ハンガリーデイリーニュース

29日午前９時20分ごろ、男性１名がマルギット橋からマルギット島に落ち死亡した。（自殺の可能性が高いみたいです。）
（与党を指示する）平和行進を創った人物でもあるBencsik氏が与党系の番組で「ウガンダで同性愛者同士がカップルになると死刑となるのは素晴らしい」と発言し問題となっている。
29日発表によると、過去１週間の新規コロナ感染者数は685名、死亡者は12名だった模様。（下水中のコロナウイルス濃度も下がっているようです。）
公立（実際には国立）初等、中等学校の教員が６月から公務員のステイタスから外れる模様。
31日よりガソリンの値段が１リットルあたり８フォリント値上がりする。一方、軽油は４フォリント値下がりする。（これでガソリンが１リットルあたり平均617フォリント、軽油が599フォリントとなります。）
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３月29日

27日、28日と各地で強風となった。27日は高速７号線で大型トラックが風で横転した模様。（27日は全国、そしてブダペストの観測史上同日最高風速が記録されたようです。また、28日は各地で雪も舞いました。）
国会は27日、フィンランドのNATO加盟について賛成の決を下し、28日には大統領もこれに署名した。スウェーデンのNATO加盟についても政府はGOサインを出しているが、いつ国会で決を採るのかは未定となっている。
Lidleはグルテンフリーと記載されたスナックにグルテンが入っていたとして対象商品の回収を発表した。（Snack Dayというメーカーのスナックだそうです。）
中銀金融時理解は政策金利について13%のまま据え置く決定をした。
中央統計局によると、2023年１月の平均収入額は前年同時期に比べグロスで16.1％、ネットで16%増加した。（平均手取り額は35万1100フォリント）。ただしインフレ率が25.7%だったため、購買力は減少したと言える。
100円＝259.39フォリント（OTP/３月28日）
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３月27日

25日、ブダペスト地下鉄２号線の東駅で人身事故が発生し、一時不通となった模様。
政府はスウェーデンのNATO加盟については既に了承の構えを見せている。しかし、与党議員の中にスウェーデンのハンガリーに対する態度が気に入らないものがいるため、まずはできるだけ多くの与党議員が賛成票を投じるような環境づくりが必要だとしている。
先週は穏やかな日が続いたが、今週は月曜日から雨や風が強く、最低気温が氷点下になるところもある模様。
BKVの負債が340億フォリントにまで達している模様。ただ、今のところ交通機関がストップすることはない模様。（エネルギー代の高騰の影響を受けているのでしょうか。）
与党の広報とも言われ左派野党を痛烈に批判し続けてきたpestiSracokのyoutubeチャンネルが凍結・閉鎖された。/li>
26日よりサマータイムがスタートした。（サマータイム制度をなくし、国によって、サマータイムかうインタータイムのどちらかに固定することは決まっているのですけど、なかなか実施されないです。）
RTLklubによると、インフレの影響でアイスクリームが１玉平均500フォリント近くになるらしい。
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３月24日

ブダペスト13区にホルン・ジュラ元首相の名前をつけた通りができたが、20世紀の権威主義的政治体制に関わった人物の名前はつけられないというルールに従うとホルン・ジュラの名前はつけられないということになり、取り消される方向になった模様。
気象サービスによると2022年は観測史上３番目に暖かい年であったらしい。（1901年から2020年までの平均気温と比べると2022年の平均気温は11.83度と1.1度高かったようです。）
国立公衆衛生センターにると、ここ１週間でインフルエンザの症状で診察を受けた人が４万4000名いた模様。
学校教育機関には教員評価システムが導入されたが、組合によると、多くの教員がこれに不満を示している模様。
ハンガリーは来週金曜日（31日）にフィンランドのNATO加盟を支持する予定だが、スウェーデンに関しては態度を保留したままとなっている。スウェーデンはハンガリーに対し不満を示しているが、これに関し政府間家者は「スウェーデン首相がハンガリーに対し批判的な発言をしていることも背景にある」とツイッターで述べた。
ドラッグストアdmで売られている dmBio szesammus tahinにサルモネラ菌が含まれている可能性があるとして商品回収を発表した。（賞味期限が2025年2月21日と25日のものだそうです。）
mosonmagyar?v?r病院では現在平日しか出産ができないということで、週末に産気づいた場合にはGyorに搬送される状況らしい。（この病院に限らず、現在全国の病院の負債が膨らんでいるようでその総額は338億フォリントにまで達しているそうです。）
国際刑事裁判所（ICC）が戦争犯罪の容疑でプーチン大統領の逮捕状を発行したが、ハンガリー政府は「ハンガリーでは逮捕できない」との見解を示した。（ハンガリーはICCに加盟しています。）
23、ブダペストに英国系日本企業が病理学革新研究所がオープンさせた。同研究所には国も助成している。（現在でも不治の病とされている病気を治療できるように研究するのだそうです。）
100円＝260.07フォリント（OTP/３月23日）
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３月23日

22日の発表によると、過去1週間のコロナ新規感染者数は641名、死亡者は16名であった。
アメリカの人権報告書の中にハンガリー批判が数多くあったらしく、スィイヤールトー外務大臣が「内政干渉だ」と批判した。これに対し、アメリカ大使館が「ロシアと同じことを言っている」と批判返しをした。
ブダペスト市にあるショッピングセンターMOM Parkで煙が出る騒ぎがあった。（地下駐車場の電気系統の問題があったみたいです。）
スーパーマーケットPennyの一部の店舗では、駐車場の無断使用をしている車が多いらしく、これらの店舗では今後無料駐車は１時間までとのルールを作るようだ。（レシートを見せれば２時間までは無料となるらしいです。）
今年も全国清掃運動TeSzedd!が活動参加者を募集している。（https://szelektalok.hu/teszedd/に情報がありますがハンガリー語のみです。）
100円＝261.94フォリント（OTP/３月22日）
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３月21日

Open castingがコマーシャルに出演してくれる日本人男性を探してるそうです。希望者は22日にKalvin ter 5.（カルビン広場５番地）の事務所で写真撮影があり、選ばれた人が４月にコマーシャル撮影に入るそうです。（お金もそれなりにもらえるとのことです。）興味のある方は0630-295-8219まで電話してみてください。（Open castingのサイトはこちらです。

2024年に統一地方選挙が行われるが、カラーチョニ・ブダペスト市長は次の選挙にも立候補する構えを見せている。（カラーチョニ市長は支持団体が弱いんですよね。左派野党はジュルチャーニ元首相率いる民主同盟の支持率が一番高いので、彼らがどう出るかが鍵になるのかなと思います。現時点ではブダペストや各県の大都市で野党が強いのですが、政府はこれらの都市に予算が行かないようにしているので、次の選挙では苦労するかもしれません。）
20日午後、ブダペストの地下鉄3号線が全線開通した。（現在、まだ工事が終わらず通過となっている２駅も５月には完成するそうです。もともとは2020年に完成だったんですよね。）
高校の受験者は筆記や口頭試験が終わり、21～23日の間に志望校の順位を変更することができる。
3月15日の独立戦争記念日はオルバーン首相は地方で演説をし、野党の集会や教員を指示するデモがブダペストで行われた。これを受け、与党を支持する平和行進（運動）の創設者は「祝日には、みんなが田舎に行くのではなく、何人かはブダペストに留まるべきだ。なぜなら、反政府の小さなゴキブリらは、鬼が居ぬ間に、通りに出てくるからだ」と発言した。（黙っておけばいいのに・・・）
100円＝270.28フォリント（OTP/３月20日）
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３月20日

20日より午後６時～朝７時までの間、住民用の駐車場に車を停めたドライバーは１万フォリントの反則金が請求されるらしい。
今週は暖かくなり水曜日からは最高気温が21-22度の達する可能性もある模様。ただ週末が近づくにつれて天気が崩れていくようだ。
国家税・関税局は、インターンシッププログラムを開始する模様。同プログラムに参加する学生は時給1500フォリントももらえるらしい。
20日午後より、ブダペスト地下鉄３号線が全線再開となる。（Nagyvarad 広場駅とLehel広場駅はまだ工事中なので通過します。）
７月１日からブダペストの病院、来年１月からは全国の病院の不動産を国が管理することとなった。（これに伴い、セキュリティ、衛生管理、メンテナンス、その他施設管理は国が行うことになるみたいです。）
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３月16日

14日はハンガリー全土の各学校で15日の記念式典が行われたが、ブダペストの学校（Budenz Jozsef初等・中等教育機関）では小学校４年生の出し物が、現政権の批判とも捉えかねないとして、１回目の発表の後で校長が２回目以降の発表を禁止する騒ぎとなった。４年生はこれに猛抗議して署名活動を始めたらしい。（体育館が狭いため催し物が数回行われたらしいです。）
16日、UEFヨーロッパリーグのフェンレツィ・ヴァ―ロシュ対バイエル・レバークーゼンの試合がプシュカーシュ・フェンレツスタジアムで行われる。BKKはサポーターに対し、公共交通機関の利用を呼び掛けている。
Medianの最新調査によると、もしオルバーン首相がEU離脱のキャンペーンを張り出しても、３分の２の市民がEU残留を支持するとのこと。
11日に高速１号線で発生した大規模玉突き事故では、消防隊が高速道度が完全に閉鎖されていることを把握できていなかったため、現場に駆け付けるのに時間がかかってしまったらしい。
現在EUでは70歳以上の者が運転免許を更新したい場合にはテストを受けなければならないように法を改正しようとしている。これが通ればハンガリーでも同様の手続きが必要となる。（自動運転になったらどうなるんでしょうね。）
15日はハプスブルグ帝国からの独立戦争の記念日であるが、その中心人物となた詩人ペテーフィ・シャーンドルが今年生誕200年ということもあり、オルバーン首相はペテーフィの生誕地であるKiskorosで式典に参加した。（昨年同様、柵で厳重に囲った中での演説となったようです。）
３月14日はバラニャ県で最高気温が24.1度と観測史上最高気温を更新するほど暖かったが、15日は打って変わり寒くなった15日。マートラでは積雪も記録された。
15日、ブダペストで（虐げられている立場にある）教員をサポートするデモが開催された。（与党にとっては痛くもかゆくもないって感じでしょうか。）
Zaveczによると、昨年後半から与党の支持率が減少傾向にあったが、それが止まったとのこと。（次の日曜日に選挙があったらどこの党に投票しますか？の質問に答える形です。必ず投票すると答えた人の中で与党は49%の支持を得ました。これまで上がり過ぎたのが元に戻ったって感じです。野党では民主同盟が18%、我が祖国が9%、Momentumが6％の支持率です。）
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３月14日

気象サービスによると14日は最高気温が21～22度になるところもあるのに対し、15日はティサ川より東側ではみぞれや雪になる可能性があるらしい。
グヤーシュ首相府担当大臣は、ハンガリーについて「西側より自由。メディアによる表現の自由がこれを証明している」とブダペストで開かれたカンファレンスで発言した。（これ本気で言っているのでしょうか・・・）
13日よりAir Serbiaのブダペスト便が１週間に17本飛ぶようになった。
11日に高速1号線で大規模な玉突き事故が発生したが、現在事故現場に新しくアスファルトを敷いているため13日はかなりの渋滞が発生した模様。
BKVは3月18-19日の週末より、（今年も）ブダペストのドナウ川沿いの道路の一部を歩行者天国にすると発表した。
portfolio.huによると、2011年ではハンガリーの人口の5.5%がロマだったが、2050年にはその割合が９％にまで増えるとのこと。
100円＝265.70フォリント（OTP/３月13日）
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３月13日

気象サービスによると今週は最初は暖かいが、15日の祝日（独立戦争記念日）には気温が下がり雨やみぞれになるところがあるらしい。
そろそろ冬タイヤから夏タイヤに履き替える時期となってきたが、各整備工場で費用を値上げしている模様。
11日の午後２時25分に高速１号線の26キロ付近で、ブダペストから地方に向かう車線で乗用車37台とトラック５台を巻き込む玉突き事故が発生した。この事故により１名が死亡し、39名が病院に搬送された。（２名が瀕死の重傷、12名が重傷だとのことです。21台が燃えたらしく、亡くなった方も燃えた車から発見されたとのことです。11日はかなりの強風でした。それが事故の原因だった可能性があります.。
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３月９日

８日は国際女性デーでしたね。お花を持っている女性をたくさん見かけました。

2022年10月23日の革命記念日同様、3月15日の独立戦争記念日においても、オルバーン首相はブダペストではなく地方で演説する。また平和行進なども行われない模様。（去年選挙で圧勝して今も政権は安定していますから、ブダペストで大規模な動きを見せる必要もないのかもしれません。）
ミシュコルツの動物園でペルシャヒョウの赤ちゃんが生まれた。
８日、ブダペストのFerenciek広場の横断歩道で、教師をサポートするデモが行われた。（信号が赤で車が止まっているときだけ、横断歩道でデモをしたみたいです。）
中央統計局によると２月での平均インフレ率（昨年同時期と比較した価格差）は25.4％だった模様。（特に値上がりしたのは卵の79.2%、乳製品76.2%、チーズ72.1%、パン71.1%、小麦粉菓子68.6%、パスタ57.3%、牛乳53.7%などです。）
８日発表の、過去１週間の新規コロナ感染者数は878名、死亡者は11名であった。（下水中のコロナウイルス濃度の変化は横ばいだそうです。エゲルのMarkhot Ferenc病院では院内のコロナ感染者が増えたため一部の病棟で外部からの人の出入りが禁止となったみたいです。）
MandinerがスロバキアとハンガリーのTescoとLidlの商品の値段を比べたところ、全体的にスロバキアの方が価格が安いことがわかったらしい。（ハンガリーはいくつかの商品に価格上限制度を敷いていますが、それらの商品もスロバキアの方が安かったりするみたいです。国境近くの人は国をまたいで買い物にいったりするのでしょうね。）
10日より、ガソリンが１リットルあたり２フォリント値上がりする。一方、軽油は１リットルあたり２フォリント値下がりする。これにより販売平均価格はガソリンが１リットルあたり607フォリント、軽油が620フォリントとなる。（2022年６月は、ガソリンが802フォリント、軽油が821フォリントでしたので、それに比べればかなり値段も落ち着いて来た感じです。）
100円＝252.98フォリント（otp/３月８日）
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３月８日

処方箋に書かれた薬を購入する量が昨年に比べ3～4.5%減少しているとのこと。
新しくなったブダペストのブラハルイザ広場で何者かが木を根元から折るという事件が発生したが、犯人が自首した模様。
内務省が教員のＰＣの中をチェックできるようにするという話が報道されたが、内務省はこれを否定した。
９月入学の入試受験希望者のうち、志望者が多かった学部は経営管理（14 375名）、商業マーケティング（9802名）、心理学（7174名）、看護（7153名）、情報工学（6666名）、法学（5641名）、財務会計（5441名）、コミュニケーションメディア（5387名）、国際経営（5146名）、コンピュータープログラミング（4918名）、機械工学（4907名）、幼稚園教諭（4667名）、ビジネス情報学（4620名）、体育（4502名）、観光（4287名）だった。
スロバキアの国防大臣が、ハンガリーでウクライナ兵を要請しているとコメントしたが、ハンガリーの国防大臣は「軍医を養成しているだけ」とこれを否定した。
ハンガリーでは現在国際宇宙センターに派遣する宇宙飛行士の募集があり、現在候補者が４名までしぼられた。（この４名が紹介されました。技師３名、医師１名です）最終的に選ばれるのは１名のみとなる。
2010年から2019年にかけて警察官に対する暴行事件は減少し、2019年の発生数は137件であった。しかしその後、警察官に対する暴行事件の数が増え、2022年ではその数が280件に増えたようだ。（そのうち警察官が負傷したのは113件だそうです。警察官の仕事も大変だなと思います。）
去年ハンガリーでは8万8400名の赤ちゃんが生まれたが、男の子の名前で人気だったのは、DOMINIK, OLIV?R, LEVENTE, M?T?, MARCELL, NOEL, BENCE, ZAL?N, MIL?N, ?D?M.女の子の名前で人気だったのはHANNA, L?NA, ZO?, ANNA, LUCA, EMMA, OL?VIA, BOGL?RKA, LILI, MIRAだとのこと。
Tescoは野菜売り場にあるビニール袋を廃止すると発表した。（入口付近においてある、商品が入れてあった段ボール箱や、買い物客が持ち込んだ袋に入れる方式になるそうです。）
Fotaxiによると2022年１月では１件しか発生しなかった「乗客によるドライバーへの暴行」件数が、2023年１月では6件発生したとのこと。また無賃乗車件数も121件あったそうだ。（無賃乗車しようとする客がタクシーに暴行するというパターンだそうです。）
ブダペスト３区を走るBKVバス109号線が乗客数の減少を理由に３月17日で配線となる模様。
オランダの会社がSopron銀行を買収し、TriveBankとなった。
100円＝252.85フォリント（OTP/３月７日）
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３月７日

ハンガリーの22/23年の冬は、06/07年の冬に次いで、1901年以来２番目に暖かい冬となった。
EUが大学を運営する政府系基金の評議員メンバーから与党議員などを外すよう求めているのに対し、６日国会法務委員は与党メンバーの反対により、この案を却下した模様。（基金立の大学の学長たちがフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長に「不公平だ」との書簡を送ったようです。）
９日よりGoogle street viewの撮影車がハンガリーの地方都市を走るらしい。
Airports Council Internationalによると、利用者数が1500～2500万名程度の空港の中でリスト・フェレンツ空港が欧州でトップに選ばれたらしい。
Political Capitalの調査によると、ハンガリー人の多くがハンガリーについて「権力者が好き勝手やれる国」と感じていることがわかった。（与党支持者はそうは思っていないようです。）
EU諸国へ入国する際に必要となる「事前渡航認証システム」の導入が2024年１月に延期となった模様。（３年間有効で、７ユーロかかるのだそうです。）
６日よりブダペストのタクシー料金が1割値上がりした。（基本料金が1000フォリントから1100フォリント、１キロあたりの料金が400フォリントから440フォリント、１分あたりの料金が100フォリントから110フォリント）タクシー会社は、更なる値上げをブダペスト市側に要求しているが、市はこれを拒否している。
大学（院）進学希望者（９月入学希望者）が12万6000名と昨年を上回った。（去年は9万9000名だった）６割が女性で、最も志望者が多いのはELTEの１万7829名であった。（一番人気の高いコースは経済学のコースだったそうです。各大学の具体的な志望者数はfelvi.huに出るはずですが、チェックしたところまだ出ていませんでした。）
100円＝250.94フォリント（OTP/３月６日）
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３月６日

刑務所の収容率が33年ぶりに高くなっているらしい。（受刑者を移動させて、この問題を解決しようとしているみたいですが、うまくいっていないみたいです。）
情報システムのメンテナンスのため、７日（火）、行政窓口が閉まる模様。
左派系のＥＵ議員によると、ハンガリー政府が大学を運営する政府系基金や法務に関して示した改革案に対してＥＵは難色を示しているとのこと。（大学基金評議会のメンバーから大臣などが外れましたが、それだけでは足りないということでしょうか。大臣以外の与党議員も外される可能性があるようです。他国でも大臣級が基金の評議員になる場合もあるそうですが、その場合は野党系議員も評議員に入れてバランスを取っているようです。）　
与党は、ハンガリーが戦争に巻き込まれないための案を国会に提出した。（ウクライナ内にいるハンガリー系住民も含めて戦争にまきこみたくない。ウクライナからの避難民には保護をしたいというような中身のようです。）
４日、１月に遡っての給与引き上げを求めて、ゆう便局職員が経済開発省までデモ行進を行った。（大型リストラがありましたけど、残った職員も大変なのでしょうね。）
Medianが12月に行った調査によると30歳未満の有権者の政党支持率は「我が祖国」が20%、二尾犬党が19%、Momentumが17%、Fideszが14%の順で多かった。
フィンランドとスウェーデンに、与党国会議員で構成される外交団を訪問することとなった。（両国のNATO加盟を支持する決定を下すための準備でしょうか。フィンランドやスウェーデンがＥＵ加盟国としてのハンガリーの立ち位置に不満をしフェイクニュースを流していることへの抗議という見かたを示す報道もあるようです。）
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３月１日

昨年末に光熱費削減を理由に多くの郵便局が一時的に閉鎖となったが、これらの多くは再開される見込みがなく、マジャールポスタは職員1200名をリストラした。
コルビヌス大学でこの前の試験期間中に、ある学生が、他の学生とは別の場所でこの学生用に作られた簡単なテストを受けて成績をもらったことが明らかとなり倫理違反による手続きが開始されたらしい。（普通に受けていたら絶対合格しなかった学生に対し教員が不正な方法で合格させたということのようです）
27日、ザラエゲルセグの８つの学校で爆破予告があった。（電話ではなく、メーリングリストのようなもので爆破予告をしたらしいです。）
ブダペスト４区は住民しか利用できない駐車ゾーンを設置することを決めた模様。
政府与党は医師会が職権を濫用しているとして、医師会を強制加入団体から任意加入団体にする法案を通した。
中銀金融理事会は政策金利を13%のままとした。
100円＝253.80フォリント（OTP/２月28日）
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