▼1月。大学はテスト期間です。▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
学生の作ったガイドブックの紹介ですが、2月に入りましたら再開いたします。
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月28日朝時点での現感染者数は、17947名・84209名、完治者は47348名、201655名、死亡者数は2261名・10030名
- 政府は現在のコロナ対策制限措置を3月1日まで延長すると発表した。
- 政府は医療関係者に対するワクチン接種が終わったと発表した。今後は老人ホームなど社会福祉施設職員へのワクチン接種に重点を置く模様。
- 夏と冬のオリンピック強化選手に対し(優先的に)ワクチン接種を行うと発表があった。(29日からワクチン接種が始まるそうです。対象となる選手は868名だそうです。)
- 政府は中国のシノファームワクチンを50万回分入手すると発表した。(篠ファームワクチン接種を許可する政令も官報に掲載されたそうです。)
- ブダペスト2区は、飲食店などのテラス(公共の場の)使用料を今年一杯徴収しないと発表した。
- アメリカのリンカーン大統領の子孫がアメリカに渡ったハンガリー人の子孫と結婚したようで、その家族で生まれたリンカーン・アンドラーシュ氏がYoutubeでハンガリー語の歌を歌っているらしい。(youtube見ましたが、ハンガリー語も普通に話していました。)
- センメルワイス医科大学の評議会は、今後国が管理する基金立になることを決めた模様。(デブレツェン大学も同様の決定をしましたけど、その後「そんな話は聞いていない」と教授たちが猛反発していました。センメルワイス大学はどうでしょうか・・・)
- ヴァルガ法務大臣が住居手当をもらい、2億フォリントの住宅を購入したのにもかかわらず、バラトン湖畔の住宅改修費用としてcsok(国からの支援、1000万フォリント)を受け取ったことが問題視されている(csokは毎日住む住宅の購入や改修を支援するものである)。これに関し政府は「csokを受け取った時点では法律に則ったもので問題はなかった。バラトン湖畔の建物改修にcsokを得たとき、彼女はブリュッセルにいて、ハンガリーに戻ったら同家に住む予定であった。ただその後大臣となりブダペストに職場が移った。今後5年間の間にバラトン湖畔の住宅に引っ越すことがなければcsokの支援は払い戻すことになる。」とコメントした。(法務大臣によるとバラトン湖畔の住宅は改修したのではなくcsokを利用して建てたのだそうです。)
- カラーチョニブダペスト市長は、改修工事が行われるブラハルイザ広場に関し公衆トイレを設置したいとコメントした。また、Budipestというブダペストのトイレを探すためのアプリ開発についても言及した。(Budiにはトイレという意味があります。このサイトにもブダペストトイレマップがありますが、アプリができたら、編集方針を変えようと思います。)
- 100円=274,30フォリント(OTP/1月28日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月27日朝時点での現感染者数は、18118名・84969名、完治者は46941名、199655名、死亡者数は2246名・9952名
- 政府は今年高校の卒業試験を受験する者は先にワクチン接種をした対面で授業を受けられるようにするか決めると発言していたが、今のところ何等かの決定を下した様子はない。
- reprezentativの調査によると11月ではワクチン接種をすると回答した人が17%であったのに対し、1月中旬ではこれが25%に上がった模様。
- 首都動物園の入り口に誰かが(多分子ども)「Hianyzol Allatkert!(動物園に行けなくて寂しいよ)」と書いた紙を貼った。動物園職員は「私たちも同じ気持ちだ。でもこのようなメッセージは勇気づけられる」と紙を張った人に感謝したそうだ。
- 国防軍から奨学金を受けてイギリスのサンドハースト王立陸軍大学のプログラムにオルバーン首相の息子が参加していたのではないかという問題が出てきた。これに対し、国防省は、オルバーン首相の息子は確かにプログラムには参加したが、省の予算で参加したわけではないと否定した。
- 2014年から2017年にかけて患者に袖の下を要求していた産婦人科の医師に対する裁判で一審よりも重い、執行猶予付きの有罪判決が出された模様。(こんな産婦人科履いて捨てるほどいるわ・・と思う人も多いのではないでしょうか。この医師の場合、しつこく何度も金を要求し続けたのが問題だったようです。)
- Auchanは労使の話し合いがまとまり3月から平均5.6%の賃上げとなる。(一番賃金が安い従業員でグロス26万フォリントだそうです。)
- 平年より暖かい日が多いためか、花粉症の原因となる花粉がすでに飛び始めハンガリー南部では花粉症が出てくる濃度に近くなっているらしい。(毎年花粉症が出る身としては嫌な時期になりました。)
- ザラ県の工事現場で、カロリン朝時代(1200年前)の剣が発見された。
- オーストリアの高速道路には大気汚染を防ぐために制限速度を100km/hに抑えている区間がある。同区間でも電気自動車は側道制限がなかったが、オーストリアナンバーの車に限られていた。これが1月19日以降、ハンガリーナンバーでも電気自動車であれば速度制限対象から外れることとなったようだ。
- Kormanyablak(行政窓口)では職員がマスクをしているために、コミュニケーションがうまくいかずトラブルになるケースが増えているらしい。このため今後は職員がマスクのかわりにシールドを使用することになった。(特に耳が不自由な人は職員がマスクをつけると口を見られないので困るのだそうです。)
- 28日より30日間、BKKでは市電1号線と4・6号線の車内でチケットコントローラーが体につける(計3社の)カメラのテストを始める。(ハンガリー鉄道も導入を考えているようです。)
- 100円=276,29フォリント(OTP/1月27日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月25日朝時点での現感染者数は、18329名・85754名、完治者は46569名、198112名、死亡者数は2240名・9873名
- Gyongyosの(野党系)市長が1月頭の医療関係者にワクチン接種をしている段階でワクチンの接種を受けたことが明らかとなった。本人も事実を認め謝罪した。(本人によると、医療関係者にうつワクチンが手違いで余ってしまい、廃棄処分にするか決めなければならなくなり、それならということで接種を受けたとのことです。)
- 内務省と司令部は診療所のホームドクターや小児科医にワクチン接種に関する書類や動画メディアなどが入った小包を配布した模様。(大量のワクチンが届いたらホームドクターが接種を行うことになっています。)
- 現在の厳しい制限措置は1月末までの延長とされている。医師の中には、感染者も減っているし、これ以上市民を閉じ込めておくと身体的・精神的にも害が大きい。徐々にではあるが制限を緩めていく時期に来ていると主張する者もいる。ただ、政府としては第三波が来る可能性があるとして、ワクチンの大量摂取が実現しないと制限解除はしないとの考えのようだ。(WHOもワクチンを接種した者の自由な移動については慎重な構えを見せていますし、完全な制限解除にはかなり時間がかかるのかもしれないですね。)
- 教員組合によると、学校教員のワクチン接種希望率はハンガリー全体の平均よりも高いと発表した。(といっても43%ですけど)
- 教員組合によると、人材省はコロナに感染した教員に対して100%の給与保障をすると約束したのにもかかわらず、実際には感染した教員の19%しか休職中に給与の100%が保障されなかったと発表した。
- セーケシュフェヘールヴァールの幼稚園で3名の教員が食べるのを嫌がる園児1名に無理矢理食べ物を口に押し込んだりしたとして、この3名に社会奉仕(労働)120時間の罰が言い渡された模様。
- 2020年8月より中国からの到着する貨物列車の数が急増しており、2019年の10倍になっているらしい。
- 政府は2021-2027年の期間に40億フォリントを自転車専用レーン設置に投資すると発表した。(レーンが増えれば自転車利用者も増えるでしょうね。)
- 中銀金融理事会は政策金利について会議をし0.6%のまま据え置く決定を下した。
- 100円=275,53フォリント(OTP/1月26日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月25日朝時点での現感染者数は、18718名・86584名、完治者は46118名、196974名、死亡者数は2231名・9793名
- 最新の下水中のコロナウイルス濃度検査によると各地域で濃度が下がっている模様。
- 政府は今年高校を卒業する生徒とその教員については、特別に早めにワクチン接種をするかどうか近日中に決定すると発表した。
- 司令(オペレーション)部によると、ワクチン接種希望登録者が180万名に達したとのこと。
- 先週土曜日に中等教育機関の入学試験があった。例年であれば保護者が校内で待てる学校もあったが、今年はそれが許されなかった模様。
- 欧州連合は加盟国に対し「外国からの入国制限の厳化」を求めた模様。また、や不要不急の国外移動の禁止も検討しているようだ。(欧州外から欧州に入る場合には入国72時間内に行った検査の陰性結果+入国後10〜14日の隔離を求めています。欧州内からの入国の場合は隔離措置は同じですが、検査は入国後でも構わないと考えているようです。)
- BDOの分析によると、今後、地方そしてブダペストの順で宿泊施設利用のの制限が解かれていくだろうが、2019年の売上レベルに戻せるのは2023年になるだろうとのこと。(ブダペストのホテルは外国人が利用することが多いですから、ビジネスマンから始まり、ツーリストが移動するようになるのは秋の何等かの催し物の時期ではないかとのことです。ちなみに国は、ワクチン接種が一般市民に広く行われる段階にならないと制限緩和は難しいとの態度を示しています。)
- 今年の最低賃金がどれぐらいになるか、なかなか決まらなかったが、結局インフレ率に合わせて昨年の4%アップとなった模様。(最低賃金はグロスで16万7400フォリント、高卒以上の場合はグロスで21万9000フォリントだそうです。)
- 19日にHEVのGoddolo路線の車内で男性が女性に性行為をしようとして、それがうまくいかないと女性に暴力をふるい逃走するという事件が発生したが、犯人はまだ捕まっていない。警察は似顔絵を公表して犯人の行方を追っているようだ。
- 25日はBorsod-Abauj-Zemplen県などで雪となり、救急消防隊員の出動がかなり多くなったらしい。
- 2月入学の大学入試の結果が発表となった。(5231名が合格したようです。)
- 中央統計局の2019年のデータによると、40歳の女性の3分の1は未婚で、結婚の平均年齢は女性が33歳、男性が36歳だった模様。(日本は女性が29.4歳ということなので、それに比べても晩婚ですね。ハンガリーの場合、事実婚が多いということもあると思いますけど。)
- MullerはMilupaという果物が入った子供用ミューズリーに異物が混入している可能性があるとして商品回収を発表した。(https://www.mueller.co.hu/aktualitasok/termekvisszahivas/に最近リコールされた商品一覧を見ることができます。)
- ブダペストのブラハルイザ広場はかなり交通量の多い広場であるが、今年中に広場の改修工事が始まる模様。(緑の多い広場にするそうです。)
- 100円=274,45フォリント(OTP/1月25日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月21日朝時点での現感染者数は、20224名・88449名、完治者は43932名、191344名、死亡者数は2191名・9522名
- 政府は、新型コロナに感染して治った者や、ワクチンを接種した者にプラスチックカード式の証明書を発行する予定だと発表した(今後夜8時以降の外出禁止措置が続いた場合でも証明書を持っている人は外に出てもいい・・みたいな考えもあるようです。)。またワクチン接種のときは、どのワクチンをうちたいか選択できるようにするとも発表した。(選択したものがない場合には、それが入ってくるまで待つとのことです。)
- Pfizerは欧州委員会との契約の枠組みで今年末までにハンガリーに660万回分のワクチンを運び込むと発表した。(330万人分なのでこれだと足りない可能性がありますね。)
- デブレツェン大学は、国立から政府系基金立(私立)への意向に前向きな姿勢を示した。
- 今週土曜日に中等教育機関の入学試験が行われる。(すべての受験生はハンガリー語と数学の試験を受けます。)
- 毎年外国語試験で不正行為をして失格となった受験生は10名前後らしい。これは2020年でも同じで英語中級で10名、ドイツ語中級で2名だったそうだ。(オンラインで受験する場合はカメラを正面と側面n2台つけることが義務付けられているみたいです。)
- 東駅近くで第二次世界大戦当時の不発弾が見つかったらしく、22日夜8時より駅周辺が立ち入り禁止となる模様。
- IKEAは、Knackebrod Flerkorn(クリスプブレッド)に酸化エチレンに汚染されているとして商品回収を発表した。(250gのもので、賞味期限が2021年2月13日のものだけだそうです。)
- 100円=274,13フォリント(OTP/1月21日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月20日朝時点での現感染者数は、20846名・88559名、完治者は43114名、190118名、死亡者数は2177名・9438名
- ハンガリー当局は、イギリスのアストラゼネカとロシアのスプートニクV(いずれもコロナワクチン)を承認した模様。
- ハンガリーで最も有名な王様の1人であるマーチャーシュ王の唯一の子供(婚外子)であるコルビン・ヤーノシュの(クロアチアにある)お墓が調査されることになり、コルビン・ヤーノシュの骨も見つかる可能性があるらしい。これにより、フニャディ家の末裔が見つかる可能性もあるのだとか・・
- 森林技術者養成や木材関係の学部があるSopron大学では、今後入学生1名につき1本の木を植林すると発表した。(毎年1000本ぐらい植えるようになるそうです。)
- ハンガリーのメディア評議会は19日、野党系ラジオ「Klub Radio」の周波数使用許可の申請手続きを停止した。(これまでの事例では問題なっていない小さい問題が原因ということで、ラジオ局側は裁判所に訴えを起こしたようです。Klub Radioは、周波数が使えない場合はオンラインで放送を続けるとは言っていますが・・・これまでも募金を募り活動を続けていたみたいですけど、今回は本当に危ない感じです。でも、この局がなくなったら、政府系ラジオだけになってしまいます。)
- 100円=275,50フォリント(OTP/1月20日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月19日朝時点での現感染者数は、21177名・88684名、完治者は42652名、189263名、死亡者数は2163名・9357名
- 宿泊業者や飲食業者などに政府の観光業局より「5月下旬のペンテコステまで現在の対コロナ措置が続く」と書かれた書面が届いたとのニュースが流れた。その後、政府はこれを強く否定した。(流れ的には、政府はEUのワクチン政策に不満を持っており、EUからのワクチンだけを頼りにすると9月まで観光業は復活させられないと述べたりしているようです。この勢いで特に中国からのワクチン導入に説得力を持たせたいのかなと思います。)
- 今年2回目の下水道内のコロナ濃度調査によると、ハンガリー全体で大きな変化は見られないものの、Gyor、Pecs、Szombatheyで濃度が上昇傾向にあるらしい。
- 2017年1月20日に高校のスキー遠足の帰りに、乗車していたバスが炎上し多くの犠牲者が出るという悲惨な出来事があった。遺族関係者は毎年現地に行き追悼を行っていたが、今年はコロナの関係で国内で追悼するとのことだ。
- 19日、HevのGodollo線の車内で、男性が女性客に「下半身に身に付けているものを脱げ、レイプする」と脅し、これを拒否した女性に殴るけるの暴行を加えた模様。男性はその後、下車して逃走し、女性は骨折するなどのケガを負ったらしい。(まわりに人がいなかったということでしょうか。これは怖いですね。)
- 最近、路上のお年寄りに声をかけ、自宅までの移動を助けるふりをして住宅内に入り金品を盗む犯罪が発生しているらしい。警察には届け出はだされていないようだが、オンラインメディアなどで注意が呼びかけられているようだ。
- ハンガリーの大気は現在塵が多いようで、特にAjka,Kazincbarcika、Miskolc、Nyiregyhaza、Sajoszentpeter、Salgotarjanの空気は健康を害するレベルになっている模様。
- 第二次世界大戦後、1946年11月19日にハンガリー国内のドイツ系住民の国外強制移住が始まった。ハンガリー政府は2013年より、この出来事を忘れないよう式典を催すことをとした。今年は75周年ということで、19日、Budaorsの駅の記念碑にオルバーン首相が花輪を飾った。(ドイツ系住民を乗せた最初の列車が出たのがBudaorsの駅だったそうです。)
- 11年生のハンガリー語文法の教科書に男女のステレオタイプを肯定するような記述(男性は政治や経済の話をし、女性は食べ物や飲み物の話をする)がなされているというニュースが流れた。あるメディアが与党関係者に問い合わせたところ、それほど大きな問題とは考えていないとのことで、またそのニュースが流れた。
- 劇場・映画芸術大学は、2020/2021年度前期の途中で大学を一時閉鎖してしまったが、それまでに学生が取った単位もすべて取り消す作業を始めたようだ。
- 100円=274,94フォリント(OTP/1月19日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月17日朝時点での現感染者数は、21742名・90130名、完治者は41912名、186703名、死亡者数は2136名・9205名
- 政府が中国のワクチンを使用しようとしていることに対して、野党からは「強引すぎる」と反発を強めている。(まずは高齢者が摂取するということで、中国製のワクチンを高齢者にうつということも考えられますがハンガリーの報道だと、中国でも中国製のワクチンは18-59歳にしか接種していないのだとか・・)
- ブダペスト市は2020年1月より、失業中のブダペスト市民に対し無料の市内交通定期を発行しているが、BKKは、2020年10月にこの定期を求める人が7万名と最も多かったと発表した。
- 16日の昼頃、ブダペストのMester通りの市電停留所で口論が始まり、男性がナイフで刺されるという事件が発生した。刺された男性は瀕死の重傷で病院に搬送された。犯人らは逃走したが18日に身柄を拘束された模様。
- オルバーン首相は2022年より25歳未満の所得税を免除とすると発表した。
- ここ数日の寒さでバラトン湖も凍った。ただ、今週中頃にかなり気温が上がるため溶けてしまうらしい。(ヴェレンツェ湖はスケートをしてもいいぐらい氷が厚いようです。)
- 技術革新・技術省は、革新技術大会で入賞した者は入試試験に100点の加点を与えると発表した。(昔は学術大会でいい順位を取ると大学入試が免除になったのですけど、100点の加点なんて中途半端なことしないで今もそうすればいいのに・・・)
- ハンガリーの喜劇王とも言えるSas Jozsef氏が亡くなった。(昔、リハーサルを低料金で開放していて、見に行ったことがあります。)
- 最近、レジが早すぎて荷物が入れられないスーパーが増えているが、24.huはこのイライラを解消するために「ベルトコンベアに荷物を置くとき、荷物と荷物の感覚を空ける」ことを進めている。(コンベアは動きが遅いので少し余裕がでますね。ただ、そんな置き方したら、後ろの人に怒られそうです。)
- ハンガリーでは宮殿や城(跡)の改修工事が進んでいるが、2021年もNagycenkのセーチェーニ宮殿、Fertodのエステルハーズィ宮殿、Szecseny-benczurhazのベンツール宮殿、gesztのティサ宮殿、Szecenyのフォルガーチ宮殿などが改修される模様。(この他にもKisvardaのキシュバールダ城、Sarospatakのラーコーツィ城なども改修されるそうです。)
- 国が管理する基金が運営する私立大学になった劇場・映画芸術大学では、国が強引に体制を変えたとして教員・学生が反発し11月からは教育活動そのものがストップしている。このような状況の中、大学は、大学内の研究センター(学部と学科の間の組織)の名前を変え、キャンパスの移動や改修などを発表した。(たくさんの教員が辞めてしまっています。)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月14日朝時点での現感染者数は、22749名・93517名、完治者は40366名、179938名、死亡者数は2090名・8976名
- 政府は今後の制限維持について、流行曲線が下降すれば現在の制限を少し緩め、ワクチン接種者が増え最も感染の危険がある層の安全が確認できたら制限を撤廃するとの考えを示した。ただ、そのためにはワクチン確保が必須であり、現在のEUからのワクチン供給はペースが遅すぎるとし、中国から100万単位のワクチンを確保する予定であると述べた。(既にEU以外からのワクチン確保を認める政府決定も出たようです。専門家によると中国のワクチンの場合は2回ではなくて3回接種する必要があるらしいです。)
- 専門家は、現在18歳未満のワクチン効果について検査が行われており、この結果によっては、今後18歳以下もワクチン接種の対象となる可能性があるとの考えを示した。
- 中央統計局の調査ではコロナ以降も失業率はそれほど低下しておらず上向きになっている。これらのデータを受け政府も「我々の雇用確保促進プログラムは有効に働いている」と主張している。一方、組合側は「中央統計局の調査では週に1時間でも働けば失業者にはならず実態と合っていない。国家雇用局の調査ではここ1年で5万6000名が失業しているとなっている。」と反論している。
- ブダペストの英雄広場裏の大スケートリンクは、現在対コロナ措置で閉まったままとなっている。これに関しスケートリンク側が「毎年2月20日以降は暖かくなりスケートリンクシーズンも終わってしまうため、今冬のオープンは見込めないと」と発表した模様。
- 去年の果物の不作もあり、この時期最も安いはずのリンゴの値段も高騰している。(きれいなリンゴだと1キロ1000フォリントにもなるそうです。我が家は昨年は庭のリンゴが結構豊作で、私は秋から数か月間、毎朝5〜6個のリンゴを食べていたのですが、あと数日でなくなりそうです。その後はおあずけかも・・・)
- 13日は各地で雪となったが、14日も気温が下がり雪となるところがある模様。(週末は終日氷点下のところが多そうです。)
- ブダペストでは市内交通機関のチケットコントロールが厳しくなっていることもあり2015年以降キセル客の数は減り続けている。特に2020年はコロナの影響もありこの数は更に減ったようだが、それでも捕まった人は13万3000名いた模様。また反則金額が最も高かった人は計280万フォリントを払ったようで、その他にも反則金額の合計が100万フォリントを超えた人も複数名いたようだ。
- 15日にガソリンが1リットルあたり6フォリント、軽油が3フォリント値上がりする模様。
- 100円=275,78フォリント(OTP/1月13日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月13日朝時点での現感染者数は、23240名・96069名、完治者は39631名、175822名、死亡者数は2072名・8876名
- 司令部によると、ハンガリーでもコロナウイルス変異体が発見された模様。(あと、Internetで購入できるワクチンは偽物なので気を付けるようにとの注意も呼びかけられています。)
- 現在オーストリアに入国すると10日間の隔離となるが、15日からはオンラインで登録してからでないと入国もできなくなる模様。
- 野党Momentumは、ワクチン接種をした人に10万フォリントを配るべきとの立場を示した。
- 高速道路や有料区間をチケット無で走行した場合、いくらぐらい反則金を支払うことになるのかについて知っているハンガリー人は3割程度らしい。(普通自動車の場合、1万5460ふぉりんとの反則金だそうです。)
- 2020年の中古車の販売数は前年比で16.6%減となってしまった。その中で最も売れたのはVolkswagen Golf、2位がOpel Astra、3位がFord Focusであった。
- 今年の最低賃金をいくらにするかの話し合いが進まないまま年を越したが、現在もまだ決まらない状況のようだ。
- 昨年の欧州での小麦の精算に問題があったようで値段が上がっている模様。この影響でハンガリーでも小麦粉の値段が上がり、パンも値上がりする模様。
- 100円=275,92フォリント(OTP/1月13日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
政府系と野党系のテレビチャンネルの公式アカウントがお昼のニュースを動画サイトにアップロードしているのですけど、今日の野党系チャンネルのニュース番組で三浦カズ選手の契約更新のニュースが流れていてびっくりました。昨日「ハンガリーに来て30年」と書きましたけど、三浦選手って私がハンガリーに来る前からプロ選手で活躍していたんですよね。
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月12日朝時点での現感染者数は、23886名・99761名、完治者は38785名、171067名、死亡者数は2057名・8796名
- マスクに挟むだけでマスクをしても眼鏡が曇らないピンがセゲドで開発された。原料はコーンスターチと自然にもやさしいそうだ。(3Dプリンタ―でつくっていて1個数百フォリントだそうです。すでに万単位の注文が入っているとか。ほしいです。)
- 今年最初の下水道内のコロナウイルス濃度検査にようと、多くの町で濃度が下がっている模様。ただ、セクサールドとソルノクはまだ濃度が高いようだ。
- マルジャ公教育担当次官は、夏のエーレッチェーギ(中等教育機関卒業試験)は通常通り行う予定と発表した。
- BKKによると2020年にブダペストで走った自転車の量は2019年の15%増で12月だけを見ると61%増だったとのこと。
- ハンガリーにモデルなのワクチンも届いた模様。ワクチンは打つべきと専門家は呼び掛けている。ワクチン接種は義務ではないが、救急隊員がワクチンをうたない場合はその旨書類で提出しなければならないようだ。
- 今週はかなり寒い日が続いているが、今週末にはバラトン湖が氷で覆われると予想されている。ただ、氷は薄くスケートなどはまだできないとのこと。(我が家の近所の大きい池も毎年凍って、たくさんの人がスケートを楽しみますが、去年はほとんど凍らなかったと記憶しています。今年はどうかな。)
- 昨年11月にマルギット橋に欄干にある石製王冠の十字架を折って盗んだ2名(16歳の男女)が自首した。(防犯ビデオに犯行現場が録画されていたみたいです。)
- パルコピチ革新・技術大臣が(権限が狭まれているとして)辞任の意向を示したがオルバーン首相がこれを慰留したというニュースが流れたが、本人は「報道はすべて嘘」とこれを否定した。
- 100円=274,06フォリント(OTP/1月12日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
1月11日に日本を出て12日にハンガリーに着いたのか、12日に日本を出て13日にハンガリーに着いたのか忘れてしまいましたが、ハンガリーに来て30年になりました。もともと興味深い教育を行っている地方の学校に潜り込みたくてハンガリーに来たんです。そこでは日本語の授業もあったので、入国してすぐ日本語の授業にも参加し始めました。その学校は今も日本語の授業が続いていて、数週間前にもオンライン授業にお邪魔しました。振り返ってみるとあっという間です。でも、助けてもらった人の数をちゃんと数えられたらそれはもう膨大な数になるはずです。
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月11日朝時点での現感染者数は、24615名・104344名、完治者は37945名、166027名、死亡者数は2041名・8684名
- 1月11日までの対コロナ対策制限が1月末まで延期となった。
- ハンガリーホテル・レストラン協会は「呼吸器をつけられて何とか生き延びている状態。春の後半から夏にかけて奇跡が起きることを信じたい」と現在の状況について述べた。
- Eurostatの調査員によると、ハンガリーでは2019年に比べ2020年の収入は低所得者層が4%、中所得者層で2%、高所得者層で1%減少したらしい。(パーセントだけみると、それほど下がっていないように見えますが、きっとフルタイムで残った人だけを対象としているからでは・・という気もします。)
- 専門家によると、現在のところハンガリーにおいてはコロナワクチン接種による大きな副作用が発生した例は見られないとのこと。
- 中央統計局によると、ここ1年で教員の数が3000名減少した模様。(教員養成課程に入っても、実際に教員になる人はあまりいないらしいです。一方、国は「学校教員は増えている。減っているのは専門を教える学校の教員だけ。そこは非常勤が増えている」と説明しています。)
- 12日にMmatraszentistvanのスキー場もオープンする模様。(屋内施設は開いていないみたいです。)
- オルバーン首相は直近のオバマ前大統領の(トランプ大統領に対する)コメントでも「市民を下に見ている強権指導者」と言われているが、ドイツでは「Hallo Herr Diktator」という動画が作成された。1月中旬には英語に訳され、将来的にはハンガリー語にも訳されるそうだ。(Youtubeにも出ていますね。ハンガリー政府は「国政選挙で選ばれている。誰が首相をするかは国民が決めている」とこれらの主張に反発しています。)
- 無所属議員のHadhazy氏が、国が中国のマスク製造機を通常の何倍もの価格で購入した点について捜査を求めていたが、ペシュト県警はこれを退けた模様。
- 気象サービスによると、今週は冷え込みが厳しくなり、雪がふるところもある模様。(週末には最低気温がマイナス10度を下回るところもありそうです。)
- 13日、ガソリンの値段が1リットルあたり7フォリント、軽油が3フォリント値上がりする。
- 100円=276,13フォリント(OTP/1月11日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月7日朝時点での現感染者数は、28382名・116588名、完治者は33083名、146458名、死亡者数は1972名・8353名
- 現在の厳しいコロナ対策措置は1月11日まで有効であるが、司令部は1月11日以降も高校(9年生以上)に関しては引き続きオンライン授業を続行すべきとの考えを示した。(8日に11日以降の措置について何等かの発表があるようですが、オンライン教育については引き続き行われるようです。教員組合は1〜8年生についてもオンライン教育にすべきと主張し続けています。)
- これまで医療関係者に対するワクチン接種が行われてきたが、ブダペストでは春にクラスターが発生した老人ホームの住民・関係者のワクチン接種が始まった模様。
- 教員組合は、教員のワクチン接種の優先順位を上げるよう要求しているが、小売店組合も毎日多くの人と接する店員のワクチン接種の優先順位を上げるべきだと主張している。
- リストフェレンツ国際空港では離発着便がかなり少ないことから、秋に続いて再度ターミナルの一部を閉鎖した。
- 中央統計局によると、昨年11月の小売の売り上げは前年同時期で1%弱の減少になった模様。
- 政府は6日ハンガリー全土の診療所に「ワクチン接種所として適切かを16時までに答えよ」との質問を投げたようで、5000か所の診療所をワクチン接種所に選んだようだ。
- 国民保健局によると、現在のところインフルエンザに感染した人はかなり少ないとのこと。(インフルエンザの症状で医師のところに行くひとはいるようですが、インフルエンザウイルスは見つかっていないみたいです。)
- 気象サービスによると、8日〜10日にかけて気温が下がり雪になるところもあるとのこと。
- 100円=273,09フォリント(OTP/1月7日)
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- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月6日朝時点での現感染者数は、27958名・114071名、完治者は33083名、146458名、死亡者数は1947名・8251名
- EUはModenaワクチンの使用も認めた。人材省によると、ハンガリーはEUが確保するワクチンのうち計1750万回分を予約しているらしく、そのうちの174万4000回分がModenaのものであるらしい。
- 司令部は「決定するのは政府」としながらも、1月11日までとなっている現在の厳しい制限措置をもうしばらく続けるべきだとの立場を示した。
- ハンガリーは2011年から出生率が上がっているが、中央統計局によると2020年もコロナ危機の問題にかかわらず前年比で出生数が増えたとのこと(2011年の出生率が1.23、2020年のそれが1.56だそうです。人口維持には2.07〜2.08の出生率が必要なんですね・・)
- 2019年の段階でEU市民の6.9%が、自宅で十分に暖を取れないという調査結果が出た。この割合が最も高いのはブルガリアで30%にもなるという。ハンガリーはEU平均以下の5.4%だが、それでも50万名のハンガリー市民が冬に十分に暖房をつけられないということになる。
- TESCOは、自社ブランドのレーズン(TS SZULTAN MAZSOLA 200g 賞味期限:2021.6)に基準値以上の農薬が残っているとして商品回収を決定した。
- 2022年の国政選挙に向けて野党6党がすべての選挙区で統一候補を立てることで合意を得た模様。(専門家によると野党間の軋轢もあるらしいです。まあ、政策には差があるので当然でしょうけど。)
- 中央統計局によると、10月の平均給与はグロス39万7400フォリント、ネット26万2900フォリントであった。(昨年同時期と比べると9%ほど高いようです。)
- 100円=273,29フォリント(OTP/1月6日)
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- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月5日朝時点での現感染者数は、28110名・114955名、完治者は32652名、143924名、死亡者数は1932名・8148名(亡くなった方が1万名を超えました。)
- ブダペスト市は昨年末7500名を対象に無料コロナテストを実施したが、検査を受けた人で感染していた人の割合は0.62%だった模様。
- 司令部はイギリスからの飛行機について受け入れを再開すると発表した。(イギリスで広がった変異型のウイルスもハンガリーに入っており、今、制限を緩めると、変異型のせいで再び感染が広がる可能性がある・・と訴える専門家もいるようです。)
- 教員組合は、教員のワクチン接種の優先順位を上げるように要求しているが、野党系メディアに対し人材省は「現在のシステムでも、60歳以上、あるいは基礎疾患のある教員は優先順位が高くなる」とこれを否定した。
- デブレツェン大学病院では、出産前に出産時に立ち会う産婦人科と助産師を指名するシステムを停止すると発表した。(「袖の下」の温床になっているというのが理由だそうです。)
- 同性愛セックスパーティースキャンダルで辞任・離党したサーイエル元欧州議員の後任が決まった模様。(今月末で34歳になる、首相府次官を務めた人のようです。大学生のときには国会議員も務めていたみたいです。)
- 欧州裁判所がユダヤ教の教えに従った動物の肉切りを禁止できる判決を下したことに対しオルバーン首相が「宗教の自由が損なわれる」と強く反発した。
- 2019年1月、ブダペストの中心にある寮の前のマットレスに放火し、結果、寮が燃え1名が死亡するという事件があった。あれから2年経つが放火をした少年たち(15〜16歳)が起訴された模様。(未成年のため最高でも10〜15年の実刑なのだそうです。)
- 12月末のクロアチアでの地震ではハンガリーでも被害が発生したが、その額が既に5億フォリント近くになっているらしい。
- 中央統計局によると、2020年11月の失業率は4.1%と、前月と比較して0.2%減少した模様。
- 100円=275,40フォリント(OTP/1月5日)
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- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月4日朝時点での現感染者数は、28515名・116289名、完治者は32144名、141926名、死亡者数は1919名・8058名
- 冬休み最後の1月2日と3日に2万名の幼稚園・学校教員がコロナテストを受けた。結果、感染者率は1%と、11月に同じようなテストを行ったときと比べ感染者の割合は低かった。
- 直近の下水中のコロナウイルス濃度検査によると、都市部で今後感染者数が急増することはなさそうとのこと。
- 1月より、医師が袖の下を要求した場合、最悪自由刑となったり、保険証を持っていない者は緊急外来の場合でも治療費を支払わなければならないなど法律が変わる模様。
- 100円=275,94フォリント(OTP/1月4日)
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
- 前者をブダペスト、後者をそれ以外とすると、1月3日朝時点での現感染者数は、29199名・120531名、完治者は31316名、137065名、死亡者数は1907名・7977名(これまでの感染者は32万7995名、死者は9884名です。)
- 3日、オルバーン首相はインタビューで「第二波は食い止めた。これからは第三波を防ぐのが目標となる。ワクチン到着のテンポには満足していない。ハンガリーは西側からのワクチンだけではなく、東側からのワクチンも受け入れる。」と話をした。これに関し専門家は「今後もマスク・ソーシャルディスタンスを守らなければ第三波に襲われる」「春までに十分な数の人がワクチンを接種しないと第三波に飲み込まれる可能性もある」などと注意を呼び掛けている。
- ハンガリーのワクチン接種の優先順位であるが、1.医療関係者(医学生や看護学部生など含む)・薬局関係者、2.社会福祉関係者(老人ホーム職員など)、3.60歳以上の者、4.治安維持従事者、5.基礎疾患のある18〜59歳、6.農業・食料品に関する職業従事者、7.(1〜6に含まれない)18〜59歳の者(教員組合は、教員を3番目の優先順位にすべきたと主張しています。)
- 冬休みが終わり、4日から8年生までの生徒たちは学校に通い始めるが、これに合わせるように教員に対するコロナ検査がハンガリー全土で行われた。(1月11日までは9年生以上はオンライン教育となります。)
- 今年よりこれまで無料だった自動車専用道路(の一部区間)が有料となる。(M25、M85、M4、M76の一部の区間だそうです。)
- 全国気象サービスによると、今週の中頃から山間部で雪が降る可能性があるとのこと。
- infostatによると、881種、1万528頭・匹の動物が住む首都動物園は欧州でも有数の大規模動物園なのらしい。
- ブダペストの天気情報はここをクリック(koponyeg.huに移ります。今後15日間の天気が見られます。)
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