で同工場の税金が自治体ではなく県に入ることになった。その税金だが、県議会は政府系各メディア(のみ)の支援金に振り分けたことで野党系メディアで大きく取り扱われている。
  • 現時点で1万6000名の教員が足りない状況にあるが、felvi.huによると、今年も教員養成課程を第一希望にしている者は多くなく、最も人気の高いELTEでも、物理・化学の教員養成課程には1名しか応募しなかったらしい。(ELTEには日本語教員養成もあるのですけど、英語-日本語の課程で進学希望者がいるみたいです。また日本学科の修士課程を出ると1年間の教員養成専門コースに入れるのですけど、こちらも希望者がいるみたいです。)
  • チェペル(ブダペスト21区)で第二次世界大戦当時のソビエト製の不発弾が発見された。(無事処理できたようです。)
  • 警察によると、5月3日、9日にデモ隊が首相執務館の柵を壊したことに対して、集会権の濫用、公務員に対する暴力などの疑いで逮捕することになる模様。
  • 欧州委員会委員長が、ウクライナに対しハンガリーにつながっているパイプラインを止めるよう勧めたという記事がハンガリーで流れたが、欧州委員会は「フェイクニュース」と主張した。
  • 5月20日から、車検で車の実際の燃費についても記載できるようになるらしい。
  • 中央統計局によると2022年10月15日から23年4月15日までのガス消費量は昨年同時期の24.5%減、電力消費量は7.5%減だった模様。(いろいろな施設が閉まったり、学校教育機関も休みを伸ばしたりしました。)
  • 100円=243.32フォリント(OTP/5月18日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月18日

  • 国会は補選を辞めて、議席を失った党が次の議員を出すように法律を改正する模様。
  • オルバーン首相はエルドアン大統領と電話会談をし、トルコ選挙の第1回目の投票で1位となったことを祝福した。(過半数は取っていないので、2回目の投票があるみたいです。)
  • 17日、ラーコーツィ橋から男性がドナウ川に落ちた。この男性は水上警察の救助を拒否したものの、結局救出された模様。(自殺したかったのでしょうか。)
  • EU議会議長が、ウクライナに対し「ロシアからハンガリーへつながるパイプを閉じるように」と提案したとIndexが報じた。(一方で、証拠はないとも報じているみたいです)
  • Nepszavaが、「ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、ロシアの諜報活動にも関与しているとされるロシア企業4社がハンガリーに来た」と報じた。
  • 最近「ゼブラセルダ(横断歩道+水曜日)という教員支持デモ活動が行われている。17日もセール・カールマン広場の横断歩道で、朝7時半から8時半まで信号が赤になるたびに横断歩道でデモが行われた。
  • 17日発表の過去1週間の新規コロナ感染者数は312名、志望者は6名であった。
  • ハンガリーではEU議会選挙と統一地方選挙を同時に行うよう法律を変えたが、その期日が2024年6月9日に決まった模様。(2019年秋に地方選があって、任期は5年なので、6月に選挙に敗れても秋までは権力もないまま自治体長を務めるという話もあるみたいです。)
  • ハンガリーを訪れていた欧州議会の予算管理委員会の代表団は、ハンガリーに対しEUの資金をより責任を持って配分するよう要請した。(「今年に入って予算修正が95回もあり、それらは議論すらされなかった」など政府のやり方にかなり不満があるみたいです。)
  • 22日にブダペスト地下鉄3号線で全線開通する。(全線開通は5年半ぶりだそうです。)
  • 19日、軽油が1リットル当たり3フォリント値上がりする。ガソリンはそのまま。
  • 100円=240.14フォリント(5月17日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月17日

  • スロバキアでハンガリー系の経済人が首相に選ばれた。(ハンガリー語で学べる高校を卒業したみたいです。スロバキア国立銀行副総裁だったみたいです。)
  • ニーレジハーザの動物園のホワイトタイガーが事故で歯が折れる怪我を負ったため、痛みや感染症を防ぐため手術が行われた模様。(ニーレジハーザの動物園はかなり広く有名です。)
  • 内務省は7月から看護士などの給与が18%上がると発表した。
  • KarcFMというFM局の職員が大量に解雇・配置転換され、局名もHirFMに代わり(超政府寄りの)HirTVのラジオ版に生まれ変わる模様。(関係者によると経費削減のための措置なのだそうです。)
  • 政府は省庁職員を1割カットし、浮いた人件費を残った人材の賃金に上乗せすることを発表した。
  • 教員組合の代表が教育担当次官局と話し合いを行ったが、平行線に終わった模様。(先週末に次官が週22時間を超える分は残業代がつくとSNSに投稿したようですが、そのような事実はなかったみたいです。)/li>
  • 中央統計局によると、今年第一四半期のGDPは昨年同時期の0.9%(バランスデータで1.1%)減少した模様。
  • 100円=240.51フォリント(OTP/5月16日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月16日

  • 16日の午後8時から最終まで、ドナウ川沿いを走る市電2号線や2B号線が保線工事のため運行を休止する模様。
  • 中国を訪れているスィイヤールトー外務大臣は北京で「我々は平和を望んでおり、中国は平和の鍵を握る国である」とコメントした。
  • 乗客でいっぱいのハンガリーのバスがスロバキアでダンプと事故を起こし、けが人が59名も出た模様。(亡くなった方もいるようです。)
  • ハンガリーには日本の車の教習所のような施設はなく、決まった教官と最初から最後まで路上で練習する形が多いが、教習料が高くなり、通う若者の数も減少しているらしい。(2020年末では平均で免許を取るまでに21万6300フォリントが必要だったみたいですが、2022年末ではそれが30万5000フォリントまで上がっています。日本のように何ができれば次の段階に進めるみたいなシステマティックなものがあまり見えず、教官次第で教習期間が決まるようなところがあるようです。そして結構時間がかかってしまうため、最終的にはかなりの額をつぎ込むという形になるようです。)
  • 100円=241.23フォリント(OTP/5月15日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月15日

  • 14日、ノヴァーク大統領がいるシャーンドル宮殿はオープンデ―であったが、そこに教員を支持するグループが来て、大統領と意見を交換する出来事があった。(グループは宮殿内でデモをしたかったみたいなのですが、外で列に並んで順番を待っている間にノヴァーク大統領が出てきたため、そこでやりとりをしたようです。大統領が2010年当時、給料の安い看護士や教師にならなくてよかったと発言したことについて意見を述べたり、「私も教員待遇改善とEUの補助金支払いの紐づけは正しいとは思わないが、私は政府の意向を変えられない」と大統領が発言したことに「じゃああなたはお飾りですか?」と問いかけるなどしたみたいです。youtubeにビデオもありますが口論ではなく静かにやりとりしていました。)
  • ワシントンポストに、ゼレンスキ―大統領が、ロシアとハンガリーをつなぐ友情(石油)パイプラインの爆破も提案していたとの記事が出た。(ロシア側のハンガリーの産業をつぶせみたいなことを言ったと掲載されたようです。)
  • 14日は各地でかなりの雨となり、13件で降雨注意報が発令された。また各河川沿いで洪水対策が取られた。(今週前半はまだ雨が残りそうです。)
  • 13日、バラトンでのヨットシーズンがスタートした。
  • Wizz Airは試験的にバイオメタノールが40%入ったケロシンを給油した便を飛ばし始めた。
  • 役者Galvolgyi Janosが倒れた際に救急車が来なかった問題で、通報を受けた際の判断に間違いがあったことを救急本部が認めた模様。(相手が超がつくほどの有名人ではなかったら、過ちを認めるまでにはいかなかったかもしれないですよね。)
  • トルナ県のtolnanemedという町が住宅地(土地)を1フォリントで販売する模様。(同町のサイトによると、まだ議会で議決はされていないみたいです。議決された後に具体的な情報が出るみたいです。)
  • 12日夕方、セールカールマン広場でバスの運転手が倒れ、バスが止まらずに他の車や信号機に衝突する事故が発生した。
  • ウクライナがOTPを国際戦争支援者リストに加えた。OTP側はこれに強い遺憾を示し、スイィヤールトー外務大臣は「OTPがリストから外れるまでは、EUの制裁措置にも協力できない」との考えを示した。
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月12日

  • 女性が性的行為と引き換えに医師に(不正に)ダイエット薬の処方箋を発行させるという出来事が明るみに出てニュースとなった。(糖尿病の人にしか出せない薬なのですが、不正に出したということのようです。)
  • ノヴァーク氏が大統領になって1年たつが、Nezopontによると、彼女が大統領であることを知っている人が55%しかいなかったらしい。(ただこの55%からの評価は高いようです。)
  • IDEAの調査によると、与党支持者のうち、ロシアの侵攻の責任はロシアにあると考えている人が10%しかいないという結果となった。(政府はずっと「平和!停戦!と言っていますけど、そこでは一応ロシアの侵攻も批判しているんですよね。でもロシア側にはそれを伝えているわけではないようです。)
  • 極右等「我が祖国」のドゥーロー議員がロシアのテレビに出演し「ウクライナが譲歩(ロシアに領土の一部を差し出し)停戦すべき」との考えを示した。
  • 5月19日の学生デモのFacebookイベントページがMetaによって削除された模様。(ヘイトスピーチが含まれていたのが原因みたいです。)
  • 10年生用の文学の教科書に掲載されている詩の作品が、作者もしらないうちに、ハンガリーからの攻撃を受けないように、「meleg」という言葉を「magyar」に書き換えていたことが明らかとなった。(melegと言う言葉は「あたたかい」ですが、同性愛者の意味もあります。詩の中で社会的弱者を並べているのですが、貧困者、ホームレス、ユダヤ、同性愛者、ロマと並べているところの同性愛者(meleg)を「ハンガリー人」に変えています。文学作品の言葉を勝手に変えるというのは驚きました。)
  • 有名な役者が倒れ、救急車を呼んだのに来ず、結局家族が病院に連れて行った問題で、救急側は「通報者が患者とは別のところにいたので状況が正確にはわからなかった。そしてすぐに生命の危険はないのカテゴリーとして処理した」と説明をした。(誰でも知っている有名人だったので大きなニュースになりましたけど、似たようなケースはこれまでも起きていたかもしれないですね。役者さんは現在も眠らせたままのようです。)
  • 100円=245.08フォリント(OTP/5月11日)
  • ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。

5月11日

  • 選挙管理局が教員組合の国民投票申請を却下したことを受け、教員組合はクーリア(最高裁判所)に訴える模様。
  • 昨年の選挙まで、公共放送には野党議員が呼ばれることはほぼ0であったが、選挙が終わってから、野党関係者にもかなり声をかけるようになっているらしい。ただ、最大野党のDKには声があまりかからなかったりなど、バランスにかけているようで、実際に呼びかけに応じて野党関係者が番組に出演した回数はそれほど多くないようだ。(現段階では、EUから補助金を得るためのアリバイ作りに見えるところもありますが、次の選挙で各党代表者による議論などが行われればいいなと思います。)
  • 10日発表の過去1週間の新規コロナ感染者数は355名、死亡者は10名だった。
  • 12日、ガソリンが1リットル当たり3フォリント、軽油が2フォリント値下がりする。これで平均価格がガソリンが1リットル556フォリント、軽油が542フォリントとなるようだ。
  • 11日以降、ぐずついた天気となるようだ。
  • 有名な喜劇役者Galvolgy Janosが自宅で倒れ救急車を呼んだのだが、1時間たっても救急車が来ず、結局娘が病院まで連れて行ったとのこと。Galvolgy氏は現在、集中治療室に入っている。(父親から連絡があり、娘が自宅に駆け付けた時点で救急車を呼んでから30分以上経過していたらしい。です、それで娘が救急に連絡したところ、まだ救急車が出せないと言われ、それに対して声を上げたところ、向こうが切れて電話が切られてしまったとのことです。これが本当ならすごいことですよね。)
  • 高校の卒業試験は10日は歴史の試験が行われた。専門家によると取り組みやすい課題だったようだ。(歴史の問題が漏洩したという噂が流れたみたいですが、教育局はこれを否定しました。)
  • 100円=242.39フォリント(OTP/5月10日)
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5月10日

  • 10年以上、不正に国家外国語試験合格証を発行していた1200名の被疑者のうち、87名に対する二審判決が出され有罪が確定した。(今回有罪が確定した人たちは、不正な合格証を15〜80万フォリントで売っていたらしいです。)
  • 政府の基金が運営している大学は、エラスムスなどEUの補助金で実施されるプログラムに参加できなくなっている。この状況の改善をもとめてハンガリーの6大学がEU裁判所に訴えた。
  • 5月1日より、制限速度を1キロでもオーバーしたら違反と認定できるようになったらしい。(これまでは計測器の誤差を考えて、時速100kmまでの場合3キロオーバーまでは取り締まらなかったらしいです。)
  • 全国選挙管理局は、教師組合が国民投票の申請を出していた5つの質問について、ハンガリー国民が責任をもって判断できるほど明確ではないとして、全ての質問を却下した。一方、組合は例えば「生徒の授業数を週に3時間減らせ」という質問のどこが明確ではないのか説明してほしいと決定を非難した。
  • 9日、ブダペスト地下鉄2号線東駅のエスカレーターから煙が出たらしく、消防隊が駆け付ける騒ぎがあった。
  • 9日の卒業試験は数学であった。今年の試験についての難易度について専門家の意見は分かれているようだが、受験生にとっては結構難し試験だったようだ。
  • 9日、野党Momentum支持者が首相執務館となっているカルメル会修道院前の防護柵を破るデモを行った。警察に届け出のない集会ということで違法とのことだが、Momentumは「柵自体が違法。柵を壊すのは今の政治体制を壊すことと同じだ」と今後も続けると発表した。(オルバーンも昔、当時の政府の立てた柵を同じように壊して警察につかまったことがあります。)
  • 100円=242,48フォリント(OTP/5月9日)
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5月9日

  • 極右集会European Fight Nightは、開催場所も非公開で、催し物の写真も非公開の集会だが、フェイェール県のCsokakoという町で行われたらしい。同町の町長は「私も知らなかった。私も住民もネオナチは支持していない」とコメントした。
  • 大学入学試験も兼ねる高校の卒業試験が本格的にスタートした。8日はハンガリー語・ハンガリー文学の試験であり、ワインや自転車についての文章の問題などがだされたらしい。
  • ブダペスト市は、市が抱えるいくつかの問題について議論・投票ができるサイトを開設している。こちらで見られます。
  • 10日からガソリンが1リットルあたり15フォリント、軽油が10フォリント値下がりする。(平均価格はガソリンが1リットル当たり555フォリント、軽油が543フォリントになるようです。)
  • 100円=241.73フォリント(OTP/5月8日)
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5月8日

  • 気象サービスによると、今週前半はよい天気となるが最高気温が20度以下になるなど、いくぶん涼しくなるとのこと。週の後半はぐずついた天気となりそうだ。
  • 先日の教員デモで、警察が教員や生徒たちで構成されるデモ隊に催涙スプレーを浴びせるなどのもみあいがあった。警察は正当な行為としているが、子供たちに暴力をふるったことに振るったのはよくないことだと、7日の母の日に白い服を着た女性が現場近くに集まり集会を行った。
  • 7日は母の日であったが、コップマーリア研究所の最新調査によると、ハンガリー人の8割が母親業を女性にとって最も美しい職業だと考えていることがわかった。
  • 7日、ウクライナとの国境にあるZahonyからでデブレツェンに向け走っていた貨物列車が脱線事故を起こした。(けが人はいなかったようですが、かなりの事故になったみたいで、事故の処理に数日はかかるようです。)
  • 5月1日から県内で使える定期と(2つの県定期を合わせた金額で購入できる)国内どこでもで使える定期が販売されているがハンガリー鉄道の発表によると、すでに20万の定期が売れたそうだ。
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5月5日

5月5日(金)の午後6時より、カーロリ大学の軽音学クラブが305号教室でミニコンサートを行います。詳細はこちらでチェックできます。
  • 6日、ブダペストでEuropean Fight Nightという極右集会が開かれる模様。(一切の撮影が禁止、そして開催場所も秘密みたいです。)
  • カラーチョニ・ブダペスト市長はくさり橋の利用方法について住民投票で決めたいとの考えを示している。これに対し与党は、車両交通を認めず国から金を要求しようとしてると批判している。
  • オルバーン首相はブダペストで開催保守政治活動協議会されているで演説を行い、「ハンガリーは、進歩的なリベラルを打ち負かし、保守的でキリスト教的な政治に転換するよう実施している。移民反対、ジェンダー反対、戦争反対」などと述べた。
  • Aldiはサラミ商品(Csemege paros kolbasz 250g とPaprikas cipos paros kolbasz 250g)にサルモネラ菌が含まれている可能性があるとして商品回収を発表した。
  • 今週末はところによって最高気温が26度に達するところがあるようだが、雨が降るところもあるようだ。
  • 中央統計局によると、3月には宿泊施設全体で述べ66万7000名が170万泊したらしい。ただこの数は前年比で人数は5.8%、宿泊数は9%少なかった。
  • 100円=244.60フォリント(OTP/5月4日)
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5月4日

  • 国会は与党を中心に「平和側に立つ」という決議案に賛成した。この決議案にはロシアの侵攻を非難するという文言もあるのだが、野党議員の質問に対し与党はこれをロシアに送るつもりはないと発言したようだ。
  • イギリスに拠点を置く航空サービスリサーチ会社であるスカイトラックスは、リスト・フェレンツ空港を3つ星から4つ星にランクアップした。(ヒースローやスキポールと同列だそうです。)
  • ブダペスト市長は、くさり橋の改修工事支援として国が約束した60億フォリントが未だに支払われていないと主張している。これに対し、与党は「交通の制限を18ヶ月以内とするという条件が守られなかったからだ。これは市長の責任」と批判している。
  • 国会は非常事態宣言の再延長に賛成した。(これで更に半年、政府が自治体とか企業などの上から命令できる体制が延長されます。)
  • 国境なき記者団による報道の自由度でハンガリーは13位順位を上げて、72位となったが欧州では最も自由度の低い国の1つとなっている。(日本は68位とハンガリーとあまり変わらないです。)
  • 内務省は一度決めた教員に対するステイタス法を少しずつ修正している。例えば、「辞表を出した教員については年度が終わるまで退職できない」という部分を削り、辞表を出した後、退職するまでの機関を最高6カ月から3カ月に短縮したらしい。
  • (例年より1週間遅い感じですが)今週の金・土に高校などで卒業式があり、8日より卒業試験がスタートする。ただ、少数民族言語など一部の科目は5日にスタートする。
  • 4日より「保守政治活動協議会ハンガリー2023」が開催され、オルバーン首相も演説を行う予定。
  • 教員の待遇・ステイタスを守るためのデモが3日ブダペストで行われた。
  • 5日、ガソリンが1リットルあたり10フォリント、軽油が18フォリント値下がりする。(これで平均価格でガソリンが1リットルあたり570フォリント、軽油が549フォリントとなります。)
  • Datahouseによると今年4月までの新車販売台数は3万8000台と昨年とほぼ横ばいで2021年と比較すると20%減だったらしい。またメーカーごとの販売台数トップ5はトヨタ、シュコダ、フォード、フォルクスワーゲン、スズキであった。
  • 100円=242.53フォリント(OTP/5月3日)
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5月3日

  • 現在、地下鉄3号線は改修工事が終わっていないNagyvarad広場駅とLehel広場駅は通過を通過しているが、ブダペスト市長は5月22日に全線開通すると発表した。
  • ハンガリーを含む5か国(ハンガリー、ポーランド、スロバキア、ブルガリア、ルーマニア)は、4月半ばに地元農業を守るためウクライナからの農産物の輸入を禁止する措置をとった。その後EUとの話し合いが進み、ウクライナ原産の小麦、トウモロコシ、菜種、ヒマワリの種子の4つの農産物に関しては、5月2日から6月5日までハンガリーを含む5か国を除いて引き続き自由に販売できるようにした。(輸入禁止にすると、例えばハンガリーを通って他の国に農産物を持って行くこともできなくなるみたいで、それを防ぐ措置みたいです。)
  • 100円=241.43フォリント(OTP/5月2日)
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5月2日

  • 5月1日より病院や老人ホームなどでもマスクの使用義務措置がなくなった。また鉄道や長距離バスで県や国の定期が使用できるようになった。
  • 1日の朝、ブダペスト8区(地下鉄4号線ラーコーツィ広場駅近く)の集合住宅でガス爆発が発生し住宅が大破した。(火事にはならなかったようですが、かなりの被害で住民らは避難生活を送るようです。)
  • (庭がある住宅街では)芝刈り機の音が気になる季節となった。一般的なるーるとしては芝刈り機が使えるのは平日の7〜20時、土曜日の9〜12時で、日曜日は祝日は禁止とされている。しかし、実際には自治体によってルールが違っていたりするらしい。
  • ローマ教皇のハンガリー訪問は予定通り終了した。(教皇はウクライナ・ロシアのことも含めて平和ミッションを秘密裏に行っているらしく、今回のハンガリー訪問もそれの一環だったのかもしれません。)
  • 東駅に乗客センターがオープンした。(地下鉄コンコースからバリアフリーで行けるようです。チケット・定期・落とし物の窓口があるみたいです。)
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