▼学校ももうすぐ夏休みが終わり。新学期の始まりです。今年度は高校卒業試験、大学入学試験が大きくかわりますし、職場でも新しいプロジェクトがはじまったりと、変化の年となりそうです。（９月からは娘も幼稚園に通い始めます。ああ、心配！）

８月３１日

昨日、JSTVのニュースでハンガリーのハンマー投げ選手の情報が取り上げられてい ましたが、本人の自宅まで取材に行っていたのには驚きました。日本人選手がドーピ ングでつかまった時も同じように、自宅までいって取材するのかなあ。 レート １００円＝１８２．３３フォリント（OTP/８月30日） 今日の天気 南東部ではお日様が出るところもありますが、徐々に天気が悪くなっていくようです 。最高気温は20〜25の予想です。 レーダー ゼンゲーというところにNATOのレーダーが建設されることとなっていたが、付近住民 の猛反発にあい、政府はテンケシュという別の場所にレーダーをつくることを検討し 始めているという。 緊急着陸 ３０日夜、フランスからイスタンブールへ向っていた飛行機に煙が出てきたというこ とで、フェリヘジ空港に緊急着陸した.乗客、乗員は無事だった。 今度は路面電車 ブダペストの地下鉄２号線工事が終わったが、今度は路面電車４番と６番のモスクワ 広場からオクトゴンまでの区間が１０週間にわたり、週末に運転を停止することとな った。（代わりにバスが走るらしい。）ただ、10月の末の週末は動く模様。 どうなる？ 税務局はブダペスト市長、そしてヨーロッパ議会議員であるデムスキー・ガ−ボル氏 の税の支払い状況について調査をすることにした模様。野党側から文句が出ていたが 、彼はかなりの資産があり、脱税しているのではという話があった。（単なるねたみ かもしれないが） 危ない危ない 外国から輸入した（スペインから運ばれてきた）パプリカに有害物質が含まれていた ことが明らかになり、６０トンのパプリカを送り返すという出来事が発生していた。 （ハンガリー産のパプリカと混ぜて、市場に出る予定だった） やっと ザラエゲルセグという町の冷凍庫が火事になり、１週間燃えつづけていたが、ようや く鎮火できそうな感じになってきたという。 党首にはならないよ。 首相代行・次期首相候補であるジュルチャ−ン・フェレンツ氏は党首選には立候補し ないことを発表した。（現在のコバーチ・ラースロー党首は、EU議会選挙の惨敗を受 けて、次期党首選には立候補しないと言っていた。） 自分の都合で マーブ（ハンガリー鉄道）病院産婦人科のある医師が担当していた妊婦が死亡してし まった事件で、彼が他の医師の数倍の出産に立ち会っていたことから、薬などで自分 が担当する時にあわせて出産するようにしていたのではないかとの疑いが持たれてい る。 遅れる 地下鉄４号線の建設は当初より遅れ、2009年にケレンフェルドと東駅、2010年に東駅 からボシュニャク広場へ続くと発表された。 値下げ １日より、ガソリンと軽油が１リットルあたり３フォリント値下がりする。

８月３０日

バッサリ ジュルチャ−ンフェレンツ首相代行は物をずばずばということで知られているが、２９日深夜のテレビ番組に出演したが、「あなたはFIDESZのオルバーン・ビクトルにタイプが似ているといわれていますが」との質問に、「あんなのに似たくない」とばっさりやっていた。（この番組には、金メダルを剥奪された、円盤投げの選手とハンマー投げの選手も出ていた。特にアンヌシュ選手の場合、これまでのドーピング検査で１度もひっかかったことがなく、オリンピックの検査でもネガティブで「すりかえ疑惑」はあれど完全にはクロではないことから、どうもすっきりしない感じが残る。ただ、もちろんハンガリーでも「じゃあ、なぜ再検査に応じなかったんだ。」という意見は多い。・・・と日本のニュース見ていたら、アンヌシュ選手のネガティブの尿が他人のものだった確認さされと書いてあった。ハンガリーのニュースより日本のニュースの方が詳しく報道されているなあ・・・この件に関しては。 とまります ブダペスト地下鉄２号線はこれまで工事のため、コシュート広場、とブラハルイザ広場はとまらず通過していたが、３０日からこれらの駅が使えるようになった。ブダペスト市によると、２００７年からは、新しい車両が走るようになるそうだ。 オリンピック ２９日オリンピックが終わった。最終日ハンガリーは男子水球決勝ですばらしい逆転で優勝した。（０-３とリードされ、その後、５-５に追いついたが、第３クオーター終了時で５-７とリードされた。しかし第４クオーターに３点入れ、８-７で優勝した。相手のセルビア・モンテネグロの選手は呆然としていた。）それにしても、あのブラジル人のマラソン選手はかわいそうだった。何なんだろう、あの変なおじさんは。 学歴 ハンガリー警察庁長官であるシャルゴ−・ラースローが辞めたため、政府はゲルゲーニ・ぺーテルを次期長官に任命する予定であったが、彼の短大卒という学歴がひっかかり、結局推挙されないこととなった模様。（日本は学校歴社会の色が見えるが、ハンガリーはまだそこまで言っておらず、学歴社会となっている。まあ、進学率が上がればハンガリーでも学校歴社会となるのかもしれない。） 今日の天気 いい天気ですが、北部と西部では雲が多く、同地域では夜に雨がぱらつく可能性もあるようです。最高気温は２５〜２９度、最低気温は１１〜１６度の予想です。

８月２８日

ジュルチャ−ンが首相代行に メッジェシ首相が辞任したが、大統領が次の首相を指名するのは９月２６日であり、それまではメッジェシ内閣が続くこととなる。ただ、メッジェシ自身（もちろん社会党も）首相としての仕事を続けていくことは無理なため、時期首相候補であるジュルチャ−ンが、首相代行としてとりしきっていくこととなった。 メダルラッシュに沸くも いつもどおり、最終日に向けてハンガリーのメダルラッシュが始まった。（近代５種、カヤック、カヌー、水球、ハンドボールなど）一方で、重量挙げの選手がドーピング検査でクロとなり、疑惑を持たれている選手を合わせて５名がドーピング検査で問題を起こしている。ハンマー投げで室伏選手をおさえて金メダルを獲得したアンヌシュ・アドリア−ン選手は、国際対ドーピング機構の命令で、２７日の午後４時までにオーストリア国境に現れなければならなかったが（彼の住む町、ソムバトヘイはオーストリアのすぐ近く）結局機構側は１時から４時までまったものの、アンヌシュ選手は現れなかった。このため、もしかすると金メダルを剥奪される可能性もある。（どうして現れなかったのか。「現役をやめる」と言っていたし、頭に来ている可能性もあるが・・・ハンガリーのマスコミでも「なぜ、現れないのか・・・」と疑問を呈した発言が多い。また、ハンガリーの情報番組では、体内に袋を入れて、そこに外部から注射で他人の尿をいれ、検査の時に、それを出す手口を紹介していた。まさかそれを使ったので、必要な量が出なかったのか・・・）

８月２６日

辞任を選択 メッジェシ首相は、解任される前に辞任を選んだ。これにより新しい首相任命の権利は大統領が握ることとなり、可能性が低いものの、大統領が野党党首を首相として任命した場合、総選挙が行われる可能性もある。 ジュルチャ−ンが首相候補に メッジェシ首相が辞任を発表した時、社会党では新しい首相候補を選んでいたが、結局スポーツ大神のジュルチャ−ン・フェレンツが首相候補となった。彼は意見をズバズバ言うタイプで、2006年の選挙を考えた場合、オルバーン・ビクトルと戦えると判断されたようだ。 ドーピング ハンガリーの男子円盤投げ選手がドーピング検査に必要な量の尿を提出しなかったために金メダルを剥奪されたが、重量挙げのハンガリー人選手も同じ理由でメダルを剥奪された。またハンマー投げで室伏選手に勝った選手も再検査を要求されている。（この裏には、ハンガリー人選手はドーピングをしているという匿名の手紙がオリンピック協会に届けられていたこともあるようだ。）シドニーの時も日本はオリンピック前半でメダルをかせぎ、ハンガリーは最後の最後でメダルをかせいでいたが、今回もオリンピックの終わりにハンガリーがお家芸としているカヤック・カヌーがひかえているため、最終日のメダルラッシュが期待されている。（ハンガリーから出場したカヤック・カヌーの選手はすべて決勝に駒を進めている。） レート １００円＝１８２．２フォリント（OTP/８月２５日） 今日の天気 下り坂です。最低気温は１２〜１７度、最高気温は１８〜２５度の予想です。

８月２５日

金メダル剥奪 国際オリンピック協会は、２３日のアテネオリンピック男子円盤投げで優勝したファゼカシュ・ローベルトの金メダルを剥奪した。ファゼカシュ選手は金メダルをとった後、ドーピング検査を受けたが、この際、決められた量の３分の１しか尿を出さず検査場から出て行ってしまったという。この尿自体はネガティブであったが、国際オリンピック協会はクロと判断した。（ドーピング検査は、かなり嫌なもののようだが残念。尚、このファゼカシュ選手と同じクラブに所属しているのがハンマー投げで室伏選手を破ったアドリアン・アヌシュ選手。彼もファゼカシュ選手の金剥奪を受け、ドーピング再検査をさせらえる可能性があるという。） 首相その後 退陣が決まったメッジェシ首相は、首相官邸ではなく自宅に住んでいるが、その代わり１億フォリントをかけて自宅に監視カメラなどを設置していた。彼はもうすぐ首相をやめるが、その後も１年は、保護する必要があるため、カメラはそのまま設置されるとか。尚、退職金は自ら辞任した場合には４００万、解任の場合には８００万なのだそうだ。 天気予報 だんだんお天気が悪くなってくるそうです。最低気温は１２〜１７度、最高気温は２２〜２７度の予想です。 レート １００円＝１８１．５７フォリント（OTP・８月２４日）

８月２４日

値上げ ２５日より、ガソリンは１リットルあたり２フォリント、軽油は４フォリント値上がりする。これにより９５のガソリンは２５３フォリントほどになる。（高すぎる〜。日本のガソリンでも２００フォリントぐらいしかしないのに・・・） 再工事 夏休みを利用して行われていたブダペストの地下鉄２号線工事は終了したが、実は工事区間の線路は半分しか取り替えられていない。したがって来年同じ区間で再度工事が行われる可能性があるという。 どうなるかな メッジェシ首相が退陣することが決まったが、この退陣の裏には連合与党同士のやりとりがあったようで、これに頭に来た首相は、辞めさせられる前に自分から辞任するかもしれないとテレビのインタビューに答えた。辞任した場合、大統領が次の総理を決める可能性が出てくるが、現在の大統領はFIDESZとのつながりが強いため、オルバーンを首相に任命する可能性もある。この場合与党は少数となるため、国会は解散、選挙となる。そうなると社会党が負ける可能性が高く、党としてはメッジェシが自ら辞任するのは避けたい模様。今後いろいろ駆け引きがあるようだ。（次の首相候補には官房長官のキシュ・ぺーテルと、スポーツ大臣のジュルチャー二・フェレンツが有力視されている。ブダペストの知識層はキシュ、地方の人たちはジュルチャ−ンを応援しているようだ。個人的な感想だが、キシュぺーテルは、ハリーポッターが住む家のいじわるなおじさんにちょっと似ている。） 壊れた？ www.nepinfo.hu では、今後ハンガリーの人口がどうなっていくのかを知ることができる。（２０年以上人口が減りつづけているので、その対策のために政府がつくったものらしい）これによると2050年ごろにはハンガリーの人口は８００万人以下になるようだが、このサイトが壊れたらしく現在の人口の部分に示された人口が急激に減り始めてしまった。（画面右側中段に提示されているが、今見たら７２０万人を切っていた。どこまで下がるのか・・・） 日本語バージョンもつくるべきか・・・ ミシュコルツのある外国語教師が生徒たちのやる気を引き出すために、脱衣マージャン方式の英語とドイツ語学習CD-ROMを販売した。（テストである点数をとると先生の服が１枚ずつ脱げ、最後には真っ裸になるというものらしい。）尚、この教師は女性向けバージョンも開発中らしい。（使用できるのは１８歳以上に限られるそうだ）

８月２０日

メッジェシ辞任へ 社会党党首のコバーチ・ラースローは、党の決定により９月６日に新しい首相として新しい人を（恐らくキシュ・ぺーテル）を任命することを発表した。これでメッジェシぺーテルは政治的理由で改選前に辞任する最初の首相となる。在任期間は２年２ヶ月２週間。２年以上首相をつとめた場合、首相辞任に伴い全ての大臣ポストも入れ替わることとなる。メッジェシは昨日内閣を改造したが、これも泡と消える可能性あり・・・ 混雑 ２０日は祝日で、ブダペストなどでは花火などの催しものものが行われる。この関係で１９日より渋滞が始まり、２０日はブダペストの各地で道路が閉鎖される。

８月１８日

８月18日 ▼株価指数BUXが史上最高の11,958.75フォリントを記録。一時的に１万2000台にも乗せる。 ▼2004年上半期の平均収入は前年度に比べグロスで8.6%、ネットで7.4％増加。しかしインフレを考えるとその伸びは0.3％に留まる。（ホワイトカラーの平均はグロスで21万4000フォリント、ブルーカラーは９万3600フォリント） ▼メッジェシ首相が内閣改造。（発表した時に、まだ連立与党である自由民主連合の合意が得られていないような発言があり、野党から「内閣崩壊」とやじられる） ▼ブダペストとエステルゴムの中間あたりにあるドログの焼却炉が環境破壊を起こしていると運転停止へ・・・ ▼トロクバーリントの倉庫で起こった爆発の原因は軍の使用済み火薬だったことが判明。 ８月17日 ▼ブダペストは来年道路の改修工事に今年の２倍の予算を当てることを決定。穴を埋めるのではなく、道そのものを改修するらしい。 ▼ティサ川は毎年洪水に悩まされているが、堤防工事が順調に進んでいる様子。 ８月１６日 ▼アテネオリンピックのフェンシングでナジ・ティメア選手が２連覇。（お母さん選手です。日本ではアテネで通算100個目の金メダル獲得を果たしましたが、このナジ・ティメアの金メダルはハンガリーの通算150個目の金メダルだそうです。） ▼フンガロリングで行われたF1グランプリでフェラーリが１-２フィニッシュ。（ミハエル・シューマッハはこれで１３レースのうち１２レースに優勝。） ８月１３日 ▼停めてあったブダペスト通勤列車HEVの貨物車両が午前２時半にいきなり走りだし、140キロのスピードでカーブに突っ込み脱線するという事故が発生。F1選手であるバウムガルトネル選手の家族が経営するオートサロンに突っ込む。 ８月１２日 ▼毎年恒例のシゲトが終了。今年は史上最高の３６万９０００名が訪れる。（マルギット島より少し上流にある島でコンサートが数日間に渡って行われるフェスティバル。昔はスポンサーの名前からペプシ・シゲトと言っていた） ▼聖イシュトバーン大聖堂の周りの駐車車両が多く、大聖堂の壁などが壊れてしまったため、周囲の道路を閉鎖。 ８月１１日 ▼アテネオリンピックへ選手団が出発。今回は２１６名が参加。 ▼改修工事で一部不通となっていたブダペストの地下鉄２号線が８月２０日に開通。ただし国会議事堂前のコッシュート・ラヨシュ駅は２９日まで工事が続行され閉鎖。 ８月１０日 ▼７月終わりにブダペストとドログの中間にあるドログの焼却場から大量の汚染物質が流出したのが原因かエステルゴムで水道水を飲んだ人が腹痛などを訴えたため同地では水道水を飲むことを禁止していたが解除された模様。 ８月６日 ▼ブダペスト近郊のトロクバーリントの倉庫で火薬が爆発。１名が死亡、２名が行方不明、１０名が負傷、そして付近の３０の家屋が焼けた。 ８月４日 ▼ティサ川の水位がかなり上がる。 ▼毎年恒例のシゲトが開催（マルギット島より少し上流にある島でコンサートが数日間に渡って行われるフェスティバル。昔はスポンサーの名前からペプシ・シゲトと言っていた）したが、あまりに多くの人がつめかけたため入場口が混雑し、入るのに１時間半ぐらいかかったとか。 ８月３日 ▼ボルショド・アバウーイ・ゼンプレーム県のヘルナード川流域で洪水。７１名が避難した。 ▼ハンガリー航空が北京便をスタート（成田便も欲しいよう。） ７月３０日 ▼ボルショド・アバウーイ・ゼンプレーム県が大雨で被害を受けるも水が引き始める。 ▼３１日に予定していたバラトン縦断水泳大会が天候不順のため延期に。 ７月２９日 ▼健康省の調べによると９７％の患者が病院に満足しているとか。（本当か？） ▼ハンガリー航空に身売り話が浮上。 ７月２８日 ▼ハンガリー東部で大雨 ７月２７日 ▼ミシュコルツの国道３号線付近で再度地すべり発生 ７月２６日 ▼週末に３機の合わせて飛行機が緊急着陸（うち１件では飛行機が壊れパイロットが死亡した） ７月２３日 ▼チョングラード県の各病院で午前８時から１０時まで２時間のストライキが行われた。 ▼各地で火事が発生。焚き火などが禁止される。 ▼Magyar Cetelem銀行では９月３０日まで利息０でハンガリー航空のチケット購入のためにお金を貸すサービスを開始。 ７月２２日 ▼各地で３５度を越える猛暑。（ちなみに７月２０日のこらめでの最高気温は1903年にケチケメートで記録された38度。２１日は1939年のデブレツェンの３７度、２２日は同じく1939年にぺー地で記録された３８．４度） ７月１９日 ▼夏の観光シーズンに入り航空会社のオーバーブッキングが目立ちはじめる。 アテネオリンピックアテネ代表団は８つの金メダルをとると約束（８月１９日現在、獲得数は２個。ちなみに個人で金メダルをとると１０００万フォリントの報奨金が出るとか。団体でも個人個人に５００万は支払われるらしい。） ▼ブダペストのヤーノシュ山をのぼるリフトから女性が落下。重傷。 ゲレルトの丘の滝の下に何者かが洗剤を入れたため、滝壷があわ立つという事件が発生。 ７月１６日 ▼国連が住みやすい国リストを発表。スエーデン、オーストラリア、オランダと続き、アメリカは７位、日本は９位、フランスは１７位、ドイツは１８位であった。旧東欧諸国ではスロベニアが２９位、チェコが３２位、ポーランドが３５位、そしてハンガリーは３８位だった 。 ▼ブダペスト裁判所は７月１９日より１ヶ月夏休みで休廷となる。 ７月１５日 ▼あるイギリスの会社がヴェレンツェ湖に金があると調査を申請。これがとおれば来年から調査作業が可能になるらしい。 政府は来年はインフレを差し引いた実質上の収入増が２％程度になると発表。 ７月１３日 ▼セゲド市議会は、間違った患者に頭蓋骨手術をやり死亡させた同市病院の院長の解任を決定した。 ▼ライザミネリコンサートを企画しながら、結局本人がこなかったという事件があったが、警察は企画者側が事前にその情報を知っていながらコンサートを強行したのではと捜査を開始した。 ７月１２日 ▼ハンガリーの有給休暇日数は平均２３日とヨーロッパでは８番目の数となっている。一番多いのはフィンランドで３９日、２番目はオーストリアで３８日。また無給の場合ハンガリーでは最大７１３日の休職が可能だが、これもヨーロッパ全体でみると短い方らしい。