▼6月。大学は試験期間です。初等、中等学校も中旬には夏休みに入ります。▼ハンガリー語レッスン(スカイプでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。通訳ガイドなどの資格もあります。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)yahoo.co.jpまで!
学生の作ったガイドブックですが9月に再開いたします。
- MOMparkの屋上スポーツ施設の小屋が焼け、8歳の少女が焼死したのだが、11歳の兄とこの少女が火事の原因である可能性があるとのこと。(2016年にもこの兄弟が原因で住んでいた家が焼けてしまったそうです。)
- 野党で行っているブダペストの市長予備選挙だが、25日の投票時間が終わった時点で6万2000名が投票した模様。(26日の昼に投票期間が終わるようです。)
- 気象サービスは26日に第二段階の高温警報を発令する。(水分をこまめに取りましょう)
- 中銀金融理事会は政策金利に関する会合を開き、0.9%の据え置きを決定た。
- ニーレジハーザの動物園でキツネザルの赤ちゃんが誕生した。
- 100円=257,40フォリント(OTP/6月25日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 26日よりガソリンが1リットルあたり3フォリント、軽油が5フォリント値上がりする。
- Roszkeのセルビアとの国境検問所が25日9時から11時まで検査のため停電となり業務を一時停止する模様。
- 野党によるブダペスト市長予備選挙が行われているがDK(民主連合)によると、自分達の党が別の党の候補者を応援しているかのような内容の録音電話がブダペスト市民にかけられているらしい。(誰がやっているのかはわかりませんが、左派の人たちって、政権とっていたときも首相にスパイ容疑がかけられたり、内部の会議の首相の音声を内部関係者が外に漏らしたりとかで問題になっています。)
- 24日、ブダペストのMOMparkのスポーツ施設にあった小屋が燃え、中にいた8歳の子供が亡くなった。(警察は人災の可能性があると見ているようです)
- 政府は、校長を選ぶとき保護者や教員が意見を出せないようにするとか、入学年齢の厳格化(1年遅らせて入学させられないようにする)、学校に通わず自宅で学ぶなどして進級できる制度の廃止などの法律改正を考えている模様。(学校の存在が機械工業化時代の産物であり、時代が変わった今、学校制度そのものについて考えるべき・・・と言われて久しいですが、ハンガリーはそれに逆境しているようなところがありますね。)
- 24日、ヴァーツと西駅の鉄道区間で送電線が切れる事故があり、多くの乗客が歩いて移動することとなった模様。(ちょうど通勤時間の事故だったようです)
- ブダ側にあるHotel Tilianaは数日前からカンガルー2匹を買い始めたのだが、この2匹ともいなくなってしまった。ホテル側は盗まれたと主張している。
- 6月23日の観測史上最大降雨量は1982年の115.4mmだったのだが、今年はヘヴェシュ県でこれを上回る154.9mmの雨量があった模様。
- 教育局は2015年から6年生と8年生を対象に行っている英語とドイツ語の能力試験の結果を公開した。これによると、2018年はこれまででもっとも英語の点数が低かったが、専門家によると試験の難易度が高かったからだとのこと。また地域による差も大きく、経済的に豊かな地域は高く、そうでないところは低くなっている。(2018年では英語だと6年生の65%、ドイツ語だと76%が成績が基準に達していたようです。8年生の場合は全体で基準に達したのは6割だそうです。)
- 100円=256,32フォリント(OTP/6月24日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
先週1週間、息子が体験入学性としてブダペスト日本人学校にお世話になりました。毎日とても楽しい時間を過ごしたようです。この場を借りて感謝申し上げます。
- タルローシュ・ブダペスト市長は、くさり橋、トンネル、くさり橋周辺の改修工事について今年の10月末ぐらいに開始する考えを明らかにした。(全体の工事が終わるまで2年ぐらいかかるそうです。)
- 子どもたちの長い夏休みがスタートしているが、多くの場合、両親が夏休みの間中、子供たちの面倒を見ることはむずかしく、何等かのプログラムに参加させることとなる。プログラム自体はかなりの数があるが、細かい情報が示されず、また参加費も決して安くはない。金融機関などは夏休みのプログラムに子供たちを参加させるためのローンも用意しているようだ。(ある小学校で30名ほどを連れてお泊り遠足のプログラムを行っていたところ、お金を預かっていた教師の持ち物が何者かに盗まれてしまうという事件があったようです。それで予定していたバラトン湖への旅も駄目になってしまったらしいのですが、警察がすぐに動き、慈善団体がお金を工面し、警察が生徒達をボートに乗せバラトン湖を縦断してくれたらしいです。先生も生徒さんたちも、保護者の方もほっとされたことだと思います。)
- 昨年11月末から今年1月始めにかけてブダペストで家宅侵入窃盗を繰り返していたタクシードライバーが逮捕された模様。(自分のタクシーで移動しては犯罪を重ねていたようです。ただいつも同じタクシーが現場にいる・・ということで足がついたみたいです)
- 先週末は各地で嵐が発生し、土曜日の夜だけで消防隊の出動回数が200を超えた模様。(冠水した地域もあったようです。ただ今週は暑さがぶり返します。)
- オーブダの保育園で教員が結核にかかってることがわかったようで、同保育園ではパニックとなっている模様。(すぐに園児やこの教員と接触のあった成人が検査を受けたようです。幸い感染した人はいなかったようです。)
- 23日朝、チェペル付近で5月末の船舶事故の被害者と思われる遺体が発見された。(まだ確認情報は出ていませんが、今回発見された方が船舶事故の被害者だった場合、あと2名の行方がわからないということになります。)
- あるペーチ在住の男性が15年に渡り自宅とスポーツ施設の電気メーターとガスメーターに細工をして、電気やガスを盗んでいたことがわかった。被害総額は1億1700万フォリントに達する模様。
- あるブダのパン屋がパンをやきすぎてしまったとして、「お腹がすいている人は来てください。無料でパンをさしあげます。」という宣伝をFacebookに出し話題となっている。(捨てるのはもったいないし、それだったら困っている人に配ろうと思った・・のだそうです。)
- バラトン湖畔で2番目に観光客が来るケストヘイでは、これまで無料のビーチがまだ1か所残っていたが、自治体がこれも有料化することを決めた模様。
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- リスト・フェレンツ国際空港では4月に2本中1本の滑走路を点検等のため閉鎖していたが、20日に再開した。
- ケチケメートで市バスの運転手が乗客を閉じ込めたままタバコを吸いにいてしまうという出来事が発生した。(乗り換えをしたくてもできず、結局別のドライバーがドアを開けてくれたそうです。)
- 来週、欧州を熱波が襲うと予想されているが、ハンガリーは最高気温が35度を越えることはないらしい。
- 野党各党はブダペスト市長選挙の予備選を開始した。今週木曜日から来週水曜日まで投票が可能だが、初日ですでに1万人以上が投票した模様。(5万名以上の投票を期待しているようです)
- 100円=257,22フォリント(OTP/6月20日)
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- Nezopont Intezetによるとヴィシェグラード4国の市民の多くが、欧州人民党党首や欧州社会党党首が欧州委員会のトップになることに反対している模様。(じゃあ、誰がいいかといことはわからないみたいです。一種の洗脳でしょうね。)
- 野党各党の候補者によって争われるブダペスト市長予備選挙は、6月20日から6月26日までが投票期間となるようだ。(投票できるのはブダペスト市民のみ。関係者は最低5万人。できれば10万人の投票を期待しているとコメントしたようです。今回の選挙では3名が立候補しているのですが、政府が批判しているのは社会党などが推すカラーチョニ氏のみです。ということは、政府はカラーチョニ氏が勝利することを最も警戒しているのかもしれません。)
- 18日午後、チョングラード県で嵐となり木が裂けるなどの被害が出た模様。
- 2016年に金に困っていたケチメートの教員が、参加費4万5000フォリントでフランス遠足にいけると発表し213名の生徒からお金を集めた。その後、「ホテルをおさえた」などと連絡しながら、実際には何もせず、出発の直前に「5名の申込書が届いていないため、遠足に行けなくなった」とのメールを参加者に送った。その後、申込者から事情をといつめられると「参加費を返金する」と約束したが、返金したのは2名分のみであった・・・・という被疑者に対する裁判が行われ1年8か月の実刑が言い渡された。(まだ確定はしてないようです)
- ハンガリー鉄道は2階建ての車両を走らせる予定があるようだが、南駅とケレンフルド駅の間にあるトンネルが低すぎるためトンネルの改修工事を行うようだ。
- 社会党副党首がマジャルスズキが従業員に休みや水分を十分にとらせていないとして工場前で自身をくさりでくくりつけ「上層部と話し合えるまで動かない」と抗議デモを行った。(結局従業員からみえないようにバスを停められ、守衛に追い出されたようです。こういうパフォーマンスやってるから支持率が下がっていくような気がしますけどね・・・)
- 100円=257,55フォリント(OTP/6月18日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 19日、ガソリンが1リットルあたり5フォリント、軽油が2フォリント値下がりする。
- 日曜日には店を閉める法律はなくなったが、現在、日曜日の開店時間を数時間短くする法案が検討されている模様。
- Zavecz Researchの政党支持率調査によると、Fideszの支持が圧倒的に高く、DKやMometumがそれに続き、MSZPやJobbikの支持率が沈むなど、欧州議会選挙の結果とほぼ同じような支持率にあることがわかった。
- あるブダペストの大家が同性愛者という理由でカップルに対する賃貸契約を拒否したため、差別をしたとしてこの大家が罰せられることになった模様。
- 気象サービスによると、16日の日曜日は観測史上同日最高気温と、観測史上同日最大雨量のいずれもが更新されたらしい。
- ブダ城で8月17〜20日にかけて行われるフォークアートフェスティバルでは、国交樹立150周年を記念して日本が特別ゲストとして招待され、日本のフォークアートが紹介される予定である。
- 現在、ハンガリー全体で蚊が大量発生しており、今週も436の地域+ブダペストの7つの区で駆除が行われる。
- 現在ブダペストの市電4・6号線の一部区間で改修工事が行われているが、このために設けられた(仮の)終点にある運転手の休憩所において、運転手がドアをさわると感電するという事故が発生した模様。
- 100円=255,64フォリント(OTP/6月17日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼15日の土曜日はハンガリー、そしてブダペストの同日観測史上最高気温が測定された。(ハンガリー全体では1987年の35度が最高でしたが、今年は35.8度を記録しました。ブダペストでは1986年の34.2度が最高でしたが、今年は34.7度を記録しました。)▼一方、16日はハンガリー南部で大雨や雹となり被害も出た模様。(冠水したところもあったようです)
- ハンガリー革命(昔だと動乱)時のナジ・イムレ首相が再埋葬された日から30周年たったことを記念して、与野党の代表が献花を行った。夕方には英雄広場でコンサートも行われたが、政府・与党に反対するデモも発生したようだ。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 13日、マスターカードとマエストロカードが一時的に利用できない状態になった。(VISAカードは問題なかったようです。)
- ▼13日、ウイペシュトで35.3度を記録した。これは2000年の35度を超え観測史上同日最高気温となった。▼今週一杯この暑さが続くが、今週末のカミオンストップ(大型バスの走行禁止措置)が解除された模様(トラック止めると中の運転手は暑さで体調が壊れてしまうでしょうね。)▼14日より多くの県で屋外で何かを燃やす行為が禁止となる。(この時期はタバコの投げ捨てで草原が火事になるケースが多いです。)▼この暑さだが土曜日が最も暑くなるようで、最高気温も37〜40度になるところがある模様。
- 学校が夏休みとなる今週末より、ブダペストの市電4.6号線の改修工事が始まる(一部区間で代行バスの運転になりますのでご注意ください)
- 教員組合は、政府との話し合いがうまく進まないとして秋からストなどのデモ活動を断続的に行う可能性があると示唆した。(これまで何度かストの話は聞いていますけど、どうなんでしょう・・教員の待遇はよくないので何とかしてあげてほしいです。これは大学教員も同じですが・・)
- 16日にブダペストの英雄広場付近で社会体制転換30周年を記念するコンサートがあるようで、週末はその準備もあって付近は交通規制がある模様。(最近ネットをしているとやたらとこのコンサートの宣伝が入ってきます。当時のオルバーン首相の演説も宣伝に組み込まれています)
- ▼船舶事故で沈没した遊覧船は調査が終わり別の場所に移動した模様。▼調査の際、韓国当局は船の中に入れなかったらしい。▼事故後、BKVの通勤船も運航を止め船体調査が行われている。一部報道でBKVの船は古くて問題があるとの報道があったがBKVはこれを否定している。ただ今後いつ運航が再開されるかはわからないようだ。
- 100円=254,70フォリント(OTP/6月13日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- サッカー欧州選手権予選Eグループでハンガリーはウエールズを1対0で下した。これで4試合がおわり勝ち点は9。(4試合やったのはハンガリーだけだといこともありますが、今のところグループ1位です。)
- 8時間かかった遊覧船引き上げの早送りビデオが公開された
- EU議会でヴィシェグラード4国(チェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー)が意見を一致させ協力できるよう4首脳の特別会談が13日行われる模様。
- 現在徐々に教科書の無償化が進んでいるが2020年9月からは完全に無償化される模様。
- 14日、ガソリン、軽油とも1リットルあたり9フォリント値下がりする模様。
- ミシュコルツタポルツァの洞窟温泉において、機械の故障で塩素系ガスが漏れ、複数名が具合が悪くなった。(中にいた130名が避難したようです。)
- ブダペスト12区に障害を持つ方を積極的に雇用するレストランがオープンした。(Hegzvideki Izeloというそうです。)
- 100円=253,97フォリント(OTP/6月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼2週間前の船舶事故で沈んだ遊覧船が引き上げられ、はしけに積まれてチェペルに運ばれた。▼現段階でまだ4名が行方不明となっている。▼犠牲となった6歳の女の子は母親に抱かれた状態で発見された。
- 連日の猛暑により、12日より高温警報が発令されることとなった。(金曜日には最高気温が36度に達する模様)
- ハンガリー南部で1日6000バレルの原油生産が可能な油田が発見された。(これほとの規模の油田発見は30年ぶりだそうです。)
- 100円=252,91フォリント(OTP/6月11日)
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- トランシルバニアにある第一次世界大戦で亡くなったハンガリー人の墓地に、ルーマニア人が記念碑を立て、大勢のルーマニア人が墓地に押し寄せた。ハンガリー系住民は人の鎖をつくりこれを押しとどめようとしたがルーマニア人は鎖を絶ち、ハンガリー人の墓を壊して中に入っていった。これを受け、ハンガリーの外務省がルーマニア大使を呼びつけたが、大使は現れなかった。
- 連日猛暑が続いているが11日も最高気温が33度にまで達する模様。
- ▼船舶事故で沈んだ遊覧船の引き揚げ作業が11日午前5時から6時間かけて行われると発表された。▼遊覧船と衝突したクルーズ船はその後も運航を続けているが、10日ハンガリーに入ったところで警察が再度船の調査を行った模様。▼ブダペスト祝祭管弦楽団は今回の事故の犠牲者の追悼のため6月21日に韓国に渡りコンサートを行うと発表した。
- ブダペスト市長選は、野党側が統一候補を立てるための予備選挙を行っている。近々、第二回目の予備選挙が行われる予定であるが、現在4名の候補者が名乗りを上げている。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼船舶事故だが、6日もブダペストや下流地域で遺体が発見されたようだ。6日に発見された遺体がすべて船舶事故被害者だとわかれば、残り9名の遺体を探すこととなる。▼沈没した遊覧船を引き上げるためのクレーンを積んだ船は、うまく橋をくぐることができブダペストに入った。ただ現場のあるマルギット橋をくぐるにはまだドナウ川の水位が高いため待機している。▼スロバキアはドナウ川の水1000立法メートルを一時的(4時間)に溜めることでハンガリー側のドナウ川の水位を下げるための協力を行う模様。▼対テロ局は遊覧船引き上げのための事前準備を始めた模様。(引き上げ途中に中から遺体が出ないよう窓を閉めるようです。)▼現在身柄を交流されているクルーズ船の船長が事故のあと、携帯電話のデータを削除していたことが明らかとなった(前も事故を起こしていたようです。)▼韓国側はクルーズ船の押収を要求しているがハンガリー側は「すべて調査済みで必要なし」との立場を取っている。
- 統一地方選挙に向けブダペスト市長候補を野党で一本化するための予備選挙が行われているが、先日の欧州議会選挙で野党内の勢力が一変したこともあり、これまで社会党と歩調を合わせてきた民主連合が独自の候補を挙げ予備選挙に加わる模様。(担ぎ上げた独自候補はテレビキャスターということで、少しでも盛り上げて市民の関心を高めようということなのかもしれません・・・)
- 欧州評議会は、セルビアとハンガリーの国境にあるトランジットゾーンに(付き添いの大人がいない状況で)たどり着いた未成年者の生暴行被害の対策が不十分であるとハンガリーを非難した。
- 現在ブダペストの地下鉄3号線は週末は全線代行バスが運行しているが、今週末のペンテコステ3連休では平日と同じくKispest-Nagyvaradi広場区間以外は地下鉄が走る。
- 100円=254,19フォリント(OTP/6月6日
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 7日、ガソリンが1リットルあたり9フォリント、軽油が6フォリント値下がりする。(今週だけでガソリンが1リットル当たり18フォリント値下がりですね。)
- ▼ドナウ川の船舶事故ではクルーズ船船長が身柄を拘束されているが、船長は運航のミスはなかったと主張している。そして一刻も早く保釈金を払って外に出たいと述べている(1500万フォリントの保釈金ならすぐに払う・・と言っているようです。またクルーズ船が事故の原因と断定できる証拠もまだないようです。)▼5日もブダペストとフェイェール県で計2名の遺体が見つかった。これらがいずれも船舶事故の被害者であると認められた場合、まだ見つかっていない方は13名となる。
- 24時間ノンストップで大型市電車両が走る、ブダペスト4・6号線は線路がすぐに傷んでしまう。このため今年の夏も線路の改修工事が行われる予定のようだ。
- 今週末はペンテコステで3連休となるが、気象サービスによるとこの3日間はかなり天気がよくなり、最高気温も30度を超えるところがあるようだ。(日曜日と月曜日が祝日扱いなのでお店が閉まります。ご注意を!)
- 100円=255,23フォリント(OTP/6月5日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼船舶事故でブダペストから下流数十キロ地点で遺体が発見された模様。制服を来ているとの情報もあるが詳細は明らかになっていない。▼3日に引き上げられた遺体は船の外側から引き出したらしく、現在も危険すぎて船の中にはダイバーは入れない模様。▼4日も同じように船の外側から遺体を1名引き上げた模様。▼韓国の外務大臣はヴィシェグラード4国代表と会談を行うためスロバキアを訪れるようで、再度ハンガリー外務大臣とも会う模様。その際にハンガリーに対し救助・捜索作業のスピードアップを強く求めるようだ。
- portfolio.huによると、ハンガリーの新車販売台数が伸びてきている模様。5月だけで1万4207台売れたそうだ。(最も売れたのはスズキで1857台だそうです。)
- 革新・技術省は国内の研究発展・革新を目指す機関制度や資金援助の改革に必要な法改正案を国会に提出した。
- ハンガリー鉄道によると、ある列車をどちらが運転するかで2名の機関士がいさかいを起こしたようで、鉄道側が特に問題だった1名を解雇しようとしたところ、それを聞いた機関士が運転途中の列車を止めて帰ってしまったらしい。機関士が運転していた古いタイプの列車を動かせる人がまわりにおらず、結局15間放置された後に、ブダペストの専門家が列車をブダペストに運んだようだ。
- 気象サービスによると5・6日の全国的に雷を伴う雨が発生する可能性が高い模様。
- 4日、トリアノン条約を忘れない「連帯の日」を記念して、国会議事堂前で周辺諸国(トリアノン条約以前にハンガリーであった地域)から7000名の子どもたちが集まり歌を歌った。
- デブレツェンの動物園でラマの赤ちゃんが誕生した。
- 昨年ハンガリーでインターネットを使ってのショッピング額が1兆フォリントに達した模様。
- 100円=256,48フォリント(OTP/6月4日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- ▼先週のドナウ川の船舶事故で沈んだ船で遺体が発見され一人が地上に運び出された模様。また川下の町Hartaでも1名の遺体が見つかった模様。▼韓国政府はハンガリー政府に遊覧船を沈めたクルーズ船を確保するよう求めている。▼リスト・フェレンツ国際空港では3週間まえから「ドナウ川難破船パーティー」のデジタル広告が流れていたが、今回の事故を受けて広告を止めた模様。
- 3日はかなりよい天気となったが、4日は各地で雨が降る模様。
- Gyor-Adyvarosで使われなくなった電話ボックスに本棚+300冊の本、そしてイスを入れ小さな読書室をつくったことが話題となっている。
- 3日、ブダペスト市電4・6号線が停電のため一部区間で不通となった。
- 高速道路6号線で、高速をまたぐ陸橋から男性が道路に落ち死亡するという事故があった。
- BKKは携帯電話アプリでチケットが購入できるサービスの試験導入を開始した。(とりあえず空港行の100Eのバスで利用できるようです)
- 5日よりガソリンが1リットルあたり9フォリント、軽油が7フォリント値下がりする。
- 100円=257,12フォリント(OTP/6月3日)
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- 官報の情報によるとハンガリーのユーロ導入の1つの可能性は2030年になるとのこと。
- ▼ブダペストのドナウ川で発生した船舶事故であるが、現在もダイバーが中に入って捜索できる状況ではないらしい。現在ドナウ川の水位は下がり始めており、またダイバーが仕事がしやすいように(川の流れを遮る)ものを設置するようで、3日にはダイバーが潜れる可能性もあるとのこと。(当初考えられていたより深いところに船が沈んでいるみたいです。)▼現在、後ろから突っ込んでいき前の船を添付くさせたとしてクルージング船の船長が身柄を拘束されている。しかしクルージング船と転覆した観光船はもともと並走しており、クルージング船はその大きさからマルギット橋の真ん中しか通れず、観光船は端を通れたはずなのに橋に近づいたときにいきなり観光船がクルージング船の前に割り込む形となったとの指摘もあり、事故原因は今のところはっきりしてないようだ。
- 技術革新省は、6月にも法律を変えて科学アカデミーに属する研究所を国有化することを計画している。これに反対する人たちが研究の自由を訴えて2日ブダペストでデモ行進を行った。
- センメルヴェイス大学の専門家によると、55〜60歳ぐらいから、老化が人によって大きく変わるらしい。その原因はその年になるまでの生活習慣やかかった病気などに影響されるらしいが、テレコミュニケーションの発達により孤独による老化の個人差は小さくなってきているとのこと。
- 先日の欧州議会選挙で、Fideszに投票するように市民によびかけたエールドの市長が罰金刑となった模様(といっても20万フォリント強ですけど)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
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