▼7月。大学も第2週目から夏休みにです▼駐在員の奥様でハンガリー語レッスン(オンラインでもOK)ご希望の方はご連絡ください。(ハンガリー人で日本語OKの妻が対応いたします。歴史講座もやっています。通訳ガイド、医療通訳もしております。)ご連絡はszeidzsi(アットマーク)gmail.comまで!
学生の作ったガイドブック紹介は次の学期が始まったら再開します。ページ左側にこれまで紹介したガイドブックが紹介されています。是非、ご一読ください。
- HungaroMetは6月30日から7月4日まで発令されている第二段階の高齢警報を7月7日まで延長した。
- オルバーン首相が明らかにした、新しい住宅購入サポート政策は、最初の住宅を購入する際、3%という低い金利で住宅購入ローンを組めるというものである。この制度は、まだ住宅や家を所有していない人なら誰でも利用でき、年齢制限や地域制限もない。融資額は最大5000万フォリントで、ローンは最長25年間まで利用可能となる。不動産価格の10%はローンの対象にはならず自己負担で支払う。(年齢に関係なく、5000万フォリント以下の不動産を購入する場合には、最大500万フォリントを払えば、あとは低金利のローンが組めるということですね。)
- 内務省によると、幼稚園や学校教員の給与が9月と1月に更に上がる模様。(うらやましいです。)
- ソルノクではティサ川の水位がかつてないほど下がっているという。
- 100円=226.28フォリント(OTP/7月3日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 最近、ハンガリーでは口蹄疫にかかった牛が発生し大きな問題となったが、今度は2021年から発生が確認されていなかったブルータングにかかった羊が見つかった。(感染が広がると牛も危ないみたいです。)
- オルバーン首相は、自ら立ち上げたファイトクラブ(与党支持者)向けに、プライド参加者を罰する考えがあることを明らかにした。(首相によると、プライドはブリュッセルが指示を出して、野党がそれを実行した違法行為だったそうです。ちなみに参加者数ですが、運営によると20万、ELTEの専門家のマップチェッキングによると25万、Economixのマップチェッキングによると47万名だったそうです。与党系の「平和行進」の場合、全国からバスをチャーターして人を集めていましたが、今回は市民が自主的に参加していましたから、更にその多さが際立ちます。)
- 例年6月の平均降雨量は70mmと雨が多い月なのだが、今年は15-30mmしか降らなかった。
- 7月1日より、新しい家族支援政策が施行された。(子育て世帯の税控除が今までの2倍になったそうです。)
- 7月1日より、REpont(ペットボトルの返金機)で返金ではなく、経済苦にある子ども支援に寄付する選択が取れるようになった。
- 毎週火曜日に反政府デモが開かれているが、今週もFerenciek広場でデモが開かれた。
- 100円=228.71フォリント(OTP/7月1日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。
- 7月より、どこかのブダペストの温泉が夜10時まで営業する。(月:Paskal、火:lukacs、水:Csillaghegy、木:Dndar、金:Szechenyi、土:Gellert、日:Pesterzsebet)
- 7月1日ハ、センメルワイス・イグナーツの誕生日で、薬局や診療所は休みとなるので注意が必要だ。
- 先週の週末(6月27-29日)、バラトン湖で警察が救助した件数は18件、救助された人の数は50名を数えた。
- 6月27日、ジュールからソムバトヘイに向かうインターシティ内でライトが落ちて年配の女性の頭にあたるという事故があった。(女性は病院に搬送されたようです。ハンガリー鉄道は同じタイプの車両をすべて点検するそうです。)
- 100円=227.84フォリント(OTP/6月30日)
- ブダペストの天気や気温はこちらでチェックできます。